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カミソリ後藤田、日本の危機管理を叱る―後藤田正晴の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


カミソリ後藤田、日本の危機管理を叱る―後藤田正晴の霊言

カミソリ後藤田、日本の危機管理を叱る―後藤田正晴の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



1 危機管理のエキスパートに訊く
2 後藤田氏の霊が出てきた理由
3 「竹島問題」に、どう対処するか
4 「国防の考え方」のポイント
5 この国の価値観を、どう正すか
6 幸福の科学や幸福実現党は「国の宝」
7 後藤田氏の「過去世」について
8 最後に言っておきたいこと
9 「後藤田正晴の霊言」を終えて

後藤田 正晴(ごとうだ まさはる、1914年8月9日 - 2005年9月19日)は、日本の警察官僚、政治家。衆議院議員(当選7回)。
警察庁長官、中曽根康弘内閣の内閣官房長官、行政管理庁長官、総務庁長官、宮澤喜一内閣の副総理、法務大臣などを歴任し、「カミソリ後藤田」、「日本のアンドロポフ」、「日本のジョゼフ・フーシェ」などの異名を取った。位階勲等は正三位勲一等。
(Wikipedia より)

自分もこの本を読んで初めて知りました。
後藤田氏が大川隆法総裁の郷里の先輩にあたり、後藤田氏が大川総裁のために自治省の官僚の席をとっておいてくれたという事を。
結局は、大川総裁は自治省を断り、商社へ行かれるわけですが。

後藤田氏が活躍した時代は中曽根内閣、宮澤内閣の時代で、もう一昔前になりますが、当時のニュースなどでは、よく後藤田氏の名前があがっていた記憶が自分にもあります。

霊界に還ってから、ちょっと高い所から日本を見渡せる感じになっているのだと思われますが、今の日本の危機管理に関して、非常に「なってないなあ」といった風に見ております。
当然でしょうね。
もう20年間も軍拡を続けている中国や、核ミサイルの配備寸前の北朝鮮、常に反日で国内世論をまとめようとしている韓国、そんな近隣諸国に囲まれていながら、政治家もマスコミも、国防についてまともな議論と実践を行なって来なかった。
そもそも、総裁が北朝鮮の核ミサイルについて言及されてから、もう15年くらいになるのではないでしょうか?
その間、それに対して日本としてどう解決する方向に持っていくか、全然進展してないですよね。
イージス艦によるSM-3 と、地上からのPAC-3 の迎撃ミサイルシステムは導入しましたが、本質的な解決方法ではないですよね。

更に、中国には南京大虐殺で責められ、日本が謝罪し、韓国には従軍慰安婦で責められて、日本が謝罪し、それが外交だといった感じで、ずっとやって来てしまった。
本当かどうかもろくに調べないで。

ま、それについては
「『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?』 ―左翼の源流vs.E.ケイシー・リーディング―」
が公開される事を待ってください。

とにかく、もう待ったなし、のところまで来ているのは事実です。
ちょっと NHK など、さすがに風向きが変わりつつあるような気がしますが、ホントもう、マスコミも売上がどうのこうのといったレベルではなくなりますよ。
反日デモも、中東の反米デモも、習近平が行った事であり、ホント冗談では無く、今後、日本を核ミサイルで脅して来ますから。
一般の人々が普通に生活している時、突然、日本政府が降伏して人民解放軍が進駐して来る、なんて事が起こったら、日本のマスコミは全く使命を果たしていなかったという事になりますし、むしろ国を売ったという事になってしまいます。

日本の亡国の危機の時は、宗教だろうがマスコミだろうが政治家だろうが、全精力をあげてそれを回避しなくてはならんのです。
生意気だから引きずり下ろす、などと狭い了見は捨てましょうや。
年齢、性別、思想信条、過去の経歴、そういったものにとらわれる事無く、本当に、今、日本を守る事が出来る人に政治のリーダーになってもらうようにしましょうや。

来年の大河ドラマの事しか考えない? 占領されたら中国語でNHKを放送する?
馬鹿な事を言わんでくれ!
言論の自由、信教の自由の無い暗黒時代など、断じて回避すべきだ!!
中国もどんどん規制が厳しくなっている。

タグ:後藤田正晴