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外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉― [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―

外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/28
  • メディア: 単行本



中国崩壊のシナリオ、日米関係と日ロ外交――
この国の自由を守るために、「外交の指針」を伝えておきたい。

その死から3週間後、天上界からメッセージ!
安倍首相の元ブレーンが語る、現政権への評価と日本外交の未来。

▽アジア・太平洋地域は、中国ではなく日本中心に再編が進んでいる
▽沖縄県知事選の結果は、日本の独自武装のチャンスになる一面も
▽中国経済崩壊近し――対中国包囲網の現状とは
▽日米関係のこれからと日露外交の指針 etc.

まえがき
1 死後三週間の外交評論家・岡崎久彦氏を招霊する
2 解散を決めた安倍総理の心理とは
3 安倍内閣の対中外交についてどう見るか
4 幸福の科学大学の不認可の理由を分析する
5 岡崎久彦氏に「霊になった感覚」を訊ねる
6 岡崎久彦氏の人生計画について
7 日本外交の未来を予測する
8 幸福の科学グループをどう見ているか
9 岡崎久彦氏から「日本人に贈る言葉」
10 岡崎久彦氏の霊言を終えて
あとがき

--------------

亡くなってほやほやの岡崎久彦氏の霊言です。
生前はHS政経塾でも話をされていました。
安倍総理のブレーンでもありました。

まあ惜しい人を亡くしましたと悲しむ事も、この世の人情ですが、物凄く元気そうにされています。
もう生きている時に、世の中を正しく導くことに活躍されて、最後は仏法真理にも縁ができ、ただ体の方が老化してしまって自由にならない、で、亡くなる。
そうした場合、天国側で自由に動き回れるという事が、本当に喜びになるような感じですね。
唯物論、無神論の人の場合、歳を取って亡くなっても、
「まだ病院で病気で寝ているんだ」
とか
「まだ生きてるんだけど、全然お世話の人が来ないんだ」
とか
そんなのばかりですが、岡崎久彦氏の場合は、もう亡くなって3週間でも、いろいろ霊界勉強したり、この世に関心を持ったり、各種関係者とご挨拶をしたりと、自由に動き始めておられるようです。

今年、2014年初めに、守護霊霊言を行われていますので、守護霊と本人との関係というか、感覚みたいなことも話されていますので、非常にレアな例で、そうした事でも参考になります。


日本外交の盲点 (OR books)

日本外交の盲点 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/01/17
  • メディア: 単行本



ま、今回の霊言は、上記のご本人が生きておられた時の守護霊霊言よりかは、ずっと楽観的になっておられる感じですかね。
安倍内閣のことについてもいろいろ述べられていますので、マスコミの政治経済・外交担当者は必読ですわ。
「読まないと政治経済・外交担当などやってられんわ」
となるのも致し方あるまい、という状況かと。
回し読みしないで、一人一冊、ちゃんと買ってくれい。

なんかいろいろ述べられて、
「あとは君たち頑張ってくれい」
という感じですね。
まあそれだけ、これから先、大川総裁、幸福の科学、幸福実現党の果たす役割が大きいという事だろな。
幸福の科学大学などに関しても、
文部省に管轄されるのではなく、文部省を管轄するくらいの感じで思われているので、「気にするな」てな感じです。

確かに本日の御法話でも述べられていましたが、今まで本を一冊しか出していない人が1700冊出している人を判定できるか、と言われたら、常識的に考えても無理でしょうな。

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自由を守る国へ [仏法真理(政治系統)]

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国師が語る「経済・外交・教育」の指針

アベノミクス、国防問題、教育改革――なぜ限界が見えてきたのか!?
現政権の課題と改善策が、ここに!

消費増税でアベノミクスは崩壊する?
世界情勢から見た国防危機の打開策とは?
教育改革における宗教の重要性とは――?
国師が、日本の自由を守る指針を語る。

「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた!

まえがき
1 限界に来た「アベノミクス」に突破口はあるか
2 これからの「国防・外交」はどうあるべきか
3 「道徳教育」「憲法改正」について
4 経済の「成長戦略」として打つべき手とは
あとがき

-------------

12月2日公示・14日投開票で、第47回衆議院議員総選挙が行われる事になりました。
「何故、今、選挙なのか?」
という問題もありますが、やる以上は受けて立つしかありません。

幸福実現党は、全国11比例ブロック42名 候補者擁立します。
まあ自分が出るわけではありませんし、別に、幸福実現党の役員でもありません。
ただ、この国を良い方向へ持って行きたいという気持ちと、政策的な内容については共有していると思っています。

そして、政策的な内容の出どころはどこかと言うと、大川総裁の政治経済、外交、教育、国防等を見る目になります。
もちろん大川総裁の独裁政党ではありませんので、いろいろ個人的に考えたり、方法論等については、かなり自由にやっているのが本当のところです。
まあただ自由ではありますが、考えをつめていけば、大川総裁の言っている内容が間違っているなどということは、基本的にはありません。

例えば、この本でも、アベノミクスに対する言及をしていますが、その通りですと言うしかありません。
そんな、財政再建、増税と経済成長、経済繁栄の両方を一緒にやる事など、基本的にできるわけはありません。
力のベクトルが全く反対方向のものであり、これに成功したら大変な功績で、世界が見習うと思いますが、やっぱこれは無理でしょう。
今のやり方では、息切れしてトーンダウンする可能性が極めて高い。

で、幸福実現党はどう考えるかというと、
減税して、そして、役所の許認可や時代遅れになった法律等は、どんどん廃案化させて、民間の活力を最大限に活かす、という政策を考えます。
やはりこうした考えを基本にやっていく事により、人々の自由は守られますし、努力に応じた成果が得られる社会が実現されると思います。

ヨーロッパ諸国など、重税、公務員重視で、福祉国家というか、半分社会主義国家となっている感じですが、失業や道徳的低下、サービス精神の低下、創造性の低下等、負の部分も大きいのではないかと思います。
「~対~で日本の勝ち」
とかいう本もありますが、実際それが本当のところじゃないですかね。

ま、長くなるので終わりにします。

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