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楽観的なだけでは国の政治家はやっていけない [幸福実現党]

今回、バングラデシュでテロがあり、また日本人が多数、犠牲になってしまった。
何でも、コーランを暗唱してなかったから犠牲になったとか。
そりゃ、日本人にイスラム教の人はほとんどいないので、無謀な要求といえる。
幸福実現党は宗教政党ですが、こうした無茶な不寛容宗教行為を許すわけではない。
テロの実行部隊がどのようなものであるかは、よくわからないが、もう日本政府としては断じて許せん事として、場合によっちゃ日本の警察、自衛隊も出動を辞さないくらいの勢いが必要だと思う。

やはり国政を扱う政治家は、何事にも楽観的でいるわけにはいかない。
一般の国民がある程度楽観的であるのは社会的によい事だと思うが、政治家が単純に楽観的なのは国を亡ぼすきっかけになってしまう。

↓こうした事も当然、考えなければいけない。当たり前です。


国防に関しては、民進、公明、共産各党は、かなり問題外のレベルだと思う。
自民党は、いい線はいっていると思うが、沖縄の基地問題で何十年も決められない政治をやり続けたり、まだまだアメリカの庇護を、求めすぎるところがあるのではないか?
北朝鮮が水爆と弾道ミサイルを準備したり、尖閣で一触即発になっているのだから、「日本はどうすべきか?」という事について、国民に、もっと真剣に問わなくてはいけないのではないかと思う。

経済に関しては、民進、公明、共産、自民の各党すべて駄目だと思う。
もう財政赤字ありきの議論しかしてないよな。
ま、やはり財政赤字は異常な状態ですよ。
それを当たり前の事の様に思い続けている政治家は、全員クビでしょう。
国は紙幣を発行する事ができますが、いくら何でも無限に発行して経済が発展するわけではないでしょう。

当たり前の事ですが、国が紙幣を刷り続けて経済が順調に発展するならば、世界のどの国もやりますよ。
総裁が言われるように、危険水準に近づきつつあるか・・・。
これも楽観的なだけではわからん事だろう。


↓ちょっと夜、大宮駅に行ってみた。
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