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神武天皇は実在した―初代天皇が語る日本建国の真実 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


神武天皇は実在した―初代天皇が語る日本建国の真実 (OR books)

神武天皇は実在した―初代天皇が語る日本建国の真実 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



1 政治の混迷の根本は「歴史認識の問題」
2 神武天皇の実像と日本文明のルーツ
3 高千穂峰に降臨した天御中主神
4 天照大神は二人いた!?
5 木花開耶姫の真実の姿
6 出雲伝説とヤマタノオロチ
7 今こそ「歴史観の誤り」を糺すとき
8 中国や韓国に、どう接していくべきか
9 大東亜戦争における日本の正当性
10 日本人に対するメッセージ
11 神武天皇の「転生」について
12 「神武天皇の霊言」を終えて

一度に出版された7冊のうちの一冊といったレベルでは恐れ多い事です。
また、この日本民俗のルーツに関しても言及しておられますが、ルーツは中国、朝鮮半島ではありません。
それよりも、もっと古い話になります。
そう、日本民俗のルーツは、あの、遥か一万年以上昔、太平洋に栄えていたムー文明であったのです。
どうりでレベルが高い理由です。
ムー文明については書籍、または映画『太陽の法』を参照してください。

確かに、漢字や仏教、儒教に関しては、大陸から渡って来た事は事実でしょうが、ムー文明の方がずっと古くて文明も進んでいましたからね。
おそれく、日本の各地にある山林に覆われた山々のなかには、ムー文明のピラミッドを模倣して造られたものも多いものと思われます。

この国の歴史は神秘に満ちている。
同時に、神々と、地に生きる人々が共に築いてきた国でもある。
日本人は、歴史に対して誇りを持って生きていかねばならん。

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映画『神秘の法』上映館の視察
ワーナー・マイカル羽生(イオンモール羽生内)
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タグ:神武天皇

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天照大神のお怒りについて―緊急神示 信仰なき日本人への警告 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


天照大神のお怒りについて―緊急神示信仰なき日本人への警告

天照大神のお怒りについて―緊急神示信仰なき日本人への警告

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/02/23
  • メディア: 単行本



1.見事に的中した前回の「緊急神示」 
2.神の怒りを表す日
3.神の国づくりに邁進せよ
4.燎原の火のごとく信仰を広げよ
5.今こそ問われる「不惜身命の心」

もうすぐ東日本大震災から1年が経過します。
そういった節目にこそ、「あの震災は何だったのだろうか?」と、よくよく考えてみる必要があります。
単なる1000年に一度の偶然の産物だったのか?
それとも、何か意味のあるものだったのか?
震災で亡くなられた方や、被害を受けた人達だけの問題なのか?

まあ、結論ははっきりしていて、「起こるべくして起こった」というのが実際のところです。
そして、必ずしも東北の人々に対する意味だけでなく、日本人全体に対して意味がある事であった、と理解した方がいいでしょう。

この日本の国には、現在、1億人以上の人々が住んでいるわけですが、どれだけの人が、こうした霊言の意味を理解しているかですね。
要するに、政治が悪魔に憑依された人々に支配され(特に当時は左翼の菅直人総理)、人々の心からも信仰とか、神仏の存在だとか、そういったものが失われ、社会が乱れた時に大きな天変地異が起こる。
それが本当の理由です。

もっとストレートに言えば、主エル・カンターレの事をマスコミも国民も無視し続けている事が大きいと思います。
霊言とかも、既に何冊出してますかねえ。

主エル・カンターレというと引いてしまう人もいるかもしれませんが、理解できなければ「仏陀再誕」、再誕の仏陀と理解してくれればよいでしょう。
インドやネパールの人々は、それで十分にわかるのです。
まあ、そういった高貴な存在が生まれ変わって来るという事は、あるのです。
そして、人類の危機に対して神々が何もしないという事はないのです。

しかし、2009年の衆院選も2010年の参院選も、わざわざ幸福実現党という政党まで作って、日本を、左翼主義政権の害悪や、近隣諸国による侵略から防ごうとしているにもかかわらず、もうお話にならないくらい、マスコミも国民も無視し続けていますよね。
これに対して、日本神道の神々が非常に怒っているのです。

主エル・カンターレ=地球神のもと、日本を信仰の柱の国としたい、という日本神道の神々の理想を無視して葬り去ろうとしている事に対して、それならばわかるまで警告を続けるという事なのです。

どうも、今の日本人は勘違いしている様で、文明が進んだら神々が居なくなるわけではありません。
単に、地上に住む人間の都合で、「信仰なんて古臭い」とか、「宗教なんてでたらめだ」とか、まあ勝手に言い始めているだけで、昔から現在に至るまで神々は居るのです。
特に、日本神道系の神々は、日本を中心にずっと活躍されている。
それを知らなくていけない。
ただ、世界宗教を説く、仏陀とかは地球全体を見渡しているわけですが。

とまあ、難しい話でも何でもないのですが、あの世の存在さえも信じられない人々にとって、神々の存在とか、天罰とかいうと、更に意識は遠くなってしまうのでしょう。
ただ、このままで行きますと、日本人が、この 『天照大神のお怒りについて―緊急神示信仰なき日本人への警告』 という霊示の本とかについて、「これは本当ではないか」と、認めるところまで国難は続く可能性は高いです。

もちろん天罰など、本来望まれる手段ではないでしょうが、宗教が失われ、信仰が失われ、人心が乱れ、人々が悪霊や悪魔に完全支配されるような国になるくらいだったら、その手前で緊急手段としていろいろな形で天変地異などの警告を発するのも、やむを得ない事なのかもしれません。

今後、大きなイベントとしては、
・映画「ファイナル・ジャッジメント」
・映画「神秘の法」
・衆院選
がありますが、当然、今後の判定材料になるでしょう。
映画をどのくらいの日本人が見るか。
衆院選で再度また幸福実現党が、無視されて当選者ゼロという様な結果に終わるか。
ホントに冗談では無く、ここいらの結果如何によっては、富士山の噴火とか、それ以外の火山の噴火、大地震、北朝鮮、中国軍による日本侵略、そういった事態が起こるか否かの瀬戸際になりましょう。

どうか日本人はすべてのものを投げ捨ててでも、この幸福の科学の流れに合流するべきです。
まずは本を読んで、「自分はどうしたらよいか?」よくよく考えて決断すべきです。
何度も言いますが、これは冗談ではないのです。

↓2012/02/29 お昼前の雪景色
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緊急霊言「天照大神のお怒りについて」 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]

2010年7月2日に幸福の科学 大川隆法総裁は、『最大幸福社会の実現―天照大神の緊急神示』という本を発刊されました。
そのちょっと前に、公開霊言という形で大川総裁の口を通して、日本神道の主宰神の一人であられる天照大神様が語られた内容を本にしたものです。
その直後に自分が書いたブログは以下になります。
はっきり言って、当時の管政権と、その様な悪魔に支配された国家を良しとする日本社会への警告であります。

最大幸福社会の実現 - 天照大神の緊急神示 [仏法真理(霊言)]

そして、翌年2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
それからしばらくして以下のブログを書きました。
まあ、霊言で語られていた内容は、こういった内容だったのだよと、もう少し内容を説明しました。

民主党よ、日本を潰す気か! [政治]

そして2012年2月5日、幸福の科学の支部にて以下の霊言が公開されました。
実際に映像が撮られたのは2/2です。
基本的に、「まだまだ日本人はわかっていない」という事です。

演 題 : 「天照大神のお怒りについて」(77分)
開 示 : 精舎・支部・拠点 2012年2月5日(日)~

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もう、日本のマスコミも、マスコミに追従する人々も、いい加減、大川隆法総裁や、幸福の科学、幸福実現党などを無視し続けるのは止めないといけません。
これだけ多くの霊言が書籍として出て、更に映画『仏陀再誕』も公開し、日本の政治経済を良い方向に持って行こうとして幸福実現党まで立党し、街宣等をしているのに、全く聞く耳を持たないという事が、どれ程、間違った事であるか、いい加減理解しないと、もう本当にマズイのです。
霊言は、100%本物なのです。

東日本大震災は、偶然に起きたものではありません。
仏神への信仰を忘れ、唯物論に染まった日本人に対する警告なのです。
もちろん、国を治めるべき政治家達が、闘争に明け暮れ、信仰とかを一蹴し、国民を幸福にしていく使命を果たしていない、という事もあります。

どうか心ある人々は、一日でも早く、こちらの流れに合流してください。
本当に、それが一番大事な事であるのです。
今のままでは東日本大震災以上の警告が起こる可能性が高いのです。
避難訓練なども大事かもしれませんが、肉体は遅かれ早かれ滅びますが、魂や心の方は不滅です。
この世限りの人生ではないのです!!!
宗教とは、本来、「関心がある人だけやる」とか、「興味が無い」とかいったレベルのものではないのです。
神や仏は存在するし、天国地獄も昔話では無く、本当にあるのです。
「あるもんはあるんだ!」と言っているのです。

昔の人々は馬鹿だから宗教を信じていたわけでは無く、今より心が澄んでいたから、その事実を確信する事が比較的簡単だったのです。
ただ、今の日本などは、マスコミが宗教についてまともに取り上げないし、教育でもそんなに取り上げない。
家庭でも、そういった話は全くしない。
当然、邪教と正しい宗教の違いもわからない。
この世での出世や成功、お金儲け、そういったものにしか関心が無い。
それではダメなのです。


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「日本を救う陰陽師パワー」 (発刊一年経ちました) [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄









「日本を救う陰陽師パワー」①
「日本を救う陰陽師パワー」②

も、出てから一年経ちました。
一部を再読してみましょう。

p104から、
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悪魔たちは「国家転覆」「日本瓦解」を計画している

中国政府を見れば、中国の指導者にヒトラーが忍び寄っていることがわかるように、菅直人や仙石由人などに忍び寄っている者、あるいは取り憑いている者は、彼らの言動を見れば分かります。
先の大戦において不成仏霊となっている者、特に、戦争を恨んでいる者たち、国家神道や時の政府、権力を恨んでいる者たち、戦争に送られたことで被害意識を持っている者たち ---
こうした反戦的な思いを持った指導者のような者が、一種の、悪霊を指導する悪魔となって、彼らの背後にいると思います。
そして、その悪魔たちの計画のなかには「国家転覆計画」があるはずです。
あるいは「日本瓦解計画」があるはずです。

「この国の国体を完全に壊してしまい、今の憲法以上に、もっと宗教に厳しくして、天皇制もないような共産主義国家に変えてしまいたい」という気持ち、「最低限、共和制に、要するに、君主のいない国家にしたい」という強い思いが底流に流れていると思いますよ。
(賀茂光栄)
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で、この後に、
欧米の悪魔に立ち向かった近代日本
と続きます。
ザ・リバティ最新号の特集に続く内容です。

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 雑誌



はっきり言って、2009年に日本が産んだ民主党政権は、「戦後の総決算をせよ!」 という事なのかもしれない。もちろん、その悪を白昼堂々と表に出して、反省のための材料とするのだ。
「我々は、この様な未来を望んでいたのだろうか?」
そんなはずはありません。
変革していかなくてはならない。
本当に、今こそ日本は軌道修正の時。

ま、菅政権など、やりたいようにやらせていたら「国家転覆」「日本瓦解」されてしまいます。
断じて、その様な邪悪な者たちに負けないでやっていきましょう。
邪政権には去ってもらいましょう。
頑張りましょう!!!

8月4日(木) 21:00~《幸福実現TV》【「日本が中国の自治区にならないために」】放送!(Ustream番組配信 第22回)

8/6(土)菅総理退陣を求めるデモ行進 開催のお知らせ(協賛:幸福実現党福岡県本部)


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女性リーダー入門―卑弥呼・光明皇后が贈る、現代女性たちへのアドバイ [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


女性リーダー入門―卑弥呼・光明皇后が贈る、現代女性たちへのアドバイス

女性リーダー入門―卑弥呼・光明皇后が贈る、現代女性たちへのアドバイス

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/02/24
  • メディア: 単行本



目次
第1章 女性リーダーのあるべき姿—卑弥呼の霊言
「女性リーダー論」のニーズに応える
卑弥呼を招霊する
女性の特質を生かしたリーダー像とは
実務能力と心霊能力を両立させるには
邪馬台国と陰陽師に影響を与えた宇宙人
リーダーの条件は「未来が見えること」
第2章 男女のパートナーシップについて—光明皇后の霊言
仏教と日本神道にまたがる魂
大仏建立は為政者の強い信仰心を示したもの
現代夫婦のパートナーシップに関する知恵
現場に出て世間を知る
信仰を持った理想の女性リーダー像とは
価値観の揺らぎをいかに解決するか

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現代の先進国では、女性は、かつて無かった程、選択肢に恵まれていると思う。
民間企業で仕事に生きようが、育児や家事を極めようが、音楽家になろうが、自衛隊で護衛艦に乗ろうが、P3Cのパイロットになろうが、政治家になろうが、先生になろうが、宇宙飛行士になろうが、宗教活動に専念しようが、医者になろうが、一応、可能性は昔に比べて広がっている。
ただ、まあ、それは別の見方をすれば、思考錯誤の時代とも言える。
「これが女性の望まれる生き方です!」
といった、はっきりした形があるわけでは無いという事なのです。

光明皇后さんも言う様に、これから500年くらいは「お試し期間」みたいなもので、試しながら一番良い女性の在り方を模索していかなくてはならないという事ですね。
当然、家庭の在り方にも関係してきますが。

しかし、最低限、女性としての長所を失う様な生き方をするのは望ましくないかな。
男性と同じになってしまってはよろしくない。
それは仕事の種類とかではなくて、もうちょっと本質的な部分で、ですけどね。
これは、卑弥呼さんも言っている事だけど、女性らしさを失わずに自己を伸ばしていく事が大事だろうと思いますね。
社会の潤滑油的な役割とか、人を労わる優しさだとか、優美さだとか、そういったものを維持しつつ、やっていってもらいたいですね。

うーん、
個人的にちょっと一言、二言、若い女性に言いたい事がある。
それは、「社会に対して無関心になるな」という事と、「宗教に関心を持て」という事です。
どういう事かと言うと、
自分も時々、幸福実現党のビラを配ったり、幸福の科学の自殺防止キャンペーンとかでビラを配ったりするのですが、若い女性は、ほぼ97~98%くらい受け取らないし、完全に無視している人がほとんどです。
これは自分が配っているからだけでなく、女性が配っている場合も同じ様です。
男性でも無視する人は多いですが、若い女性程ではありません。
「おいおい、どうなってんだよ」
と言いたくもなります。
ほとんど、知識の源泉がマスコミ(特にテレビ)だからでしょうか、非常に政治や宗教を馬鹿にしている感じがしますね。
向こうから見れば、こちらが洗脳されているのでしょうが、実際は、マスコミに洗脳されているのは若い女性達の方ですね。
唯物論の行く先は、美しい未来社会などではありません。
どうか、外見の美しさばかりを追い求めるでなく、内面の心の美しさを求める生き方にチェンジしてもらいたい。

それこそが本当に求めるべき人生なのだ。
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Angels find pleasure in making other people happy.



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『保守の正義とは何か』の紹介 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


保守の正義とは何か―公開霊言 天御中主神・昭和天皇・東郷平八郎 (OR books)

保守の正義とは何か―公開霊言 天御中主神・昭和天皇・東郷平八郎 (OR books)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 単行本



8/6(金)に緊急発刊されます。
『未来への国家戦略』と同時発刊です。
手元に、「What's 幸福の科学 号外」があり、そこに随分載っていますので、それをもとに紹介します。

7/21 幸福の科学 総合本部で、
天御中主神、昭和天皇、東郷平八郎 三方の霊言が公開霊言で収録されました。
古来からの日本を大事に思う人々であるならば、尊敬してしかるべき方々だと思います。
ま、自分は詳しくはわかりませんが、どうも右翼の方々が幸福の科学を非難しているそうで、それに対する日本神道系の霊人の発言とのことです。

まあ、何故、右翼の方々が非難しているのかはよくわかりません。
霊言が嘘で、日本神道や皇室を侮蔑していると思われているのでしょうか?

ただ、何度も言いますが、霊言は嘘でやっているわけではなく、本当に「あの世」の世界はあり、かつて地上に住んでいた人々も全員、「あの世」の世界に還るのです。
もう、宗教としてこれを否定したら、それは宗教の存在意義はゼロになります。
この点に関しては、十字架に架かろうが何だろうが譲る事はできません。
本当の事を嘘だと言うわけにはいかないのです。

正直言って、霊人は右翼の人々に、厳しい事を語っています。

→今の右翼は、右翼ではありません。彼らの大多数は、戦後の左翼教育のなかで育った"右翼"なのです。
彼らは、皇室、皇統を尊重することを宗としているのであろうけれども、それもみな、資料でのみ勉強した知識でやっているのであって、宗教性や信仰心に基づいたものではないと、私は思います。
 本当は、神仏の存在や霊的存在、あるいは霊界の存在については、よく分からないのだろうと思うのです。特に現在の右翼には、信仰心がほとんどありません。
(天御中主神-あめのみなかぬしのかみ)

→同じ国民として、国を護るために戦った英霊を、日本の国内において、きちんと慰霊し、慰撫し、「天上界にお還りになれるように」とお祈りするのが、天皇の本来の職務です。「それを認めない」というのであれば、「教育ならびに言論は、左翼的なマスコミの影響下にある」ということかと思います。
 ですから、右翼こそ、言論の自由や信教の自由を護るべく、強く主張しなければならない立場にあるのではないでしょうか。
(昭和天皇)

→左翼を攻撃しないなら、右翼は存在する意味はないと思います。
仲間うちだけで戦うような感じであるならば、かつての左翼学生運動の内ゲバと同じであり、これは、いずれ、存在がなくなることを意味していると思いますね。
(東郷平八郎)

自分は思いますが、左翼に対して保守や右翼があると思うのだが、今の日本は保守的な人、右翼の人といっても、必ずしも宗教心や信仰を持っているわけではないのだよな。
例えば、「正論」という保守系の月刊誌がありますが、宗教や信仰の話題は御法度にしているね。何か、幸福の科学や幸福実現党の話題が皆無だしな。左翼の無神論、唯物論に対抗して神仏の存在や霊的存在を主張する人も居ないしな。
まだまだ保守と言っても、天御中主神の言われる様に、左翼教育のなかで育った右翼であり、保守なのだよね。やはり霊的な事とかは信じてないのかな?

最終的に、日本の保守や右翼がどうなっていくのか自分にはよくわかりません。
マルクス主義的な唯物論、無神論と戦うつもりが有るのか無いのかも、はっきり言ってよくわからない。

ただ、
幸福の科学と幸福実現党は、根底には神仏を尊重する精神でやっていく事は変わりありません。
宗教や神仏や霊的存在が失われてしまった現代日本において、それを復活させる以外に道はありません。
左翼の売国行為や、自虐史観、国防に対する無知、経済政策の無策、そのような行為に対しては、「それは間違っている」と言うのは当然の事ですが、マルクス主義的な唯物論、無神論に対しても断じて戦わなくてはならないのです。
最終的に信教の自由が奪われてしまっているような社会では、日本の未来は無いからです。


☆紹介と言いつつも、かなり本論に入ってしまいました。出版されてから語る事が無いかも・・・。

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日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄(その2) [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄









今回は、賀茂光栄さんの霊言を中心に語りたい。

今の日本は、中国、韓国から、そして日本人内部から、徹底的に自虐史観を植え付けられようとしています。
ただ、ギリギリのところで何とか踏ん張っているところでしょうか。
要するに、左翼思想が政権を取り、日本国民も政治権力により、完全に無神論、唯物論、自虐史観に洗脳される一歩手前のところに来ていたのですが、その勢いを何とか押しとどめている途中で、少しずつ国論が変わりつつあると思われます。

→発足直後に70数%の支持率を取った鳩山政権について、その登場前から、「この政権は駄目だ」と言いきれる宗教が、いったい、どこにありますか。
 また、菅直人政権ができて、60数%の支持率に戻っているときに、「この政権は悪魔の支配下にある」と断言できる宗教が、いったい、この日本のどこにありますか。
 今、日本人の信仰心と霊的な拠り所は、幸福の科学に集結しつつあるのです。
「これが希望の星である」ということに関しては、一点の、微塵の揺らぎも迷いもないと考えるものであります。
(賀茂光栄)

はっきり言って、日本の自虐史観は日本を弱める勢力が意図的に主張しているだけです。何百年に渡り、アジア、アフリカ諸国を植民地支配していたのは欧米なのです。彼らは白人以外を劣等民族とみなし、奴隷としたり、軍事力で占領したり、不平等貿易を行ない、最終的に全く謝罪も補償もありません。
中国、韓国が日本にしている事は、その欧米の追従でしかありません。
ここの部分の歴史観をもう一度しっかり認識しないといけません。

→中国指導部は、国民を不幸にした責任を、すべて日本に転嫁し、共産主義思想によって貧しさの平等をもたらしてきたことを、すべて棚上にしています。そして、「共産主義は正しい」という考えのまま、欧米のよいところだけを取り入れて、経済的に豊かになろうとしているのです。
(賀茂光栄)

日本人は悪しき歴史観から脱却すべき時が来たということですね。
面白いところは、左翼思想が政権を取って、人々の注目を浴びている現状こそが、実は左翼思想の崩壊につながっているというところです。隠れていた影の部分に光が当たっている状況にあると。

まあ、もうあまり書いては、本を買って読む楽しみが薄れますのでこれだけにします。
今年に入って、大川総裁は、公開霊言の本を数多く出していますが、その中でもこの本は、おすすめの一冊ですね。
「あとがき」にも、「一読するだけでも、あなたに奇蹟の力を呼び起こすだろう」と書かれている通り、個人単位でも、かなり運命を善くしていくパワーが秘められていると思います。

☆以外に軍事評論家なども読んで、軍事力だけでなく、霊的能力で日本を防衛する、という事のヒントを得てもいいかもしれません。ただ、唯物論者の軍事評論家では全く駄目ですが。

タグ:賀茂光栄

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日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄

日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: 単行本



陰陽師(おんみょうじ、おんようじ)とは、古代日本の律令制下に於いて中務省の陰陽寮に属した官職の1つで、陰陽五行の思想に基づいた陰陽道によって占筮(せんぜい)及び地相などを行う方技(技官)として配置され、後には本来の律令規定を超えて占術・呪術・祭祀をつかさどるようになった職掌のことをいう。中世以降は、主に各地において民間で個人的に占術・呪術・祭祀を行う非官人の者を指すようになり、現代においては民間で私的祈祷や占術を行う神職の一種として定義付けられている。連声化せずに「おんようじ」と発音されることもある。声聞師ともいわれた。

安倍 晴明(あべ の せいめい/ はるあきら/ はれあき、延喜21年1月11日(921年2月21日) - 寛弘2年9月26日〈1005年10月31日〉)は、平安時代の最も有名な陰陽師の1人であり、鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖である。

賀茂光栄(かも の みつよし、天慶2年(939年) - 長和4年6月7日(1015年6月25日))は、平安時代の陰陽師、陰陽家。丹波権介・賀茂忠行の孫で、陰陽頭・賀茂保憲の長男。官位は従四位上・右京権大夫。
父・保憲は後に家学であった陰陽道のうち暦道を光栄に、天文道を愛弟子の安倍晴明に譲り、ここに陰陽道の二大宗家「安賀両家」が成立する。光栄はなぜ賀茂氏の家学である陰陽道を分割してまで安倍氏に宗家の地位を与えたのか疑問に思っていたらしく、晴明と争論したという(『続古事談』)。暦博士・天文博士・大炊頭・主計頭などを歴任、一説には陰陽允を歴任したというが可能性は低い。
祖父・父に同じく抜群の腕を持つ陰陽師であったという。
(以上、ウィキペディアから)

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正直言って、陰陽師も、霊言の二人の名前も、あまり知りませんでした。
映像そのものは、6月下旬にすでに見ていて、「へー、日本にもこんな凄い人達がいたのだ」と思って驚きながらもブログで書く事は封印していました。
安倍晴明さんの発言で、「宗教9、政治1」の割合でやるべきだ、という言葉がありましたので、ちょっと選挙戦が佳境の時に取り上げるよりも、選挙が終わってからの方が良いと思いましたので。
まあ、以下の目次を見てもらえばわかると思いますが、西洋的な実学の流れではありません。
完全に宗教的かと言ったら、そうとも言いかねる部分もあります。
光と闇とでは、明らかに光の方を取っていますので、それが神への信仰に近い働きをしているのかもしれません。

第1章 宗教パワーが日本を救う
    ――安倍晴明の霊示
1.平安時代には政治顧問でもあった陰陽師
2.日本は本当に没落していくのか
3.二〇二〇年までの日本の未来予測
4.宇宙のパワーを引いてくる方法
5.霊的磁場を形成する「結界」の力
6.幸福の科学の活動において足らざる点

第2章 光の国の実現を目指せ
    ――賀茂光栄の霊示
1.ユートピア実現の可能性は、どのくらいか
2.菅内閣に取り憑く悪魔の狙いとは
3.陰陽道から見た、今の日本の「光と闇」
4.賀茂光栄の持つ「霊能力と秘術」
5.日常生活における「悪霊撃退の心構え」
6.「言葉」が果たす役割とは

何はともあれ、この今回の霊言の大事なところは、日本、及び、人類に希望があるぞ、という事が語られているところです。
以前、エドガーケイシー、ジーンディクソンの霊言で、日本、及び、人類の希望がもの凄く少ない様な予言をされてしまいましたので、何とかそれを払拭するものは何かないものか、ということで、自分も思っていましたが、「これは行けそうだ」という感覚が、かなり出て来ましたね。

→われわれは、もちろん、予言などの「当てもの」もしますが、それ以外に、「未来そのものを変えていく」ということを、使命の一つとしているものです。上の立場に立つ人の判断によって、国の未来はすべて変わっていくわけです。吉凶を予想し、「凶を捨て、吉を取る」という方向での判断の積み重ねが、幸福な未来を拓くことになります。
(安倍晴明)

どうも、未来というものは不思議ですが、ある程度決まっているけれども変えていくことも出来る、というのが、その本当の姿のようです。だから、予言も、的中率が高いからよいという考えもありますが、悪い予言などは、予言そのものが警告となって、それを回避するエネルギーが働いて予言が外れる、ということもあるのではないかと思いますね。
まあ、実際に、幸福の科学も、世間に評価されようがされまいが、日本の危機を回避するために随分やっているわけです。
外部からはそれ程見えないし、霊的な事を信じない人にとっては何の意味もないと思うだろう事でも、随分やっているのです。実際に宗教的パワーとか、霊的なパワーは、物理的な力としてあるのです。
幸福実現党が勝とうが勝つまいが民主党政権の危険性を警告し、日米安保を維持する方向に国論を促し、中国脅威論を展開し、国防の重要性を持ち上げる事など、ほんの見える一部分にしか過ぎません。

ま、あと、一般の人には信じられない部分かもしれませんが、宇宙パワーみたいなものを使っていく事は十分可能なわけですね。

→地球人のなかには、かつて宇宙から来た人たちの魂がいますし、その母星にまだ残っている者たちもいます。天文を信ずる力によって、実は、もといた星の人たちのパワーを呼び寄せることができ、それを威神力の一つとして使うことができるのです。
(安倍晴明)

また、ピラミッドの機能や、五芒星の意味、結界などについてもいろいろ語っています。


後半は、賀茂光栄さんの霊言ですが、エドガーケイシーの予言など当たらない、と、まずはっきり言っています。
マスコミの洗脳、日本の政権に取り入った悪魔の国家転覆・日本瓦解計画、欧米の悪魔とそれに追随した中国指導部などに負けるな、と言っています。
幸福の科学の祈願で、「悪霊封印秘鍵」というものがありますが、賀茂光栄さんが降ろしたものです。
どうも、降魔系に強い方であるのかな、と思います。

ちょっとこの本「日本を救う陰陽師パワー」は奥が深いので、その2として別途分けたいと思います。


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最大幸福社会の実現 - 天照大神の緊急神示 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


最大幸福社会の実現―天照大神の緊急神示

最大幸福社会の実現―天照大神の緊急神示

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/07/02
  • メディア: 単行本



ついこないだの霊言が、もう本になってしまいました。
当然、7/11の参院選に対して、国民やマスコミがどの様な審判を下すか、その警告とも言える内容です。
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、言うまでもなく、日本の主宰神の一人です。
国を指導する神としては珍しいのですが女性霊です。

日本は古来より、人々が神と共に歩んで来た国です。
神社、仏閣は日本のいたるところにあり、ほとんどの国民が正月には初詣をし、先祖を尊び、皇室が連綿と続いている。
ただ、ここに来て、大きな失態を侵してしまった。
日本の政治を左翼政権に乗っ取られてしまうという大きな失態です。

→私は、菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたいと思っております。
このような悪魔の思想に染まった人が、この尊い大和の国の頂点を極めて、首相をするなどということは、もってのほかであります。

当然、唯物論に染まっている中国に対しても強く拒否しており、唯物論国家に牛耳られようとしている現状の日本人に対して「もっと強くあれ」と語られています。

→神も仏も信じていないような唯物論国家の指導者などに、この国の国土を一歩たりとも踏ませてはなりません。そのような者を皇居に入れてはなりません。
 そのような者を国賓待遇で迎え、警察が警備をし、先導者を付け、白バイを付け、首相官邸や皇居に連れてきて、天皇陛下との謁見を無理やり行う。そんな、天皇に対して失礼なことを、断じて許しては相成りません。
 国としての気概を持ちなさい。
「断固、この国を防衛し、決して、他国よりさげすまれ、軽蔑されるような国になってはならぬ」ということを、天照大神の名において命じます。
 この命をきかなければ、日本国民が正月に神社に初参りすることを禁じます。

そして、先の大戦に対する自虐史観に対しても、それは違うことをはっきりと述べられています。
そもそも自虐史観などは、中国共産党と日本の左翼主義者による洗脳以外の何物でもありません。責められるべきは、自国民を何千万人と粛清して恥じること無いソ連であり、中国共産党でしょう。
日本の朝鮮、台湾の統治は欧米の植民地政策のように、植民地からすべてを奪い取るというものではなかったのです。

→アジアの人たちを解放しようとしたことは、正しい行為です。日本が戦わなければ、アジア全部が欧米の植民地になっていたのです。われらは、世界から植民地をなくしました。大きな犠牲を払いましたけれども、尊い仕事を成し遂げたのです。

我々、日本人は、もっと歴史に自信を持たねばいけません。
確かに、日本が欧米と戦わなければ当然、欧米の植民地政策は続いていたことでしょう。
欧米の植民地政策は強力でしたが、それに対して戦いを挑んだのは日本だけです。
まるで長州藩みたいですが、日本は、イギリス、フランス、オランダ、アメリカなどに対して植民地政策は止めよ、と、戦いを挑んだのです。
中国でも朝鮮でもなく、日本が欧米勢力に対して拒否の姿勢を見せたのです。
最後の砦が日本だったのです。
この事実を曲げてはいかんでしょう。

→とにかく、日本国民であるならば、そして、「日本に神が存在する」ということを信じているならば、私の言葉を信じて、幸福実現党を支援しなさい。
 それが、天照大神としての、国民へのメッセージです。
ほかに、この国を救う方法はありません!

この言葉を、作り事と思ってはいけません。
神は本当に実在し、この国を見守っているのです。
ただ、言える事は、神を信じる人に対しては、神は救いの手を差し伸べるが、神を信じない人に対しては、時に神は厳しい態度で臨むという事です。

今、日本人の一人一人に選択の時が来ている。
神をとるか悪魔をとるか、人生最大の選択の時に来ている人も多いと思う。
タグ:天照大神

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明治天皇・昭和天皇の霊言 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


明治天皇・昭和天皇の霊言

明治天皇・昭和天皇の霊言

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/07/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



『明治天皇・昭和天皇の霊言』についてコメントします。
おそらく、2チャンネルや「にこにこ動画」、週刊誌、月間の評論誌、大手新聞、テレビ局の世界では、この類の本はカルト扱いになるのでしょうかね。
テレビ局など頭から否定して、話題にさえならないでしょう。
ま、はっきり言って、現代科学で証明できないことはみんなカルトと言って排除してしまったり、避けて居るだけの人など勇気のかけらも無いですね。

この本もマスコミの書評とかにも載ることはまずありませんでしょうから、読んだ人がこういった形で書評するしかありません。
マスコミとか言論人とか言われている人は、実は内容などで判断していません。
外見による判断、または、「こういった本を書評したら人からどう思われるか」
そういった判断しかしていません。
そんな勇気の無い人達の集まりなど何万人居ても役に立ちません。

それはそれとしてこの本ですが、そうですねー、
日本の未来を考えるにあたって、天皇制をどうすべきか? という問題は大きなテーマだと思います。今、政治家の世襲制が問題になっていますが、日本の最強の世襲制は天皇制でしょう。
まあ、かと言って、今の天皇に実権があるかと問われれば、ほとんど無いわけです。
政治システムに組み込まれているわけではない。
昭和天皇が言われるように、1945年を境に、天皇は元首としての存在ではなくなった。
そのような意味では、皇居から京都御所に戻るという判断も、天皇制を維持するという意味も含めると、正しい判断なのかな、と思います。
やはり、日本の歴史の生き証人というか、変わらざる存在として天皇が居続けるのは意味があるのではないかと思います。そして、政治経済の中心である東京に居るよりも、日本の伝統を引き継いでいる京都の方がマスコミ等の批判や軍事的脅威から離れられてよいのではないですかね。

明治天皇と昭和天皇を例えるならば、動の明治天皇、静の昭和天皇といった感じでしょうか。
明治天皇など、人口減少問題解決のための移民の受け入れや、靖国神社に関する明快な方針等、非常に決断力に優れた方だと思います。


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