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イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」― [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」― (OR BOOKS)

イエス・キリストの霊言 ―映画「世界から希望が消えたなら。」で描かれる「新復活の奇跡」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: 単行本



まえがき
序章 映画原案『世界から希望が消えたなら。』
第1章 イエス・キリストの霊言
    ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言1─
1 イエス・キリストからシナリオへのアドバイス
2 映画のテーマは「死」「復活」、そして「再生」
3 「売れっ子作家」から「神秘作家」への変身
4 霊界体験、そして「復活」へ
5 家族との葛藤をどう描くか
6 復活した主人公が起こす「奇跡」
7 イエスが、この映画に込めたいメッセージ
8 現代医学は奇跡を受け入れられるか
9 「現代における復活」を描く意味
第2章 『世界から希望が消えたなら。』
    〈シノプシス・脚本留意点〉
第3章 救世主としての新復活
    ─映画「世界から希望が消えたなら。」参考霊言2─
1 イエス・キリストの霊言
2 エドガー・ケイシーの霊言 
3 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(1)
4 当時、診断した医師の見解を、守護霊に訊く(2)
あとがき

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もう映画は、ほぼ終わりますが、
映画のもととなっている霊言を出しそびれてしまっていました。
ま、メタトロンの霊言があるなら、イエス・キリストの霊言だってあります。
現代日本で、「どうした映画をつくれば人々の魂を救う事ができるか?」と、イエス様も考えているという事です。

魂は永遠ですから、2000年経とうが3000年経とうが無くなるわけではありません。
肉体として生きている時間は短いですが、あの世に還っても、目的意識を持って活動を継続しています。
ただ、魂には霊格というものがありますから誰にでも直接語りかけるわけにはいかないという事です。

2004年5月14日、大川総裁は心臓発作を起こし、翌日には自分から病院に行って、医者から「すでに心臓が止まっている」と言われています。
心臓も肺も機能していない状態で、自らの意志で肥大化した心臓を縮め、不惜身命の決意をされ、一週間後には退院されました。
実際に、携わった医者等は、完全に、その証人でもありましょう。

こうした実際の出来事をもとに、「いかに地上の人々を、良い方向へ導いたらよいか」という事で、映画の原作のストーリー創りに参画しているわけです。

奇跡は昔だけにあったわけではありません。
昔もあったし、今もあるのです。
そして、救世主や偉大な人物が、無神論、唯物論に陥り、魂が腐っていくのを、そのまま黙って見ているわけではないのです。

神が失われ、唯物論、無神論に陥った世界。
例えて言えば、今の中国共産党が支配する社会です。
霊や魂が認められていないので、要するに人間はモノであり、動く機械と同じ扱いです。
香港で、言論の自由、信教の自由、政治参加の自由を訴える若者など、壊れた機械であり、壊れたロボットでしかありません。
壊れたら本人の意思とは関係なく修理をするか、それでもダメなら廃棄処分するか、機械の一部分を取って、別の機械の修理に使うかだけのことです。

まだまだ日本人はわかっていない人が多いでしょうが、中国共産党が支配する社会とは、そういったものなのです。
日本人は、おそらくここ10年、20年で、神のいる世界を選ぶか、神のいない世界を選ぶか選択する事になると思います。

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