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国際政治を見る眼 [★仏法真理]

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世界秩序[ワールド・オーダー]の新基準とは何か

いま、日本人が知るべき国際政治の論点と、その打開策。

世界はどう動くのか?
日本は何を成すべきなのか?
▽産経新聞前ソウル支局長起訴と朴大統領の焦り
▽深刻化する「イスラム国」問題の本質とは?
▽香港民主化運動の行方と中国経済のカラクリ
▽憲法9条をノーベル平和賞に!?
 日本を無力化させたい勢力の政治的思惑とは?

地球的正義の観点から「未来への指針」を指し示す!

まえがき
1 国際政治について現時点での考えを述べる
2 世界の潮流と「新世界秩序」の展望を示す
3 韓国の問題点と日本が取るべき外交スタンス
4 香港の「反中デモ」の行方と国際社会への影響
5 「イスラム国」の未来と幸福の科学の使命
あとがき

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オバマ大統領が、「アメリカは世界の警察官では無い」と言ってから、世界はますます混乱しているように見えます。
世界レベルで見れば、
民主主義vs独裁政権
キリスト教文明vsイスラム教文明
経済発展vs経済発展への諦め
先進国vs発展途上国
などなど、いろいろなものが混乱に拍車をかけているのか。

ということで、本来、世界の人々はワールド・ティーチャーの言葉に耳を傾けなければいけない。
根本的には、世界レベルで”正義”の考え方が、わからなくなっているのだろう。
また、霊的真実を知らず、宇宙と地球が切り離されていることも問題だ。

ホント、世界に必要なのは、この日本で今、説かれている仏法真理であり、これ以外に世界の混沌、混乱を収束させるべきものは無い。
世界の人々が、仏法真理を学び、悟りのレベルを一ランク上げる。
これにより、地球人としてのアイデンティティを確立する事。
これが一番大事な事なのだ。

まあ、経済発展の道も、諦めてはいけないところも重要なポイントでしょう。
どうも、

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

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  • 作者: 水野 和夫
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/03/14
  • メディア: 新書


などを読んでみると、一種の諦めムードになっているよね。
問題の根源は資本主義にある、ってな感じで。
ま、シュンペーターなんかも、『資本主義、社会主義、民主主義』の中で、資本主義が生き延びるとは思わないとか言ってるけどな。

資本主義・社会主義・民主主義

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  • 作者: J.A. シュムペーター
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: 単行本


ただ本質は、そこにあるというよりかは、人間はこの世だけの存在であるとか、死ねば終わりなのだ、というような唯物論、虚無主義みたいなところにある。
神仏への信仰とかも、古臭いと思っているところも、よろしくない。

まあ以前から何度も書くけど、
昔、日本国内で戦いがあったけど、今では日本国内で戦争など有り得ないでしょ。
日本人というアイデンティティが確立されたからであって、地球レベルでも同じ事。
人類は視野を、霊界と大宇宙に広げなければいけないと思う。
そして、混乱の時代に人々は、仏法真理の太陽が燦然と昇っていく瞬間に立ち会っているのだ。


タグ:国際政治
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