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未来の法―第3章 積極的に生きる [仏法真理(法シリーズ)]

当たり前の事であるが、積極的の反対は消極的である。
はっきり言って、消極的になって何かわくわくする事があるだろうか?
ま、失敗をしない。
傷つかない。
などのメリットかどうかわからんが、一時的にエネルギーをためる事はできよう。
しかし、ずっと消極的というのは、おもしろくない。

やはり、人生の大部分は積極的に生きた方がよいでしょう。
まだまだ現代日本人は全体的に積極性が不足していると思われます。
というか、何のための積極性か?
どういった姿が本当の積極性なのか、本当のところ、わからないのではないか?
ちょっと下記を読んでいただきたい。

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ただ、個人がバラバラに生きていくだけであれば、全体としての "芸術作品"には仕上がりません。
芸術作品とするためには、各人が、強い個性を伸ばしつつも、組織や社会の共通の目標に向かって、それぞれの長所を生かし合って、組織や社会を発展させていくことが大事なのです。
(p147)
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要するに、自分の長所を最大限に生かし、
そして全体に貢献しつつ、全体の発展を促す。
このイメージが大事という事です。

「自分だけが活躍できればそれでよい」というものでもなく、自分が活躍する事によって、周りの人々も積極的になり、積極的精神が連鎖していって、次々に喜びが連鎖反応を起こしていく。
そうした心構えが大事かと思う。

中東などでは、爆弾テロとか日常茶飯事だが、あれが積極的な姿かと言えば、全体が不幸の方向に連鎖してしまうので、あれでは駄目です。
幸福の連鎖が起きてこないと駄目なのだ。
おそらく、人間幸福学部では、こうした研究もするのではないかと思う。
個人が長所を活かし、活躍し、社会全体も幸福になっていく。

ま、今は、研究の成果を待たずして実践するしかないけどな。

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ぼちぼち日本人は全員参加すべき時が来た!

2013年大川隆法総裁エル・カンターレ祭大講演会

開催日:12/14(土) 13:30 開演(予定)

場所:【本会場】幕張メッセ 国際展示場4~6/【衛星中継会場】全世界幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所・外部会場 等


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