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イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む (OR books)

イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



【緊急出版!】
なぜ日本人が狙われたのか!?
「アルジェリア 人質事件」の真相に迫る!

アルカイダ指導者が語った「全世界衝撃の事実」!
オバマ大統領の暗殺計画、次のテロの標的―――そして、武器の供与をはじめとした中国との密約も明らかに。

イスラム過激派武装グループは、欧米の言う「テロ組織」なのか!?
それとも、純粋な信仰に基づく「ジハード(聖戦)主義者」として、宗教的に容認できるものなのか!?―――その結論が下される!

1 「アルジェリア人質事件」の背後にあるもの
2 霊界のオサマ・ビン・ラディンを探索する
3 テロか、ジハードか
4 「異教徒」をどう見ているのか
5 「ジャスミン革命」についての見解
6 「自らの死」を認めないビン・ラディン
7 ビン・ラディンが語る「9・11の成果」
8 「イスラムの寛容」について問う
9 「イスラム─中国」の霊的真相
10 ビン・ラディンにとって「アッラー」とは
11 「次のテロ」の可能性
12 「イスラム圏の改革」は急務

自由なき軍事大国化している中国も問題ですが、アメリカを始めとした西洋文明を敵視してテロやゲリラ戦を行うイスラム原理主義も、大きな問題です。
これは、この先、人類が解決していかなければならない課題でしょう。

日本にとって、イスラム原理主義は、遠い世界の話のようにも見えますが、今回、アルジェリアの事件を見るにつけて、イスラム原理主義側から今の日本はどう見られているのかわかりました。
少なくとも、今、霊界にいるビン・ラディンは、アメリカと、アメリカと同盟を組んでいる日本を、黴菌のように見ているようです。
そしてまだ霊界で、徹底抗戦している感じです。
自分が死んだ事にも気がつかず、生きている似たような心を持った人に取り憑いて暴れています。

永遠の生命は、人類にとって福音ですが、ある意味、人間は霊になっても反省しない限り、その心は変わらないという事ですな。
かつてギリシャでヘルメスが英雄的な活躍をして人々を恐怖に陥れていたミノス王を倒しましたが、ミノス王は死後も霊界で巨大な怪獣のようになって暴れていました。

生きている人々の心が浄化されていれば地獄の釜の蓋も開かないのでしょうが、まあ、出口になる心を持った人がいれば、影響を与えられる。
そして地上が混乱していく。

この本を、単なる一宗教者の妄想と見るか、現実と見るかで、人々の使命感は変わってくるでしょう。
実際、これは本当の事なのです。
宗教を信じているとか信じていないとか、あの世を信じているとか信じていないとか、そういった個人の考えで済まされるレベルの話ではないのです。

本物の宗教の場合、もはや信じているとか信じていないとかのレベルではなくて、
実際に、この世とあの世があり、心の法則の通りに人間の心境が遠心分離機のように天国地獄へ分けられ、人々の幸福のために生きた人が天国、人々の不幸のために生きた人が地獄で改心するまで反省、
そういうシステムになっているのが現実であるのです。


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