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真の平和に向けて [★仏法真理]


真の平和に向けて (OR books)

真の平和に向けて (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/05/01
  • メディア: 単行本



沖縄の未来と日本の国家戦略

【緊急提言!】
沖縄を二度と戦いの地にさせないために。

4月19日の沖縄での講演を書籍化!
戦後70年、感情論や誤った歴史認識を超えて沖縄の問題と日本の戦後を終わらせる答えが、ここに!

▽中国と一体となれば、沖縄は貧しくなる!
▽本土から大量に流入する左翼系活動家――反対運動は「沖縄の総意」を反映しているのか?
▽地政学と国際政治の視点からみた米軍基地の必要性と撤退要求の誤り
▽シーレーンを囲む加盟国――AIIB(アジアインフラ投資銀行)に潜む中国の思惑
▽沖縄戦の尊い犠牲が、世界の人種差別や植民地支配の歴史を終わらせた

まえがき
第1章 真の平和に向けて
  1 普天間基地移設反対運動に見る数多くの疑問点
  2 先の戦争を総決算し、「二度目の冷戦」に備えよ
  3 日本を取り巻く厳しい国際情勢
  4 日本に今、求められる「戦略眼」とは
  5 先の戦争で日本は「植民地解放」をさせた
  6 これからの「世界の正義」を決めるもの
第2章 質疑応答
  1 「世界の正義」のために日本がすべきこととは
  2 「創造する革新運動」を推し進めるマスコミ改革について
あとがき

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先般、大川総裁が沖縄で説法した内容です。
いや、辺野古移設反対派の御一行が、埼玉の大宮からも行っていたそうで、まあほんと、沖縄の民意と言われるものも、相当色がかかっている事を日本人は認識すべきですね。

沖縄の人々も、全般的にもう少し、今の日本を取り巻く国際情勢を慎重に考えた方がよいと思うのだがな。
中国共産党は、とてもとても怖いですよ。
まあ、一般の中国の人々はけっこう、のほほーんとしているかもしれませんが、中国は信教の自由、言論の自由、出版の自由、集会・結社の自由など、基本的に無いですし、それが今、中国の人々にとっては、当たり前になってしまっているところがあります。
日本の常識とは、全く次元が異なるところで中国の人々は生活しているのです。

もちろん、アメリカ軍が沖縄から出て行ってしまったならば、尖閣諸島で行われていたことが、今度は沖縄近海で行われる事を意味します。
そして、おそらく一時的に、中国からの観光客等は、ぐぐっと増えるかもしれませんが、その後、ガーッと一挙に沖縄全島を取りに出るでしょうな。

南沙諸島で、島を勝手に軍事要塞化していますが、沖縄も最終的に占領するのは間違いないでしょう。
長年の中国共産党の夢の一つですから。

まあしかし、悪意も、見透かされてしまうと、その力はふにゃふにゃと低下するものです。
沖縄の多くの人々が、真実に目覚め、
「今やるべき事は、在日米軍を追い出すことではない!」
と、認識し、創意工夫とアイデアと気力で、地元を活性化させたり、経済を回転させる事をしていかないといかんということですね。
それは、沖縄だけでなく日本の地方では、どこでもやっている努力です。

沖縄の新聞も、本当に中国に支配されるようになってしまったら、自由な言論は全く失われる
という事について、マスコミ人として真剣に考えた方がよいと思う。

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大川総裁:

中国では「国内の格差」が非常にあります。
共産主義であることが信じられないぐらい、上から下までの経済格差が広がっています。
その格差は、日本のほうがよほど小さいのです。

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