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伝道師―仏教、キリスト教はいかにして世界宗教になったか [★仏法真理]


伝道師―仏教、キリスト教はいかにして世界宗教になったか

伝道師―仏教、キリスト教はいかにして世界宗教になったか

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/11/17
  • メディア: 単行本



目次
第1部 キリスト教(それでも真実を語る—最初の殉教者“ステファノ”
相手を選ばず、時を選ばず、場所を選ばず—世界伝道の先駆者“パウロ”
世界の果てまで伝えたい—日本にキリスト教を伝えた“ザビエル”
生涯五万回の説教—メソジスト運動の提唱者“ウェスレー”
すべては神のために—アフリカ布教に命を賭けた“リビングストン”)
第2部 仏教(一切の衆生を救わん—釈尊とその弟子たち
弾圧に屈せず菩薩行を貫く—民間伝道と社会事業を進めた“行基”
仏法のためには身命を惜しまず—十二年かけて日本に渡米した“鑑真”
我をおいて末法の世を救う者はなし—国難襲来を訴えた“日蓮”
たとえ一人であっても、まことの信心を—一代で百万信徒を創った“蓮如”)

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キリスト教と仏教の伝道師について書かれたものです。
正当な宗教は伝道にも熱心で、命がけです。
というのも、真なる伝道師ともなると、
この世は、仮の世で、あの世の、天上界こそ、本来、我々のもといたところである
という事に気がついているからではないかと思う。

ただ、この世界に生きる、数多くの人々は、その事に気がつかず、仏法真理を知る事も無く、
人生を終えていく。
あまりにも、もったいない事だ。
自分の人生も、他の人々の人生も、この世では有限です。
この短い人生の中で、我々は、どれ程の悟りを得る事ができるだろうか?

肉体の苦しみを和らげる、医者の人生も尊いが、仏法真理により、人々の魂に光を植えつける作業こそ、
最大に尊い事であるのだ!
聖なる存在には、必ず後光が指しているが、仏神とは光であり、
我々人間もまた、本来、光の存在であるのだ。

この世における最大の偉業は何か?
それは、この世を、「仏国土」とする事ではないだろうか?
宇宙論的には、アセンションとか次元上昇とかいう言葉があるが、
地上に生きる人々が、
「本来我々は、仏神から分かれてきて、この世とあの世を魂修行のために永遠の転生輪廻を繰り返している存在なのだ」
と、悟る事ができれば、この世界は「仏国土」となるのだ!
そして、それは、地球神エル・カンターレがこの地上に存在する時が最大のチャンスであるのだ!!!

この最大のチャンスを逃してはならんのだ!

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