もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか [幸福の科学大学]
もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか (幸福の科学「大学シリーズ」 16)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: 単行本
まえがき
1. 湯川博士の霊指導を受けて質問に答える
2. 食料問題は、こうすれば解決できる
3. 戦争を抑止するための「ロボット開発」
4. 光エネルギーを物質に変換できるか
5. 「物理が苦手な人」へのアドバイス
あとがき
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既刊の書籍、
「未来産業学」とは何か
湯川秀樹のスーパーインスピレーション
の題材を、より具体化した内容と言ってよいかと思います。
やはり、大学でまず研究を始める事が可能レベルで、かつ時代的に緊急を要するもの、に対する優先順位が高くなる事は、やむを得ない事かと。
内容には出て来ませんが、実際のところは、「未来発明見取り年表」みたいな区分けが必要になりますかね。
<緊急を要するもの>
食料問題解決
国家防衛技術、装備
STAP細胞技術
<中期計画>
新規エネルギー(ピラミッドパワーなどを含む)
放射能除去装置
月面基地
霊界通信機
高密度都市
スペースコロニー
UFO? (反重力装置)
<長期計画>
ワープ航法
タイムマシン
などなど、挙げていったらきりが無いですが。
実際は、科学の技術の進歩と、人間の悟りの向上が同時並行的に進んでいく必要があろう。
あと、あえて言えば、「政治経済のうまい方法」 もか?
やっぱ、一人一人に仕事が必要だよね。
生まれて来た全員が、仕事をやって、生き甲斐を持って人生を送ってもらう必要があるからね。
そして、政治も経営成功学を学んでもらわなくてはどうしようもない。
消費税10%にしたって政府を経営している人々の考え方が同じだったら、いずれにせよ同じでしょ。
↓科学技術見取り図の一つの参考(萌え萌え過ぎだけど)
↑ワープやタイムマシンの出現が1万年後とかになっちゃっているが、大事な事を忘れている。
いい者の宇宙人に技術を教えてもらえばよいという事ですね。
まあ、こうした話は、日本の大学の審議会などから見たら、「クレイジー」な考えなのだろうが。
ただ、明らかに言える事は、既存の学問領域だけで、真理がすべて解明できるわけはない、という事だ。
「人間は何故毎日寝なくてはならないのか?」
こうした事だって、現代人はまだ全然解明できていないではないですか。
「何故、太陽が存在するのか?」
「何故、地球が存在し、人類や生き物が存在するのか?」