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月刊 幸福の科学 No.295 [月刊 幸福の科学]

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幸福の科学の月刊誌に関しては、ホームページから、ある程度までは読む事ができるので、最早、自分が紹介しなくてもいいかな、という気もありますが、まあ、中心部分が盛り上がっているだけでなく、末端の部分にもいろいろ考えている人間はいるよ、という参考にはなるかもしれません。
物事は、多方面から見た方が全体像がわかってくるものです。
三角測量的な見方と言ったらいいかね。

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まあ、今月号は、エルカンターレ(El Cantare)という名前を前面に出してきて、剛速球のストレートで勝負しています。
というのも、世界に出て行くと、もう、ストレートでないと通用しないのですね。
回りくどく、のらりくらりといろいろなボールを投げて、変化球で勝負するなんて事が通用するのは日本ぐらいではないかね。
世界の人々は、変化球でタイミングをずらす、なんて許してくれないでしょう。
宗教であればなおさら「言いたい事は何だ。ストレートを投げて来い!」といった感じですね。
嘘や方便は通用しません。
要するに、ストレートに言うと、エルカンターレとは「地球神」であるという事です。
そして、エルカンターレ=大川隆法総裁と言ってよいです。

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、(まあ、仏教もかね)など、はっきり言って当時はローカルな地方宗教だったんですよ。
歩いて行ける距離が限界ですから、教祖が教えを説いている時代に世界宗教になるなんて事は有り得なかった。
当時は、そんなに人口も多くなかったし、争いで地球が滅びるという事も無いので、時間をかけて広まっていけば、それでもよかった。

ただ、現代社会は違います。
飛行機に乗れば、世界各地に行けますし、政治や経済も非常に世界レベルでつながってます。
こういった時代に、世界宗教を広めなくてはいつ広めるのだ、といった事です。
人間は転生輪廻していて、その都度、いろいろな国に生まれているわけですが、神とか高級霊と言われる存在も、その都度、教えを説いて、人々に真理を述べ伝えているのです。
で、今回は、科学技術の進展もあり、やろうと思えば世界の人々に教えを説ける段階に来てます。
また、核兵器とか、宇宙からの侵略とか、天変地異とか、地球レベルでの危機の時代でもあるのです。
これは冷静に考えてそうでしょう。
宇宙からの侵略は映画の世界だけしか信じられないという人でも、核兵器で人類が消滅する可能性を否定する人はいないでしょう。
かなりの危機の時代であると感じないと、ちょっと人間として責任感が薄いです。

もうこれからの時代、一地方のローカルな宗教だけでは駄目なのです。
世界レベルの、ある程度の共通価値観を打ち立てるものでないと、ちょっと駄目なのですね。
「我が民族のみが選ばれた民なのじゃ」と、やっていたら世界から戦乱が終わる事がありません。

幸福の科学の教え、Happy Science の教え、エルカンターレの教えは、日本だけに通用するものではありません。日本が出発点であるが故に、日本の政治や経済の衰退を押しとどめる必要がある。
また、国防に関しても右翼的に見えるかもしれないけれども、他国に侵略される様な事を許してはよろしくない。
日本は出発点にしか過ぎず、地球規模で広まる事が重要なのです。

私たちは、短時間で世界各国に言ったり、同時のリアルタイムで他国の情報を得られる事を、当然だと思っているかもしれませんが、何十年か前には不可能な事だったのです。
それが可能になった今、地球に神が存在するならば、当然、人類を導く教えを説くはずなのです。
エルカンターレの教えの柱は、正義と愛であり、もうちょっと細かく言うと「愛、知、反省、発展」になります。
「これを、人類を統べる共通の柱とせよ」と号令がかかっているのです。

突拍子のない話かもしれませんが、これが今、日本で開始されている幸福の科学の活動です。
この事実を本気で信じる事が大事です。
人々を騙したところで、何の得にもならないし、おもしろくもないのです。
これは本当の事なのだ!

月刊誌の内容は全然書けなかった・・・。

タグ:El Cantare

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