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ザ・リバティ 2011年11月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 11月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/09/30
  • メディア: 雑誌



・大川隆法 【未来への羅針盤】 ワールド・ティーチャー・メッセージ
カトリックの思想を超えて――フィリピンの発展のために ワールド・ティーチャーが示すアジアの未来②
・大川隆法総裁 海外巡錫錫レポート in シンガポール & マレーシア
Happiness and Prosperity / The Age of Mercy
・鼎談抜粋レポート「大川裕太のアメリカ英語武者修行」より 国際人に必要な正義、誇り、そして勇気
・公開霊言「私はつなぎで、1年だから」 野田首相の守護霊、本音を語る!
・リバティ ニュース・ダイジェスト ロシアのアジア・シフトを対中バランスに生かせ
1ドル50円もあり得る? 円高トレンドは止められない
・リストラ危険度診断君のは仕事じゃない!
驚愕!あなたの「リストラ危険度」チェックシート
激白!幹部・人事が語る 「リストラ候補」はこんな人
あなたが社長なら会社はつぶれている インタビュー キャリアコンサルタント 田邉友昭
リストラ社員は「自己中 ジコチュウ 」だ!
・読書時間が多い人ほど成功するなぜ本を読まないと損するのか
一番を狙って挑戦すれば、おのずと本から多くを学べる インタビュー 千田琢哉
なぜ本を読む必要があるのか / いつどこで読めばいいのか / どのように読めばいいのか
「忙しいから本が読めない」のではなく「本を読まないから忙しい」インタビュー 一条真也
何を読むべきか 教養を積むための最初の100 冊
・震災犠牲者の霊は今どうなっているのか?誤解だらけの慰霊・鎮魂
伝統仏教は本当に「慰霊」ができるのか?
ほんとうの「慰霊・鎮魂」「通夜・葬儀」とは?
今こそ、ほんものの宗教が必要とされる時代
図 解 「慰霊」のほんとうの意味はこういうことだった!
・新連載UFO Disclosure Report
UFOフリートが世界各地に飛来
私は「エリア51」に2度近づいた
・新連載放射線 これだけ知れば怖くない 札幌医科大学教授 理学博士 高田純
など。

The Liberty Web に載っていますが、「週刊新潮」も、ホント懲りないですね。
宗教法人課税をしつこく訴える週刊新潮
この世界には無神論・唯物論の人しかいないと思っているのですかね?
と言うか、そういった記事を書いている人も、死んだら「霊界」という世界に還るって事がわかんないんだろうねえ。
「死んだら無になる」とか思っているだろうけど、あの世の世界は100%ありますし、生きていた時の心を、総反省しなくてはいけないという事は事実なのです。
単にお金儲けの欲望で何十年も生きていたら、そりゃ、心は地獄になりますわね。
これを伝えるのが本来の宗教の使命なのです。
まあ、宗教はすべて金儲けのためにやっているなんて本気で信じているならば、もう、正しい価値観も、倫理観も何も無いですよ。
何億人もの人がキリスト教、仏教、イスラム教を信じて、目には見えないけれども神仏の存在を信じているいるのです。で、結論的には、そちらの方が真実の世界観なのです。

今回の The Liberty の内容にしても、売れればいいという様な内容ではありません。
雑誌を売るために、多くの人々の悪口を言い、正義感ぶって他の人々を断罪しようとする方が、よっぽど醜い感じがしますがね。
今の状態では、「週間新潮」を読んで、人生が幸福になっていく事は無いですよ。
あまり利口になるとも思えません。
というか霊的に見れば、「週間新潮」読むと、悪霊に憑依されてしまう感じがします。
あー、何か考えているだけで背筋が寒くなるから止めよう。

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今回のリバティは、啓蒙思想的にバランスがとれている感じがしますね。
総裁の話も、会員もあまり知らないような話ですし、野田霊言や「不況に打ち勝つ仕事法」の、もうちょっと一般向けの様な内容も、いいんではないか、という感じがします。
慰霊、鎮魂についての記事もありますが、ま、読めば、慰霊、鎮魂を唯物論的にやっても意味が無い、という事がわかるでしょう。

ま、しかし、ほんとにマジで、日本経済も厳しいね。
実際は、厳しくされちゃっているというのがホントのところだと思いますが、政治や財務官僚、日銀といったところが駄目だと、なかなか日本経済全体を良くするという事ができないですね。
サラリーマンにも、企業家にも、商売人にも、個別のワーカーにも厳しい時代ですが、個人個人をバックアップして、しばしゲリラ戦的に生き抜いていく事ですかね。

自分がどんなに頑張っても会社が倒産する、なんて事もあるだろうし、政府の政策で業界が良くなったり悪くなったりいろいろあるでしょう。
ただもう、与えられた命ですよ。
いかなる環境下でも、やれるだけの事をやって、それで駄目ならしょうがないな、といった事も必要だと思いますね。
この世界は、個人個人の魂を鍛えるために存在しているトレーニングルームであるという考えで、割り切る事も必要でしょう。
人生、成功するに越した事はありませんが、当然、山のような失敗にも意味があると考えましょうや。


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