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小室直樹の大予言 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]

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1 「予言者」的な力を発揮した小室直樹氏
2 予言のもたらす「功罪」とは
3 大中華帝国の分裂が始まる
4 「海賊経済学」と最後の皇帝へのシナリオ
5 「アメリカの正義」復活の条件
6 中国と韓国が抱える「欺瞞」
7 日本の左翼の「正体」
8 幸福の科学が「精神革命」を成就する
9 「宗教文明の対立」を乗り越えるには
10 「宗教の大復活」が日本と世界を救う
11 「小室直樹の霊言」を終えて

うーむ、小室直樹さんの未来予測は中国に対しては内容がかなり具体的です。
内紛が始まるか・・・。
どうも映画『神秘の法』に似ているところはあるな。
習近平はチンギス・ハンの生まれ変わりで、かなり手強いとしても、本当に実はその次もあるのかもしれん。
前、チャーチルの霊言で、チャーチルは、習近平の次くらいに出る人がヒトラーの生まれ変わりの様な人物だ、と言ってた事がありますが、タターガタ・キラーの様に、クーデター後、軍部、要するに人民解放軍から出て来る可能性も十分あり得るという事か。

いずれにせよ、日本が取るべき道、世界が取るべき道は、「宗教の復権」以外には無いと言える。
唯物論、左翼勢力が力を持った国は、遅かれ早かれ衰退、滅亡といったプロセスを取るのは目に見えている。
かつての地球上の文明も、何度それで終焉した事か。
絶対に"宗教の復権"、それ以外に人類の幸福は無いのです。
物質的なものをいくら、こねくりまわしても無理です。

ネクスト・ステップに進むためには、本当に、人類が「反省」というプロセスを経ないと、どうしてもダメなのだろう。
因果の理法は変える事はできない。
過去の罪を反省を通さないで消し去る事はできない。
人類は、そのシナリオを、なんとか通過する事が出来るだろうか?
いや、「通過させねばなるまい!」
まあ、この小室直樹さんの霊言は、未来のシナリオを考えるうえでも読んでおいた方が良いでしょう。
なかなか生きている時も、「おもしろい文章の本を出す人だなあ」と、感心していましたが、内容も非常に鋭いところがありましたよね。
今は景山さんと井戸端会議してるのでしょうか。

もう、霊界はあるからあるのです。
この事実を日本人、世界のすべての人が認めなくてはならん。
「霊界の証明」
これは地球人にとって、文明が変わるくらいの大衝撃な事であるのです。
ベールの彼方の世界が、今ここに明かされているという事実を認めてもらわにゃいけません。
どう読んでも、これは、つい最近まで生きていた小室直樹氏の個性です。


ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく (1980年) (カッパ・ビジネス)

ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく (1980年) (カッパ・ビジネス)

  • 作者: 小室 直樹
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1980/08
  • メディア: -


↑1980年にソビエト帝国の崩壊を予測した小室直樹氏の本。


消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし―

消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし―

  • 作者: 小室直樹
  • 出版社/メーカー: ビジネス社
  • 発売日: 2012/03/23
  • メディア: 単行本


↑最近読んだ小室直樹氏の本。
タグ:小室直樹

進化論―150年後の真実 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


進化論―150年後の真実 (OR books)

進化論―150年後の真実 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/07/18
  • メディア: 単行本



第1章 「神なき進化論」の末路 ―ダーウィンの霊言―
第2章 「霊的進化論」が拓く未来 ―ウォーレスの霊言―


確かに、中世では教会(キリスト教)の権力は絶大で、無実の人が魔女狩りで火あぶりになった時とかもある。
一方、科学は、コペルニクスとかガリレオとか主張しても、異端として蔑(さげすま)まれ、苦しい思いをした時とかもある。
その、振り子の反作用で、科学が前面に出て、宗教が後退してしまっているところはもちろんあるとは思う。

まあ、ただ何事も極端に行き過ぎてはよろしく無いっちゅう事ですよね。
科学も宗教もバランス良く発展していく事が大事ですね。

「進化論が科学的か?」といって、あまり科学的であるとも言えないけれども、地上においては、生命体に適応能力が働いていくという事が無いわけでも無い。
そりゃ、変化していく事もあり得ましょう。
ただまあ、冷静に考えて、一方では猫になり、一方では犬になる変化が説明つきましょうか?
ダーウィンが悩んでいる様に、中間の生命体がほとんどいないし。

プランクトンとかアメーバとか、ほっておいたら何億年後かには人間になるっちゅーたら、それはそれで、ものすごい大宇宙の意志が働いていると思わないでしょうか?
そう思う方が科学的だと思いますがね。

科学者も神を信じる時代がもうすぐ始まると思いますね。
これからの時代、科学的であるという事が、神とか霊とかを否定する方向に働くのではなくて、科学的であり、かつ、宗教的である、という人材が、バンバン出て来る事は間違いありません。
もちろん宗教も、科学を全面否定したり、文明を退化させる様であってはならないですが。

要するに、科学と宗教は手を携えていく事になる。
これはもう誰が否定しようが、人類の流れはそちらの方向に行きますわ。

「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染 (OR books)

「週刊新潮」編集長・悪魔の放射汚染 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/06/26
  • メディア: 単行本



「週刊新潮」終わりのはじまり
▽取材なしの憶測記事―――
 しかも子供をダシに使うという「禁じ手」も
▽税務調査を恐れて政治批判ができない!?
▽酒井編集長の正体は新潮社を滅ぼす貧乏神・疫病神!?

こちらは「週刊新潮」の編集長、酒井逸史(はやと)の守護霊の霊言です。
「週刊新潮」も「週刊文春」も、もう廃刊の未来が見えて来ています。
やはり、ありもしない嘘の記事を書いて、それで安泰な未来が約束される程、あまい世の中ではありません。
ま、倫理も道徳もあったものではない「週刊新潮」と「週刊文春」ですが、酒井逸史守護霊は、霊言で下記の様に述べています。

酒井逸史守護霊
「現在ただ今、『よい宗教』のように見える」っていうことは、これは宗教としては絶対おかしいんだ。ほんとに「よい宗教」は、その時代には悪に見えて、迫害されて、後の世に評価されるんだよ。
-------------

とまあ、良い宗教を引きずり降ろしたくて仕方がない。
といった感じです。
その為には、自分の考えで嘘の記事を創り上げて書いてしまう様です。

しかし、ある意味、「週刊新潮」も「週刊文春」も可哀相ではある。
週刊誌だから、ろくに取材をする余裕も無く、正しい情報、間違った情報も、「もう時間が無いからこれでいいや」といったレベルで出してしまうのだろう。
そして、売り上げを瞬間風速的に上げたかったら、極力、センセーショナルな見出して、ろくに裏を取る事も無く出してしまう。
こんないい加減な仕事って、あっていいのだろうか?
三流、四流、五流の仕事だよな。
これはもうマスコミとは言わんでしょう。

酒井逸史守護霊
みんなが、神の教えを守って、正しい人間になって、礼儀正しくなって、信仰心を持って生活したら、週刊誌で書くタネがなくなるじゃないの。だろ?

やっぱり、悪人もいる世の中のほうが楽しいじゃないか。
-------------

ま、この程度のレベルなのです。
この世界を地獄にしたくて仕方が無い様です。
さすがに馬鹿馬鹿しくなって、日本人は誰も「週刊新潮」や「週刊文春」などは読まなくなるでしょう。
誰も、本心を言えば、「一緒に地獄に行きたい」という人はいないのです。

「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究―週刊誌に正義はあるのか [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究―週刊誌に正義はあるのか

「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究―週刊誌に正義はあるのか

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本



ジャーナリズムに潜む悪魔の意図
インドのホテルに現れた理由
「週刊新潮」の悪魔の正体とは
週刊誌の具体的手法を探る
悪魔が語る週刊誌の“正義の基準”
今回の「大川きょう子問題」について
イエスの時代にも生まれていた「週刊新潮」の悪魔
詭弁を弄し、死後の状況をごまかす悪魔
新潮社に居座る悪魔と「現社長」との関係
明かされた「大川きょう子問題」の総指揮者
〔ほか〕

出版されてから、ちょっと遅くなってしまった。
要するに、「週刊新潮」で週刊誌文化を作ったとされる齋藤十一という人の霊言です。
おそらく。
この方の生前を知っている方であれば、読めば当人である事ぐらいわかるのではないかと思います。
まあ、内容については一度言及したので細かい事は書きませんが、願わくばこれを機に、多少なりとも反省していただきたいものです。

はっきり言って、正しい宗教や救世主を迫害しようとする人々が、死後、天国に還れるわけもないのであって、論理的に考えれば非常に割の合わない事をやっているとも言えましょうか。
ただ、この一群の人々が、かつてイエスを十字架につけるための手だてをし、ソクラテスを死刑にするために力を貸した人々であるというのも、運命を感じざるを得ません。
そして、また同じ様な事をやっているとはね。

しかしまあ、今回は同じ様な形にはならないでしょう。
さすがに地獄を目指しているとわかったら、のうのうと記事など書けないでしょう。
この霊言の本も、相当なダメージになっていると思います。
「週刊新潮」の記者も大変ですよ。

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新潮の悪魔 うん。まあ、それは、みんな地獄に行くだろうよ。
里村 これ以上の罪を重ねさせる、あるいは、傷口を広げさせることがないように、どうか、指導してください。
新潮の悪魔 君ねえ、「週刊新潮」の記者で、天国に入れる人なんか、いると思ってるのか。
里村 いや、これからの時代は分かりません。
新潮の悪魔 いるとしたら、お茶汲みの女性ぐらいだよ。あとは、記事を書いているやつが行くわけがないだろうが、そんなもん。
綾織 このまま続きますと、新潮社自体が、「フォーカス」と同じ運命になっていきますので・・・・。
新潮の悪魔 うーん、それは困る。それはまずいね。
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幸福の科学の批判など続けていたら、もう未来は無いですよ。
それよりか、この混乱した日本を立ち直らせる為に尽力した方が良いに決まっている。
「週刊新潮」は、できれば改心して、幸福の科学が世界宗教になる手助けをしてもらいたい。
さすがにそれは無理かな。

いずれにせよ今後も批判する様であれば、それに対して闘うが、反省している様だったら「新潮新書」の本でも今後も紹介していく。
しかし「週刊文春」などの記事もひどいもんだな。
もう経営が苦しいから、「いかにセンセーショナルな内容にするか」だけでやってるのかね。


竹内均の霊言 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]

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書籍としては大川総裁の御法話と共に、以下の形で出るとの事です。
●4月中旬予定 『震災復興への道』未来復活の未来ビジョン(仮)/著者 大川隆法/1,470(税込)
 同時収録 地球物理学者・竹内均の霊言
 国家的危機をプラスに転じさせる復興プランは、これだ!

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はっきり言って、DVD見て、しばらく時間が経って、内容もメモってなかったので深くは覚えていません。
今回の震災を「民主党震災、民主党地震」と呼ばれていた事が印象的でした。
かつての左翼的 村山政権の時の阪神大震災の時と全く同じです。
今回も左翼的 民主党政権の時、この様な大震災が発生してしまいました。

正直言って、幸福の科学の会員の間では、政治の乱れと天変地異の関係は、かなり相関関係があるという事は話し合われていた事なのです。
今回も、日時や場所、規模等まではわかりませんでしたが、ある程度の大きさの天変地異等が起きるであろう事は自分も予想していたし、昔から幸福の科学の会員をやっている人は、あり得る事だとは思っていたのです。
天に唾を吐きかける様な政権が発足すると、その数ヵ月後に何かが起こる。
村山政権時は、大震災の後、地下鉄サリン事件もありました。
今回も当然、注意が必要です。

まあ、竹内均さんは先にあの世にいますから、もう何でも言える立場の様で、今後の日本の危機についても述べているのですが、長期的視野に立てば、プレートの関係上、日本は沈没すると言われています。
時期はよくわかりません。
今後の地震の可能性としては、日本中、起こる可能性が無いところは無いとも言っています。
それと地殻変動は火山にも連動しているので火山の爆発の危険性もある。
今後の日本は、太平洋側は地震、津波等の天変地異が中心で、日本海側は軍事的脅威が大きいと言われていました。

幸福実現党が政権を取れば、かなり災害も抑える事ができるとは思いますが、この国のマスコミ、国民感情が変わらないとどうにもなりません。
今、日本に仏陀が再誕し、救世の法が説かれている事を信じなくてはならないのです。
幸福実現党にしても300人以上衆院選に出ていながらマスコミによる報道はほんのちょっと。
それでもって民主党政権を誕生させてしまったのですから、この国は仏を信じないで悪魔に魂を売ったと言われても仕方が無い状況にあります。

今後の日本を再生させる一番手っとり早い方法は、はっきり言って、日本国民が仏陀再誕を信じる事です。
これは本当に本当に冗談では無いのです。
映画『仏陀再誕』の津波のシーンなども、なんとなくそう作られていたわけではないのです。
もう一つ、UFOが来襲するシーンがありますが、このままでは同じ様な事が起こる可能性が高いのです。
これは大川総裁も述べている事なのです。
本当に、いい加減、マスコミも国民も気がついてもらいたいのです。
仏を無視して国を滅ぼす事なかれ!

ところで、竹内均さんは地震予知の事も述べていますが、地震前に地磁気に変異が起こる事と、台地が発光して地震雲が発生しがちであると述べられています。
その地磁気に関してですが、3/4に茨城にクジラが打ち上げられた時、自分も日本に地震が来るのではないかと思っていました。
数日後、三陸沖にそこそこの地震が起きた時、「あまり大きいやつではなかったか」と、少し安心していたのですが、そのまた数日後、東日本大震災が起きてしまった。
おそらくクジラは地震発生前の地磁気の影響で方向感覚を失い座礁してしまったものと思われます。
この件についてはかなりまじめに研究しなくてはなりません。

2011年
2/21
ニュージーランド/ウェリントンでクジラの群れ座礁、107頭死亡。
2/22
ニュージーランド南島の最大都市クライストチャーチで22日午後、マグニチュード(M)6.3の強い地震。

3/4
茨城県鹿嶋市の下津海岸で4日夜、クジラ約50頭が打ち上げられているのが見つかった。
3/11
東日本大震災。

霊性と教育 (ルソー、カント、ルドルフ・シュタイナーの霊言) [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]





開票時は、「開票立会人」なるものをやっていたので、夜中の0時過ぎまで自らの開票場(町役場)にいた。
他党の膨大な票を次々とチェックしていくが、いつまで経っても幸福実現党の票が来ない悔しさは何とも言えないものだ。
まあ、日本が潰れない限り選挙はあるだろうが、何とか潰れないうちに当選者を出したい。
任せられる政治家や政党があれば任せてもいいかもしれませんが、現に無いからな。
外交政策、経済政策等、あまりにも危険すぎるのだ。

しかし、宗教政党という事で、随分苦労はする。
もし、宗教政党でなかったら「みんなの党」以上には軽くなっていると思うが、あえて宗教政党の重荷を負わなければ意味が無いと思う。
大川総裁は随分、霊言を出し、自分も随分、紹介したりしているが、これは事実は事実で曲げるつもりはありません。
100%本当です。
世間や、社会の目を引くための冗談でやっているわけではありません。
人間の生命は、生まれてくる前も、死んだ後もあります。
この日本人の感覚から言えば、「信じられないだろうな」とは確かに思いはしますが、本当だとわかる人間が本当であると言わないわけにもいかんでしょう。
大多数の日本人が否定したとしても、それでも、「大多数の日本人の方が間違っている」、と、私には言い切れるのです。
あの世や宗教に興味がアル、ナシに係わらず、すべての人は100%霊的な存在なのです。
天国、地獄も”本当に”あるのです。

→国家社会主義は、教育の世界においては、もう実現しているんです。
そのため、国家の理念が狂っていた場合は、国民全体が狂います。要するに、われわれの世界から見れば、「国家が無神論・唯物論であれば、実は、国民全体が精神病院で教育されているようなものだ」ということですね。(ルドルフ・シュタイナー)

やはりね、公の場で宗教的な真理を教えないということは、もう自然に唯物論になり、「人間死ねば終わりだ」という事を認めているようなものです。ただ、それは間違っていますから、どんどん考え方が狂ってきますね。それでは子供達も、動物と変わらないですよ。今の日本の教育では、人間と動物の区別は、言葉を話すか話さないか程度の違いしかないのかね。

→小さな子供にとって、「何が善で、何が悪か」を教えてもらうことは、わりに大事で、その時代に教わった価値観は、あとあとまで尾を引くところがある。それが、やはり、「教育の使命の一つである」と思うね。
(カント)

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まあ、ただ、ちょっと、この本を読んでいて更に感じた事は、この世界にはいろいろな人がいるわけだから、自分としても、柔軟に考えていかなければならないところもある。
例えば、ルソーだが、偉大な哲学者であり、啓蒙思想家であったわけだけど、福沢諭吉さんの様な実学重視派ではないわけです。カントもそうだけど、そういった、外から見て仕事をしているのか何なのか分からないで偉大な業績を残す人もいるわけだから、一律な基準で方法論を固めすぎてもいけないな。

→私の思想が教育学において左翼的に使われているというのであれば、その理由は、結局、「金儲けが下手だ」ということに尽きると思う。
金儲けの下手な人たちが、みな、教員になっているのでね。教員たちには、事業をやったり、会社に勤めたりしたら、どちらかといえば、”アウト”の人が多いわけですよ。
(ルソー)

確かに、金儲けの能力が人間のすべてでは当然無いわけで、そちらの方面にあまり関心がない人も多いわけであって、もうそれだけで左翼思想とみなすわけにはいかんからな。

それと、カントの時代の宗教の件についても、よく考えねばなるまい。

→当時は、今、あなたがたが思っている以上に、宗教による足かせというか、桎梏があったんだよ。
そのもとは、やはり中世だと思う。中世の宗教戦争はすごかったからね。三十年戦争など、たくさんの戦争があった。それと、魔女裁判や火あぶりなど、こうした非近代的なものに、人々は、もう辟易していたんだね。
(カント)

要するに、宗教が逆に、人々を縛る、苦しめる、不自由にする、というのでは当然、駄目だと思う。
けっこう人々が宗教を恐れている部分も、ここいら辺が大きいだろうな。
たぶん、宗教立国とか言われると、中世のヨーロッパとかの、宗教でがんじがらめになっている姿をイメージしてしまう人も多いのかもな。
日本における宗教の、この負のイメージを取り去りたいものだな。
宗教立国と言っても、その様なネガティブな姿を理想としているわけではないのだよ。

なんだかんだ言って、最終的には、宗教と科学が融合された明るい未来を開きたいだけなのだ。
この文明の未来のためには、どちらも必要なのです。

未来創造の経済学 その① (ハイエクの霊言) [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


未来創造の経済学

未来創造の経済学

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/06/17
  • メディア: 単行本



ハイエク、ケインズ、シュンペーターの霊言です。
ハイエクは霊言見ていましたが、ケインズとシュンペーターについては、自分も初めてです。

まず、ハイエクですが、以前書いていますので
多少穴埋めします。

まず、アメリカ発のサブプライム問題についてですが、「資本主義の崩壊ではないか」という問いの答えを、こう述べています。
(以下→は本文より)

→あれは資本主義の行き詰まりによる崩壊ではありません。実は逆であって、「本来、資本主義的であるべき人たちが、支持者層を増やそうとして、左翼の思想を取り入れ、失敗した」というのが実相ですね。

結局、サブプライム問題は、裕福な人々からお金を巻き上げ、貧しい人にばら撒く、という、日本の民主党がやっている政策と変わらないという事ですね。ただ、仕組みが難しくなっているために、なかなかそれに気がつきにくいですがね。
いずれにせよ、最終的には大失敗の政策です。
しかし、こういった左翼的政策は、現代の選挙制民主主義の弊害になりつつありますね。
選挙は完全に多数決の原理で動いていますから、大多数の人々の票をご機嫌取りだけで取ろうとすると、当然、無理な政策になりますから、どこかでしわ寄せが必ず来ます。
その時、その時のつじつま合わせの政治です。
日本も民主党政権になって、完全にその状態に陥っているのです。

→「大きな政府ができれば、自分達の面倒を見てくれる」と考え、そういう福祉国家ができることに一種のユートピア幻想を持っている人が数多くいます。
「それは、自分達の自由の死を意味し、自分達の未来を特定の人達に預けてしまうことになる」ということを、理解していない人が数多くいるのです。

民主党は、たぶん自分達も全く気がついていないで、正義のつもりでやっているのかもしれませんが、日本人を大変間違った方向へ導いています。結局、マスコミも国民も、自分達に甘い方、甘い方に流されているのであって、行き着く先は独裁体制の社会主義国家です。
民主党とか、福祉国家などという名前に騙されてはいけません。
そもそも民主党は、財源は「無駄を省く」、「埋蔵金を発掘する」という事で、どうにでもなる、と言っていたわけです。それで、「子供手当て」、「高校無償化」などを打ち出していた。
しかし、実際は全然財源が確保出来ず、「子供手当て」、「高校無償化」などの政策を実行してしまった。
今になって「財政が破綻するから増税する」と言っても、そりゃ虫が良過ぎる。
まずは、「我々は国民に嘘をついてしまいました。申し訳ありませんでした。子供手当て、高校無償化はやめにします」だろ。

要するに、
【民主党政権など絶対に応援しては駄目です!!!! 最終的に日本を滅ぼす政党です】

----------------

ハイエクだけで書くのに時間かかり過ぎたので、ケインズとシュンペーターは、またにします。

マルクスの霊言を見て [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]

カール・マルクス(Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日)は、「共産党宣言」とか「資本論」を書いた人です。
共産主義の教祖みたいなものです。
まあ、共産主義は「平等」ということを非常に重視しているわけですが、論理があまりに飛躍しすぎています。貧富の差を全く認めず、経営者、資本家といったものを搾取階級ということで否定して「労働者」が全権を握るべきだと考えています。
要するに、貧しい人が正義で、豊かな人は悪という考えなのです。
これでは誰も豊かにはなりません。
あと、まあ、みんな平等だからなのかよくわかりませんが、共産主義は無神論、唯物論でもあります。
「宗教は阿片だ」とは生前、マルクスが語って言葉ですが、教祖にならって同じ思想になってしまうのでしょうか。

マルクスに関しては「黄金の法」で、

カール・マルクスは、実証主義のオーギュスト・コントらと同じく、現実的社会改革のために、天上界から送り込んだ高級霊でした。
天上界では、まず、トマス・モアらのユートピア思想家を出して、理想郷を地上人に提示。
さらに、カント、ヘーゲルらの観念論派によって、近・現代社会とも合致する知的な真理観を構築。
ついでは、両者を止揚する形で、哲学をその心として、現実社会のユートピア化を進めるため、マルクス、エンゲルス、コント、ハーバード・スペンサーなどを出して、一挙に理想的近代社会の実現を急いだのです。

とあります。
もともとは光の天使と言われている高級霊だったのです。

で、マルクスの現在は、

1883年の死から、現在に至るまでの100年あまりにわたり、その意識は、地獄の無意識界で彷徨っております。そして、ここ数十年のうちに起こる、「ソビエトの共産主義体制の崩壊」、中国の自由主義革命による路線の変更が終了するまで、天上界に昇ってくることはないようです。
(注、「黄金の法」は1986年に書き下ろされています)

映像を見て思ったことは、まさにその通りでした、というしかないですね。
高級霊でも、この地上に出たら失敗することもあるのです。
エクソシスト入門に出てくる悪魔も、もとは高級霊でしたが。
ほんと、まっこと厳しいことです。

ちょっと、現代日本の唯物論、無神論の人も見ておいた方がいいですね。
ま、これ見るくらいなら最早、唯物論、無神論では無いのでしょうが・・・。
唯物論、無神論だと、死後の世界を否定していると、霊界は思っていることが現実化してくる世界のためか、自分という存在自体が機能停止状態ですね。

本当に、あの世を信じない、否定する、神を信じない、宗教や高級霊の存在を否定する、ということは恐ろしいことです。
あの世であの世を信じない人には行く場所も何もないですね。
神や宗教を小ばかにする人々、かなり現代日本に多いですが、行き着く未来は厳しいものです。
最低限、あの世を認め、神を肯定しましょう。
それは、この世の地位、名誉、境遇は全く関係ありません。

ま、「仏陀再誕」のDVDでも見て「宗教もいいもんだ」と肯定してくれればと思います。

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD



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