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ザ・リアル・エクソシスト (本当の話) ③ / ウイルス感染の背景 [★仏法真理]

その後、予定通り、息子さんは入院しました。
その先輩からも、その姿を見て非常に悲しい旨の連絡を受けました。
基本的に、心は波長同通の法則になっていますので、
心の針を正しい方向に向ければ善なる方向に向かうし、
悪しき方向に向いていれば悪しき未来が訪れる。

その息子さんも、今すぐ良い方向にすぐ向かう事はできないかもしれないが、少しづつでも心に良いエキスが入っていけば、時間はかかるけれども、最終的には善なる方向に行くだろうと思いまして、
自分の出来るアドバイスとしては、「良書を読ますようにしてください」
というような事を語りました。
スマイルズの「自助論」、「向上心」
アレンの「原因と結果の法則」、「人は考えたとおりの人間になる」
D・カーネギーの「道は開ける 」
ピールの「積極的考え方の力」
フランクリン自伝
等々。

実は、その先輩の奥さんは、どうも宗教に良いイメージを持っていないらしく、自分が直接、真実を語れるのは、その先輩止まりで、その先輩の家族に対して、すぐ仏法真理を語る事ができない状況であったのです。

いや実際、こうした家庭は、非常に多いです。
家族の誰かが仏法真理に目覚めても、家族の誰かが反対して、結局、プラス・マイナスゼロみたいになってしまう。
まあ、誰でも多少なりとも「騙されたくない」という気持ちはありますが、
それがあまりにも行き過ぎて、真実のものにさえ疑いの気持ちを持ち続け、結局、何年、何十年の人生の時間を浪費させてしまっています。
最終的には、生きている時間のすべて、仏法真理を否定する事になってしまう人もいる・・・。

この世の中、
「おれおれ詐欺」もあれば、
「悪霊の巣窟になっている新興宗教」も確かにあります。
ただ、そうした中でさえ、すべてが闇に覆われていると思ってはいけません。
希望の光を信じてもらわなくてはいけないのです。

とまあ、仏法真理の間接的アドバイス?等した後、
しばらく、その先輩からの連絡も無かったので、「とりあえず息子さんが入院されたので、家庭の中は一息つけたのだろう」
と、思っていました。

が、しかし、・・・。

続く。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

超重要!!!  信仰無き世界の未来は厳しいのです。

新型コロナウイルス蔓延、伝染病が広がる原理とは? トマス・モア霊が現代のユートピア論を語る



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ザ・リアル・エクソシスト (本当の話) ② [★仏法真理]

まず、以前勤めていた会社の先輩に対しては、かなりストレートに話をしました。
これが、仏法真理を多少なりとも知っているか、全く知らないかの境目になります。
もうその先輩に対しては、法シリーズもかなり送り、映画も、ファイナル・ジャッジメントあたりからは大体見てもらっていました。もうだから回りくどい事は言わないで、

・今、息子さんは悪霊に憑依されている状態である事。
(憑依されてしまうと人格は当然、変わってしまう)
・基本、西洋医学の精神科は、全く霊的な事を知らないので、それのみに従って、息子さんを回復させる事は難しいという事。
(薬も結局は神経を麻痺させるだけのものである事)
・ある意味、この世は、霊的に見れば光と闇の戦いの場であるという事。
・根本的には、仏法真理で光を強くしていくしかないという事。
等を、語りました。
そして、「なんでこんな目に」といった感じで、かなりまいっていた状態であったので、今、日本全国で、同じような苦しい状況にいる人も、かなり多数いるので、それは特殊な事ではないのです、という様な事も語り、希望のエネルギーを注入する必要性を感じました。

まあただ、どうも一週間後には息子さんを入院させる事は、手筈が済んでいたようで、
とりあえず緊急避難的な入院で、その先輩も一息つける状態になるのではないかと思いました。
そして、まあいろいろ仏法真理的な事もいろいろ語ったのですが、そうした状況にあって初めて、仏法真理の理解は、本だけ送っていたらよいというものではないな、と感じた次第です。
やはり本当に仏法真理を理解するためには、仏法真理の基礎から話は始まらなくてはいけないという事ですか。
ただまずは、精神病と悪霊の憑依の関係性が書かれた本、『ザ・ヒーリング・パワー』に関しては、その後、数日でお送りしました。

続く。

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ザ・リアル・エクソシスト (本当の話) ① [★仏法真理]

今年、2020年は、『鋼鉄の法』の年であり、かつ、エクソシストの年でもあります。
ここ数か月で自分が体験したエクソシスト系の話を書きます。

昨年、11月、久しぶりに、以前勤めていた会社の先輩と会社帰りに会う事になりました。
珍しく向こうから会いたいと言われましたので。
その以前勤めていた会社は、自分が、もうずっと前に辞めた会社でしたが、その先輩に関しては、自分が幸福の科学の会員である事も伝えていて、幸福の科学の本を献本したり、映画があれば見に行ってもらったりしていて、ずっと連絡はある間柄でした。

で、その会った時、ある悩みを打ち明けられました。
どうも、26~27歳の息子さんが、家で暴れて、手が付けられない状態になっているとか。
理由は、
ブラック企業で頑張って働いていたのだけれども、会社の上の方の人からイジメの様な形の仕打ちを受け、会社は辞めてしまった。
半分は辞めさせられたというか。

ただ、その後、息子さんは家で暴れる様な感じになってしまったらしい。
それがもう大変らしく、
酒代を要求し、くれなかったら暴れる。
そして、夜、飲み屋に行き、タクシーで帰って来て、お金もすっからかんになっているので、タクシー代も何千円も払わされる。
そんな感じの状態が1~2ヵ月続いているとの事。
既にお金も何十万も持ち出されている。

もともとは、そんな性格ではなかったのだけれども、
今回、そのブラック企業でのゴタゴタで、そんな感じになってしまったらしいのです。
全然、人格が変わってしまった。

次に続く。


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The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」― [★仏法真理]


The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―

The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/10/03
  • メディア: 単行本



はじめに
第1章 言葉を超えた世界へ
第2章 「真理」とは何か
第3章 世界の平和と愛のために
第4章 慈悲の時代

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分は、100%、大川総裁が、イエスが父と呼んだ方であり、
マホメットが神と言っていた方であると信じている。
そして、この国には信教の自由が保障されている事を信じてもいる。

まあ、Amazonのコメント等を見ると、この書籍に対する揶揄とか大川総裁に対する批判等あるようだが、知らないが故の愚かさと見ている。
本当に、真実を知らないという事は恐ろしい事であり、「では批判するあなたは、どれほど人から信頼されているのか? どれほど努力しているのか? どれほど人々の幸福や世界の幸福を考えているのか?」
それを問いたいと思う。

人間が死ねば終わりであり、人間は単なる機械であり、人間には魂など無いのであり、
神や天使なども、全く空想の産物であり、宗教は未開の原始人の行うものであり、宗教も道徳も必要なければ、人生の意味など無いのであると、
心の底から思うのであれば、
「あなたの考えは、実は、悪魔と言う霊的存在の考えさせようとしている事と、全く一致していますよ」
と言うしかない。
悪魔は人間を堕落させ、邪悪な存在にするために、霊や神の存在も否定させ、悪魔の存在をも否定させる。それが自らの勢力を拡大させるために好都合だからである。

今、無神論、唯物論国家である中国本土では、精神病患者が1億人とも2億人とも言われている。
それが何故だかわかるだろうか?
上記の様な思想が、人々の心を曇らせて、悪魔、悪霊と言われている存在に波長同通の法則で乗っ取られてしまうからである。
大川総裁は既に30年以上前から、
「正しき心の探求」と
「現代の四正道」である「愛・知・反省・発展」の教えを説いている。
いつの時代も仏法真理は同じであり、自らの心を、「与える愛」や「懺悔、反省」によって浄化せよと言う。
これは2500年前も、2000年前も、そして現代も同じである。

ただ、今はローマ法王でさえ、
人々の心を救い、世界政治や経済に対して適切な教えを説く事はできない。
あの世の世界を知らず、政治や経済に対する知識が無いためであろう。
そうして人々は無神論に陥っていく。
末法の世ともいえる。

ただ、
同時に、今の時代の人々の心と、世界の対立を救う「救世の法」も説かれている事を知るべきだ。
無神論国家である今の中国政府と同じような意見を持つならば、そうした日本人は、中国政府と同様に瓦解していく事になる事を知った方がよい。

タグ:慈悲の時代
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新復活 ―医学の「常識」を超えた奇跡の力― [★仏法真理]


新復活 ―医学の「常識」を超えた奇跡の力― (OR BOOKS)

新復活 ―医学の「常識」を超えた奇跡の力― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/09/02
  • メディア: 単行本



医学的にはすでに死んでいる状態から驚くべき復活を遂げた著者の実体験。

まえがき
第1章 新復活
 ─宗教的信仰 vs. 医学・学歴信仰─
1 大川隆法の闘病実話がもとになった
  映画「世界から希望が消えたなら。」
2 心臓発作が起きた二〇〇四年五月十四日
3 医学的にはすでに「死んでいたはず」
4 「非現実な妻」と「現実の子育て」との葛藤
5 奇跡の復活から大発展へ
6 一日一生、不惜身命
第2章 大病と人生の使命
 ─質疑応答─
Q1 大病からの「新復活」体験から学べること
Q2 大病経験と人生の使命の変化
あとがき
〈特別付録〉
一日一生、不惜身命─大川隆法 伝道の軌跡(幸福の科学総合本部 編)

ーーーーーーーーーーーーーー
映画「世界から希望が消えたなら。」はまだやってますので、特に病気で苦しんでいるサラリーマンとかは見に行ってください。
ただ、こちらの本とかも読んでみて欲しいですね。
映画と実際とは、そこそこ違うところもあり、この本を読めば、更に真実がわかります。

やはり現代医学も、心の力とかについてもっと真剣に考える時が来ているのではないでしょうか。
あまりにもあまりにも現状では唯物的過ぎると思いますね。
けっこう手術とか簡単にやってしまい、逆に人体をボロボロにしているところがあるようにも見えます。

まだちょっと、笑顔でいると健康になるレベルで、その先に行ってないかなあ。
医者が唯物論だと悲惨だよなあ。
ただ、あまりにも霊的に敏感な医者だと、幽霊が見えたりしたら、やっていけないかもしれないけどさ。

ただ、真実は、人間は肉体ではなく、心が本質であり、霊的存在こそ人間の本当の姿であるという事だ。

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I Can! 私はできる! ―夢を実現する黄金の鍵― [★仏法真理]


I Can! 私はできる! ―夢を実現する黄金の鍵― (OR BOOKS)

I Can! 私はできる! ―夢を実現する黄金の鍵― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/09/05
  • メディア: 単行本



【目次】
第1章 あなたの内なる神の力(「人間は神仏の子」という言葉の真意/あなたの内なる「神の王国」 ほか)
第2章 セルフ・ヘルプ思考の大切さ(神は自ら助くる者を助く/「天からの力」と「内側からの力」 ほか)
第3章 創造的人間となるためには(「雌伏の時期」の大切さ/「蓄積効果」の力 ほか)
第4章 私はできるー人生を黄金に変える秘密の鍵(「アイ・キャン」は魔法の言葉/「心のコントロール」が鍵 ほか)

------------------------------
ここ2週間ばかり仕事ばかりしていた。
ほぼ休み無しで、ずっとシステムの消費増税対応。

まあ、どうしても必要に迫られてしまったわけだけど、失敗させるわけにもいかず、何とか成功させなければいけないという事で、電車の中では、この本と、大川隆法編著『黒帯英語九段2』ばかり読んでいた。
『黒帯英語九段2』は、後半が、”I Can”(『私はできる』)要点英和対照訳(前半)ベン・スイートランド著 となっています。

要するに、ひたすら、自分の心をプラス思考に持って行っていたわけです。
期間は無い、人はいない、今までやっていた業務と全く異なり、中身はよくわからない。
これは普通にやっていたら気分は落ち込み気味になりますわな。

という事で、
思いの力も使い、ここ2週間ばかりを乗り越えたという感じですか。

ま、消費増税反対の街宣を数か月前にはやっていた人間ですが、
仕事であるならば手を抜く事は許されないですから。

しかし、本番は10/1 か。
どうなるかわからんが、最低限、10月過ぎて数日は気が抜けない状態。

タグ:I can
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娘から見た大川隆法 [★仏法真理]


娘から見た大川隆法 (OR BOOKS)

娘から見た大川隆法 (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/06
  • メディア: 単行本



1.幼いころの父の思い出
2.大川家の教育
3.父の教育方針
4.父の大病からの復活
5.実母との決別
6.信仰への目覚め
7.学生部活動
8.総裁先生の不惜身命の姿
9.「大川隆法の娘」として生まれて
10.総裁先生のお姿から仕事を学ぶ
11.「霊言」の真実
寄稿:
多くを与えられてきたことへの感謝(大川真輝)
大川隆法総裁先生の愛に育まれて(大川裕太)
----------------------------------

幸福の科学、幸福実現党に偏見を持っている人に、是非読んでもらいたい本です。
一体、大川隆法総裁という方が、どういった人物であるのか?
この本を読めば、かなりわかるのではないかと思います。

本当の宗教家とは?
救世主とは?
地球神とは?
実は人間の優しさの基本の様な方でもあったのだ。

おそらく誤解している人は、特に日本には山のようにいるはずです。
これ、誤解したまま一生を終えるのと、誤解を解いて一生を終えるのとでは、天国と地獄の差が出る人も多いはず。
勘違いしたまま一生を終えるという愚を犯すべきではないでしょう。
あまりにもあまりにも天国と地獄の差が多きすぎる。

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中国に仏法真理を!!! [★仏法真理]

とにかく、中国本土の奥深くまで仏法真理が浸透する必要がある。
仏法真理によって、無神論、唯物論の壁は打ち破れていく。

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2019年、元日~4日まで [★仏法真理]

1日はユートピア活動推進館と東京正心館
2~3日は宇都宮正心館
3~4日は宇都宮正心館、未来館、日光精舎
4日は日光精舎
のスケジュールであった。
要するに、
宇都宮正心館と日光精舎に
各一泊したという事。

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政治系を元日に持って来ましたが、幸福実現党も今年で10年目になるので、勝負の年という事です。
1日の夕方、夜に東京正心館に行きましたが、「青銅の法」の扉は東京正心館の扉との事。
仏法真理の教えを守り、かつ広め、聖なる空間を守りつつ広める、という事になりましょうか。

宇都宮正心館と日光精舎への宿泊は、
魔法の力と言うか、悟りの充電というか。
エネルギーの充電ですかね。

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Love for the Future ―未来への愛― [★仏法真理]


Love for the Future ―未来への愛― (OR BOOKS)

Love for the Future ―未来への愛― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/12/04
  • メディア: 単行本



2018年10月7日
ベルリンで開催された講演を書籍化!【英日対訳】
ドイツ最大の貿易国である中国が狙う“最終戦略”とは
先の大戦の呪縛からドイツを解き放つ霊的真実
南シナ海から起こる第三次世界大戦の危険性
中国によるEU支配を阻止するために。
「自由、民主主義、宗教」を守るための最新提言。

まえがき
1 ドイツの印象と夢で見た昭和天皇からのメッセージ
2 ヒトラー霊の現状とヨーロッパの浄化
3 20 世紀は「戦争」と「 人種間の憎しみ」の世紀
4 最も大切なことは「未来への愛」
5 中国に「自由・民主・信仰」を教えよ
6 迷えるユダヤ人のことは神に任せよ
7 「第三次世界大戦」を止め、天なる神への信仰を

質疑応答
質問1 フランスにおける伝道活動について
質問2 「美と信仰と富」の関係について
質問3 アフリカが現状を脱却し真理に気づくには

ーーーーーーーーーーーーーーー
ドイツ、ベルリンでの法話です。
地球の未来にとって、今後のドイツの動きも非常に大事なのです。
今、中国政府は、国内で民族弾圧や宗教弾圧を行っていますが、そうした国に技術を与えたり、経済的便宜を、ひたすら与え続けていたら、東南アジアだけでなく、日本、朝鮮半島、アフリカ、更にはヨーロッパまで、その魔の手は伸びてしまいます。

とにかく、
地球レベルの危機は止めなければいけないのでありまして、
大川総裁は、日本だけでなく、世界に対して法話をしております。
こうした事も、わからん人はわからんでしょうが、わかる人も必ずいるはずです。

やはり、
教えや指針が無いと、人々は、この先の未来をどうしたらいいのか、途方に暮れてしまうと思います。
今、教えや指針が説かれている時代なのです。
日本人だけでなく、世界へ向けてです。

いやホント、もう、
日本の多くの人々は、この重要な時期に、まだ眠っている状態ですか。

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ただいま0歳、心の対話 [★仏法真理]


ただいま0歳、心の対話

ただいま0歳、心の対話

  • 作者: 〔監修〕大川 隆法/〔編著〕大川 咲也加/〔協力〕大川 隆一
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/11/01
  • メディア: 単行本





人間は、転生輪廻しているので、生まれて来る前があります。
すべての人は、天国から生まれて来る。
死後、地獄に落ちた人も、反省して天国にまで帰還して、それから再度、生まれて来る。
地獄から生まれ変わる事はないとの事です。
宗教など無縁だと思っている人であっても、実際のところはそうなっているので、そうした知識は心の片隅にでも入れておいてください。

これは別に、幸福の科学の教えというよりかは、霊的な真実です。

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あなたは死んだらどうなるか? ―あの世への旅立ちとほんとうの終活 [★仏法真理]


あなたは死んだらどうなるか? ―あの世への旅立ちとほんとうの終活― (OR BOOKS)

あなたは死んだらどうなるか? ―あの世への旅立ちとほんとうの終活― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/09/04
  • メディア: 単行本



まえがき
プロローグ 束の間の旅
第1章 人はこうして、あの世へ旅立つ
 1 死後の世界は存在する
 2 あなたはどれ? 死の直後、3つのコース
 3 〝生前映画〞が上映されて、霊界での行き先が決まる
第2章 「心の洗濯」がほんとうの終活
 1 生前に心を洗う「反省」のすすめ
 2 信仰心が来世の行き先を決める
第3章 幸福で健康な長寿になるエイジレス生活法
 1 人生百二十年計画を立てて、完全燃焼する
 2 明るく、若々しく、健康に
第4章 病気になったときの心の調え方
 1 信仰心を持って、悲観論を寄せつけない
 2 ガン、血管系、認知症
    ―病気をよくするための心と生活の習慣
 3 人生、最後まで残るのは心の修行
第5章 美しい心で〝店じまい〟する方法
 1 晩年十年の執着は成仏を妨げる
 2 美しい晩年の姿―和顔愛語
 3 ピンピンコロリを目指す
 4 天国に入るための〝入学試験〞に向けて
 5 美しい心を残して、新たな旅へ
エピローグ 不滅への道
あとがき
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あなたの知らない地獄の話。」
  ↑ こちらとセットで読まれたら、あの世へのガイダンスとして、けっこう知識が得られるものと思います。
100人中、100人が知る必要がある知識です。
遅かれ早かれ誰でも死にますからね。

まあ、まっこと不思議な世界ですが、人間は、この世に生まれて平均100年以下の年月で、あの世に還る事になっています。
いやー、数十年など、あっという間ですね。
なかなか一回の人生では長期計画が立てづらい感じもしますが、現代では仕組み上、そうなっているので仕方が無いですな。

今後、テクノロジーの進歩で寿命は延びると思いますが、転生輪廻のシステム自体は、地球では、まだ続くのですかね。
おそらく、地上に仏法真理が広まり、この世の人々が、あの世の天国の人々とコンタクトできるようになれば、相当、肉体の死の概念は、今とは違ったものになるだろうと思います。

ま、しかし、今はその時代の前段階です。
こうした仏法真理を、一人一人が自分のものとしていく事が大事だね。
エルカンターレ下生により、この世界の古い時代の価値観は、過ぎ去っていく。
今の日本は、あの世と、宇宙の秘密がすべて明かされていく時代であるのだ。

↓本が読めない人は、これを聞こう!!!


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以下の仏法真理の書などを再読す [★仏法真理]

凡事徹底シリーズについては、日常生活と仕事に活かせる様になるまで読み込んで理解し、実践の原理とする必要がある。
もし、こうした仏法真理の書が無かったら、単に転生輪廻だけで、こうした智慧を得るためには数千年の期間と、数十回の生まれ変わりと、絶えざる努力が必要になろう。
物凄く、時間と経験が圧縮されるという事だね。
仏法真理の一つ一つの価値・重要性をつかむ事も、悟りへの道だろうと思う。


新しい霊界入門 ―人は死んだらどんな体験をする?―

新しい霊界入門 ―人は死んだらどんな体験をする?―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/12/07
  • メディア: 単行本




凡事徹底と成功への道

凡事徹底と成功への道

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/16
  • メディア: 単行本




凡事徹底と人生問題の克服 ー悟り・実務・家族の諸問題についてー (OR books)

凡事徹底と人生問題の克服 ー悟り・実務・家族の諸問題についてー (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/07/29
  • メディア: 単行本




凡事徹底と独身生活・結婚生活 ―仕事力を高める「ライフスタイル」の選択― (OR BOOKS)

凡事徹底と独身生活・結婚生活 ―仕事力を高める「ライフスタイル」の選択― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/02/06
  • メディア: 単行本




光り輝く人となるためには ―クリエイティブでプロダクティブな人材を目指して― (幸福の科学大学シリーズ 94)

光り輝く人となるためには ―クリエイティブでプロダクティブな人材を目指して― (幸福の科学大学シリーズ 94)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/28
  • メディア: 単行本



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大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(下) [★仏法真理]


大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(下) (OR BOOKS)

大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(下) (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/02/28
  • メディア: 単行本



未公開「新霊言」を収録!
シェークスピア、マーガレット・ミッチェル、ドストエフスキー
○世界の名作 9作品を紹介
○5分で読めるあらすじ付

『大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(下)』推薦の言葉
まえがき
本書に収録された新霊言について
1 イギリス文学 シェークスピア……『リア王』
  コラム 「シェークスピア四大悲劇」(『ハムレット』『オセロー』『マクベス』)
  コラム 『ロミオとジュリエット』
  コラム 『ヴェニスの商人』
  コラム 「シェークスピアと英語」
2 アメリカ文学 マーガレット・ミッチェル……『風と共に去りぬ』
  コラム 「黒人奴隷解放の歴史」
3 ロシア文学 ドストエフスキー……『罪と罰』
  コラム 『カラマーゾフの兄弟』
  コラム 「ゾロアスター教とマニ教」
あとがき
-------------------
『大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編』も、これが下なので完結編です。
ちょっと全体的に読んでいない文学ばかりでしたので読み終わるのが遅くなってしまった。
特にロシア文学などは全然読んでいませんでした。
昔、親と一緒に住んでいた頃、赤い重厚な装丁のロシア文学の本があったと記憶していますが、あまりの重厚ぶりに、当時の自分では読破不可能と感じたのかもしれません。
今思えば、読んでいたら魂の肥やしになっていたかもしれません。
小中学生頃は、主に母親の言いつけで、毎週教会に行っていたし、聖書も、新旧共に、そこそこ読んでいました。

うーむ、
次に生まれ変わった時には、学生時代くらいまでには世界文学のおおよその部分については読破したいかな。
ただ、その時には、幸福の科学の教えも世界宗教レベルになっているだろうから、総裁の現在説かれてる霊言や、大川咲也加さんのこの本などを読む方が先かもしれませんね。
やっぱ、文学も、その作品の作者の天国性、地獄性の違いが理解されていないと大海を泳ぐ盲亀が浮木に辿り着くが如きになってしまいますからね。

文学、芸術に関しては、幸福の科学の登場により、今までのものが秤にかけられ、天国・地獄が明確になっています。今後も山の様に、世界史に登場して来る文学、芸術のモノサシが、今作られていると言えましょう。
それは、実に実に大事な事だと思います。

地獄作品を素晴らしいと思い、いつの間にか地獄の思想に洗脳されてしまう人々の数を、
今後、ぐーっと減らしていく必要がありますわね。
故に、この本も、翻訳されて世界中で読まれる必要があります。

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大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(中) [★仏法真理]


大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(中) (OR BOOKS)

大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(中) (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/01/11
  • メディア: 単行本



「手書きでこの三部作を書き下ろしている著者の、驚異の使命感と霊的発見の連続に、ただただ圧倒された。」
――大川隆法総裁推薦!

大反響の上巻に続き、世界の名作7作品と文豪たちの魂の真実を紹介。
5分で読めるあらすじ付。

【初公開! ユーゴー、羅貫中の新霊言を収録】

まえがき
本書に収録された新霊言について
1 イギリス文学 H・G・ウェルズ……『タイム・マシン』
  コラム 『宇宙戦争』
2 フランス文学 ユーゴー……『レ・ミゼラブル』
  コラム 「『レ・ミゼラブル』の時代背景」
  コラム 『ノートル=ダム・ド・パリ』
  コラム 「マルクス、エンゲルス、ピケティ」
3 ドイツ文学 ゲーテ……『ファウスト』
  コラム 『若きウェルテルの悩み』
4 中国文学 羅貫中……『三国志演義』
  コラム 「桃園の誓い」
あとがき
-----------------------

読んでいてすごく面白いです。
自分は、特にH・G・ウェルズも好きですし、ゲーテの『ファウスト』は、遥か昔に読んだ記憶がありますが、その当時、読書した時の神秘を感じた蘇って来るようです。

また、ユーゴーには考えさせられますね。
小説として高名なものであっても、微妙に毒素が混ざっていると、知らず知らずのうちに後世に悪影響を与えてしまう場合もあるのかなー、と。
悲劇の中に美が見えたとしても、それが本当に神の望まれる美であるのか?
けっこう微妙なところも多々あると思いますね。

『三国志演義』の作者の霊言にはびっくりです。
「えー、そうだったんだ!」
と、思う反面、
「なるほどなー」
と、感心してしまいますね。
具体的には書きませんが、三国志に多少なりとも関心がある人であれば、
「へー」
と、思うのではないかと。

いやー、歴史に残る文学は、やはり奥が深いですね。
今の日本の小説家の方々にも、後世に残る程の文学作品を書いてもらいたいです。
この本は、そうした方々にも参考になるはずです。
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怒りを制御する [★仏法真理]

仏典でも怒りの害悪についてはよく語られていると思います。
基本的な悪想念で、単発的に瞬間湯沸かし器のように爆発するのも、長期でこの感情を持ち続けるのも危ない。
環境に左右されないで自ら心を統御する事が重要でしょう。



『仏陀再誕』p136 なども参照。

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仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を― [★仏法真理]


仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を―

仏法真理が拓く芸能新時代 ―エンターテインメントに愛と正義を―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 総論 芸能と仏法真理
 1 なぜ、幸福の科学は芸能部門に力を入れているのか?
 2 「流行るものは善」なのか?
 3 その作品に「真・善・美」は含まれているのか?
第2章 質疑応答 幸福を生み出す芸能、不幸を生み出す芸能
Q1 芸能と人間の「善」「幸福」 
Q2 競争社会における「自己コントロール法」 
Q3 人間が悪に惹かれる理由と、悪の扱い方
Q4 欲を抑えて「自己客観視能力」を高める方法
あとがき

-------------------------------
古来より、芸能というものは神と人間の関係を無視しては成り立たなかったと思う。
歌にしても、踊りにしても、「神事」が多かったと思う。
また、演劇等にしても、単に奇抜さを求めるようなものはではなく、善悪や人間の生き方等について考えさせられるものが中心であったと言えましょうか。

やっぱ、宗教にしても、政治にしても、人間の心を善の方向へ、意識的にしろ無意識的にしろ導いていくものであるべきだし、それはもちろん、経済活動、仕事の在り方、教育、そして芸能活動全般にも当てはまってしかるべきである。

おそらく、歌にしても映画や演劇等にしても、最終的には人々の心を良き方向へ導くものこそ、時代を超えて残っていくものになるでしょうね。
ただ、同時代では、良いものも悪いものも、どちらも経済上、成功に見える場合もあるのだが、どうか今後の日本では、その社会に与える影響も考えて芸能関係者には活動してもらいたい。
この分野に関しては、世間一般に与える影響も、非常に大きいのだから。

はっきり言って、「その作品の中に、どれだけ仏法真理の光が込められているか」
それが芸術、芸能作品の価値の基準になっていく。
確実に。

ま、どこまで理解できるかわかりませんが、現役の芸能関係者にも読んでいただきたいですね。

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永遠なるものを求めて ―人生の意味とは、国家の理想とは― [★仏法真理]


永遠なるものを求めて  ―人生の意味とは、国家の理想とは―

永遠なるものを求めて ―人生の意味とは、国家の理想とは―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/09
  • メディア: 単行本


私たちは、何のために生きるのか。 国家とは、どうあるべきなのか。

北朝鮮のミサイルに対し、何もできない日本にNO!
自由を奪われた北の国民のために、日本人が訴えるべき正義とは何か。

北朝鮮にみる全体主義国家の4つの特徴と問題点を指摘し、人類普遍の真理から「個人」と「国家」の幸福論を導きだす。

【ベストセラー『伝道の法』がよくわかる! 大反響の最新講演会を早くも書籍化。】

まえがき
第1章 人生を深く生きる
    ――「生まれてきてよかった」と言える人生と幸福な社会の築き方
第2章 永遠なるものを求めて
    ――「人を不幸にする全体主義国家」をなくすために
あとがき

---------------------------------
人生の基本的な疑問は、
「なんで自分は生きているのだろうか?」
「なんのために人は生きるのか?」
という事だろう。

これって親から教わる? 学校で教わる?
まあ、教わる事はないでしょう。
何故ならその答えを誰も答えられないから。

しかし、何となく人生を生きるっておかしく思わないかね?
やっぱり、人生は目標を持って生きるのが正しい姿だと思っています。
ま、幸福の科学の仏法真理を学んでいたら、その答えは1ヵ月くらいしたらわかって来るでしょう。
自分も学んだから分かるのであって、大川隆法総裁に教えてもらわなかったら、もっとかなりぐらぐらした人生観だったと思いますね。

自分として理解している事としては、少なくとも、「自分だけ幸福になればいい」という考えは間違っている。
自分の幸福も大事だが、自分以外の人々の幸福も、かなり大事な事なのだ。

そして今の時代、「個人」と「国家」の幸福論の両方が必要という事です。
例えば、もう北朝鮮に生きている人々は客観的にかなり不幸な状況に何十年も生きている。
こうした事は、やはり地球に生きる仲間として何とかしなくてはいけない問題ですよね。
個人の幸福の原理だけでなく、社会全体としての幸福も、今の時代、追及しなくてはいけないのです。

もちろん、日本国内の幸福の総量を増やす事も大事だけれど、日本人から見たら幸福のランクが2ランクも3ランクも低い北朝鮮の様な国でさえも、最終的には幸福な方向へ持っていかなければいけない事なのですわ。

今の時代、日本に人間として生きている人々は、
本当は、もっともっとやるべき事がいっぱいあるはずなのだよねえ。

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悪魔からの防衛術 ―「リアル・エクソシズム」入門― [★仏法真理]


悪魔からの防衛術 ―「リアル・エクソシズム」入門―

悪魔からの防衛術 ―「リアル・エクソシズム」入門―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/07
  • メディア: 単行本



【嫉妬】【憎しみ】【絶望】【執着】【人間関係の葛藤】【唯物論】
その心の迷いを、悪魔は狙ってくる。

悪魔が近づいてきた時の兆候
悪魔に憑依された場合の症状
悪魔から身を守る具体的な方法
現代社会では教わらない、「悪魔祓いエクソシズム」の具体的ポイントとは。
人生の破滅や精神疾患からあなたと大切な人を護るための一冊。

【科学や文明がどんなに進歩しても悪魔は実在する。】

まえがき
第1章 悪魔からの防衛術
第2章 魔境からの脱出
第3章 悪魔の発生源
あとがき
---------------------

率直に言って、この内容を語れる、書ける方は、過去も未来も大川総裁しかいないでしょう。
霊言も、数多く行っておられますが、たまに悪魔系の霊言の場合もあります。
それもけっこう強烈な、悪魔の場合もあるのです。
並みの宗教家では全く太刀打ちできないくらいのレベルのも。

まあ、この本にしても、そうした悪魔系の霊言の記録映像にしても、人類はこれらの宝を有効に利用しなければならないと思う。

おそらく信じない人にとっては悪魔も空想の産物なのでしょうが、実際、本当に、リアルに現実として、そうしたものが存在する事は大変な事なのであります。
こうした本が誰でも手に入る書店やAmazonとかで売られる事も、実際、歴史的大事業であると言えるでしょう。

映画『君のまなざし』でも、大川宏洋氏が悪魔になってしまった人物を熱演していますが、けっこうその発生源の気持ちは、人として誰でも持ち得る感情と言えます。
「我こそは正義なり」と言って、悪を裁く気持ちは、そう悪くない様にも見えます。
ただ、あまりにも憎しみや復讐心、悪も善もひっくるめてぐちゃぐちゃにしたい、という様な意識に囚われ過ぎると、心の波長が悪魔と同通してしまうという事ですね。
ここが怖いところです。

ホント、気を付けなくてはいけないところは、自らの心が神仏、天使、菩薩と言われる存在の方に向いているか、悪霊、悪魔の方に向いているか、そこんとこですね。

総裁も書かれていますが、この本は、本当は、宗教としての大儀の部分であり、大衆布教的な内容では無いかもしれませんが、こうした内容まで理解して、自らの心の在り方にも気をつけ人生を生きてくれる人が増えれば増える程、この世界は地獄的な世界から遠ざかる事ができると思います。

日本の大部分の人々が、このくらいまでは容易に理解できる時代になれば、『君のまなざし』じゃありませんが、魔を封印する事も可能になるだろうなあ。

そうした時代に早くしたいものだ。

ちなみに、「愛・知・反省・発展」を修行目標とすれば、人の心を悪から遠ざける事ができる事は、初心者の方でも映画を見れば、何となくわかるのではないかと思う。

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公開対談 千眼美子のいまとこれから。―出家2カ月目、「霊的生活」を語る― [★仏法真理]


公開対談 千眼美子のいまとこれから。―出家2カ月目、「霊的生活」を語る―

公開対談 千眼美子のいまとこれから。―出家2カ月目、「霊的生活」を語る―

  • 作者: 大川 隆法 × 千眼 美子
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: 単行本



泣いて、悩んで、学んで、祈って、笑って。
清水富美加は、千眼美子としていよいよ再起動!

幸福の科学総裁と語りあう、ホンネ対談。

出家して経験したこと。
霊的生活で感じたこと。
いまの素直な気持ち。
そしてこれからのこと。

------------------------------------

対談本になります。
読めば、千眼美子(清水富美加)ちゃんは、もうかなり元気になっている事がわかります。
ところどころに出て来るイラストも、何だか可愛らしくて面白いですね。

正直言って、幸福の科学以外の宗教でしたら、ここまで短期間に回復する事は無理でしょうね。
もちろん、霊的な事に無知な現代医学でも無理だと思います。
まあ人間存在を本質的に理解できる場所は、ここしかないのです。

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釈尊の出家 ~仏教の原点から探る出家の意味とは~ [★仏法真理]


釈尊の出家 ~仏教の原点から探る出家の意味とは~

釈尊の出家 ~仏教の原点から探る出家の意味とは~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/03/15
  • メディア: 単行本



「出家」とは何か。
「悟り」を求める心とは。

2500年前、釈尊はなぜ身分も地位も妻子をも捨て出家したのか――
現代の「常識」では測れない降魔成道、悟りの本質、そして智慧の重要性を解説。
【大いなる目的のために、この世のしがらみを断つ。】

まえがき
1 釈尊が出家した時代の社会的背景とは
2 少年期・青年期の釈尊はどのような気質だったのか
3 釈尊に出家を思いとどまらせようとした父王の“作戦”
4 釈尊が王子の地位を捨てて出家したきっかけとは
5 「出家する」ことの本当の意味と試練
6 釈尊が発見した「出家後の正しい修行のあり方」とは
7 出家後の悟り―「宇宙即我」とはどのような体験だったのか
8 宗教の普遍的な修行は「執着を断つこと」
9 現代的な仕事でも、結婚や子育てが束縛になる面がある
10 釈尊は「禁欲」と「苦行」をどう捉えたのか
11 出家とは「大いなる目的」のための「常識との戦い」である
あとがき
---------------------

今の日本の教育では、宗教について、あまりにも無知ですから、この本の内容のような事についても知らない人は多いでしょう。
もしくは、お寺の住職などでも、「出家」についてリアリティーあるものとして感じているかどうか?

まあ、今回、良くも悪くも幸福の科学が話題になりましたが、会員ではない一般の方であっても、是非、教養の一つとして、この本なども読んでいただきたいものです。
2600年の時空を超えて、「出家」という事の意味が、よく語られています。

どうしても今の人々は、見た目や形に囚われるところが多く、心を重視しないので、たぶん「出家」とかに感じるイメージなども、相当、形式的なもなのではないかね?
人間、死んだら当然、肉体は無くなりますから食事をしないでもいいし、病気になったりすることもないし、老化して肉体機能が衰えるという事も無い。
仕事をして給料をもらわないと生きていけないわけでもない。
(ま、地獄だと、その本来の姿を忘れてるでしょうが)

そうゆう事で、生きているうちに、本来、天国に還ってから持つべき心の在り方を体験しましょう、という事ですよね。
うーむ、「悟り」と同じ様な意味になってるかな?

とにかく読んでいただければ、一歩も二歩も、人生観は上がるでしょう。

---------------

本日、HSUの東京キャンパスを見学した。
とにかく未来社会を切り開いていく大いなる力だと思います。
人類の未来を切り開くと言ってもよい。
ホント、心からそう思っている。

その後、東陽町~茅場町まで永代通りを歩いた。
東西線の駅は、南砂町、東陽町、木場、門前仲町、茅場町とありますが、東陽町以外、全部、仕事で長年、使っていた駅なので、ここいら辺は自分にとってはユカリの地でもあります。
自分の仕事人生のスタートは茅場町から始まり、一駅づつ遠くになっていった感じ。
東陽町だけはなかったけどね。
ただ、南砂町~東陽町・木場とかは、仕事が早く終わった時歩いてた。
そうした地に人類の未来を切り開く場所が創られるのは嬉しい事です。

IMG_1357.jpg
IMG_1361.jpg
↑永代橋からビル群(東陽町からここまでは普通歩かないと思うが・・・)
IMG_1365.jpg
↑永代橋からスカイツリー

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全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~ [★仏法真理]


全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~

全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~

  • 作者: 千眼 美子
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: 単行本



まず、一般の人々が知らなければならない事は、幸福の科学出版は、最速、霊言を収録した翌日には出版する技能を身に着けているという事です。
もちろん、霊言でなくとも出版する材料があれば何でも翌日には出版できるでしょう。

だからまあ、「出版する準備を整えていた」とか、「布教のために計画的に用意していた」とかの、マスコミやらネットユーザーの方々の意見に関しては、「それは違う」と言えます。
この、翌日には出版できる技能は、幸福の科学出版が、苦労の末に得た「週刊誌もびっくりの能力」なのです。
そうした能力を得て、もう1~2年くらいになりましょうかね。
そこいら辺の経緯は、会員の人は知っている人も多いと思う。

本の内容は、うんうん唸って考えた内容では無く、本人の気持ちがストレートに書かれたものであると思う。
計画的な事でも何でも無く、
「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
ってな感じではないかと思いますね。

まあ、与えられた仕事の内容と、本人の霊的体質等を考えてみると、「出家」という選択は、そうそう驚く程の選択では無いと思う。
ちょっと悪霊に憑依され続けて女優をやり続ける事は難しいでしょう。
場合によっちゃ、完全憑依されてしまったら、それこそ人生の取り返しがつかなくなる可能性も出て来てしまうだろうからな。
そんなの10億円もらったっていやでしょう。

霊的な事柄を、全く信じない人々にとっては、わけのわからん事かもしれませんが、事実は事実なのです。
人間の本質は、肉体では無く、魂・心・霊的存在なのです。
100%これは真実です。

肉体の内側で、考え、思っている存在、それが自分の本質なのです。
それゆえに、「愛・知・反省・発展」などで、自分自身の本質である、心の中身を整える必要があるのです。

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新宿精舎へ祈願に行く [★仏法真理]

DSC_1800.jpgDSC_1798.jpgDSC_1802.jpg

1/2に新宿精舎へ新年参拝に行ったが、正月は体調が今一つであったため、すぐに帰った。
今回は、かなり体調も戻り、まだ年の始めでもあるので、新年の祈願を受けに行った。
受けた祈願は、そう簡単に受けられる祈願ではなく、「うーん、前回受けたのは何時だったか?」という感じの祈願です。
ヘルメス神系の祈願とだけ言っておきましょう。

我々にとって祈願とはリアルな現実なのです。
信仰心が100%前提です。
この世とあの世のキャッチボールとも言えましょうか。

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経営戦略の転換点 ~危機を乗りこえる経営者の心得~ [★仏法真理]


経営戦略の転換点 ~危機を乗りこえる経営者の心得~

経営戦略の転換点 ~危機を乗りこえる経営者の心得~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/12/01
  • メディア: 単行本



トップの「決断力」を磨く。
組織を「黒字体質」に変える。

情報力、危機対応能力、決断力――
黒字を生みだし続ける経営者の条件とは何か?

長期デフレ不況、アベノミクス失速、そして消費増税――
“超”乱気流時代を生き抜く戦略とビジョンがここに。


【先の見えない厳しい時代――
 経営者は何を「選び」、何を「捨て」、そして、何を「見抜く」べきか。】

まえがき
第1章 経営戦略の転換点
第2章 危機に立つ経営
第3章 赤字企業の脱出法
第4章 経営者の次なる一手
あとがき

----------------------

過去、ギリシャの時代、仏陀の時代と時代は過ぎ去っていきました。
そして、今回、日本ですが、今回の仏法真理の特徴は法の全体像が見えるという事と共に、経営論に関しても、かなり力を入れて説かれているという事だと思います。

今まで宗教として経営論が説かれた事は無いでしょう。
ただ、今回、非常に説かれている。
もちろん、現代の日本人だけに向けて説かれているものではないでしょう。
今後、100年、500年、1000年経過して、この経営の法が説かれた意味が、人類全体にとって大きな福音となりましょう。

適当な事を語る事は控えねばなりませんが、けっこう宗教的な魂は、経営感覚が全般的に鈍いのではなかろうか?
赤字になっても、これは善だからという事で、突っ走っていって”倒産”。
経営に特化した話だけではないですがね。
うーむ、個人としての幸福の原理を更に組織としての幸福の原理に広げると経営の法になるのかなあ。

ちょっとまだ日曜日に一度読んだだけですので、本格的に内容を吟味して読むのはこれからです。
まあ、値段が高めに設定されている本ですので、誰でも気軽に買って読むというわけにはいかないでしょうが、今回の人生で、経営の法のエキスを注入しておいて、今後の魂の糧としたい方は、是非購入して読み込むべき本です。
ただ、経営の法シリーズも、かなり数が増えて来たので、全体を把握して重要点を抜粋していく等の対策が必要でしょう。

---
ちょっと最近、ブログの更新頻度が少なくなっているので、書いていない本が沢山ありすぎ状態です。

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大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(上) [★仏法真理]


大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(上) (OR books)

大川咲也加の文学のすすめ~世界文学編~(上) (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/11/05
  • メディア: 単行本



「もはや『世界文学のすすめ』を超えて、著者は『世界教養のすすめ』にチャレンジしていると評するしかあるまい。
 長女が知的巨人化してくるのを眩しいと感じている。」
――大川隆法総裁推薦!

未公開「新霊言」を収録!
ヘッセ、ヘミングウェイ、C・ブロンテ、ディケンズ、ジッド

○世界の名作 12作品を紹介
○5分で読めるあらすじ付

まえがき
本書に収録された新霊言について
1 ドイツ文学 ヘッセ……『車輪の下』
  コラム『シッダールタ』
2 アメリカ文学 ヘミングウェイ……『誰がために鐘は鳴る』
3 ドイツ文学 カフカ……『変身』
4 イギリス文学 C・ブロンテ……『ジェーン・エア』
  コラム『小椋佳作品』
  コラム『嵐が丘』
5 イギリス文学 ディケンズ……『クリスマス・キャロル』
  コラム『オリバー・ツイスト』
6 フランス文学 ジッド……『狭き門』
7 ラテン文学 カエサル……『ガリア戦記』
  コラム「古代ケルト・古代ゲルマンの信仰」
8 ロシア文学 トルストイ……『アンナ・カレーニナ』
  コラム『戦争と平和』
あとがき
----------------

世界的文豪、作家への評論として、これ以上のものは無いのではないか!?
最後は、その作家の霊界での居場所さえ明らかにされるとは!!

うーむ、しかしこれは新しい時代の切り口とも言えようか。
文学にしろ、音楽にしろ、絵画などもそうだけど、現代の人々は、どれが天国的で、どれが地獄的か、よくわかっていないと思われる。

ただ、黄金の法を読んでもわかる通り、霊界の次元の違いがあるように、それぞれの作品にも違いがあってしかるべきであろう。
それをある程度、明確にするのは真の宗教家しかない。

まだまだ日本人は、宗教の違いがわかっていないように、芸術関係の違いもわかっていない。
やっぱ、それなりの”差”がわかるようにならんとねえ。

まずは文学で違いのわかる人を創るために、こうした本が、どんどん普及される事を願います。



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地球を救う正義とは何か ~日本と世界が進むべき未来~ [★仏法真理]


地球を救う正義とは何か ~日本と世界が進むべき未来~

地球を救う正義とは何か ~日本と世界が進むべき未来~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/11/11
  • メディア: 単行本



【ISのテロ】【中国の覇権拡大】【北のミサイル発射】
【英国のEU離脱】【 アベノミクス失速】
先の読めない国際問題と八方ふさがりの日本の危機――
すべてを解決する道はある。

大反響!『正義の法』特別講義編 第5弾
▽日本発「世界恐慌」の危険性とアベノミクスを成功させる鍵
▽国際社会の現実からみた日本の国防対策の必要性とは
▽中国、アメリカ、EU、イスラム、そして北朝鮮の動向と対策

まえがき
第1章 勇気ある決断
第2章 地球を救う光
あとがき
-----------------------

まずは、日本の心ある多くの人々に読んでいただきたいと思う。
すべての偏見を捨てて、純粋に、現代の地球規模の問題の解決策がここにある事を認識していただきたい。
本当に、くだらん新興宗教の一つを創るために、やられているわけではないのです。
過去、仏陀やキリストが地上に生まれて、教えを説かれた様に、今、日本で、それ以上の事が起きている事を信じるべきである。

本当に、救世主とは何千年おきに生まれて来るものなのです。
そうしないと地球に生きる人々に指針が無くなるから。
そうしないと、我々は目に見えるものしか信じない、そうした軽薄な存在に堕してしまうから。

どうか、この本の奥に、地球の神の存在を見い出してみてもらいたい。
そして、今まで、かつて、地球規模の教えを説かれた人は、一人たりともいない事に気が付いていただきたい。
地球規模の教えの下に、各国の、各民族の教えがあり、それぞれの神々、高級霊が人々を指導しているが、やはり大本は、地球規模の教えにあるのです。

キリスト教、イスラム教の対立などは、地球規模の教えのもと、平和裏に融和していかなければいけないのです。
また、間違った思想である唯物論は、鎖に繋がれ、地下に封印されるべき時が来ている。

日本の人々は、この教えを素直に聞いた方が良い。
この地上に生まれているすべての人は、たかだか100年後ぐらいには、ほぼ全員、あの世の世界に帰っています。
要するに霊界です。
誰もが、普通に、当たり前の如く、霊界に帰るだけです。
この地上のたかだか数十年の価値観で真実を曇らせてはいけないでしょう。

若者も、仕事をバリバリしている人々も、そしてお年寄りも、
この地球規模の真実の教えを信じるべきである。
そして、真実の価値観に生きる時間を増やすべきである。
一日のうち、一か月のうち、一年のうち、どれだけ仏法真理を感じる時間を多く取るか、
そこに人生の密度を高める秘訣がある。

まずは、この本を読んで、人生の密度を高めていただきたい。

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祭政一致の原点 ~「古事記」と「近代史」から読みとく神国日本の精神~ [★仏法真理]


祭政一致の原点  ~「古事記」と「近代史」から読みとく神国日本の精神~ (OR books)

祭政一致の原点 ~「古事記」と「近代史」から読みとく神国日本の精神~ (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/07/28
  • メディア: 単行本



日本はずっと昔から、“神様の声”を聞き政治をおこなってきた。

私たち一人ひとりの幸福のために。
日本政治のあるべき姿を歴史に学ぶ。
◇天皇や国のリーダーは「宗教家 兼 政治家」だった 
◇政教分離の誤解をとき、祭政一致の大切さを知る
◇日本建国から流れる、神武天皇の「世界平和の精神」
◇不況から国を回復させた仁徳天皇の「減税」政策
◇火山列島である日本の地震や噴火を神々が鎮めている
◇増税不況、国防危機、天変地異を打開するためのヒント

まえがき
第1部 祭政一致の原点
 1 『古事記』の内容を教えない「戦後の学校教育」
 2 「祭政一致」と「政教分離」
 3 「武の心」を失っている日本人
 4 神意をおろそかにすると、災いが起きる
 5 『古事記』に見る「為政者のあるべき姿」
 6 「祭政一致」に向けた活動で奇跡を起こせ
 7 「神の声をおろそかにしない国」であれ

第2部 神国日本の精神を語る
 1 『新・神国日本の精神』の特徴
 2 「明治維新」とは何だったのか
 3 「明治政府の宗教政策」の問題点
 4 明治政府の「欧米視察」がもたらしたもの
 5 GHQによる「国家神道の解体」
 6 近代日本の反省点
 7 幸福の科学の必要性

第3部 質疑応答
 1 「大和魂」を奮い起こすために必要なもの
 2 日本が「神国」であることを伝えるには
 3 宇宙人と神道の関係
 4 「信仰心」と「愛」と「美しさ」について
 5 「人脈づくり」における心構え
 6 「価値観の違い」に悩むことへの対処法
 7 幸福の科学の信者や日本に望むこと
あとがき
----------------------------
日本の文明は、明らかに中国のそれとは違います。
確かに、漢字を使ったり、仏教や儒教が中国を通して伝わって来た事は事実だろうが、けっこう本質的に違うところがあると思う。

特に、日本の政治の原点は、かなりの歴史を帯びている。
近代の民主主義、議会政治が政治の原点であるわけもなく、政治の原点は、1000年、2000年と遡っていけるものだ。

ただ、古いものは残っていないので、昔の人々は、未開の民族というべき存在として生きていたのではないか?と思われがちだが、基本、当時生きていた人々は、現代生きている私達そのものでもあるという事を知らなければいけないと思う。

今の時代の仕組みが、社会の仕組みの完成した姿と思ってしまってはいけないのであって、この世界は実験を繰り返して、常に、より良い方向に進化しようとしている事に気がつかねばいかんでしょうね。

基本的に、政治の原点は、「祭政一致」であるべきであって、あの世や天上界の存在、神々の存在を忘れてはいかんと思うのだ。
この世界も、より大きな世界の一部であるのだよね。
我々は、まだ、本当の事を知らずに生きているのであって、全知全能まで程遠いところにいる。
単に、多数決だけで、良い社会ができるわけではないのだ。

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凡事徹底と静寂の時間 ~現代における“禅的生活"のすすめ~ [★仏法真理]


凡事徹底と静寂の時間 ~現代における“禅的生活

凡事徹底と静寂の時間 ~現代における“禅的生活"のすすめ~ (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/17
  • メディア: 単行本



努力しつづけることの意味。
自分と向かい合うことの意義。

どんなに時代が進化しても、「心を磨く方法」は変わらない。
目まぐるしい現代社会のなかで、私たちが失ってはいけない大切なこと。
智慧を磨き、人格を向上させる“知的エッセンス”が、この一冊に。

【「仕事能力」と「直観力」を一流の境地へと導く極意。】

まえがき
第1章 凡事徹底と静寂の時間
第2章 凡事徹底に関するQ&A
あとがき

------------------

何だか、阿蘇山が噴火してるねえ。
政治家も、マスコミも、日本人全体も、ちょっと気を引き締めないといけないのではなかろうか?
今日があり、明日があり、明後日があり、平和な日々が続く事を、当たり前の事に思ってはいけないだろうね。
気を引き締める・・・。

そして、日本人は全体的に、ライフスタイルを再構築すべき時に来ているのではないか?
まあこれは主に都会での事だろうが、情報が溢れ、せわしない感じはするねえ。
テレビはあり、新聞、雑誌、インターネットとか、ごちゃごちゃした感じがベータ波動の時間を増やしている。

かと言って、過去に戻り、原始的な生活に戻るのも、ちょっとね。
企業は生き延びていくために商品やサービスの宣伝をしなくてはならない。
だからまあ、情報発信をしないとどうしようもない。
個人個人も、仕事や何某かの事においてプロになるためには情報を仕入れて、自分のものとしなければならない。
難しい問題ではある。

忙しさと静寂さ。
どちらか一方に傾いてはいけないわけだね。
このバランスをどうとっていくか?

やっぱね、基本、テレビやパソコンやスマホを中心にしていては駄目だと思いますわな。
パソコンでこの文章を書いていながら、パソコンやインターネットの批判するのも何だけど、究極的には自分も、インターネットの情報や、そればっかりでは駄目だと思いますね。

やはり、情報収集の基本は、読書に置くべきだと思う。
基本、テレビやパソコンやスマホでは、あまりに受け身すぎるのだ。
そして、その情報も今現在に特化されすぎる。

例えば、数か月前、フジテレビだったか、幸福の科学と幸福実現党の、ちょっとした特集をテレビの地上波で流されたのだけど、はっきり言って、あれを見て、幸福の科学と幸福実現党に良いイメージを持つ人は少なかろう、と思いましたね。たかだか20分くらいの紹介でしょうが、どうも、北朝鮮の人民が洗脳されているのと同じような感じに見えなくもないね。

基本、テレビやインターネットの情報発信は簡単な分、いい加減な物も多いという事に気がつかねばいけないと思うね。
数分、数十分程度の安易な情報の正邪の判定でも、やはり、ある程度のまともな読書をしないとできないのではないか?

特に今の日本人は、宗教的発想や哲学的思考、世界史的歴史観が抜けていると思われるので、そちらの読書人口が増える事を願う。

タグ:凡事徹底
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父が息子に語る「宗教現象学入門」 [★仏法真理]


父が息子に語る「宗教現象学入門」

父が息子に語る「宗教現象学入門」

  • 作者: 大川 隆法 × 大川 真輝
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/09/09
  • メディア: 単行本



「目に見えない世界」を読み解くカギ
霊的世界の真実が、多くの人びとに届くことを願って。

「霊言のメカニズム」
「悪霊から身を守る方法」
「病気治しの奇跡が起こる条件」

現役宗教家が、日々感じている霊的世界とはどんなものか?
「幸福の科学総裁」と現役早大生の次男が、霊的世界の法則と秘密をわかりやすく語りあう。

左翼唯物論思想に基づいた宗教に対する誤解や偏見を解く一冊!

まえがき
1 大川隆法による「霊言」の新しさ
2 大川隆法の「頭の構造」の秘密
3 「この世の勉強」と「霊能力」とが両立する秘密
4 「生霊」や「悪霊」は、どうやって見抜くのか
5 悪霊や悪魔に騙されない方法とは
6 「霊的な悩み」をどう解決するか
7 信仰を持つ人が悪霊から身を護るには
8 病気と憑依との関係について
9 「あの世が実在の世界」という悟りを
あとがき
-----------------------

出版されてから1年経過してしまいました。
ただ、時間が経過したから価値が下がる程度の本ではありませんので、1年経ってブログで紹介しても何の問題も無いでしょう。

特にこの分野になると、正確に語れる人の実に少ない分野であると思う。
基本的に今の日本は唯物論を基準にして社会が成り立っている状況であるので、なかなか難しいですね。

と言っても、こうした本も出ていれば、それに対してブログでコメントするような人間もいますので、完全に唯物論に染まりきった社会とも言えません。
あの世や霊的存在や宗教が、公には語り難い状況にある事はあるのだけれど、感じ方は人によって様々であるわけですね。
しかし、今の日本の状況が、この先、30年、50年、100年と続くのは、社会の進化から見て厳しい事でしょう。

今後、日本が霊的視点を考えないと行き詰ると思われる分野ですが、
憑依現象と
人間の幸福と心の波長の関係
とかではないかなあ。
これ、自分の意見ですが。

まず憑依ですが、例えば最近の、『愛と障害者と悪魔の働きについて ―「相模原障害者施設」殺傷事件―』などでも言える事ですが、こうした事件の裏には憑依現象も関係している事を無視しては、問題の本質にたどり着けないのではないかな?
あと、病院にしても、ちょっともう憑依現象まで考慮しないと、これも厳しいのかなあと思うね。
かと言って、知らないからこそ医者も平静でいられるところもあろう。
精神科の医者など、唯物論でなければ怖くてやっていけないものかもしれない。

うーむ、
仏法真理を知らず、突然、憑依現象だけをズームアップしても、やっぱ、ちぃと難しいと思うがな。

それと、
人間の幸福と心の波長の関係
とか書いたが、人間の幸福に関する、もうちょい統括的な研究と、その成果が必要になると思うわね。
ブラック企業で働いて、儲かるけれども、心はボロボロとかだと、よろしい事ではないよねえ。

まあ、憑依現象よりかは、こちらの方が導入部分かな。
現状の心理学などでも対応できる事ではあるかね。

唯物論の世の中は問題ありますが、皆が皆、霊能者みたいになっても、そりゃマズイので、程度な精神性の向上と緩やかな信仰心を持つくらいがいいのかな。

この『父が息子に語る「宗教現象学入門」』にも書いてありますが、宗教家も、心が増上慢とかになれば、悪霊に憑依されて、指導者以下、悪霊の宿泊施設みたいになってしまうでしょうから、立場によって、心の波長の維持も大事になる。
この分野、まだまだ研究と進化と精進が必要だよね。

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信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く [★仏法真理]


信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 信仰告白の時代
第2章 悟りの時代
第3章 反省の原点
第4章 悟りの復権
第5章 空と阿羅漢
第6章 心は何に挑戦すべきか
あとがき

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ちょっと最近、総裁の昔の悟り系の本を、意図的に多く読むようにしている。
んー、なんでかと言うと、ヘルメス系と仏陀系のバランスを取る必要があると感じるからかな?
どうも、多少なりとも政治系をやっていると、この世的になりがちだし、名誉や名声等の欲に対する関心も出て来ない事もない。

まあ、今の安倍政権など、ホント大きな参考になるよね。
大きな権力を持って、心の中に焦りとか、地位、名誉に対する執着を持ってしまうと、じわじわと本当に悪魔みたいな心に近づいてしまうのだね。
菅官房長官も、安倍首相も、心が悪魔に占拠されてしまったんでしょうかね。
(『自称“元首”の本心に迫る 安倍首相の守護霊霊言』は、まだ見ても読んでもいないが内容はだいたいわかる)

最後の最後は、この世の地位や名誉よりかは、心の中の天国を求める事だろうな。
結局、最後は、心をあの世に持って還るだけだからな。
上の方、下の方、いかなる立場であろうとも、悟りを求める心が低下してはいけない。

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悟りとはいったい何かというと、「この世で生きているあいだに、いろいろと染まってくるものがあるから、その汚れを、常に洗濯、クリーニングして、もとの真っ白い生地に戻す」ということでもあるのです。
p154 悟りの復権

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