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人生に勝つための方程式 [仏法真理(教育、自助努力)]


人生に勝つための方程式 (OR books)

人生に勝つための方程式 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/29
  • メディア: 単行本



逆境や苦難をプラスに転じる秘訣

その悩みを。その苦しみを。
ほんとうの幸せに変える方法。

これから成功をめざすキミへ。
人生の壁を乗りこえたいあなたへ。
そして、複雑な現代に生きる女性へ。
人生の価値観が一変する一冊!

個人の自己実現からチームでの成功、そして晩年の幸福ライフまで――
人生に勝利する法則を多角的に解説。

▽どんな境遇からも勝利をつかむ考え方
▽自分の才能を早い段階で見抜くには
▽逆境に強いメンタリティーをつくるコツ
▽負け癖がついてしまった人への処方箋
▽人生を後半戦で逆転させる方法
▽「家庭も仕事もどっちつかず」で悩む女性へ

まえがき
序論 「人生に勝つための方程式」はあるのか
第一部 人生の「見取り図」と「勝ち筋」を知る
  Q1 どうなれば「人生に勝利した」と言えるのか
  Q2 人生における「年齢相応の勝ち方」とは
  Q3 人生のこれからの「勝ち筋」をどう見抜くか
第二部 どんな環境からも「勝利」をつかむための考え方
  Q4 「失敗の恐怖」を乗り越えるためのアドバイス
  Q5 正しき者が強くあるための心構え
  Q6 家庭を持つ女性にとっての「人生の勝利」とは
あとがき

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今回の大川総裁の御法話「正義の原理」は難しかっただろうか?
昔の、「悟りの原理」とか「救世の原理」、「多次元宇宙の秘密」なども、講演会レベルとしては難しめだったと思うが、あまり難しかった等の話は聞いた事がない。
やっぱ、聞く人の層も、それだけ広がっているという事だろうとは思う。

例えば、この本、『人生に勝つための方程式』などは、信仰者にとっても役立つが、一般の人にも通用する説法であると思う。
今後、まだまだ仏法真理は広がる必要があるわけだけど、まあけっこうそれを阻害しているのは総裁の質疑応答にもあったけど、マスコミの「伝えない」という圧力であるだろう。
原発反対とか沖縄の基地反対とかは数十人レベルのデモでもマスコミに取り上げられ、幸福実現党のデモは数千人単位でも取り上げられない。
これはマスコミの「事実を伝える」という機能の放棄であり、真の民主主義、自由主義の精神とはかけ離れている事ですわな。

だからまあ、幸福の科学もオウム真理教も、日本人は何年経っても同じに見えてしまうところがあるのだろう。
やはり民主主義、自由主義の精神を尊重する宗教の姿は、多くの人々を受け入れる器(うつわ)にあると思うのだ。
故に、当然、信仰の強弱と、活動レベルの違いは出て来るであろう。

例えれば、
レベル1 月刊誌、ザ・リバティ、アー・ユー・ハピイ?を毎月読み、幸福の科学の本もちょこちょこ読む
レベル2 レベル1に加えて、総裁の御法話を全部とはいわないがそこそこ聞きに行く
レベル3 レベル2に加えて、支部の集いとか、精舎の研修にたまに出る
まあこのくらいが大部分の人でレベル4くらいからは奉仕する側の立場と言ってもいいと思うが、そうさねえ、8~9割の人々はレベル3 まででもよいのではないかと思う。
数百万、数千万、そうした会員数のレベルになったら、それは当然だろう。
あたかもマスコミは、入会したらレベル4以上は必定というようなイメージに持っていくから非常に人々に恐怖心と警戒感を植え付けられてしまう。

本来、仏法真理を必要としている人は、まあ人間であれば全員と言ってもよいと思う。
全員、あの世に還るのは100%、事実なのだから多かれ少なかれ仏法真理的な知識は必要だ。
聖書やコーランや仏典で、それは十分だというなら仕方がありませんが、とにかく、死んだら終わり式の唯物論は100%嘘なので、人々の心を、ゆるくでもよいから仏法真理側に置いてもらう事は、とてもとても重要なことなのです。

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2015/5/23 の夕焼け
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