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国防アイアンマン対決―自民党幹事長石破茂守護霊vs.幸福実現党出版局長矢内筆勝 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


国防アイアンマン対決―自民党幹事長石破茂守護霊vs.幸福実現党出版局長矢内筆勝

国防アイアンマン対決―自民党幹事長石破茂守護霊vs.幸福実現党出版局長矢内筆勝

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



はっきり言って、石破氏の考え(細かく言えば石破氏の守護霊の考え)は物足りないと言わざるを得ませんね。
全然、国防が弱い。
経済にも暗すぎる。
単なる軍事オタクのレベルかもしれません。
もう少し、日本を守りぬく気概が必要でしょう。
自民党も、まあ、選挙に通るために左翼的意見をそうとう内部に取りこんでいるため、もう厳しいですね。

まあ、大川総裁が、こういった守護霊との対談を本として出しているから、その人の潜在意識、つまり守護霊の意識までわかるのだけどね。
この世的に判断すると、人間は表面的な事しかわかりませんから、なかなか人物を判定するのは難しいのですがね。

しかし、この世の政治家にもマスコミにも、一般の人々にも言いたいのだけど、筋道は通して意見を持ってもらいたいと思う。
例えば、「原発を日本から無くそう」とか、今度の選挙で各政党は随分言っているけれども、まあこんな人々はたいてい数年前は「CO2排出削減しよう」なんてやっていたと思うのだ。
実際、左翼はそうだよね。
ちょいと前迄だよ。
そして今は脱原発でCO2排出と全く逆の事を言ってるよね。
その時、その時の空気に流されて、一貫した意見が見えないよ。
意見を変えるのは結構だが、ちゃんと話のつじつまを合うように逃げないで説明してもらいたい。
そして、過去は自分はこう思っていたけど、それは間違いだったとか、きちんと白状してもらいたい。
政治家やマスコミは、それを言う責任があります。
「昔の事なんて誰も覚えてはいない」なんて思う人は駄目ですね。

こういった事をちゃんとしない人は、本来、政治家や公的な仕事をする人としては落第だと思うね。
人々を騙して、罪悪感を感じないような人は政治家には絶対なってはいけない。
マスコミも逃げないで責任を持って説明してもらいたい。

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あとねえ。
この時期に、国防に関して述べない人は、政治家の素質が無いです。
大阪市長だけやってるなら国防を言わない事は許しますが、国会議員を目指す人が、今の時期、国防について言及しないなら、国政に出るべきではありません。


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