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宏洋問題の深層 ―「真実」と「虚偽」をあきらかにする31人の証言― [★仏法真理]


宏洋問題の深層 ―「真実」と「虚偽」をあきらかにする31人の証言―

宏洋問題の深層 ―「真実」と「虚偽」をあきらかにする31人の証言―

  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/03/16
  • メディア: 単行本



彼を支える人たちは、なぜ不幸になるのか。

幸福の科学に対する嘘の発言をくり返し、多くの人びとを傷つけている宏洋氏。
幼少期から彼を知る関係者たちの証言によって、その実像と問題の深層を明らかにする。

幼い頃と学生時代の真相
ベビーモニターを「監視カメラ」と吹聴
実母との葛藤と中学受験の失敗
長男を辛抱強く見守ってきた父の愛

「出家」と「再出家」の真相
映画事業への参加のいきさつと現場の混乱
理事長に抜擢も力不足により2ヵ月で異動
取引先への出向、結婚と離婚、そして再出家

「懲戒免職(破門)」に至った真相
不誠実な勤務態度と度を超えた公私混同
「神託結婚」「元婚約者」――千眼美子氏への嘘
教団内部や会員数についての虚偽発言

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宏洋問題に関しては、このブログではあまり言及していませんでしたが、宏洋側の本が文藝春秋から出て、幸福の科学教団側も、かなりの数の本を返し打ちで出しています。
まあはっきり言って、文藝春秋の宏洋側の本など、ばかばかしくて(反論するためとしても)読む気にはなりませんが、全然、幸福の科学の会員でも何でも無い人が、たまたまその本だけを読んで、それだけを信じる、なんて事になったら、それはそれは恐ろしい事ではあります。

現在、新型コロナウイルスが世界中に蔓延して、人々を苦しめていますが、間違った価値観、間違った世界観の蔓延も、病原菌と同じか、それ以上の毒性を持っていると言えましょう。
「幸福の科学とは、大変な邪教である」
といった、間違った考えが広がると、その間違った世界観が人々の心に植え付けられてしまい、その反対の事を証明しないと心の汚染状態は、続く事になってしまいます。

文藝春秋の宏洋側の本は、意図的に嘘を普及させるために出された本ですね。
内容は嘘が列挙されている様です。
そして、『宏洋問題の深層 ―「真実」と「虚偽」をあきらかにする31人の証言―』は、これ1冊を読めば、宏洋という人物が、どういった人物であったかよくわかります。
嘘で固められた人生・・・。

正直、
何故、大川隆法総裁の長男が、ここまでひどい人間になってしまったかは、根本的には自分はわかりません。
どの程度、人間としてまともに生きられるかどうか?
生まれる前から、どの程度の確率で予測されていたのか?
それはわかりません。

ただ、本当の仏法真理が説かれる時には、必ず”悪魔”の妨害はあります。
仏法真理自体が、悪を封印するために説かれるものですので、当然と言えば当然かと。


「文春」の報道倫理を問う

「文春」の報道倫理を問う

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/03/31
  • メディア: 単行本



マジで、
仏法真理が説かれる時は、必ず妨害はあるものなのです。
しかし、
正しいものは正しく、
間違ったものは間違っている。
仏神の心に照らして、
それを明確化していかないといけないのです。

今の日本は、善と悪が、あまりにもごちゃごちゃになり過ぎている。
日本人の寛容な性格は、良い事も多いのだが、悪に対しての認識が低すぎると思いますね。
もうちょっと全体的に、「真面目に生きる」
という事を、尊重する社会にした方がいいのではないかね。

なんかこう、
「図々しい人が徳をする」
「ちょっとワルの方が出世する」
的な部分が日本社会にはあるような気がするのだよね。
これは変えないとダメじゃないかな。

タグ:宏洋問題

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