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未来にどんな発明があるとよいか [幸福の科学大学]

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「こんなモノあったらいいな」―――その発想力が未来をつくる。

日常レベルの便利ツールから宇宙とのコンタクト装置まで。
夢あふれるアイデアの実現性を大川総裁がわかりやすく解説。

まえがき
1. 小さな工夫から始まる「未来産業学」
2. 「性転換できる装置」は可能か
3. 睡眠時間をもっと短くできないか
4. 「頭の良くなる食べ物」はできるか
5. 「禿げない発明」はあうるか
6. 人間がそのまま空を飛べる機械はできるか
7. 「ペットと会話ができる道具」は可能か
8. 「捜さがし物を見つけてくれる機械」は必要か
9. 「発育を早くする方法」はあるか
10. 「霊力を測る」機械はできるか
11. 「新しいエネルギー資源」の発見の可能性は
12. 「感情を持つロボット」は発明すべきか
13. 「週末に霊界旅行」は可能になるか
14.  宇宙人とのコミュニケーションの方法は
15. 未来産業学は「発明学」から始まる
あとがき

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外交においては中国や韓国の反日政策、
国際情勢では、タイ、ウクライナ、北朝鮮等、いろいろ騒がしい状況にありますが、着実に未来を開拓していくためには、一人一人が人類の進歩に「新たな発明によって」貢献していく事も大変重要な事だと思います。

今から100年後、今と同じ様な世界が展開していると思う人はいないでしょう。
「発明」、「発見」、「改良」、「改善」、「イノベーション」等により、人類全体は新たな世界を創り出していく。

ただまあ、当たり前の事ですが、そうした事を考えないとどうしようもない。
便利にしたい、新たな何かを創り出したい、という気持ちが無ければ、なかなか進歩・発展する事は無いと思う。
そして、そうした人が多数輩出される国が、リーダー国家と言えるのではないかな。

はっきり言って、中国とか、人口が10億人以上いて、国としての経済力も上ってはいるのだけれども、発明・発見に関しては全然駄目だよね。
うーん、どうなんだろうね、唯物論だから天上界からのインスピレーションを受けるのが難しいとかは当然あるだろうけど、「自分で発明するより、誰かが発明したものをパクッてしまった方が早い」
といった創造性に関する怠惰さもあるのだろうと思う。
韓国もそう。
真似する事は問題ないが、非合法に技術や著作権を盗み続ける事は、人間として転落への道だろうな。

日本は、この発明、発見、改善力を維持、高めていく事だろうね。
そのためにも、未来へのヒントと結びつくような、こういった本は貪欲に学んでいく事が大事だ。


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