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男の隠れ家 2011年09月号 ローカル線で行く、夏の旅 [雑誌]


男の隠れ家 2011年 09月号 [雑誌]

男の隠れ家 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: 雑誌



●いすみ鉄道(千葉県 上総中野~大原)
 懐かしのディーゼル列車「キハ52」に乗り、城下町で心和ませる旅
●銚子電気鉄道(千葉県 銚子~外川)
 醤油で栄えた黒潮の町のたった20分の鉄道旅が、旅人の心を惹きつける
●アルピコ交通(松本電鉄)上高地線(長野県 松本~新島々)
 ビルが建ち並ぶ街中から田んぼの間を抜け、北アルプスへと続く鉄道路線
●京阪石山坂本線(滋賀県 坂本~石山寺)
 琵琶湖に沿って一路南へ。比叡山ふもとの門前町から紫式部ゆかりの名刹を訪ねる
●信楽高原鐵道(滋賀県 貴生川~信楽)
 焼き物の故郷・信楽へ、緑深き高原と里山をひた走るわずか6駅の小さな列車旅
●由利高原鉄道(秋田県 羽後本荘~矢島)
 日本海側から深緑の内陸へ。霊峰鳥海山の姿を仰ぎのどかな田園地帯をひた走る
●山形鉄道フラワー長井線(山形県 赤湯~荒砥)
 最上川に架かる土木遺産橋梁を越え、そばと和紙造りの山間の里へ
●東北行き 最後のブルートレイン
★あけぼの(上野~青森)
 上野発の青森行き寝台列車。昭和の面影を感じる一夜の時間旅行
★日本海(大阪~青森)
 日本海側を走り北へ向かう大阪発のブルートレイン

朝日もこういった雑誌を作っている限りではいいんだけど、いざ思想が絡むと駄目になるんだよねえ。
それはともかく、なかなかレトロな電車もいいものです。
こないだ汽車とかも走ってたよね。

最近、都電の写真集とかも出てますが、レトロなものが静かなブームになっているのかな?
デジカメなども、形だけは昔の形になったものとかも売れている。
銀河鉄道999みたいに、形はレトロ、中身は超ハイテクなんてのがいいよね。
まあ、この雑誌に出て来るやつは中身も完全にレトロだけどね。

しかしねえ、最終的に人々が求めているのは形ではないのだよな。
地域社会との一体感とか、人と人とのぬくもりの様なものを求めていると思いますね。
日本の左翼が本当の意味で求めているのも、本来はその様なものではないのだろうか?

ただ、完全に昔に戻る回顧主義では、ちと希望が無いので、表面上はレトロでもいいけれども、内側は未来思考でやっていくべきですね。

実は 幸福の科学という宗教も、そんな感じではないかと思いますね。
宗教なんだから、どうも外からはレトロな感じがするかもしれないけれども、実際は、新しい政治経済、経営学、人間関係学、宇宙科学、霊科学、超考古学、地球物理学、ライフリーディング等、そうとう未来社会を先取りした内容をやっているのです。
少なくとも人々が50年、100年後に必ず直面すべき課題を先に取り上げて解決の糸口を探っているわけです。

雑誌の内容とは全然関係ない話です・・・。


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