SSブログ
仏法真理(法シリーズ) ブログトップ
- | 次の30件

未来の法―第1章 成功学入門 [仏法真理(法シリーズ)]





2013年も、あと2ヶ月となり、来年の法シリーズのタイトルも決まっている。
未来の法 序章 勝利への道
の感想ブログを書いて、もう8ヶ月経ってしまった。

そこで、年初より、この「未来の法」を読み込んでいる人への問題です。
第1章 成功学入門 で、大川総裁が、成功学にとって最も大事な事と言われている事は何か?

えーっ。
年初に一回読んだきりで、内容はさっぱり忘れた?
いやそれはまだまだ仏法真理を自分のものとしていない、という事ですな。
ま、人の事、とやかく言えないのですが、自分の学習をも兼ねての発言です。

答えは、
65ページに書いてありますので、即行で「未来の法」を開いて覚えてください。
「未来の法」を持っていない人は、身近な幸福の科学の会員に電話で問い合わせるなり、本屋でチラ読みするなり、楽天BOOKSで購入するなりしてください。

とにかく教えを忘れてしまっては意味がありません。
仏法真理を自分のものとすべし!!!


共通テーマ:

未来の法―序 章 勝利への道 [仏法真理(法シリーズ)]


未来の法―新たなる地球世紀へ (OR books)





『未来の法』は、マジで、かなり大事な本です。
この本をどれだけマスターするかによって、個人の運命も、社会の運命も、国家の運命も、そして更に、地球の運命も良い方向へ捻じ曲げる事が可能であると信じています。
という事で、法シリーズ一章毎のブログをスタートさせたいと思います。

序章はかなり大事だね。
はっきり言って序章が、この本の要旨をすべて物語っていると言えるんじゃないでしょうか。
あまり運命論に陥ってはいけません。
そして、慣性の法則を絶対のものだと思ってもいけないでしょう。
人生は、ある時を境に、善転化する事が可能だと言えます。
そして、その最大の力が「信仰」の力なのです。

大部分の人は、自分と他の人々を過小評価しすぎているのですよね。
本来の人間の持っているパワーは、1万分の1くらいと思っていいかもしれません。
ま、宗教を小馬鹿にする人々にとっては、それこそ洗脳だとか思うのかもしれませんが、本当の信仰とは、魂の創造者である仏神と一体化する事にあるのです。
人間にとって根源的な事を、お笑いにするのは止めましょう。
誰だって悪魔のお仲間になりたくはないでしょう。

よく、宗教画の偉人だとか、天使だとか、菩薩、如来など後光が差している絵になっていますが、あれは仏神の光と一体化している事を意味しているのだよね。
本来、人間の魂というか、心そのものというか、意識体というか、自分とか他人の中枢部分は、本来、仏神から分かれて創られた存在であるのだよね。
これをマジで、どこまで信じられるか、本当の事として受け入れられるか、それが信仰において無敵の境地に至る道であるのだ。
それこそ人間として最強の勝利への道なのだ!!!

-----
ところで話は変わりますが、
夏の参院選の埼玉代表 谷井みほさんのブログです。
よろしく!


タグ:勝利への道

共通テーマ:

未来の法―新たなる地球世紀へ [仏法真理(法シリーズ)]

11272200_50b4b97e6e118.jpg

未来の法―新たなる地球世紀へ (OR books)


あなたの心に眠る「無限の力」を目覚めさせよ。
そのとき、未来は変わりはじめる。

政府やマスコミの悲観論や暗い世相によって、未来に希望を見出せない日本人―――。
成功に満ちあふれた「希望の未来」を切り拓くために。
いまこそ、すべての人びとへ、この一冊を贈る。

素晴らしい未来を創りだしてゆこう。
〇あなたの未来を創る
 人生のあらゆる苦難や逆境を乗りこえる「思いの力」と「信仰の奇跡」を説き明かす。

〇この国の未来を創る
 国防危機や経済不況を打破し、自立した国家としてさらなる発展・繁栄を実現する。

〇世界の未来を創る
 無神論国家との戦争や世界の宗教対立を解決し、中国、北朝鮮、そして全世界に幸福と平和を。

序 章 勝利への道
第1章 成功学入門
第2章 心が折れてたまるか
第3章 積極的に生きる
第4章 未来を創る力
第5章 希望の復活

-----------------
いろいろと厳しい未来も予見されますが、最終的に望んでいる未来は、明るく希望溢れる未来です。
これは間違いありません。
苦難困難が来ても、それは反省の材料として、きっちり反省したら、次なる発展を目指すべきでしょう。

唯物論、無神論、人間は霊的存在である事を否定する心、あの世を否定する心、
人生はこの世限りなのだと思う心、
そういったものは100%間違っていますので、その間違いを認めないで希望溢れる未来を築いていく事は、まず無理ですが、その単純な間違いに気づいて、日本人と世界の大部分の人々が、正しい霊的人生観をつかんだならば、確実に素晴らしい未来が待ち受けている事でしょう。

私は、何だかんだ言って、最終的には日本人の多くは、仏法真理に目覚めると思いますね。
日本人は仏法真理に目覚めると思う。
真実を真実として受け入れる事ができると思う。

当然、マスコミや企業経営の中にも仏法真理は浸透していくだろうな。
そして、教育や政治も、仏法真理無くして、うまくやっていく事は、できませんので、教師や政治家は人々に生きる指針くらい語れるようになっていくはずだね。
宗教を小馬鹿にしていた週刊誌や大学教授など、その頃は皆無となり、真なる宗教家のステータスがもの凄く上がっているだろうな。
いじめや自殺も相当消滅しているはずだ。
医学も物心両面からのアプローチが行われているだろう。

同じころ、北朝鮮や中国の共産主義思想も崩壊して、信教の自由、政治参加の自由、職業選択の自由なども確立して、世界から無神論の独裁国家は消滅しているでしょう。
日本から自虐史観も消え、日本と統一朝鮮国家は真の意味で同盟国となる。

また、中東のイスラム教vsキリスト教・ユダヤ教の争いも、日本から出た、この新しい教えの影響を、相当受けて、融和する方向へ人々の心がシフトしていくはずです。

これはそんな先の事ではなく、10年、20年、30年で、相当なうねりとなっていく。
確実にそうなっていくのです。
-----------------
p33
運命は、確かに、あるといえばあります。
しかし、それはまた、もう一段強い悟りを得たときに、積極的に建設することのできるものであることも事実です。

タグ:未来の法

共通テーマ:

神秘の法―次元の壁を超えて [仏法真理(法シリーズ)]


神秘の法―次元の壁を超えて (OR books)

神秘の法―次元の壁を超えて (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本



【目次】
第1章 死後の生命-人生は、この世限りではない(「死後の生命」を知ると、生き方が変わる/私の霊体験/死の前後に魂が起こす、いろいろな現象/霊界の入り口から天国や地獄へ/この世の修行の意味を知る)
第2章 憑依の原理-悪霊に取り憑かれないために(憑依現象を解明できていない現代科学/憑依とは「霊が憑く」ということ ほか)
第3章 霊界通信の原理-「光」を受け、それを押し広げるために(百五十年前からあった「大きな計画」/エル・カンターレの使命 ほか)
第4章 パワーとしてのオカルティズム-常識に縛られている力を解放せよ(オカルティズムとは何か/西洋のオカルティズムの流れ ほか)
第5章 信じるということ-この世とあの世の次元の壁を超えて(光の指導霊の三通りの生き方/価値観の逆転/この世的成功から宗教的悟りへ/霊界の科学/この世とあの世の壁を超える)


あと1ヶ月ちょいで映画『神秘の法』が公開されるので、書籍の『神秘の法』の紹介をしたいと思います。
といっても映画『神秘の法』は、独自のストーリーを持ったものになっていて、書籍『神秘の法』が映画の内容の様にストーリーを持っているわけではありません。
書籍『神秘の法』は、大川隆法総裁の5回の御法話を1冊の本にしたものです。
第1章 死後の生命
から始まって、
第2章 憑依の原理
第3章 霊界通信の原理
第4章 パワーとしてのオカルティズム
第5章 信じるということ
といった題名で、ちょっと大川総裁以外に、この様な内容を明確に話される人は、今迄もいませんし、今後もいないでしょう。

「死後の生命」などに関しては、話題的について来れる人も多いでしょうが、「憑依(ひょうい)」とか「霊界通信」とかになると、「うそ臭いな」と思われる人も出て来る事でしょう。
ただ、憑依も霊界通信も本当の事です。
憑依に関しては、多かれ少なかれ人間であれば、ほとんどの人が経験しているはずです。
現代社会の混乱のもとも、本質的には、ここいら辺にあると考えて良いと思われます。

もちろん、天上界の霊に憑依される(憑依という言い方はしないか・・・)なら、何の問題もなく、この世はハッピーだけだと思いますが、実際、憑依という言い方からして良い霊ではなく悪い霊に取り憑かれる方が、ずっとポピュラーですよね。
仏法真理をどうしても多くの人々に学んでもらわなくてはいけない大きな問題が、この憑依現象のところにある。

自分で主体的に考えて行動していると思っていいても、実際は憑依霊が自分に大きく影響を与えていた、という事に気がつかねばならんのです。
人間の出すマイナスの想念に対して、悪霊は憑依してくるのです。
悪霊と言っても、もともと我々と同じ人間です。
仏法真理を知らず、愛とか反省の事について無知で、悪い心のまま、どうしてよいかわからない状態で死んでしまった人の未来の姿です。
大部分は悪気があって憑依してくるというよりかは、同じ様な心の波長を持った人にエネルギーをもらいに来るといった感じではなかろうか。
ただ憑依される事で、マイナスのエネルギーが増幅される事は間違いないでしょう。

これが今、地球レベルで悪の循環に陥っている大問題です。
解決方法は、仏法真理を学び、悪のエネルギーの循環を止め、善の循環に変えていく事以外にありません。

----------

霊界通信については、今、大川総裁が、究極のレベルの霊言を行なっていますので、人類にとって大いなる福音です。
この霊界通信も、根本的には憑依と同じ様に波長同通の原理が働いているものです。
神近き高級霊の霊界通信を行うためには、高級霊と同じ心の波長を出していないと駄目で、大川隆法総裁の凄いところは、どの様な高級霊でも出せるという事です。
はっきり言って、イエスやマホメットの霊言も出来る、という存在がどういった存在であるか?
について、よくよく考えなければいけません。


マンガ神秘の法―次元の壁を超えて (OR COMICS)

マンガ神秘の法―次元の壁を超えて (OR COMICS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本



タグ:神秘の法

共通テーマ:

大悟の法―常に仏陀と共に歩め [仏法真理(法シリーズ)]


大悟の法―常に仏陀と共に歩め (OR books)

大悟の法―常に仏陀と共に歩め (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 単行本



【目次】
第1章 敵は自分の内にあり-心に支配されることなく、心を支配せよ
(信ずることによる解脱/心の主となれ ほか)
第2章 罪を許す力-自分と他人を許す勇気を
(完璧な人生ではなく、よりよい人生を/事件や事故による苦しみにどう耐えるか ほか)
第3章 仕事能力と悟り-多くの人々を幸福にする人間となるには
(仕事能力も高かった釈尊/禅宗の悟り-神秀と慧能 ほか)
第4章 大悟の瞬間-大いなる悟りが明かす多次元空間の神秘
(悟りの原点/無我の思想 ほか)
第5章 常に仏陀と共に歩め-心の法則を学び、それを実践して生きる
(真実の自分とは/瞑想のなかで見えてくるもの ほか)

久しぶりに法シリーズ2003年版の『大悟の法』を読んでみた。
ずっしりとした重みがあり、非常に光の濃い仏法真理である。
仏像や古寺を見て回る事が好きな人も、けっこういると思いますが、やはり仏陀の説いた教えを学ばないと、仏像やお寺の持つ本当の存在意義が、なかなかわからないのではないかと思います。

----------
 「自分は、孤立して独りで生きているものではない」ということを悟ったとき、利他、愛他の行為とは、元なる自分自身を生かすことであり、利他、愛他の思いとは、同時代の同期生として生きている魂たちを、共に愛し、慈しむ心なのです。
 したがって、愛他、利他の思いそのものもまた、一つの無我なのです。
p200

IMG_0620.jpg

共通テーマ:

成功の法 真のエリートを目指して② [仏法真理(法シリーズ)]





第1章 成功とは何か
第2章 成功の条件
第3章 成功生活の秘訣
第4章 ビジネス成功法
第5章 経済繁栄の道
第6章 発展的思考
第7章 究極の自己実現
第8章 現代成功哲学

前回ブログに書いてから、随分時間が経ってしまった。
なんと4年くらい前になる。

しかし、まあ、この『成功の法』に関しては、定期的に最初から最後まで読破する事をお勧めします。
というのも、現代社会に普通に生きていると「成功」よりも「失敗」の想念を自然と受けてしまいがちだからです。
人々の想念も、霊的に見れば、あちらこちらに漂っていて、たまたま波長が合えば、それを受けてしまいます。
こういったものに関しては、断固戦っていかねばなりません。
そのためには、常にプラスの思想を自分に充電していかねばいかんのです。

マジで、病気で寝込んでいる人も、毎日この本を読んでいたら、
そうだねえ、マイナスの想念の溜まり具合にも依るだろうが、2週間、朝と夜に30分くらい精読していたら、相当回復するのではないかね。
と、そんな感じで総裁も「あとがき」に書いてありました・・・。

ちょっと大きい話をするならば、日本という国も、ボチボチ精神的高みを求めるステージに入っていかねばならんと思いますね。
物質も大事ではありますが、精神というか、心の使い方というか、そちらを大事にしていかねばなりません。

もちろん、幸福の科学で心の修行を積んでいくのが最良の選択である事は間違いありませんが、諸事情により、すぐにはそれが出来ないというのなら、まずは心のコントロールの訓練を軽く始める事をお勧めします。
一番安全な方法は、やっぱ、書籍だと思いますね。
特にこの『成功の法』は、そのための最善の書籍と言えましょう。

宗教というカテゴリー以外でそれを求めるとしたら、

向上心 (知的生きかた文庫)

向上心 (知的生きかた文庫)

  • 作者: サミュエル・スマイルズ
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2011/05/21
  • メディア: 文庫



これなんかがお勧めかな。

人々は、もうちっと、心という暴れ馬をコントロールしていく習慣をつけないといかんと思う。
テレビとか雑誌とか新聞の暗いニュースばかり見ていると、自然と心は暗くなってしまい、暗い想念が更に暗い事象を引き寄せてしまう事に気がつかねばいかんですね。
意図的に、明るい積極的な思想を注入せよ。
善の循環を作り出すのだ!


共通テーマ:

「不滅の法」の発刊間近! [仏法真理(法シリーズ)]


不滅の法―宇宙時代への目覚め (OR books)

不滅の法―宇宙時代への目覚め (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/12/13
  • メディア: 単行本



序 章 心の中の宇宙 ──科学をも超えた悟りの世界へ
第1章 世界宗教入門 ──「地球人」へのパラダイムシフト
第2章 霊界と奇跡 ──信仰があれば異次元パワーが働く
第3章 霊性の時代へ ──今、現代人にとって大事なこと
第4章 宇宙時代への目覚め ──解き明かされ始めた「宇宙の秘密」
第5章 救世の時は今 ──未来の人類の生存と繁栄のために

あとちょっとの 2011年12月14日発刊です。
「不滅の法」のタイトルが言わんとしている事は、もちろん仏法真理は不滅である事だと思います。
そして、人類滅亡に対する逆の意味を持たせているのだろうと。

日本人は、よくよく考えないとイカンでしょう。
この世から、真なる宗教が失われてしまったら、それは人類の生存そのものに赤信号が点滅されるという事を。
「この世がすべてである」という思想に染まってしまったら、正義や秩序や、本当の意味の人権なども失われてしまうのです。
それは無神論国家の現在の姿によく現れている事です。
また、邪悪なる宗教と、正しい宗教は、その結果が180度違ったものとして顕現されてくる事も知らねばなりません。

また、無関心で居てもいけません。
正しい宗教が、日本人全員に対して訴えかけている今という時代にあって、無関心でいてはいけないのです。
そこんところは、勇気を持って、関心がある旨を表明していかなくてはいかんと思いますね。

今度の火曜日、さいたまスーパーアリーナで、大川隆法総裁の大講演会もやりますし、こういった書籍も出していて、更には、来年には『仏陀再誕』に続く映画も上映する事になっています。
日本のあちこちに、幸福の科学の支部も建っています。
政治にも進出しています。
これはもう、単なる新宗教の一つと見てはいけないのです。
「どこまで無視できるか」といった忍耐力の勝負をしている場合ではないのです。

↓さいたまスーパーアリーナ




共通テーマ:

教育の法 [仏法真理(法シリーズ)]


教育の法―信仰と実学の間で (OR books)

教育の法―信仰と実学の間で (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/02/09
  • メディア: 単行本



目次
第1章 教育再生
 宗教心と企業家精神を育むために
第2章 いじめ問題解決のために
 正義が支配する学校を取り戻せ
第3章 宗教的教育の目指すもの
 幸福の科学学園創立者の心
第4章 教育の理想について
 実社会に出てから役立つ教育を
第5章 信仰と教育について
 新時代のエリートの輩出を目指して

未来館でいち早く手に入れましたので、一読しました。
もう少しじっくり時間をかけて読んで、再度ブログに書きたいと思います。

ただ言える事は、教育の再生なくして、真の日本の再生も無い、という事でしょう。
日本は戦後、教育現場から宗教が排除され、なんとか道徳教育で食いつないでいたところがありますが、もう危険信号のパトランプが点滅状態ですね。
あちらこちらで教育現場は崩壊状態になりつつある様です。
このままでいけば日本はずるずると坂道を下るように国際的な力を失い、各国に抜かされていくでしょう。

生半可な改革ではもう駄目ですね。
もっと真剣に改革しないと教育の再生は出来ないですよ。
そもそも、教師の再教育から必要ですからね。

本当に教育を再生させるためには”真なる宗教”以外にはありません。
もう他には何もありません。
一番大事な事を無視し続けて”真なる教育”は無いと思いますね。

この本は、希望の本です。
転落しかかった日本を、命綱でくい止めるために出された本です。
また、幸福の科学学園も始まったばかりですが、教育界の希望の光なのです。


共通テーマ:

創造の法 - 常識を破壊し、新時代を拓く [仏法真理(法シリーズ)]

H0250.jpg

目次
第1章 創造的に生きよう
 人生の付加価値を百倍にする方法
第2章 アイデアと仕事について
 強い熱意と真剣勝負の気持ちを持て
第3章 クリエイティブに生きる
 未来を拓く逆発想のすすめ
第4章 インスピレーションと自助努力
 創造性豊かな人材となるために
第5章 新文明の潮流は止まらない
 ゴールデン・エイジの創造に向けて

この部分だよね。
最後に勝利するための偉大なる力は。
ただこの力は、官僚的発想では駄目です。
官僚的発想でも出てこないし、常識とか慣習とか、そういったものを無前提に受け入れるだけの発想からも出てこない。

この「創造性」の裏には、本にも書かれていますが、「何がなんでも人々を、人類を幸福にしていくぞ」というような熱意だよね。これが必要です。過去において学べるものはすべて学んで、その上に何とか素晴らしいものが出てこないか、という人間として究極のチャレンジの姿がそこにある。

前の本の日高義樹さんの「米中軍事同盟が始まる」では、世界的な危機も随分取り上げましたが、あらゆる困難も「創造性」をどれだけ発揮できるかによって解決の糸口は見えて来るだろうと思う。

今後10年、20年で日本社会は大きく変わっていかなくてはなりません。
アメリカやEU諸国がそうしているから真似する、とかではなくて。
他の会社や他の業界がそうしているから真似するでもなく。
テレビや雑誌、人々、隣人がそうしているからそうする、でもなく。
「自分は本当にこれが素晴らしいと思うし、自分のためにもみんなのためにもなるのだ!」
と思い、行動する人々が時代のリーダーとなっていく。

これは大変おもしろい時代とも言えます。
ただ単に時間をつぶしたり、言われた仕事をやっているだけとか、趣味娯楽のみに生きたりするだけでなく、常に人々が新しい発想やアイデア、常識外れと思われる事に果敢にチャレンジしていく時代です。

どうしても人間、常識や体裁等を気にしながらも心の底では同じことの繰り返しだけでは飽きてしまいますし、「こうなればいいのにな」とか「ああなればいいのに」とか思っているものです。
決められたレールを走るエリートよりも、レールを創っていくエリートこそが今後の日本と世界を変革していくのです。



共通テーマ:

繁栄の法―未来をつくる新パラダイム [仏法真理(法シリーズ)]


繁栄の法―未来をつくる新パラダイム

繁栄の法―未来をつくる新パラダイム

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 単行本



もう10年前の本になってしまったが、久々に「繁栄の法」を読み返した。

第一章 心の教育を超えて
第二章 霊界の真相
第三章 繁栄のための考え方
第四章 成功のための考え方
第五章 信仰革命

何故、今、繁栄の法を読み返したのか?
それは、ちょっと時代がその逆になっているからです。
経済活動は停滞し、人々の収入は減り、税収も減っているからです。
映画「仏陀再誕」が、暗闇に光を点じているのは間違いありませんが、まだまだ光は強くしていかなくてはなりません。

第二章 霊界の真相 に書いてありますが、まだまだ日本は自然崇拝の信仰レベルに留まっている人が多いですよね。テレビで宗教に対する正しい情報を得るのは、非常に難しいですが、「大自然と~」とか、「~のお祭り」とか、「もののけ姫」とか、そういうのはよくやっています。
アニミズム信仰ですね。
ただ、いつまでもそれでは高い文明とは言えないです。
やはり、教えに基づいた高等宗教を持たなくてはいけません。
今の日本人の宗教観では、未開の人々とあまり変わりません。

唯物論、唯脳論などは、決して文明の進歩でもなんでもありません。
魂としては退化に向かってしまいます。
人間は、最終的には、あの世の世界に還るわけであって、あの世とは「思いがすべて」の世界なわけです。
信仰とか、普段考えていることとか、穏やかであるとか、荒れているとか、そういった心が自分そのものになってしまう。
難しいことですが、普段考えていることや感情をコントロールするしかないですよね。

第四章 成功のための考え方 にも書いてありますが、「正しいビジョンを心に描き」、「最後まで粘り抜く」ことですよね。
そして、多くのアイデアを出し、優先順位をつけてやっていく。
基本的なことですが、実際は難しいことです。
ただ、それを努力してやっていくしかないですね。


共通テーマ:

『勇気の法』で大事なところ [仏法真理(法シリーズ)]


勇気の法――熱血 火の如くあれ


以下、『勇気の法』を読んで感じた大事なところを抜粋します。
100人中、100人が参考になるはずです。
宗教やっている、やっていないなど全然関係ありません。
人間であれば、だれでも共通するゴールデン・ルールであるからです。

「私は大丈夫だ。私はやれる。絶対できる!」の精神と共に、人生の柱としてください。

-----------------------
私は、苦しみ抜いた末に、ある簡単な悟りを得ることができました。
その悟りを平易な言葉で述べると、要するに、自己本位で「”自分が”幸福になろう」「”自分が”成功しよう」などと思っているうちは、幸福になれないし、成功もできないということです。
私は、「他の人を幸福にしよう」「他の人を成功させよう」と思ったときに、人間は幸福になり、成功していくという真理を発見したのです。
非常に単純な真理ではありますが、どの世界宗教も、この教えを内部に持っています。これをゴールデン・ルール(黄金律)といいます。必ずこの教えが入っているのです。

自己本位の生き方をしていると、どうしても、この真理に気づくことができません。
一度、挫折や逆境などにぶつかり、宗教的真理に目を開かされなければ分からないものなのです。

社会に出ていく人の”はなむけ”として、一言だけ述べるとするならば、「人を幸福にできる人間になりなさい。人を成功させることができる人間になりなさい。それが、あなたが成功する道です」という言葉になります。

簡単に言えば、これが、実社会に出たときに、自分が成功者になるか失敗者になるかどうかの分かれ道なのです。


-----------------------

以上、本当に幸福になりたい、本当に成功したい、と、思っている人にとっては一番大事な教えですね。
人々のために生きること、考えること、それが最終的に自分のために生きることになるということですね。
ま、この辺は、『人を愛し、人を生かし、人を許せ』にも詳しく書いてありますけれども、大事なことは自分で実践してみるということでしょうね。

「人々の幸福、成功のための実践ノート」とか作って、まずは3ヶ月、半年やってみることです。
そして、こういうところはうまくいった、こういうところはあまりうまくいかなかった、と、要所要所で軌道修正して、更なる発展につなげていけばよいかと。
(ちょっと自分も最近あまり実践してなかった・・・反省です)

逆説的ではありますが、今のような時代、人との競争で、如何に他の人より有利に立つか、如何に自分の手柄とするか、如何に認められて人より早く出世するか、如何に人を押し退けてリストラされないようにするか、そんな精神ばかりですな。
はっきり言って、それでは精神的には「奪う愛」で、地獄に一直線ですよ。
そうではなく、如何に「与えるために生きたか」それが本当の人生修行の道でしょう。
そうじゃないすかね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

勇気の法――熱血 火の如くあれ [仏法真理(法シリーズ)]


勇気の法――熱血 火の如くあれ

勇気の法――熱血 火の如くあれ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: ハードカバー



第1章 友情と勇気について―人に流されない勇気を持つと、道は開けてくる。
第2章 挫折に耐える力を―視点を変えれば、どんな苦しみも違って見える。
第3章 ハングリー精神を失うな―知的鍛錬を重ねると、あなたは「別の人間」になる。
第4章 熱血火の如くあれ―いかに死ぬべきかを考えると、勇気とは何かが分かる。
第5章 真実の人生を生き切れ―宇宙樹につながる自分を知ったとき、未来は変わる。


勇気について多く語られた、数少ない書籍の一つです。
なぜ勇気について語られる書籍が少ないのか?
それは書いている著者に勇気が必要だからです。
書いている著者が、今まで勇気ある人生を生きていればこそ、その言葉に光がある。
書いている著者が、本当は勇気が無く、口先だけの勇気論であったら、その本を読んでも感動はしない。
だから今まで勇気を語る人が少ないのです。
先輩として、親として、教師として、会社の上司として、有名人として、マスコミ関係者として、政治家として、日本に勇気を語れる人がどれだけいるだろうか。

著者の大川隆法先生は、今まで、勇気を持って生きている人物です。
宗教団体 幸福の科学を設立し、約20年、数々のマスコミの批判に耐え、インターネット等の批判も山の様にあります。しかし、語っている内容が真実のことであるから、そのような批判・中傷にも勇気を持って立ち向かっています。
「人生はこの世だけではない」
「天国地獄は厳然として在る」
「人間は転生輪廻している」
「仏神は存在する」

自分も一会員として、なぜこれほど人々は批判したり疑ったりするのだろうかと考えざるを得ませんが、真の人生を生きる我が師にとっては、人々においしいことを言って認められる、ことなどこれっぽっちも価値あることと思っていません。
真実は真実である。
事実は事実である。

「自らの良心。心の奥底にある仏神とつながった心でもって判断せよ」
そこに「多数決の原理」など入る余地はありません。
「世の中の大部分の人が間違っていようとも、決して妥協するな」
「大多数の人々が間違っているならば、それを改めさせよ」

はっきり言って、この様な精神は、この世界の価値観を超えているのです。
肉体生命より、自らの信仰を上とする価値観です。

そう。真の勇気とは『信仰』によって強くなる。
人間は永遠の生命を持っているのだから、決して死ぬことはない。
恐れることは肉体の死ではない。
自らの魂が、悪に負け、自分のみよかれと思い生き、何事も成さず、勇気を持たないで生きる、それをこそ恐れよ。
その様に、我が師は語ります。

今の日本において、
特に若者達は、他の人々から仲間外れにされるのは、かなりキツーイことではあります。
関心を引くために悪を犯す、などといったことも多いでしょう。
しかし、永遠の生命の立場から考えて、本当に大事なもののために生きる、と決意することも大事です。
「真実のためであったら、自らが不利な立場に立ってもやむを得ズ」
それこそが、本当にかっこいい生き方ではないでしょうかね。

多くの人々に、この本を読んでもらって、
「21世紀初頭の日本には、人類の未来のために数多くの勇気ある人々が輩出された」
と、後世に語られるようにしようじゃないですか。

タグ:勇気の法

共通テーマ:

幸福の法―人間を幸福にする四つの原理 [仏法真理(法シリーズ)]


幸福の法―人間を幸福にする四つの原理

幸福の法―人間を幸福にする四つの原理

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 単行本



今の世の中、政治も経済も混乱していますが、まあ、そういった時は、いたずらに環境に期待しすぎないで、こつこつと内面を深めるのがよいかと思います。
この本は、大川先生の法シリーズとして、2004年に出版された本です。
目次は以下の通りです。

目次
第1章 不幸であることをやめるには
──運命を超える方法
第2章 ワン・ポイント・アップの仕事術
──仕事ができる人になる四つの視点
第3章 人間を幸福にする四つの原理
──現代的四正道 「愛」「知」「反省」「発展」
第4章 幸福の科学入門
──「幸福になる心のあり方」を、すべての人に

まあ、この本の中心は第3章と4章だと思います。
ま、仏法真理の入門くらいの内容ですが、基本の部分なので普遍的だし、当然、奥が深いです。
主に、心の法則の部分が述べられています。
「うわー、洗脳されちゃいそうで恐い」と思う人も、もしかしたらいるかもしれませんが、そういうのとは違います。

ま、人間の心というものは、ただ何となく存在するわけではありません。
この世に、物理学のいろいろな法則があるように、人間の心というものも、法則の中に存在するものなのです。
それでね、その法則の中にあれば心は幸福を感じるし、法則からずれてしまったら不幸を感じるようになっているのです。
それで、その法則を4つにまとめたのが、現代的の四正道 「愛」「知」「反省」「発展」なのです。

「愛」
これがまず幸福の柱ですな。
なんだかんだ言ったところで、愛ある人生は幸福の源です。
人間である限り、愛について意識的にしろ無意識的にしろ無関心ではいられないでしょう。
(ただ、ちょっと勘違いしないでもらいたいのは、愛と言っても「男女の愛」だけのことを言ってるんじゃないですよ。もうちょっと人として普遍的な愛を言っています。好意を持つとか、家族とか、友達とか仲良くやるとか、そこまでひっくるめて愛と言っています)
ただ、この愛ですが、前のLibertyの記事にも書いたけど、根本的に2つのベクトル(方向性)を持っています。「与える愛」と「奪う愛」です。「与える愛」は、その名の如く、自分から他の人へ善意を与える、ということで、これが増えれば天国に近づいてよろしいのですが、問題になりがちなのが「奪う愛」の方です。この人から好意を受けたい、とか、誉めてもらいたい、認めてもらいたい、要するに他の人から~してもらいたい、という気持ちですね。これ人間心ではあるのですが、あまりこれがいきすぎちゃうと、心がブラックホールの様になってしまうのです。太陽と逆ですね。
やはり、人間の心の幸福の基本は、太陽の如く、与える愛の心の方なのです。
これ、ずれちゃうと必ず心がすさんでしまいます。
人生、一面は修行でもあります。もらえなかったら逆に「与える愛」の能力を高めるに越したことはありません。も、あまり人からもらうことを期待するのはやめよう。どれだけ与えられたか、を尺度にしていこう。

「知」
ここで一番大事なのは仏法真理の知識、知恵です。
たとえば、「与える愛」と「奪う愛」のことを知っているだけでも、かなりの前進です。知らなかったらどうしようもありません。流されるだけで何十年も過ぎてしまいます。人生を素晴らしくするこの「知」は、人に伝えることもできます。
とても大切なものなのです。

「反省」
この「反省」を、ただ単なる道徳的な教えだと思っていたら、それは大違いです。物理的な力を持っています。
たとえば、何十年もヤクザな生活をしていて、人に迷惑をかけ、わがまま放題に生きてきた人がいるとします。ただ、人生、あるきっかけを期に改心したとしましょう。「これからは他の人の幸福のために生きる!」 心の底からそう思って、過去を反省し、自分を改めようと努力したとしましょう。
実はこれ、霊的に見たら大変なことなのです。ブラックホールから光が出始めている様な感じです。
もうちっとズバッと言ってしまえば、自分の心の闇に取り付いていた悪霊を外す力を持っているのです。
心とか霊とか言われるものは、波長同通の法則というものがあります。自分の心の状態に似たものを引き寄せるのです。ま、悪いことばかり考えていたら、それ相応のものが自分の心に吸血鬼のようにひっついてしまっているのです。
それを取り去る行為が「反省」なのですね。
当然、そういったものを取ったら、心は平和になるし、運命も好転していきます。

「発展」
上の3つを踏まえて発展することが大事になります。
ブラックホールから光が出て、光が大きくなり、その後、その光を他の人にもおすそ分けしていくためですね。「与える愛」を更に大きくしていく行為とも言えます。個人に留まらず、社会全体を良くしていくために「発展」が、どーしても必要なのです。

以上、さらっとではありますが、四正道について述べてみました。
実は、これはとてつもなく大切な教えであります。
「愛」、「発展」→キリスト教が世界宗教になった教え
「知」、「反省」→仏教が世界宗教になった教え
この意味、わかりましょうかねえ。


共通テーマ:

成功の法―真のエリートを目指して [仏法真理(法シリーズ)]


成功の法―真のエリートを目指して

成功の法―真のエリートを目指して

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本



最近、また、自殺の話題が多いですが、心の病が流行しているのだと思います。
体の病気や、伝染病にはワクチンにて対応できますが、心の病となると、そうもいきません。
では、今流行っている病とは何か? それは、事業の失敗であり、失恋であり、勉学での挫折、人間関係のこじれ、仕事の悩み、経済苦、いじめ、などでしょうか。
はっきり言って、現代社会に不幸のタネは尽きません。いくらでもあります。最低、一つや二つ、だれにでもあると言ってよいと思います。しかしてその対策とはどうあるべきか。
この本には、そういった問題に対する解決のためのヒントで満ちています。
第1章 成功とは何か
第2章 成功の条件
第3章 成功生活の秘訣
第4章 ビジネス成功法
第5章 経済繁栄の道
第6章 発展的思考
第7章 究極の自己実現
第8章 現代成功哲学
という8章構成となっていて、成功に対する理解が段階を追って深まります。
ま、日本人は宗教的な事に対して嫌悪感を持っている人が多いですが、根本的には、精神的な事、宗教的な事、そういったものを無視しては心の豊かさとか、安心感、根本的な不動心は得られないと思います。なんだかんだ言って、人間は他の人から認められたり、愛されたりしたい存在なんですよね。それが得られないと怒りっぽくなったり、冷たくなったりする。
逆説的ではありますが、そういった時こそ、本当の勇気を持って自分の幸福ではなく、他の人の幸福のために与えるということが必要な時だ、ということです。
実は、人間の魂の成長・真なる発展、成功とは、いかに他の人々を幸福にできたか、というところにあるのです。

タグ:成功

共通テーマ:blog

生命の法―真実の人生を生き切るには [仏法真理(法シリーズ)]


生命の法―真実の人生を生き切るには

生命の法―真実の人生を生き切るには

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本



仕事上、SEをやってはいるけれども、
やはり、自分にとって一番大事なものは、信仰であり、仏法真理であり、心の教えであり、永遠の真理であると感じる。
この世の生命は有限だが、我々人間は永遠の生命を持ち、この世とあの世を転生輪廻している。そして、色々な事を経験し、魂の進化の糧としている。
そして、また、天国・地獄があり、より、仏神に近い心を持てば天国へ行き、心が悪に染まってしまったら地獄という世界で反省の時を持つ事になる。天国への基準は、特に愛の心で計られる。
まっこと、理に適った話である。根本的にはキリスト教も仏教も言わんとしている事は同じだ。
仏神を信じ、人として正しく生きよ、という事だ。
そもそも脳の働きだけで、感情や知性や理性、高度な思考、そういったものが発生するわけもなかろう。
当たり前の事だ。
偶然に人間が造られるだろうか。
材料があれば、人や動物や植物に自然となるであろうか?
地面に、建物の材料をほっぽり出しておいたら、偶然に家やビルが立つでしょうか?
ありえないでしょう。
特に、生命(いのち)ですが、生命が偶然に発生するとは思わない。
真に生命の尊厳を考えるには、仏神のところまで考えるべきだろう。

目次
生きてゆく心がけ
自殺を防止するためには
学校教育と悪魔の自由について
魂の教育について
生き通しの生命


共通テーマ:
- | 次の30件 仏法真理(法シリーズ) ブログトップ