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The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 雑誌



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など。

Amazonの「人文・思想・社会・歴史の雑誌 の ベストセラー」で2011/8/5現在、「The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月」は7位か。
まあ、幸福実現党と同じ様に、言論の自由、信教の自由を守る立場上、あまり成果や売り上げを気にしすぎてもよろしくないが、仏法真理の流布という点では、広く読まれる事は喜ばしい事だ。
ただ、7位という位置にいるが、けっこう会員でも定期購読している人は多いだろうから、実際は、もうちっと上にいると考えてよいだろう。自分も毎月ポストに届いているし。

しかし、土日は辛いな。
中小企業診断士の試験だものな。
どこまで回答できるかわかりませんが、放棄せず受けようと思います。

それはともかく、今回のザ・リバティは、今の日本にとって大切な内容です。
まさに戦後の総決算の時期にあるからです。
戦後って、一体何年経過してるのでしょうか。
第二次大戦、日本的に言えば太平洋戦争が終わったのは1945年です。
今、2011年です。
はー、66年ですか。
ぼちぼちいい加減、客観視しなければいけないですよ。
もういい加減にしましょう。
国家として、自分の国の評価を中立的に見ましょう。

というのも、一番、歴史を客観的に見ていない人々が、今、日本の政治の中枢にいるからです。
自分の国を、悪く思い、繁栄する事に罪悪感を感じ、「出来れば我が国は、もう少し懲らしめられるべきである」と思っている人々が、冗談では無く、本当にいて、政治をやったり、会社の経営をやったりしているのです。
なおかつ、お隣の中国や韓国の少なからずの人々は、本気で、「日本は悪い国である」と思って、いろいろやっているわけです。
「日本は中国で悪い事をやった」とか、未だに言ったりしてるのは、もう完全におかしいですね。
日本が悪い事をしたっつーても証拠があるわけではありません。
南京大虐殺とか言っても、石平さんが語られている様に、石平さんが中国にいた頃には、誰もそんな事を言っていなかったわけです。
1980年代頃から言われてきた話です。

今回の中国の新幹線の事故の取り扱いを見てみたら、中国当局のいい加減さはよくわかると思います。
都合の悪い事は一瞬にして証拠隠滅するし、「これは使えそうだ」という様な事柄は、ことごとく自分たちに有利な方向へ持っていっているだけです。
まあ、人として良心が痛む様な悪を犯してしまったら反省して改心しなければならないのは当然ですが、実際、やってもいない事を反省して「申し訳ありませんでした」と、言い続けるのはヘンだし、自信とかも出ないですよ。

これ本当に治さないと、今後の日本は下り坂です。
ただ、ここで治療して、正しい自己認識が出来る様になれば、20年の遅れを取り戻せると思いますね。

「救世の時は今」なのです。
正しい価値観の根本は、本物の宗教以外にはありません。
何故なら、善悪の価値観の根本は宗教的理解を抜きにしては得られないからです。
マルクスや、丸山眞男を神にして、左翼活動に命をかけてもしょうがないのです。
また、いくらテレビ局が、愛は地球を救う、と言っても、根本に地球を指導してきた人々(エルカンターレを頂点とした天上界の高級霊)の考えを無視して、それが成り立つわけではないのです。


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