SSブログ

日本建国の原点 [★仏法真理]

06161708_557fd96d59285.jpg

この国に誇りと自信を

二千年以上つづく歴史の真実を知り、この国の素晴らしさを、再発見!

【著作発刊点数1900書突破!】

▽神や偉人の歴史を否定する左翼史観を建国神話の真実と正しい歴史観によって覆す
▽日本は「世界史のなかの奇跡」―――その価値と使命、そして神々の願いとは?
▽いま、日本に起こりつつある精神革命戦後の迷妄を打ち砕き、自虐史観に終止符を

まえがき
第1章 信仰心と国を愛する心について
  1 今、日本の〝深層〟で起きつつある大きな「精神革命」とは
  2 神や偉人の歴史を消し去ろうとする左翼史観
  3 「神の心を受けた政治」こそ日本の伝統
  4 日本は世界史のなかの奇跡
第2章 政治の根源にあるもの
  1 ねじ曲げられ、失われつつある日本の建国神話
  2 神代の時代の天皇たちは実在の人物
  3 霊言は日本を護る「神の詔」
  4 神が人間に託された政治の理想とは
第3章 日本建国の原点
  1 「神道」と「仏教」の両方に関係の深い奈良
  2 橿原の地で即位して初代天皇となった神武天皇
  3 日本文明のルーツを探る
第4章 質疑応答
  1 神道に従事する人々へのメッセージ
  2 日本神道系の神々の豊かさとは
あとがき
--------------

日本人であるならば読むべき本と言えるでしょう。
というか絶対に読まなくてはいかんでしょう。
例え、クリスチャンであったとしても、現代の日本に日本人として生まれているならば、自分の国の神代の時代からの歴史に思いを馳せるのは必要な事であると思う。
内村鑑三さんであっても、Jesus と Japan の2つのJを大事にしていたというではないか。

この本は、読めば読む程、日本と言う国の歴史の深さと、日本人と神仏は、深い絆で結ばれている事がわかる。
左翼の人々や、無神論の人々から見たら、笑ってしまうのでしょうが、最後に、あの世に還って笑われるのは、仏神を否定していた人、仏神を軽んじていた人、そのような人々なのです。

この本を読んで、日本の建国の原点をつかんだならば、
「では現代はどうなのだ?」
という視点が必要かと思います。
今、日本に、神社・仏閣が物凄い数、ありますが、本来、それだけ人々が仏神を信仰していたという事なのです。

そうです。
過去に仏神が存在したならば、現在ただ今も存在しているのです。
神代の時代のみ神がいたわけではないのです。
今もいるのです。
そして、現代の日本人が仏神への思いとか、信仰の心を失っている事を嘆いているのです。

バカバカしい。
偶然に微生物から人間に進化するというのか?
アミノ酸を何十億年ほっておいたら人間にまでなるというのか?
木材をおいておいたら自然と家になり、巨大なビルになると本当に思える人がいたら、その人は、「偶然教」の信者だろう。

特に日本は、ムー帝国の末裔であるのだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: