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ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる [★成功哲学]


ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる (幻冬舎単行本)

ペンタゴン式 目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる (幻冬舎単行本)

  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/03/13
  • メディア: Kindle版



第1講 鼻から吸って口から吐く—呼吸
第2講 1日10分、一人だけの時間をつくる—瞑想
第3講 あなたはどのような人間か知ろう—認知
第4講 「自分が何を知らないか」を知る—知識
第5講 ペンタゴンは肥満を許さない—健康
第6講 自分の限界を超える技術—自律
第7講 72時間ですべてが解決できる—時間

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最近、kindleで何かないかと探して、これを購入しました。
詳しい事は、人のブログだけど勝手にリンクしてしまいます。
ここ。

アメリカ軍でも、呼吸法を大事にしているとは、けっこう驚きですが、まあよく考えてみると、戦場の緊迫した状況の中で、いかに自分の心を落ち着かせ、冷静に判断し、任務を果たしていくか、という事を実行するにあたり、呼吸法はかなり有効な手段ではないかという事ですな。
自分の生死や、他の人々の生死がかかっていて、死ぬかもしれない状況で、ベストの状況を引き出せないでいたら、やられてしまう確率もかなり高くなってしまう。
ある意味、恐怖心や不安、迷いを克服しないと駄目なわけで、これは掘り下げると宗教の修行に通じるものがあるのだ。

というのも、仏陀の時代からか、それ以前からかもしれないけれど、呼吸を統御する事は、精神修行のための大きな方法の一つであったのだ。

大川総裁も、まあ今はあまり言わないかもしれませんが「呼吸法」に関しては、過去何度か言及しています。
深呼吸を繰り返す事によって、心の波長をベータ派からアルファ派にして、禅定に入っていき、瞑想法なり反省なりを進めていく。
宗教修行の原点の姿と言えようか。

まあ本当は呼吸法がゴールではなく、それは、「心の波長を天上界に合わせる」という入り口にしかすぎないと自分は考えていますがね。

と言っても、
自分も「呼吸法」は、そんなに意識していなかったので、「ツール」として使用するという事を、もっと考えてもよいなと思った。

あと、ペンタゴンは「肥満」になったらクビだそうだ。
厳しいな。

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