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公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う (OR books)

公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



キリスト教から見た、現代日本の国防危機。

日本が占領の危機にあっても、「非戦論」や「平和主義」を唱えることが正しいのか!?
宗教界にも突きつけられた難問に、生前、日露戦争に対して非戦論を唱えた天上界のキリスト者・内村鑑三が答える。

 本年は、八月の韓国との竹島紛争、中国との尖閣諸島問題をテーマにして、国防問題がクローズアップされた年でもあった。私も映画の製作総指揮者として、本年六月公開の実写映画『ファイナル・ジャッジメント』、十月公開のアニメ映画『神秘の法』(全世界同時公開)に携わってきた。二作とも四週連続ベスト・テンに入るほどのヒットとなったが、外国による侵略戦争と宗教による抵抗運動というテーマが、いつも通り、日本のマスコミには、ほぼ黙殺された。予言映画としては的中していたにもかかわらずである。

今の習近平中国新体制は、かつての日露戦争前のロシアほどに恐ろしいものだろう。
宗教政党『幸福実現党』による救国選挙運動も、マスコミによる「黙殺権力」により、力は十分の一以下に押さえ込まれているが、ジャーナリストでもあり、キリスト者でもあった内村鑑三なら、今何と言うだろう。現代の『非戦論』を問うてみた次第である。
    (著者「まえがき」より)

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内村鑑三さんの『後世への最大遺物』とかいいよね。
『一日一生』とか『続・一日一生』とかも大学生くらいの時、買ったかな。

内村鑑三さんはクリスチャンですが、日本のクリスチャンも願わくば、この幸福の科学の流れに入ってもらいたいものです。
まあ、別にクリスチャンでありながら幸福の科学の会員であってもいいじゃないですか。
別に、キリスト教を辞めよというつもりは全くありません。
教会もけっこうです。

ま、自分も昔はクリスチャンと言えばクリスチャンだしな。
小学時代から高校までは、かなりの頻度で教会に行ってたから。
ほぼ毎週日曜行ってたか。
だからクリスチャンの考えだとか、心の傾向性は、けっこうわかるのだ。

①他宗に対して非寛容
②聖書しか読まない
③あの世の知識や政治経済、軍事に疎い
④ちょっと不幸に惹かれる傾向性がある
⑤総じて熱心だ

などですか。
別に自分はクリスチャンやキリスト教に悪い感情を持っているわけではなく、ま、自分も無神論人間にはならなかった大きな理由は、キリスト教の縁が、かなりあったからではないかと思う。
しかし、なかなか熱心なクリスチャンほど、他宗に対して非寛容なのが厳しいところだよな。
自分は信仰心はかなりあるのですが、いろいろな疑問とか、そのままにしておけないタイプなので、聖書だけでは20%くらいしか疑問が解決できないと思って、『キリストの霊言』から幸福の科学の方にシフトしていったのだよね。
まだ、幸福の科学もなかった頃の話だけどね。

そうだねえ。
クリスチャンは、幸福の科学に抵抗があるなら幸福実現党だけでも応援してくれたらよいのだがな。


タグ:内村鑑三