SSブログ
幸福の科学大学 ブログトップ
- | 次の30件

幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII(概論) [幸福の科学大学]


幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII(概論) (幸福の科学大学シリーズ 42)

幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII(概論) (幸福の科学大学シリーズ 42)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/23
  • メディア: 単行本



普遍的真理への終わりなき探究

知識量の増大と専門分化が進む現代―――
いま、本質を見抜く「智慧」を探究する新しい学問が要請されている。

学問の本質とは、「知を愛する心」
真なる幸福学とは、「宗教的真理の探究」。
この世の成功を超えた、魂の幸福とは何か。
いま、「普遍の真理」から見た幸福論を説き明かす。

まえがき
1 学問に対する探究心を培うには
2 「幸福とは何か」に明確に答える
3 「普遍的なるもの」をつかむためには
あとがき

-------------
今思い出してみると、自分も現代の学問の方法に対して疑問を持っていた。
それは何かというと、
学問の細分化ばかりが推奨されて、学問を統合するという視点が抜けている事です。

細分化がどんどん進んでいくと、そもそも本質的な事から離れていってしまって、総合的に物事を見る事が難しくなる一方ではないか?
人間とは何か?
世界とはどう成り立ったものなのか?
社会はどうあるべきなのか?
宇宙はどこから始まって、どこに向かおうとしているのか?
最良の政治経済システムはどうあるべきか?
などなど、
細分化すればする程、当初の疑問から意識が遠のいていってしまう。
細分化される事は全然問題ない事で、物事を細かく深く見ていく事は必要ですが、同時に、統合する方向性も忘れてはならないという事です。
核分裂だけでなく核融合も必要、とでも言えましょうか。

そうなのです。
今、日本に生まれた人々は、類まれな機会に出会っている事に気がつかねばいけないと思うのだ。
World teacherが、この日本において、諸学の統合を進めているのだ。
これを単なる「新興宗教の一教祖がやっている」
と思うのであれば、その人は、全然、未来社会を垣間見る事はできないだろう。

今、本当に、世界宗教をも、諸学問すべてをも、すべてを統合する動きが開始されている事に気がつかねばならないでしょう。
これは本当に本当に大きな動きなのです。

------------

虫をピンセットでバラしていくように、小さくして細かくバラバラにして、何があるかを分析していくことはできましょうけれども、統合するほうは、それほど簡単なことではありません。「分析」することはできても、「統合」することは簡単なことではないのです。(p39)


共通テーマ:

幸福の科学大学創立者の精神を学ぶI(概論) [幸福の科学大学]


幸福の科学大学創立者の精神を学ぶI(概論) (幸福の科学大学シリーズ 41)

幸福の科学大学創立者の精神を学ぶI(概論) (幸福の科学大学シリーズ 41)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/23
  • メディア: 単行本



宗教的精神に基づく学問とは何か

新文明の創造をめざす幸福の科学大学―――
創立者が情熱をこめて語る
“建学の精神”と“宗教的真理の挑戦”。

財政悪化を招く日本の大学の経済学、自虐史観につながる戦後の歴史教育……
戦後69年、いまこそ諸学問を再構成し、日本と世界の新しい未来を創りたい。

まえがき
1 なぜ今、「幸福の科学大学」が必要なのか
2 「心とは何か」に答え切る「幸福の科学教学」
あとがき

--------------
大川総裁が何度も言われている事ですが、既存の大学と同じようなものを創るのであるならば、わざわざ新しい大学を設立する必要性は、はっきり言って、あまり無いと思います。
別に、大学教授の就職先を増やすだけで、本当にそれこそ大学審議会に疑問に思われても仕方が無いでしょう。

ただ、大学審議会の皆さんにもよく考えてもらいたいのだけど、幸福の科学大学は、そうではないわけです。
この本の、
"なぜ今、「幸福の科学大学」が必要なのか"
と言われる問いの答えは明確に書かれているわけです。
自分が仏神を信じていないから、「宗教的に深い大学も、学部も認めがたい」というのは、それは偏った判断です。
日本には、唯物論者も存在すれば、神や仏を信じている人もいます。
あの世の世界を、信じている、あるのはあたり前だと認識している、そうした人もいます。
そして、あるのはあたり前だと認識している人々にとっては、今の大学の人文系の学問分野は、けっこう内容が浅く感じてしまうのは当然かな、と思います。

後半の、
”「心とは何か」に答え切る「幸福の科学教学」”
にも書かれていますが、経済学だって、ちょっと掘り下げれば、人間の心について無関心ではやっていけないわけです。
人間はロボットではありませんですから。
それはあたり前ですが、実際、人間の心をどこまで掘り下げて考えていく事ができるか?
その深さの度合いによって、経済学なども、今よりずっと進化していくと思われます。

もう今後の社会は、医学にしろ、文学にしろ、サービス業にしろ、物を売るにしろ、人間の心を掘り下げてやっていかないと、「フロンティアが無い!」って事で、行き詰ってしまうと思うのですが・・・。

結論的に言えば、幸福の科学大学は、日本に、世界に、人類に新たな付加価値を創造するために設立されるのであり、別に卒業生が、一流企業に就職するために設立するとか、そんなレベルで考えられてしまっては困る、という事ですかね。


共通テーマ:

宗教社会学概論 [幸福の科学大学]

08191517_53f2ebefa394b.jpg

人生と死後の幸福学

「仏教」「キリスト教」「イスラム教」「儒教」「ヒンドゥー教」「ユダヤ教」「日本神道」

世界宗教や民族宗教の成り立ちと教えを比較する。
それぞれ共通項と特徴を導きだし、正しい宗教教養を磨く。
いま、比較宗教学的な観点から、「宗教社会学概論」を説き明かす。

まえがき
1 宗教社会学とは何か
2 宗教社会学的分析――世界宗教と民族宗教
3 宗教社会学的分析――日本の宗教について
4 宗教社会学的分析――一神教と多神教
5 現代世界の宗教社会学的問題と日本の役割
あとがき

-----------------
非常に分かり易い内容です。
高次元世界から、ここ3000年くらいの間に起きた宗教について非常に分かり易く説かれています。
日本人も、世界の人々も、この本を一冊読めば、地球規模で宗教を俯瞰(ふかん)することができるのではないだろうか。
本になっていますが、実際は大川総裁が、ついこないだ90分くらいで語られた内容です。
ただ、この概論を基にして、各部分を細分化していけば、大学の半年の「宗教社会学」講義の内容として十分であると思う。

こういった内容のものについて、さらっと語るのは、大学の教授と言えども、そうはできないのではないでしょうか。
語れたとしても、どの宗教をも他人事みたいに唯物史観で語るか、キリスト教とか、特定の宗教的立場に軸足を置いて語るか、どうしても色がついた見方になってしまって、本当の意味で客観的に語る事は難しい。
この本にも少し述べられていますが、宇宙人が地球の宗教を認識するような見方とも言えましょうか。

是非、多くの日本人が、不足している宗教的教養を付ける意味でも、読まれる事を、お勧めします。
世界の宗教を知らずして、世界を冷静に見る事は難しい。
また、宗教を知らずして、未来社会を見渡す事も難しい。


共通テーマ:

もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか [幸福の科学大学]


もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか (幸福の科学「大学シリーズ」 16)

もし湯川秀樹博士が幸福の科学大学「未来産業学部長」だったら何と答えるか (幸福の科学「大学シリーズ」 16)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/03/15
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 湯川博士の霊指導を受けて質問に答える
2. 食料問題は、こうすれば解決できる
3. 戦争を抑止するための「ロボット開発」
4. 光エネルギーを物質に変換できるか 
5. 「物理が苦手な人」へのアドバイス 
あとがき

-----------------
既刊の書籍、
「未来産業学」とは何か
湯川秀樹のスーパーインスピレーション
の題材を、より具体化した内容と言ってよいかと思います。
やはり、大学でまず研究を始める事が可能レベルで、かつ時代的に緊急を要するもの、に対する優先順位が高くなる事は、やむを得ない事かと。
内容には出て来ませんが、実際のところは、「未来発明見取り年表」みたいな区分けが必要になりますかね。

<緊急を要するもの>
食料問題解決
国家防衛技術、装備
STAP細胞技術

<中期計画>
新規エネルギー(ピラミッドパワーなどを含む)
放射能除去装置
月面基地
霊界通信機
高密度都市
スペースコロニー
UFO? (反重力装置)

<長期計画>
ワープ航法
タイムマシン
などなど、挙げていったらきりが無いですが。
実際は、科学の技術の進歩と、人間の悟りの向上が同時並行的に進んでいく必要があろう。

あと、あえて言えば、「政治経済のうまい方法」 もか?
やっぱ、一人一人に仕事が必要だよね。
生まれて来た全員が、仕事をやって、生き甲斐を持って人生を送ってもらう必要があるからね。
そして、政治も経営成功学を学んでもらわなくてはどうしようもない。
消費税10%にしたって政府を経営している人々の考え方が同じだったら、いずれにせよ同じでしょ。

↓科学技術見取り図の一つの参考(萌え萌え過ぎだけど)

科学がSFを超える日―萌え萌え未来科学講座―

科学がSFを超える日―萌え萌え未来科学講座―

  • 作者: 未来科学講座制作委員会
  • 出版社/メーカー: イーグルパブリシング
  • 発売日: 2009/06/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



↑ワープやタイムマシンの出現が1万年後とかになっちゃっているが、大事な事を忘れている。
いい者の宇宙人に技術を教えてもらえばよいという事ですね。
まあ、こうした話は、日本の大学の審議会などから見たら、「クレイジー」な考えなのだろうが。
ただ、明らかに言える事は、既存の学問領域だけで、真理がすべて解明できるわけはない、という事だ。
「人間は何故毎日寝なくてはならないのか?」
こうした事だって、現代人はまだ全然解明できていないではないですか。
「何故、太陽が存在するのか?」
「何故、地球が存在し、人類や生き物が存在するのか?」


共通テーマ:

幸福学概論 [幸福の科学大学]

08121236_53e98bbbe9d23.jpg

まえがき
1 学問的試みとしてのハーバードの「幸福学」
2 宗教は基本的に「幸福論」を説いている
3 哲学も、そもそも「幸福学」だった
4 「経営学」を一種の「幸福学」として捉える
5 キリスト教と仏教における「富」の考え方
6 近代哲学が遺した「負の遺産」
7 「グローバリズム」を超えた宗教的な智慧
8 宗教系の大学に対する「魔女狩り」
9 日本の「歴史認識」を見直す
10 宗教と資本主義、民主主義の関係
11 「徳の存在」としての天皇制と、他の宗教との共存
12 今、「幸福の科学の幸福学」を学ぶべき時代
あとがき

----------------
今、幸福の科学大学設立という事で、文部科学省に、平成27年度開設予定大学認可申請を出しているわけです。
そこで、大学設置・学校法人審議会というものがあって、そこで審議されて認められ、最終的に文部科学大臣が許可をするわけですが、以前、田中眞紀子大臣が最後の最後で不許可を出して大問題になった事がある。

今回は、大学設置・学校法人審議会の方が幸福の科学大学設立に関して非常に厳しい要求を行って来ているようで、まっこと大変です。
この国は、自由主義国家ではあるが、いろいろなところで、役所の許認可があり、なかなかすんなりとはいかない事も多い。

役所の許認可が有効な部分もある事は認めるが、ただそれが、この国の活力を奪ったり、新しい事にチャレンジしたり、可能性の扉を閉ざしていく方向に働くものであれば、その有効性を疑問視せざるを得ない。

この本に述べられているように、宗教も哲学も、各種学問、経済、政治など、根本的には個人、及び社会が幸福に至るための手段であり、方法であり、知恵であると思う。
ただそれも、細分化すれば細分化する程、本来の使命を忘れてしまいがちである。
常に、その点を再認識する意味においても、幸福学なる分野は必要だと思うし、あるべきだと思う。
そして根源的な幸福学は、当然、宗教的なものを切り離すべきではないだろう。
宗教を切り離した幸福学では、善悪の判断、正義に対する考え方、死後の生命の永続性、そういったものが抜けた、無神論的側面から見た唯物論的幸福学しか成り立たない事になってしまう。
それでは普遍的でも何でも無く、世界にも通用しないだろう。

ちょっとgoogleで検索したので、どのHPにリンクされているかよくわからないのですが、「大学の設置認可制度に関するQ&A」という文部科学省が出している資料があり、以下の様な文面がある。

Q1:大学を設置するのに,なぜ認可を受けなければならないのですか。
⇒世界に通用する「大学の質」を保証し,学生の利益を守るためです。

Q6:大学を設置する地域や分野に制限はないのですか。
⇒地域や分野に制限はなく,社会のニーズを踏まえて設置することが可能です。

Q7:設置の基準や審査は,緩やかになってきていると聞きますが,社会の新し
いニーズにどのようにこたえていますか。
⇒社会の変化に対応した新しい多様な学部が,どんどん生まれています。

Q8:新しい学部を届出により設置できるようになったとどのような制度ですか。
⇒既存の組織と同じ分野であれば,届出で新しい組織が設定できます。

まあ、各answerは、もう少し長いので読んでもらえればよいですが、けっこうこのまま文面通り受け留められるものであれば、文部科学省 大学設置・学校法人審議会も、日本の発展繁栄に寄与している様にも見えるが、実際のところ、現時点では疑問である。

Q : 事前規制から事後チェックへ」と言われていますが,設置認可制度は不要なのではないですか。
⇒事後チェックだけでは限界があります。国際通用性の確保や学生保護のためには,一定の事前関与も必要です。

などもあるが、例えば、日本の審議会制度で、宗教に関する分野とか、軍事戦略に関するものなど、すっぽり抜けているのではないでしょうか?
本当に、内容を審議して「許可・不許可」を判断する事ができるのだろうか?

まあ各種疑問が多々あるので、今後もブログにて提示していきたい。

大学設置・学校法人審議会

共通テーマ:

湯川秀樹のスーパーインスピレーション [幸福の科学大学]


湯川秀樹のスーパーインスピレーション (幸福の科学大学シリーズ 11)

湯川秀樹のスーパーインスピレーション (幸福の科学大学シリーズ 11)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/01/25
  • メディア: 単行本



まえがき
1. ノーベル賞学者・湯川秀樹を招霊する
2. 超一流の科学者の条件とは
3. 科学のヒントは「宗教」のなかにある
4. 「理系」こそが無限の富を生み出す
5. 「天才」を生み出す土壌とは
6. 天才と家庭教育の関係
7. 人類の危機を乗り切る理系の力
8. 湯川秀樹の「過去世」とは
あとがき

-------------
この霊言が行われたのは2012年月で、出版されたのは今年の初めです。
そして、このブログを書くのも遅れてしまいました。
スマセン、湯川秀樹さん。

しかし何かこう、昔の偉大な科学者は、それなりの徳というかなあ、真理探究の姿勢が、子供たちの手本になるようなところがあったのではないかと思いますねえ。
基本的に神仏を信じている人々が多かったんじゃないかな。
まあ、最近はどうなんでしょうか。
唯物論的思考でノーベル賞とかも貰っているのではないか?
それは残念な事です。

それはともかく、今後は、ホント、理系の人々にも頑張ってもらわないといかんです。
ただちょっと、今の日本は理系で大成していくのが難しい時代になっているのかもしれません。
①大学で研究する
②大学以外の機関で研究する
③企業で研究する
④個人的に研究する
など。
まあ、何を研究するかにもよるんだろうが、④以外は、あまり突拍子も無いことは研究できないところが厳しいですな。
例えば、UFOやタイムマシンの研究とか、ピラミッドパワーの研究とか、これにお金を出してくれるところがあるかっちゅーたら、うーむ、どうだろうか?
マジで幸福の科学大学以外は、本気でやらない、やれないかもしれないですわ。

アメリカなどは、軍事研究も盛んで、その分は最先端を行ってますよね。
最近は、荷物を運ぶ軍事用ウシ?ウマ?みたいなのも実験してますし、無人機で空母から離着陸したりもしている。
レールガンやレーザー兵器も、かなり実用化に近づいている。

いずれにせよ、今後、人類が正しく繁栄するためには、高度な科学技術と、高度な宗教の両方が必要でしょう。
これを今後、うまい具合で融合できるかどうかだ。
反原発でワーワーやっているのも「放射能被害」を恐れているからでしょう。
ただ、高度な研究を進めていけば、放射能除去装置だろうが、放射能被害軽減装置だろうが創れないわけはないわな。
途中でやめて、火力発電オンリーになると、まあ原発技術では日本は2流国家になりますわな、当然ね。

まあ、まだまだ人類が手にしていない技術や方法など山のようにあることを理解しないといけないよね。

---------
湯川秀樹
まあ、変人だよな、なあ。
科学者でも極端な頭へ行くと、みんな変人なんだけど、何かについてすーっと考え込んどるからさ。
そういうことでは、「時代のトップランナー」っていうか、「フロントランナー」として走っている人は、ある意味、みんな似ているんじゃないかな。
p58

共通テーマ:

神秘学要論 [幸福の科学大学]

07231820_53cf7e65ac4c7.jpg
「唯物論」の呪縛を超えて

神秘の世界を探究する―――そこに人類の未来を拓く「鍵」がある。
近代哲学や科学が見失った神秘思想を体系化・学問化。
比類なき霊能力と知性が可能にする「新しき神秘学」。

まえがき
1 宗教的な「概念」や「定義」を整理する
2 霊的影響を受けた場合のコントロール法とは
3 幸福の科学の「霊言」の特徴とは
4 「科学」と「霊界思想」の橋渡しをする力とは
あとがき

-----------------
以前、支部で映像で見て、今回、本で読んだ。

本当は、この世界は不思議でいっぱいで、かなり神秘的な事も多いと思うのだが、「霊はいない、あの世はない、宇宙人も存在しない、神も悪魔もいない、別にすべては偶然でしょ」なんて思っていたら、何も感じないロボットのような人類で、この世界は埋まってしまうでしょう。
ま、最近のNHKの嘘っ子・不思議解明番組ばかり見ていたら、人間を単なるモノとして扱う人々が量産されてしまいます。

日本の人々は、NHKが言っている唯物論か、大川総裁の語る神秘学か、どちらを選択するか決めなければいけない時に来ていると思うのだ。
はっきり言って、真実は100%こちら側にあります。
事実はけっこう奥が深いのだ!
NHKの単なる一(いち)ディレクターが考えつくレベルが「真実」と思ってはいけない。

今、大川総裁は霊言を随分出していますが、100%本当の真実です。
この世界は、あの世の世界と連動している。
今、これだけ霊界の神秘の扉が開かれている事に、日本人は、腰を抜かす程、驚かなくてはいけないのだ!!!

ホント、不思議な世界であり、神秘の世界なのだ。
そして、この神秘学が広まっていくにつれて、この世界から「唯物論」、「無神論」は、過去の遺物になっていく事だと思う。
最終的に、日本人はそれ程、馬鹿じゃないと思う。
本当の真実を無視し続ける程、馬鹿ではないと思うのだ。

という事で、この本『神秘学概論』に関しても、≪mat's page 夏休みの課題図書≫にしたいと思います。
8月は「真夏の夜の夢」であり神秘の月でもあるのだ! ←ちょっと神秘的過ぎて意味不明かも?


共通テーマ:

プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件 [幸福の科学大学]


プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件 (幸福の科学大学シリーズ)

プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/11/30
  • メディア: 単行本



まえがき
1 「国際性」は幸福の科学大学の看板の一つ
2 英語でダイレクトに伝えることの大切さ 
3 日本人が積極的に自己主張しない理由
4 文化の違い、多様な価値観を理解する
5 「日本型英語学習法」はいまだに有効
6 外国で評価されるのは人間としての「中身」「教養」 
7 「やり直し英語」は文法から 
8 語彙を増やす「日々の学習法」
9 プロフェッショナルの条件
あとがき

----------------
紹介していなかった本も、どんどん紹介したいと思います。
この本も、出たのが去年なので、随分遅れてしまいました。
ただ、27回仏法真理検定試験の範囲です。
読んだ人も再度読む必要はあります。

(´ヘ`;)ウーム…、自分的には英語の学習が進んでいるかどうかと言われると厳しいな。
カミサンの方は、ワールドイズワンで、相変わらずフィリピンの人々とガハガハやっています。
自分はSHARP Brain で細々と単語を覚えようとしているだけ。




まあやらないよりかはマシだけどな。
いずれにせよ、この本で総裁も語られているけど語彙数がないことにはどうしようもない。
どちらかと言えば、自分は情報収集で英語を活用したいので、あんまし「旅の会話」とか「ジョンとランチを食べに行く」程度に出て来る単語では物足りないのだよね。

別途、総裁の『TOEIC800点突破』とかの本は買っているけど、ちとそちらは進んでないな。
いや、CDが入っているので発音勉強にはよいのだけどね。
ただちょっとパソコンで聴いたり、スマホで聴いたりするのが面倒なので、Brainになってしまっている。

うーむ、この程度では、あと10年やったところで大した事は無いな。
もう少しハードな英語勉強を行う必要ありか。

しかし、muggy weather


共通テーマ:

「実践経営学」入門 [幸福の科学大学]

06201814_53a3fb8b25a9e.jpg
「創業」の心得と「守成」の帝王学

百年企業も潰れる厳しい時代!
予測できない「経営の危機」を乗りこえるための実践論。

まえがき
1 経営学は教科書だけでは分からない
2 経営者「3タイプ」に必要な能力
3 「一億の壁」「十億の壁」を破る法
4 経営における「努力」と「勘」
あとがき

---------------
最近出た経営成功学3冊セットのうちの一冊である。
心ある学生は当然、もう買って読んでいることだと思う。
夏休み課題図書は課題図書として、ベッコ学ぶのがよかろう。
できれば読むだけでなく「経営成功学学習ノート」を新調し、夏休みに研究してもらいたいと思う。

ただねえ、この本の中で総裁も言われているが、経営などというものは、実際にやってみるのと、机上だけでやっているのとでは大違いで、本当の意味では、自分がやってみないとわからないものなのだ。
まあ、勉強しろと言った直後でこう言うのもなんだが、最終的には自分でやってみないとわからんものでもあるのだ。
かと言って勉強に意味が無いわけではない。
やればやる程、実践時の予習にはなるのだ。

予想と実際の違いは、これはシステム開発でも言えることで、
大抵、システムのユーザーや、顧客は、「そんなの簡単にできるでしょ」と言う。
ここで、安請け合いをすると、後々大変なことになるのは、ある程度経験を通したSEは、よくわかっていることだと思う。

「言うのは簡単だが、やってみるとかなり大変」

ただ、ここで言っている学ぶべき対象は、経営学ではなく経営成功学、その違いは大きい。
経営学と経営成功学の差は、実践になっても、この差は現れて来るだろう。
経営学と経営成功学は、川原の石ころと、宝石の差。
経営成功学を学んで、宝石の方を求めるべきだよな。

まあ自分も今はサラリーマンだが、サラリーマンにはどうしても壁があるよね。

①世の中に対する貢献の壁
②収入の壁
③経験と活動の自由・責任の壁
④成功と失敗の壁
などなど。

ということで、今後、日本は、起業繁栄国家になるべきじゃないかと思う。
もちろん失敗もあるだろうけど、また再起可能なやり方もあろうかと。
起業を主として、サラリーマンを従とする。
サラリーマン時代をリハビリ期間にしてもよい。

一流企業に就職するよりかは、起業した方がステータスになるような時代がいいねえ。
そのためには、とにかくアイデア、アイデア、アイデア・・・・。
もっともっと商品やサービスを、考え考え考え続けないと。

航空機なども、もっと安全なものを考えないと。
・気圧反応型自動パラシュート
・緊急射出座席-民間機版
・座席一体型パラシュート付き小型カプセル
・衝撃駆動式胴体分離装置-地上衝突前揚力発生装置付き
・座席一体型耐衝撃・耐火スーツ
・全方位衝突自動回避用センサー
・離着陸用安全誘導無人機
などなど。

まあともかく、この本プラス2冊の経営成功学3点セットは買って読み潰すように。

------
まだ本屋で調べていないが、この冊子のどこかに総裁の経営のコトバが載っているらしい。
まあ、目次とか冊子の紹介に大川総裁のことが書かれていないので買う程じゃないと思うが、立ち読みして調査してもらいたい。

経済界 2014年 8/5号 [雑誌]

経済界 2014年 8/5号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 経済界
  • 発売日: 2014/07/22
  • メディア: 雑誌




共通テーマ:

経営が成功するコツ (幸福の科学大学シリーズ) [幸福の科学大学]


経営が成功するコツ (幸福の科学大学シリーズ)

経営が成功するコツ (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/06/14
  • メディア: 単行本



実践的経営学のすすめ
まえがき
第1部 経営が成功するコツ
 1 成功を目指さなければ「経営」ではない
 2 「どこにでもあるもの」から「価値」を生み出し、付け加えていくこと
 3 実例から見る「付加価値とは何か」
 4 顧客を「ファン」に変える信用づくりのコツ
 5 成長企業における人材活用の注意点
 6 発展に合わせて“脱皮”していく
 7 リスクは分散せよ
 8 起業家は「アイデアマン」であれ
 9 「ブラック企業批判」をする人は経営者に向かない
 10 最終的には「ミッション経営」を目指せ
 11 マーケティングとしての「ランチェスター法則」
 12 経営者は常に「勉強」を続けよ
第2部 質疑応答
 1 経営を成功させる経営者の資質とは
 2 「撤退戦」と「見切り」の大切さについて
あとがき

-------------
また飛行機が墜落したり、中東で戦闘が行われたりと、世界は落ち着きがありませんが、日本人は日本人として、今出来ることを着々とやっていくしかありません。
ま、ウクライナで行われている戦闘にしても、もとはと言えば経済問題が根本にあるんでしょ。
経済が貧しくなければ、EUにつくかロシアにつくかなんてことで命がけで戦うことも無かったでしょう。
こうして日本の地で、新たに説かれた地球神の教えを学び、一人ひとりが正しき成功・繁栄を推進し、またそれを日本から世界へ広めていくことによって、本当の平和と繁栄は訪れるものだと思う。

もし、ウクライナで人々が「経営成功学」を学び、じわじわと忍耐で努力していけば、国民の経済的繁栄、そして波及して政治的繁栄も夢ではないと思うのだ。
決してそれは机上の空論ではないと思う。
経営の建て直しが国家を再興させる。
まずは日本でお手本を見せましょうや。

この本はタイトル通り、「経営のコツ」が語られています。
もちろん、細かく突き詰めれば経営のコツは山のように蓄積されるべきものだと思いますが、経営成功学の創始者が説かれているものでありますから、コツ中のコツの部分と言ってもよいでしょう。
コツをつかめるかどうかが、本当に大事かと。

まあ、この本も「mat's page 夏休み課題図書」にしようかと思いましたが、経営成功学の本道は、来年から幸福の科学大学で開示されることでもありますので、あえて課題図書にはしません。
但し、ビル・ゲイツみたいに大学卒業まで待てないじゃないけれど、大学入学まで待てない、という血気盛んな学生に対しては、この本プラス以下の2冊を推薦します。
というか、最近出た経営成功学3冊セットだよね。


「実践経営学」入門 (幸福の科学大学シリーズ)

「実践経営学」入門 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/07/05
  • メディア: 単行本



経営の創造 (幸福の科学「大学シリーズ」18)

経営の創造 (幸福の科学「大学シリーズ」18)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/22
  • メディア: 単行本




共通テーマ:

人間にとって幸福とは何か---本多静六博士 スピリチュアル講義 [幸福の科学大学]


人間にとって幸福とは何か 本多静六博士 スピリチュアル講義 (幸福の科学大学シリーズ 23)

人間にとって幸福とは何か 本多静六博士 スピリチュアル講義 (幸福の科学大学シリーズ 23)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/06/21
  • メディア: 単行本



―――青年時代に本書一冊を読んだ人そとうでない人には天地ほどの差が出るだろう。
(著者・あとがきより)

(´ヘ`;)ウーム…
サッカー引き分けになっちゃったね。
ま、本田にやってもらうしかあるまい。

ただ、サッカーは、あくまでもサッカーで、人生の主役は、そう、あなた方一人ひとりなのです。
道を切り開いていくのは、あなたであり私たち自身なのである。

今回は、努力の天才、本多静六博士の霊言です。
本当に本多博士は努力の大切さ、努力の楽しさを教えてくれます。
サッカーの本田も似てるけどな。

やっぱ人生、遊びや娯楽のみに生きてはいけないでしょう。
努力して何かをつかむ。
そこに人間の成長があり、人生の意味がある。

そりゃ、ずっと努力だけでは疲れてしまうので少しは休みも必要だが、基本は努力して、余暇をくつろぐ。
この繰り返しで高みに登っていくしかあるまい。
余暇ばかりではダメで、自分で努力目標を立てないといかんでしょう。

よっしゃ!!!
小学生、中学生は、絶対、この本を買いなさい!
親に言って買ってもらうか、お小遣い貯めて買うことです。
そして何度も読んで、努力の大切さを心に染み渡らせるのだ。
このブログを読んでしまった小中、ついでに高校生、大学生も、運命です。
この本を素直に買ってください。
買わなくては絶対にいけない本です。
もちろん読まにゃイカンですが。
結局、努力無しで栄冠をつかもうとしちゃダメであって、努力の結果の富だとか、名声だとかは、残りカスというこっちゃ。

ちなみに、前も書いたが、本多静六博士は埼玉の菖蒲出身なのだ。
今は菖蒲は久喜市の一部になっちゃったけどな。
菖蒲は白岡市の隣なので、ほとんど地元だよ。
DSC00391.jpg
↑幸福実現党街宣車で菖蒲回った時に撮ったものです。かなり歳とった時の肖像だねえ。

ま、この霊言を100回読んで、周りの人々に献本して、努力に努力を重ね、
ここに見学にくれば、本田博士も多少なりとも、
「こいつよくやってるな」
と思って協力してくれることだろう。


共通テーマ:

早稲田大学創立者・大隈重信「大学教育の意義」を語る [幸福の科学大学]

06041400_538ea808b7038.jpg

まえがき
1 早稲田大学創立者・大隈重信を招霊する
2 大隈重信は現代の学識者をどう見ているか
3 欧米を“説教”できる黒帯卒業生を輩出せよ
4 「闘魂の精神」と「開拓者精神」を持て
5 大学における「女性の教育」について
6 「発信型の人材」を育てよ
7 宗教教育は、異次元発想の源である
8 宗教心を育てないのは国の宝を減らすこと
9 国の基本教義となっている“憲法信仰”
10 大隈重信の「転生」を探る
11 「国を発展させる魔法」を学ぶ大学をつくれ
12 公務員ならば「信教の自由」と「学問の自由」を遵守せよ
あとがき

----------------
大隈侯の霊言第二弾になります。
第一弾はこちら。

「早稲田卒はプライドが無い」
と言われています。
まあ、悪い意味ではなく、良い意味で言われています。
そりゃ、東大なんて出てしまったら、その後、背中にプライドを背負ってるようなもんでしょうから、例えば、失業してもアルバイトで交通整理やるなんてできないんじゃないかな?
ベンチャー起業なんてのも東大生には難しいだろう。
無難に官僚とか大学教授でもやるしかないって感じ。
(大川総裁は違いますが)

現代日本にあって、未来を切り開いていかんとするならば、もうプライドとか言ってられない。
前例主義など、これからの若者にとって、それほど意味があるものでもなかろう。
誰かが切り開いていくからこそ道はできるのだ.

もう現代日本の常識は古いよね。
いろいろと改革しないとどうしようもない。
日本国憲法教も、ぼちぼち耐用年数が過ぎてきた。
占領軍が創った憲法を、神のように崇めるのもいい加減にした方がよい。
憲法は時代に即して変えていけばよい。
柔軟に考えようではないか。

自分も早稲田を出た人間であるが、
既に在学中には、将来、幸福の科学大学のようなものができるだろう事は、感じ取っていた。
(本当は、幸福の科学部といった学部レベルのイメージであったが)

うーむ、
大隈侯も、耐用年数が過ぎた大学など、おもしろくも何ともないようである。
今までに無い、新たな大学が必要なのだ。


共通テーマ:

経営の創造 (幸福の科学大学シリーズ) [幸福の科学大学]


経営の創造 (幸福の科学大学シリーズ)

経営の創造 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/22
  • メディア: 単行本



経営の創造
新規事業を立ち上げるための要諦
普遍的な経営のスキルと極意を体系化―――
「経営成功学」の挑戦が、ここからはじまる!

まえがき
1. よき観察者であれ
2. 自分に向いている事業の見極め方
3. 努力によって開発できる能力もある
4. 事業の種をどう探すか
5. 事業を長く続けて成功するためには
6. 事業を大きくしたければ、人を育てよ
あとがき

-------------
はっきり言って、これを一般の人も読める書籍として公開してよいものか!
まあ、そこら辺は、総裁の許可のもとにあるのだろうから、公開してよいという事になったのだと思います。
事業のスタートの部分の話だから、よいのか。

もう、景気が良かろうが悪かろうが、新しき事業がどんどん立ち上がってもらわないと日本経済に未来はありません。
大企業は、もう伸びるといっても限度があるだろうから、ちょっと黒字が膨らむか、現状維持か、そこら辺で頑張って、次から次へ、ベンチャーや新規事業を立ち上げていくしかないでしょう。

やっぱ、マイクロソフトくらいの波及効果がある会社が5社、10社と出現していかなくてはあかんでしょう。
パソコンが世界に普及した事によって、世界の仕事量は増えて、それで食べていけるようになった人の数も、ものすごい数でしょう。

できれば、シェアの奪い合いになるような産業でなくて、仕事、サービス、商品が全体的に増えていく産業が増加する事が望ましい。

自分もここ数日、いろいろ考えていて、
新しい事業のヒントを得ました。
もちろん内緒ですが。

うーむ、この計画が実現されたら、地球は新時代を迎えるだろな。
地球ユートピアも実現するな。
地球規模の大事業計画だ!!!

もちろん内容は内緒だ!!!

共通テーマ:

法哲学入門 (幸福の科学大学シリーズ 19) [幸福の科学大学]


法哲学入門 (幸福の科学大学シリーズ 19)

法哲学入門 (幸福の科学大学シリーズ 19)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/20
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 「法哲学」を語れない現代日本の状況
2. 「哲学とは何かに対する奇き抜ばつな答え
3. 「閉じられた世界」と「開かれた世界」 
4. 「法哲学」の奥にあるもの
5. ヘーゲルとカントを分けたもの
6. あの世を否定した近代哲学の流れ
7. 生命を超えたものに殉ずる心
8. 民主主義と戦争の関係
9. 「日本はファシズム国家だった」という“刷り込み”
10. ハンナ・アーレントと「アイヒマン裁判」
11. ヘーゲルとマルクスの「人間性」
12.「マルクス主義」と「全体主義」
13.「平和構築」へのリアリズム 
14.「全体主義」を防ぐアーレント、ドラッカーの思想
15. 未来を拓ひらく幸福の科学の「法哲学」とは
あとがき 

----------------------
哲学という学問が、今、日本で大学の授業にもあるが、普通は、プラトンやソクラテスに関して言及するのは当然でしょう。
そして、プラトンの本を普通に読めば、
「いかに人生を正しく生きるか」とか、
「哲学者は善とか美とかを求めて生きるべきである」とか、
「この世で正しく生きた者は、天国に行く」とか、
まあ、はっきり言えば、
道徳を超えて、「宗教」と言って良いと思う。
ただ、特定の神を信じるとかではないけどね。
そんな難しい話ではありません。

そして、法というものの根源は哲学で言えば、こうしたプラトンやソクラテスのとこに求められるだろうし、モーセやイエス、仏陀、マホメット、ここいら辺にあるだろうという事は、だれでもわかることだと思う。

個人個人が正しく幸福に生きつつ、社会全体としても、極力、幸福に導くために法がある。
というか、創ったというか、創られたというか。

この『法哲学入門』という本は、
単なる、今までの大学教授が、うんうん唸って書いた本とは違います。
一番、根源のところが書かれていると言ってよいでしょう。
なぜなら、その根源の部分を決めている方が書かれた本であるから。
『法哲学入門』という本で、今後、これ以上の本が出る事は100%ありません。
そう断言したいと思います。

はっきり言って、日本の大学で一年間、「法哲学入門」という講義を受けて、わけがわからなくなるよりかは、この一冊を繰り返し読み、枝葉を伸ばしていった方が、真なる法哲学の学者に近い存在となるのです。
そう言い切りたいと思います。


共通テーマ:

政治哲学の原点 [幸福の科学大学]


政治哲学の原点 (幸福の科学大学シリーズ 17)

政治哲学の原点 (幸福の科学大学シリーズ 17)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/02
  • メディア: 単行本



ほんとうの「自由」とは? 「平等」とは?
・「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。
・これからの民主主義の中心的な担い手は、「考える人(Thinkable Man)」でなければならない。
・「結果の平等」が政治の理想ではない。めざすべきは「チャンスの平等」=自由である。

まえがき
1.「政治哲学」が現代で難しい理由
2. 変わりつつある、日本の「自由」の状況
3.「ジャーナリズム 対 国家機密」の動き
4. 政治家は自らの「政治哲学」を述べよ
5. 幸福の科学が何者をも恐れない理由
6. 民主主義の担い手は「考えることができる人」
7.「宗教」と「政治」の密接な関係
8.「民主主義化」が後れているアジアの国々 
9. 日本における「指導階層の課題」 
10. 幸福の科学は「国のつくり方」を教える
11. 政治哲学の「使命」とは何か
12. 真の「自由」と「平等」の考え方
あとがき

--------------
総裁の結論的考えは、書籍の紹介の文そのものでしょう。
「複数性(プルラリティ)」の中から、自由というものは生まれてくる。というのは、宗教的人間だろうが、そうでない人間だろうが、その通りであると思えるのではないでしょうか?

幸福の科学は、宗教としては異様とも思えるくらい寛容な団体だと思います。
会員であっても、考え方の違いはかなりあって、そうとう幅はあります。
総裁が出している霊言も、実に様々な霊人、守護霊が出ているわけであって、「これしかない!」という考えは、あまりとっていません。

ただ最低限、大川総裁が地球レベルの指導者である事。
天国的な考え、行動と、地獄的な考え、行動があり、天国的な方に賛同する事。
人間には魂というものがあり、死んでもその個性は残る事。
こうした事については、大部分の会員は認めているのだけれども、それ以外に人を縛るような何かがあるかと言われれば、特に無いかもしれません。
基本的には自由だけれども、天国方面へ向いた自由さが大事。

「この世だけの人生、何をやってもかまわない」
とか、
「他人を傷つけるのも、嘘をついて誤魔化したりするのも自由」
とか、
それはちょっと違うでしょ、という事で、地獄へ落ちる自由を推奨しているわけでは決してありません。

人間が一番、幸福を感じるのは、自分の存在が天使に似ている、菩薩に似ている時ではないでしょうか?
そうした幸福はいくら増大しても、自分にも世界にもプラスに働くだけです。
それが、真の繁栄国家、仏国土への道。
とまあ、自分はそう思っていますがね。

今こそ、日本人は、新たな政治哲学を持つべき時!
それによって、自由と繁栄の未来社会が来るか、独裁体質の唯物論国家に呑み込まれるか
それが分かれる。

17世紀イギリスではジョン・ロック、ホッブス
18世紀フランスでは、ルソー、モンテスキュー
別に彼等だけが政治哲学を持っていたわけではなくて、21世紀の日本で、新たな政治哲学が起きて、世界に広まっていっていいのだ。

タグ:政治哲学

共通テーマ:

未来にどんな発明があるとよいか [幸福の科学大学]

02141736_52fdd59666287.jpg

「こんなモノあったらいいな」―――その発想力が未来をつくる。

日常レベルの便利ツールから宇宙とのコンタクト装置まで。
夢あふれるアイデアの実現性を大川総裁がわかりやすく解説。

まえがき
1. 小さな工夫から始まる「未来産業学」
2. 「性転換できる装置」は可能か
3. 睡眠時間をもっと短くできないか
4. 「頭の良くなる食べ物」はできるか
5. 「禿げない発明」はあうるか
6. 人間がそのまま空を飛べる機械はできるか
7. 「ペットと会話ができる道具」は可能か
8. 「捜さがし物を見つけてくれる機械」は必要か
9. 「発育を早くする方法」はあるか
10. 「霊力を測る」機械はできるか
11. 「新しいエネルギー資源」の発見の可能性は
12. 「感情を持つロボット」は発明すべきか
13. 「週末に霊界旅行」は可能になるか
14.  宇宙人とのコミュニケーションの方法は
15. 未来産業学は「発明学」から始まる
あとがき

--------
外交においては中国や韓国の反日政策、
国際情勢では、タイ、ウクライナ、北朝鮮等、いろいろ騒がしい状況にありますが、着実に未来を開拓していくためには、一人一人が人類の進歩に「新たな発明によって」貢献していく事も大変重要な事だと思います。

今から100年後、今と同じ様な世界が展開していると思う人はいないでしょう。
「発明」、「発見」、「改良」、「改善」、「イノベーション」等により、人類全体は新たな世界を創り出していく。

ただまあ、当たり前の事ですが、そうした事を考えないとどうしようもない。
便利にしたい、新たな何かを創り出したい、という気持ちが無ければ、なかなか進歩・発展する事は無いと思う。
そして、そうした人が多数輩出される国が、リーダー国家と言えるのではないかな。

はっきり言って、中国とか、人口が10億人以上いて、国としての経済力も上ってはいるのだけれども、発明・発見に関しては全然駄目だよね。
うーん、どうなんだろうね、唯物論だから天上界からのインスピレーションを受けるのが難しいとかは当然あるだろうけど、「自分で発明するより、誰かが発明したものをパクッてしまった方が早い」
といった創造性に関する怠惰さもあるのだろうと思う。
韓国もそう。
真似する事は問題ないが、非合法に技術や著作権を盗み続ける事は、人間として転落への道だろうな。

日本は、この発明、発見、改善力を維持、高めていく事だろうね。
そのためにも、未来へのヒントと結びつくような、こういった本は貪欲に学んでいく事が大事だ。


共通テーマ:

恋愛学・恋愛失敗学入門 [幸福の科学大学]


恋愛学・恋愛失敗学入門 (幸福の科学大学シリーズ 13)

恋愛学・恋愛失敗学入門 (幸福の科学大学シリーズ 13)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/02/08
  • メディア: 単行本



 人を愛することは、悪いことではない。異性に恋する自分を自己嫌悪する必要はない。しかし恋愛には作法と節度がある。また学業や仕事に打ち込まなくてはならなくて、断念しなければならないこともあろう。
 恋愛の挫折や失敗が、宗教家を育て、作家や政治家を世に出すきっかけになることもあるだろう。
 男女の関係学は、伝統宗教にとってもカルマの一つである。いきすぎた禁圧には反対しつつも、祝福され、許される恋愛は、応援したいのが今の私の率直な気持ちである。
 (大川隆法「まえがき」より)

--------------
恋愛学・恋愛失敗学入門か。
もう読んで勉強してもらうしかありません。
なかなか教えてくれるところも、人もいません。
ま、正規な学問とならなくても、智慧が集結して学ぶ材料が増えれば増える程、今後の人類の参考文献となります。
人類が続いていく限り必要なことです。
大事なこっちゃ。

うーむ、浅田真央ちゃんのフリーは実に素晴らしかった。
メダルも大事かもしれないが、目に見えないものの中にこそ一番大事なものがある。


---------------
あと、昨日、いや一昨日か、中国、韓国の政治のことを随分批判しましたが、決して個人個人一般の中国、韓国の人たちに対して悪くは思っていません。
勘違いされてはやだな、と思ってさ。
個人個人に対する見方は、日本人だろうが中国人だろうが韓国人だろうが同じです。
当たり前の事ですが、善人、悪人に国境は関係ありません。


共通テーマ:

仏教学から観た「幸福の科学」分析 [幸福の科学大学]


仏教学から観た「幸福の科学」分析 (幸福の科学大学シリーズ 8)

仏教学から観た「幸福の科学」分析 (幸福の科学大学シリーズ 8)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/12/07
  • メディア: 単行本



 仏教を、学問を通して研究することは可能だろう。しかし、学問を仏教に仕立て上げることは難しい。
 教理を理性的・合理的に分析すること自体は可能だが、理性的・合理的なものの中に、「信仰」を観ずることは難しい。
 真理は単純なことの中にある。仏陀の教えを哲学化して説明することは可能だが、仏陀の言葉を誰にでもわかる言葉で説明し、伝え切ることは難しい。単純かつ神秘的でないものには感動がない。感動がないところに世界宗教は生まれない。
 神も仏もなく、霊界も存在しない世界に宗教が成り立つとすれば、宗教を単なる優れた人物論と観ているか、ただのレトリックとして観ているかのどちらかである。「信じる」ということは、この世と世あの世の間の川を飛び越すことである。信仰なき者には、真の宗教に出会うことは、つくづくと難しいものだと感じる。
(大川隆法「まえがき」より)

まえがき
第1章 東大名誉教授・中村元の霊言
 1  「仏教学の泰斗 」に意見を求める
 2  神秘思想を取り去った理由とは
 3  仏陀を「人間レベル」に捉える中村仏教学
 4  中村元は今、どのような世界にいるのか
 5  「転生輪廻 」や「無我」をどう解釈するか
 6  「仏陀の悟り」をどう考えるか
 7  「中道」の悟りをどう解釈するか
 8  中村元の「悟り」とは何か
第2章 仏教学者・渡辺照宏の霊言
 1  中村元に対する反論
 2  渡辺照宏は「幸福の科学」をどう観るか
 3  中村元、渡辺照宏の霊言を終えて
あとがき

----------
いやー、現代(2013年)の日本で、一般の人間が仏教を学ぶ、といったら、身近なところとしては、岩波の中村元氏の文庫本あたりだと思いますが、これはまた、ちと参りました。
あれだけ仏陀の言葉とかを翻訳したりしておきながら、あの世で氏が現在いる場所は・・・。
はっきり言って、このような事は、今回、大川総裁が、このような形で霊言を行って、初めてわかる事です。

知識だけで世界宗教を研究する。
あまり意味がある事では無い感じです。
現在の学問レベルでは、霊的真実、神秘的な事柄、信仰など、そういったものは足を踏み入れる事は、全くできないという事ですな。

霊的な事をすべて否定して、救世主、仏陀を研究する。
これもまた愚かな事であって、真実の世界を説く存在の、一番大事な部分を取り去るようなものでしょうか。
身長がどのくらいで、体重はどのくらいだったのだろうか?的な意識で仏陀やイエスを語ったところで、意味の無い事です。
現代の週刊誌でも、この程度の話が、実に多いですが、これはホント、危険な事ですわ。
たかだか100年、200年のジャーナリスティックな精神で、永遠の仏陀を見い出す事は、とてもではないですが、できない相談です。
ホント、できない事です。
無明の闇の中に自ら突入するようなもの。

ま、あまりまともには読まないけれど、たまに、ブログとか、2チャンネル的な書き込みで、大川総裁の霊言を否定している意見もあるようですが、実に愚かに見えますね。
小悪魔レベルにちょこちょこ操られているのは確実ですが、その後も、不幸な人生を歩み、死後も暗い世界で長期反省をしなくてはならない未来が待っています。
信仰を持ち、最後は天国的な世界に還った方が、ずっと、まあ、この世的な言い方で言えば「お得」だと思うんだけどな。

いずれにせよ、この本を読んで感じた事は、宗教学と、その宗教そのものは、全く別のものであるという事でした。


共通テーマ:

「未来創造学」入門 [幸福の科学大学]


「未来創造学」入門 (幸福の科学大学シリーズ 6)

「未来創造学」入門 (幸福の科学大学シリーズ 6)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: 単行本



 未来国家を構築するための新しい法学・政治学を考える際の原型のようなものを本書で提示してみた。新しい国家学の構想といってもよい。
 私は従来、個人としての自助努力の大切さや原因・結果の法則を重視し、外部環境に不幸の要因を求めることは、あまり望ましくないことを述べてきた。
 しかし、実際に国際政治学的に見るならば、国家の力が強すぎて、政治的自由、経済的自由、学問の自由、信教の自由、職業の自由や居住移転の自由もままならない国もある。資本主義の精神を発揮しても、収入の大半を税金で持っていかれるなら、あっという間に補助金づけの生活難民が大量に出てくる。制度をつくる以前の「思想」のところが大事だと思う。過去に学びつつも、未来のあるべき姿を見すえなくてはなるまい。
(大川隆法「まえがき」より)

まえがき
1 未来創造学とは何か
2 「社会構造」をどう考えるか
3 民主主義社会の「現実」と「理想」 
4 「自由」を担保するもの
5 税金に対する考え方
6 税制に潜む問題点
7 国際政治に指針を示す
8 自由からの「未来創造」
あとがき

-------------
今までの「政治学」、「法学」を超えるものとして、大川総裁は、未来創造学という名称の分野を創った。
学問の分野も、分かれに分かれて、「そもそもこの学問の目的は何だったのだろう?」といった感じになってしまうので、本源に遡るといった事は、非常に大事な事であると思う。
そうする事によって、今まで、近代民主主義、数百年の歴史の中間評価もできるのではないでしょうか?

マルクスの共産主義思想も、この時点で採点し、どの程度のものであったのかを評価すべきでしょう。
そうする事によって、人類も、歴史に学び、悟りを高める事が可能となる。
はっきり言って、平等を目指した共産主義は、一部の特権階級による独裁制にしかならず、かつ、国民を容赦なく牢獄や、死刑執行台に送る結果しか残せなかった、と、評価すべきだと思う。

まだまだ日本の中枢の一部の人々は、それがわかっていないようですが、もうほとんど採点は済んでいて、いかに社会主義、共産主義の毒を抜いていくか、といった視点が、現在の課題でしょう。

今後、政治システム、法律のシステム等、どう変化していくか、まだわからないですが、智慧を集結して未来への道筋を示していかなければなりません。
かつてのローマの様に、帝政みたいな姿に戻っていくのか?
何とも言えないけれども、最低限言える事は、仏法真理の人類への普及に伴い、地球から争いが減っていくだろうという事です。

人類は、「永遠の生命」という観点で、人生を、社会を考えるようになっていく事でしょう。

ま、地球内での争いは減るでしょうが、宇宙人とのトラブルは、今後、多発していくのかな?

タグ:未来創造学

共通テーマ:

「未来産業学」とは何か [幸福の科学大学]

11011702_52735ff98c194.jpg

 未来社会が現在よりも素晴らしいものになるか否かは、未来産業への積極的取り組みにかかっている。しかも、その未来産業とつり合うだけの法制度・政治経済の仕組みと、宗教的倫理が成長していることが必要となるだろう。
 今回、総論的に「未来産業学」について述べたが、政治面での実現担保能力と、国際競争力を確保の上で、可能な限りの未来科学を構想し、研究していく必要があるだろう。ある意味で「未来産業学部」は、国家百年の計から三百年の計を持ちつつも、はるかなる無限遠点を見つめなくてはなるまい。
 できうる限り宇宙の秘密を明かし、未来文明の源流を創造してほしいと願っている。 
 (大川隆法「まえがき」より)

まえがき
1 「未来産業学が目指すもの」とは 
 ・未来産業学部で学ぶ内容と
 ・「未来文明の源流」を開拓する
 ・未来産業学の課題(1)─世界の危機を救う「食料問題」の研究
 ・未来産業学の課題(2)─国の未来を救う「エネルギー問題」の研究
 ・未来産業学の課題(3)─「宇宙技術の開発」は日本の急務
 ・未来産業学の課題(4)─「理論物理学の研究」による宇宙の解明 
 ・いざ、「未来科学」のフロンティアへ!
2 理系の学生にとっての「教養」とは 
 ・理系の「学問の祖」とも関係が深い幸福の科学
あとがき 

-----
ちょっと支部にてアトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る」も、見てきたので関連する部分もあるとは思う、
ただ、ピラミッドパワーの仕組み等についてはけっこうわかったが、うーむ、トス神の未来描写は現代文明に対して非常に厳しい。

やはり未来に対して積極的なビジョンを持ちつつも、現実問題として現代の人々がどこまで幸福の科学が説いているところの仏法真理に目覚める事ができるか? その点が非常に急務である。

まず、理系の人々と言えども、「神を信じる」、「偶然に宇宙は創られたわけではない」、「この世界には大宇宙の意志が働いている」といった事を、心の底から認識する必要がある。
唯物論的な未来産業が繁栄する未来図は無い、と思って間違いないでしょう。
我々は、神の創られた世界に、神に創られた存在としてここにいる。
これが事実であり、神も仏も、あの世の存在も認める気が無いなら、自ら滅亡を選択しているに等しい。

ま、仕事としてエンジニアやっている人々も、コンピューターやメカ、技術力にだけ関心を持っているだけでは、ちょっと関心の幅が狭すぎるのではないでしょうか?
病気になって初めて宗教的な事、あの世の事とか考えるのではなく、今から考えなければいけない事なのではないでしょうか?

-----
理系に関して言えば、現代では欧米の理系の学者のなかにも、もちろん、無神論者もいますが、あまり尊敬されません。
やはり、基本的に、表向きは、「神様のつくられた完全な世界を解明したい。証明したい」というように思われる方が多いようですし、また、そう考えて研究した結果が答えにつながる場合もあるそうです。
(P112)

-----
↓幸福実現党NEWS を久喜市菖蒲にてポスティングした。
DSC_0377.jpg
DSC_0378.jpg
DSC_0382.jpg


共通テーマ:

「人間幸福学」とは何か [幸福の科学大学]

10241859_5268ef680ab16.jpg

人間は何のために学問をするのか。その問いに答えきる新しい学問が誕生!
科学、宗教、政治の垣根を超えて。
すべてを“人間の幸福”という観点から再検証し、再構築する新しい学問―――
この「人間幸福学」が、世界を変える!

まえがき
1 あらゆる学問を統括する「人間幸福学」
2 ソクラテス的立場に立つ「人間幸福学」
3 「科学」をコントロールする理念の必要性
4 「宗教の教義」と「学問」との違いは何か
5 価値判断の基準を提供する「人間幸福学」 
6 現代のあらゆる学問を再検討する
7 「心理学」は未発達な学問
8 未来に向けて開かれた学問体系をつくる
あとがき

今の時代、学問が細分化されて、根本のところがわからなくなってしまっているように感じる。
ただ、政治にしろ経済にしろ、医学にしろ、科学技術、文学、芸術、歴史、物理、数学、経営 などなど、本来目的地があったはずです。
もちろん、退化や堕落、人類の不幸を目的にやっているわけもなく、当然、人類の進歩、幸福、よりよい社会の実現、それらが大きな目標になって人々は努力してきた。

学問が細分化されたからと言って、根本の目標がおろそかになってよいはずもない。
ここに人類の未来をかけた「人間幸福学」が立ち上がるのだ。
実に実に、今の地球に生きる人々にとって大切な事です。

おそらく、この「人間幸福学」が、人類の羅針盤となり、人々に生きる意味と方向性を与えていくだろう。
また、何が善で、何が悪か。
当然、地球の中での民族対立、宗教対立、国同士対立などにも、解決の糸口を与えていくはずです。

うーん、凄い事だ。
実に凄い事だ。
窮屈な学問体系が一度、清算される事になろう。
かつてのギリシャの自由がよみがえって来る。
神の子、仏の子の人間性の解放につながる。
日本を中心に、新たなルネッサンスが必ず起きて来る感じだな。
もの凄い繁栄の時代が来る!!!

あまりにも凄すぎることなので、今回は「その一」という事にしよう。

タグ:人間幸福学

共通テーマ:

「経営成功学」とは何か [幸福の科学大学]

10031355_524cf8c722634.jpg

まえがき
第1章 「経営成功学」とは何か
 1  「百戦百勝の法則」を追求する「経営成功学」
 2  「経営に勝つための哲学」を身につける
 3  経営成功の要諦(1)「世の中に必要なもの」であることを説得せよ
 4  経営成功の要諦(2)「成功する経営者像」を描き、それに近づく
 5  大銀行のドラマに見る、経営者の「人物」の見分け方
 6  経営成功の要諦(3)自分のワールドだけで物事を考えるな
第2章 「経営成功学」に関する質疑応答
 1  経営者「リスク」を乗り越えて成功するには
 2  大学で「経営成功学」を学ぶ意義とは
あとがき

目からウロコとは、この事を言うのではなかろうか?
経営学(Business administration)は、あったり前のように昔からあり、経営を志す者にとって智慧を得る学問であった。
大川総裁の発想は、それより一歩先に進んでいて、「経営成功学(The Successful Management Theory)」なるものを提唱した。
ありそうでないよね。
これ絶対、世界中の経営者が注目するし、これから起業したい人にとって、喉から手が出る程、学びたい智慧じゃないかな。
幸福の科学大学では、一学部として経営成功学部ができるのです。

ま、既にこの本が、経営成功学の序章みたいなものでしょうか。
起業家のたまごも、中小企業の頑固オヤジ社長も、大会社の役員も、隠居している会長も、すぐに本屋へ猛ダッシュだ!!
単に経営学を学ぶだけでは、ちょっとよくわからないところがあるよね。
この本にも書かれているように、経営成功学という定石を数多く知っている経営者と、なんにも知らない経営者では、もうレベルが全く違ってしまうのでは?

でまあ、自分なりにいろいろ考えてみると、この分野の普及により、会社組織や役所とか、そういった、仕事場、職場への仏法真理の普及が加速されるんじゃないかな。
日本に、サラリーマンとか、公務員とか、仕事をしている人は山のようにいるけれど、日々の仕事と仏法真理は全然関係ないと思っている人がほとんどではないかと思うけど、ただまあそれも打ち破られる時が近づいているか。

会社とかの中で、経営成功学が学ばれる時は、もうそう遠くない未来の日本企業の姿。
そもそも仕事と仏法真理って、かけ離れたものではなく、かなり近い存在だろう。
そこに"与える愛"が無いとイカンからだ!!!

ま、数字追っかけるのも大事な事だが、目に見えないものと仕事、経営との関係も、超大事な事!!!!
経営成功学、仏法真理、心 などを学んでいかないと未来のビジネス社会に乗り遅れてしまいます。
コメント(3) 
共通テーマ:

新しき大学の理念 (幸福の科学大学シリーズ 1) [幸福の科学大学]

09251558_524289b308658.jpg

まえがき
1 現代日本に新しい大学を創る意義について
2 大学は「すでにある学問を学ぶ」だけではない
3 「人間幸福学部」がめざすもの
4 学問の「根本」に立ち返って学ぶことの意義
5 宗教を大学で教える意義とは
6 「新興宗教は学問ではない」という意見への反論
7 「教養」を身につけることの大切さ
8 「未来産業学部」が拓く未来とは
9 新時代のリーダーに「宗教」は必須科目
10 幸福の科学大学と「霊言」との関係
11 「人間幸福学部」を基礎に、あらゆる学問へと広がっていく
あとがき

-------
とうとう、幸福の科学大学が2015年に開校予定である。
自分も、幸福の科学を草創期から知っている人間ですが、こんなに早く大学ができるとは全く思っていなかった。
ただ、必ずできるとは思っていたが。

個人的には、自分は人間科学部という学部を出た。
当時、既に幸福の科学は存在していたか、できたてほやほやの頃で、「太陽の法」とか「心の探求」だとか、かなり読んでいた。(というかほぼ全部読んでいて、テープなども予算が許す範囲で購入していた)
大学の行き帰り、JR川越駅から西武本川越駅間の大通りにある本屋と、所沢駅近所の芳林堂(駅ビルへ移転した?)で、幸福の科学の新刊をよく買っていました。

まあ、人間科学部は当時の流行りでもあって、学部の授業は、社会学、心理学、生物学などが中心でしたね。
既に、かなり仏法真理も探求していましたので、けっこうそれらの学問の奥まで考えていたところはあるかもしれない。
特に心理学に関しては、今一つの部分と、心の法則の学問化のはしり、の両面を感じていたかなあ。
マズローの欲求の段階論とか、アドラーの共同体感覚とかは、けっこう宗教的真理と、この世の学問、医学との橋渡し的なところがあるのではないかと思う。
そう、橋渡し的な事ができれば、非常に有効な学問ではある。

それはともかく、幸福の科学大学の人間幸福学部、経営成功学部、未来産業学部 は、自分の理想としていた大学と学部そのものですよね。
真の理想の大学です。
いちお、今のとこは世界に一つ。
総裁の人類に対する、本当に大きなプレゼントと言ってもよいか。
自分の理想ではなく人類の理想が詰まっている。

幸福の科学大学 それは人類の希望そのもの!

共通テーマ:
- | 次の30件 幸福の科学大学 ブログトップ