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The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 01月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 01月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: 雑誌



選挙でゴタゴタしていたので今回のThe Liberty については書くのが遅くなってしまった。
幸福実現党特集みたいな感じでしたが、もう選挙は終わってしまったので、選挙後の対策の方を考えてやっていかねばいかんですな。

ま、今年もあと少しで、このまま無事に2012年を終わる事ができたとしても、2013年は、これまた予断を許さないところがあります。
アメリカも日本も韓国も選挙が終わり、中国も習近平体制となり、それぞれの国の体制が固まっていき、動きが出て来るでしょう。
北朝鮮に関しては、国民が相当飢えているにも関わらず、未だに大陸間弾道ミサイルの実験を行い、核ミサイルの準備を続けている。
そうした中、日本は自民党体制に戻ったわけだが、今後の安倍政権で、どこまでやれるかが勝負になります。

①憲法9条改正
②日米同盟強化
③日本独自の防衛体制強化
④日本経済の復興
・原発再稼働
・消費税増税法案の廃止
・産業の空洞化対策
など。

ただ、これだけやってもまだ十分ではない。
考えるべき事は、これらの事に加えて、他国の能動的な動きをシュミレートしなくてはならない。
例えば、北朝鮮が核ミサイルを完成させて、それをもとに日本や韓国に脅しをかけてきた時どうするか?
その前に、アメリカ、韓国と共同して金正恩を特殊部隊で拘束するのか?

中国が、南シナ海を通過するタンカーを妨害してきた時どうするか?
尖閣諸島で軍事衝突が起こった時、アメリカ軍と自衛隊はどう動き、中国国内の日本企業の人々にはどうしろと言うのか?
中国軍機が領空侵犯して、それを改めない場合、どうするか? 撃墜するべきか?
日本の近海に、核弾頭搭載のミサイル原潜が取り囲む様な状態になったらどうするのか?
台湾、フィリピンが攻撃されたらどうするか?

政治家や政党、シンクタンク的な機関は、当然、シュミレートしておき、いざという時に、あたふたしない事が大事だろう。
後手後手ではなく、先手先手でやっていかないと、手遅れになります。


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