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未来は、えらべる! [★成功哲学]


未来は、えらべる!

未来は、えらべる!

  • 作者: 本田健
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



第1章 大好きなことの見つけ方、ワクワクの方法
(2010年バージョンのメッセージとは?/観念のトリックに気づけ! ほか)
第2章 運命は、変えられる
(「運命」とは、生まれる前に選択したテーマ/絶望は、光に変えられる ほか)
第3章 お金と豊かさについて
(お金は絶えず、動かすもの/豊かさとは「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」 ほか)
第4章 ソウルメイトとコミュニケーションについて
(ソウルメイトに最短で出会う方法/「男運」「女運」は、存在する? ほか)
第5章 私たちの未来、分離していくリアリティ、2012年
(経済危機の、本当の名前とは/新しい社会システムの青写真 ほか)

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どうもやはり地軸の神は、その活動を活発化させているように感じる。
今、日本では箱根大涌谷に意識が集中されているが、結局は地球全体は地下でつながっているので、どこがどうなるというのは予測するのは非常に難しいと思う。
今後、予断を許さない状況は続くだろう。

ただこれもまた、新しい時代、新しい文明の幕開けの時代と考えた方がよい。
次なる時代が近づいている。

今年の秋、もう10月10日からと決まっているが、『UFO学園の秘密』という映画をやります。
幸福の科学 大川隆法総裁の『神秘の法』に続くアニメ映画になります。
当然、UFOや宇宙人が関係する映画なわけですが、これを単にSFとか空想の産物と考えてはいけないわけでして、もうすぐ地球も、宇宙時代に突入するという合図と考えてよろしいかと思います。

日本は、国民性としては平和で温和な民族ではあり、全体的に優秀な民族ではありますが、非常に後れを取っている分野がある。
それが、このUFO、宇宙人関係と、霊界、死後の世界の解明の分野です。
本当に、この分野は物凄く後れていて、本当に意識して上げていかないと劣等民族に落ちてしまう可能性もある。

前置きが長くなったが、この本『未来は、えらべる!』という本は、幸福の科学とは全く関係ありません。たまたま本屋で見つけてパラパラ読んでいたら、意外に良さそうなので買って読んでみただけです。

バシャールというエササニ星人が、アメリカのダリル・アンカという人を通してチャネリングで話ができるので、日本の本田健さんという人がインタビューしたものという事です。
ま、今の普通の日本人であれば信じられないでしょう。
自分も真偽のほどはよくわかりません。

ただ大事なのは内容であり、その内容に人生を高める力があるならば、それはそれで大事な事であると思います。
全然、個人的な意見としては、「うーん、これは本当かな」と。

どうもいまいちよくわからないところもありますが、運命を変えるところの技術的な話は、おそらく仏法真理的な話に置き換えると「反省」の話をしているのだと思います。
例えば下記などですが。
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バシャール:
まず、自分がどんな観念を持っているか、特定する必要があります。
それが特定できたら、その性質や構造を理解することができます。
構造が理解できれば、即座に、その観念を手放すことができるはずです。
なぜなら、本当の自分にふさわしくないものを持ち続ける意味がないからです。
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これなどは自己を第三者の目で見る反省方の一部と考えられます。
あと、わくわく感のような感情を人生の指針として大事にしていますが、ある意味、真の幸福感とも言える。
霊的には、自己の光の量を増やして、悟りを高めるという事になるのだろう。

結局のところ、宇宙人といっても、もとは根源なる根本仏から分かれてできた光が心の中枢部分にあり、地球人だろうと宇宙人だろうと目指さなければいけない方向性は一緒のはずです。

違いを探すのではなく、同一な部分を探す事も、お互いを理解するうえで大事な事であろう。

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