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感化力 [仏法真理(教育、自助努力)]


感化力

感化力

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/14
  • メディア: Kindle版



第一部 タフな自分をつくる
 第1章 「説得力」が増す人間関係学
 第2章 理想を実現できる人、できない人
 第3章 もっとタフな自分になる
第二部 感化力あるリーダーシップ
 第1章 市場で生き残る人になるために
 第2章 あなたへの信頼感が高まる、人の生かし方
 第3章 「愛」と「智慧」で、リーダーシップに差をつける
第三部 ストレスを乗り切る秘訣
 第1章 心の波立ちを静めて、仕事に成果を
 第2章 ストレス知らずの決断力の磨き方
 第3章 深い人生観、本物の自信で大きな器に
--------------------

2007年に出された本です。
このブログを始めたのも2007年ですが、この『感化力』は、取り上げてなかったんですかね?
履歴で出て来ないので、この本、今回、取り上げるの「初」みたい。
マジか~。
とっくに過去、載せていたと思っていた。

この『感化力』と『人格力』は、どちらも宗教書というよりかは、サラリーマン向けの啓蒙書に近いです。
だから、『感化力』や『人格力』を読んで、それが他の人にばれても、「幸福の科学の信者か~」と、いう感じにはなりにくいでしょう。
是非とも、日本のサラリーマンには読んでもらいたい。

たぶん、今の日本で啓蒙書が読まれる頻度も、随分減ってしまっているとは思う。
ただ、そうした今であればこそ、こうした本の価値が見直されるべきではないか。

日本企業の衰退、
日本の国力低下、
宗教心の低下、
あまり立身出世を求めないZ世代の出現、
ハングリーさの低下、
等々、
かつての日本に比べたら、日本の国力や影響力が低下している感じがするよね。
何故だろうか。

ま、一言で言えば、日本人が大川隆法総裁の言葉を、ちゃんと聞かなかったからです。
①幸福の科学で、人間の本質は霊的な存在である事は、霊言等で20~30年ずっと言われていた。
②日本の政治、経済には幸福実現党の政策が必要だったのに、完全に無視をした。

うーむ、作用反作用の法則からして、この責任を日本人全体が取らなければいけないのは当然の事だろうと思う。
問題は、その後だろうがな。

とにかく、今後、100年くらいは日本を世界史に残る「太陽の時代」とするならば、大変な精神革命、その他の改革が必要になるのは当然の事でしょうね。

『感化力』と『人格力』は、これからの日本のサラリーマンの「座右の書」としなければいけない。

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『二十歳に還りたい。』の主人公、寺島氏へのアドバイスですが、この本の181ページからの
「欲が過ぎて不幸になる人」の特徴
を熟読してください。
本来であれば、人生をやり直す前に、自らの間違いに気づくのが一番良いのですが。


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主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― [新刊案内]


主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― (OR BOOKS)

主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― (OR BOOKS)

  • 作者: 幸福の科学 総合本部 編
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/10/18
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 宏洋氏と幻冬舎の虚偽を明らかにする
—『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』宏洋著(幻冬舎刊)に対する幸福の科学グループ見解—
第2章 宏洋氏の裁判十連敗の記録
第3章 宏洋氏の噓と歪んだ人物像を明かす
第4章 幻冬舎・見城徹社長に申し上げる
終章 主なる神エル・カンターレである大川隆法総裁の真実の姿とは
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しかし、何でこんな人間が大川隆法総裁の息子として生まれて来たのか?
これについては幸福の科学の会員であれば、大抵思う事ではないかと思う。
この本当の意味について、本来であれば、誰かが総裁に質問するべきではなかったか?と思うのだが、今現在は、できない状態ではあるわけです。

ま、イエスの時代のユダもそうか・・・。
何故、イエスの弟子に、裏切ると予想される人物がいたのか?
仏陀の時代のダイバダッタはどうか?
どうして存在したのか?
そして、今回のヒロシ? なぜ存在するのか? それも長男として・・・。
本来であれば、すべてにおいて優秀な跡取りを生まれて来る前から予約しておく事も十分可能であったはずです。
本当に優秀な二代目が、もし長男として生まれていたら?
幸福の科学の伝道は、今の何倍かアップしていたかも?

それなのに何故(・・?
何故なのであろうか・・・。

本当に、まともに反論するのも馬鹿馬鹿しいくらいのヒロシの嘘と批判ですが、すべてのものから学ぶとするならば、この最悪の人間の存在からも何かを反面教師として学ぶ事は可能なのであろう。

うーむ、・・・。


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人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ―② [仏法真理(教育、自助努力)]


人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ― (ザ・リバティBOOKS)

人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ― (ザ・リバティBOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/06/08
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 情報洪水から智慧をつかみ出す習慣
第2章 チームで成果を出すための人間関係学
第3章 リーダーをつくる心の鍛練法
  ──『感化力』講義
第4章 無限の富を生み続けるリーダーの思考
あとがき

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情報処理試験が終わり、自由に本が読める。
という事で、2018年に出た本を久々に読み返しです。
いやー、本の後ろの方、「さらば青春、されど青春。」の映画の広告が載ってます。
クソヒロシが主演です。
ま、
嘘を平気でつく、とんでもない人間です。
あー、この本の180度逆の世界の人間。
人格者の全く逆が、ヒロシと言ってもよいと思われる。

魂として地球レベルで最下部に属する存在と思われますが、今回、総裁の子供として生まれたという事は、もう他に、親を引き受ける事が可能な人がいなかったとも言えますかね。

それはともかく、こうした本は、読みっぱなしにしていると内容をすぐ忘れてしまうので、重要な表題を何度か考え直す時の為に、抜き出しておくべきだろう。

習慣を成果に結びつける
「言い訳する癖」と戦う
管理職とは、攻めも守りもできる人
優しさ八割、厳しさ二割
すべてを環境のせいにする共産主義
自分を磨く努力をすれば必ず変わる
人の役に立つ仕事をしていれば、富は必ず集まってくる
「自分たち中心」が会社を潰す
「感動」と「喜び」を与えるものは何かを考え続ける

などかね。
これをまた何週間かした後に、再熟考するのだ。
そして、どう自らの人生にブレンドしていくか?
それと、他者が、どう使えるようなものとして思想を整えていくか?

それらを考えねばならないでしょう。

--------
10/09(月)、新座のユナイテッドに圏央道、関越を使い、カミさんと行った。
渋滞、複雑な映画館迄の道筋。
超、ギリギリ間に合った。


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映画『二十歳に還りたい。』を見て [映画]



幸福の科学の会員が見て感動が無い場合もあり、幸福の科学の会員ではない人が見て、非常に感動する場合もある、何とも不思議な映画に仕上がった感じですかね。
自分は、最初の一回目見た時、『太陽の法』の時に感じた感動がありましたね。
(要するに、かなりハイレベルの感動です。)
二回目はストーリーがわかっていたので、一回目よりかは感動は減りましたが、奥深さは感じますね。

いや本当に人生とは不思議なものだ。
0歳からスタートして、子供時代、青春時代、青年期、中堅、老年へと、必ず進んでいく。
今、若い人も、必ず歳を取り、老人になっていく。
そしてそれが結構早いんだよね。
10年くらいは、あっという間だよね。

人間は転生輪廻しているから、この世の人生は終わりになっても、また霊界で好きな姿で生活し、しばらくしたら再び、この世に生まれて来る。
この世は、始まりがあり、終わりがある。
限られた時間の中で、「どう生きるか」を考えながら時間を過ごす。
その時に、必ず課題として与えられるテーマは、「愛とは何か?」

いやー、
人生は不思議としか言いようがない。
時間はゆっくり進むが、決して後戻りしない。
とにかく、自分も人も、この世界も、同じ尺度で進んでいき、止まる時も無い。


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【公開前から深く味わう!】映画『二十歳に還りたい。』特別映像|2023年9月29日(金)公開 [映画]



まあ、人生いろいろである事は間違いない。
正直言って、映画の様に経営者として成功したなら、それだけでもまだマシという考えもあろう。
すべてが失敗の連続である場合もあるでしょう。
犯罪者になってしまう場合もある。
うまくいく人生もあり、うまくいかない人生もある。

ただ最終的に、
人生は、一つの劇である、という見方もある。
夢から覚めてみたら、すべては劇であった・・・。
誰も死んだ人はいないし、
反省を経て、人々は悪夢から段々と覚めていく。

幸福になりたいのは自分だけではない。
すべての人々が幸福になる事を人生の目的として生きていきたいものだ。



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The Liberty (ザリバティ) 2023年10月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年10月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年10月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/08/29
  • メディア: Kindle版



20230905a.jpg

タイムトラベルと並行宇宙(パラレル・ワールド)、
どちらが難易度が高いかと言ったら、並行宇宙(パラレル・ワールド)の方が、遥かに難しいと思われます。

タイムトラベルは、宇宙人がUFOで、光速を遥かに超えて移動できる事を考えると、そう難しい事では無いのかなと。
ただ、過去に行って、現在や未来を変えるなどという事が可能か?
と問われると、難しいのかな?とも思える。
正解は、まだちょっと明確にはわからない。

うーむ、
数多くのタイムトラベルが存在すればする程、
それに関係する並行宇宙(パラレル・ワールド)が増えていく、という事もあり得るかな。

正直、科学技術や心の教えが進めば進む程、
これらの不思議を、自分たちのものにしていけるのではないだろうか?

最低限、わかっていなくてはいけない事は、
タイムトラベルにしろワープ航法にしろ、メカの力というよりかは心の力がキーポイントであるという事。
実はそうなのだと思われる。
意外に思われる方も多いかもしれないが、UFOやタイムマシンって、たぶん機構的にはかなりシンプルって考えた方がよい。

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世界初!
中国・武漢研究所の研究員が衝撃告白
「コロナは生物兵器であり、意図的にまかれた。私は感染力を試す実験をした」

→この記事は、本当に本当の事です。
 

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海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! [本]


海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

  • 作者: 南山 宏
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: 新書



目次
第1部 琉球弧の海底遺跡を探る
(沖縄の海で見つかる謎とロマン;与那国島―新川鼻沖に海底遺跡を発見・海底「遺跡」の地質学的考察;慶良間―海底に並べられた複数の“石の輪” ほか)
第2部 「ムー」からパン・パシフィカへ―太平洋の有史前超文明
第3部 資料篇
(沖縄本島で発見された海底鐘乳洞;海底鐘乳洞で見つかった石器;海底鐘乳洞に生息するウミコオロギ ほか)

けっこう前に中古で買った本です。
1997年版なので、けっこう古いですが、写真や絵なども多く、資料価値は高いと思います。
与那国島
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島
などの海の下の遺跡が紹介されています。

ま、人工的なものである事は間違いないと思われますね。
そもそも、大川総裁の霊言でも、昔の日本は、大陸とつながっていたとは言われています。
3万年前は、日本海は海ではなくて湖であった。
九州から沖縄、台湾までも陸続きと言われていたかと。

太平洋ではムー大陸が沈んだり、
インド洋方面ではレムリア大陸が沈んだりと、
地球の姿も、けっこう変転しているのだよね。

ただ、もう一つの可能性としては、海底人間の生活空間という考えもあるかな。
十万年単位くらいの話になると、海中で生活していた人々、といった考えも考慮する必要はあるかな?とは思いますね。

3万年前、天御祖神の時代、宇宙船が富士山の麓に降りて来て、その後もしばらくは無重力の乗り物が世界を回っていたと考えるならば、世界各地の巨石文明も、別に不思議な事ではありません。

与那国海底遺跡博物館
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島


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アミ小さな宇宙人 [宇宙人、UFO]


アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: 文庫



カミさんが図書館で借りたのだが、自分が読んでしまいました。
ずーっと前から、この本の存在は知っていましたが、たまたま読んでいなかっただけです。

うーむ、この本、もう出版はされていないのかな?
小さな文庫版の本ですが、中古で7000~10000円の値段になっている!!!
「うそだべー、値段高過ぎだろ!!!」

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もうすぐ10歳になる子供が、アミという子供型の宇宙人と出会い、UFOに乗って他の惑星を訪れる、というお話。
この系統の話としては、非常にシンプルで、実際の話なのか創作なのかは本当のところわかりませんが、いや、真実性は、そこそこ高い。
「宇宙の法」の一部分の説明と考えて、よいのではないか・・・と思います。

ただ一点、ひっかかるところがあるとすれば、悪質宇宙人への言及でしょうか。
アミは、「地球を訪れたりするような宇宙人には、悪質な者はいない」等の話をしています。
アミの説明では、悪質な魂の人々は、思いと行いの因果応報を受け、宇宙へ進出する前に、お互いを滅ぼしてしまうとの事です。

うーん、ただ、実際、地球を訪れているUFO、宇宙人の中には、「良い宇宙人」も、「悪い宇宙人」もいます。
そして、地球の心の曲がった指導者や、政治家などにインスピレーションを与えたり、ウォークインしたりし、邪悪さの増幅を行おうとしている。
だから、実際のところ、地球に来ている宇宙人を、やみくもに信頼するわけにもいかないのです。
それは、大変、注意が必要になります。
宇宙人に対して、間違った対応をしたりしたら地球が滅ぼされる可能性もあります。

どうだかねえ、
アミはクラリオン星人って可能性もありますよね。
クラリオン星人の姿形は子供型の人も多いよね。


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18-19で箱根精舎に泊まる [仏法真理-書籍以外]

研修の為、久々に箱根精舎に宿泊す。
以前、研修を受けたり、ここでやった会員の結婚式に参加した時もあったが、このブログを始める前かもしれない。ただ、精舎の古さは全く感じない。
DSC_1144.jpg

IMG_1841.jpg
DSC_1139.jpg
↑宿泊部屋から芦ノ湖が見える。
いやー、4人部屋、一人で使わせてもらって有りがたい!!

翌日、精舎を出てからしばらく芦ノ湖周辺を走り回る。
100円払って有料道路に入り、ここ↓「箱根芦ノ湖展望公園」から湖を一望す。




DSC_1158.jpgDSC_1157.jpg

その後、戻って、湖の西側の有料道路を走る。(800円、上の100円のチケットを見せれば700円になったかと思う)
IMG_1857.jpg
富士山は見えない。

IMG_1860.jpgIMG_1862.jpgIMG_1858.jpg

その後、強羅方面に行く。
ただ、強羅はほとんど山の斜面です。
非力の車ではエンストするかも。
とにかく坂が凄い。
強羅公園近辺だったからでしょうか?

とにかく箱根、強羅は、
天御祖神(アメノミオヤガミ)の聖地のエネルギーに満ちているのは間違い無い。
今回受けた研修は、資格維持研修だから、どこで受けてもいいのだけれども(去年は、徳島エル・カンターレ生誕館)、今年は箱根にすべく天御祖神の力に導かれた。
3万年の歴史か。

この景色いい!
御殿場ICと芦ノ湖の間。





余話
IMG_1866.jpg
箱根精舎の下の方にあった、
お土産屋さんみたいな箱根湖尻ターミナル はやっていない。
潰れてしまったのか?
全体的にコロナでさびれてしまった。
車は停められるのだが。



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宮古島・陸自ヘリ墜落の原因は、いつになったら公表されるのか? [その他]

しかし、宮古島・陸自ヘリ墜落の原因は、いつになったら公表されるのか?
未だに公表しないところを見ると、非常に怪しいのだよね。
日航123便と同じ様に、人々を煙に巻こうとしている感じがしてしょうがないのだよね。


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ザ・リバティ 2023年9月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2023年9月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザ・リバティ) 2023年9月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/07/27
  • メディア: Kindle版



ニュースのミカタ 政治 
 なぜ河野太郎大臣は、あそこまでマイナンバーに執着するのか
大川隆法[未来への羅針盤] 
 経営危機を切り抜ける方法は二つしかない
妖怪国家からの脱却 空気を支配する者の正体
あなたは葬儀で死を悟る お墓と葬式はなぜ省けないのか
AIを神格化する人類 AI皇帝をこの世の支配者にしてよいのか
地域シリーズ 静岡 日本の発展のカギを握る静岡県
 ー発展を阻む川勝知事の「妖怪性」を考えるー
やっぱり変だよ!原子力規制委員会
 ー「電気料金格差」を生み出す「怪しい仕事」ー
INTERVIEW 英ウィンチェスター大学教授 リチャード・ヴェルナー 
 デジタル通貨の導入でソ連時代のような中央集権化が進む
釈量子の志士奮迅
----------------------

妖怪国家と言われて、一般の人々は、どう思うだろうか?
妖怪国家の特徴は、永田町、ネット、日本型組織(日本企業)等を見れば、よくわかる。

リーダーが不在。
空気で動く。
善悪を考えない。
失敗から目をそらす。
個人主義。
などなど、でしょうか。

この起源は、どこにあるのか?
という事を探求すると、結局は、日本の宗教の根本部分である日本神道にまでさかのぼる。
というのも、日本神道には「教え」が無く、善悪の判断基準が無い、故に、宗教として非常に厳しい事でありますが、天国・地獄論が不在の宗教になってしまった。

ただ、日本神道がどうであろうが、善悪はあり、天国・地獄もあります。
怨霊は天国の住人がやる事ではありません。
怨霊を鎮める為に、神社を造って祀る? これは本来おかしな事で、怨霊なるものは本来、神々の姿ではないのです。

まあ、日本神道も、ある意味では、民主主義の元祖的な姿をしているのかもしれませんが、一人一人が善悪の基準をはっきり持ってこそ、本当の民主主義だと思いますね。
今の日本の日本神道的な民主主義だと、最悪、空気が支配して、悪が善のふりをして支配する事も、あり得ると思われます。
BIGMOTORなんか、その一例ではないでしょうか?
自民党もそうですがね。
ーーーーーーーー

第二特集は、
「あなたは葬儀で死を悟る」
ですが、イヤー本当に、あの世の世界はあるし、死後の世界もある事を、日本人は、きっちり認めないと、この先、国は滅亡ですよ。
唯物論国家の行きつく先は、滅亡です。
今、北朝鮮と中国が、その道を、ばく進していますが、日本もそれに追随している感じはしますね。
「死」とか「あの世」、「宗教の価値」等への関心が薄すぎます。
もっとマジメに死後の世界の事も考えないと。

人に考えてもらうのではなく、自分が考えないと駄目なのです。


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少しずつですが幸福実現党地方議員、増えています。 [幸福実現党]

今回、盛岡で、
そして先週は、地元、埼玉の杉戸で、幸福実現党地方議員が誕生しています。
既に50人は突破しているかと思われます。
いや、本当に地味な闘いではありますが、幸福実現党、幸福の科学が、本当に人々の幸福の為に活動している事を証明するものです。
決して、自分たちさえよければ、というような活動を行っているわけではありません。
この次の目標は、地方議員100名突破になりましょうか。
4年毎の事なので、2期目は落選、とかもあり得ますので、結構、当選者数を維持する事も大変な事ではありますが。

岩手県盛岡市議会選挙で、桜ひろ子議員が4期目当選

幸福実現党の久松ゆうき氏が埼玉県杉戸町議選で初当選


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映画『二十歳に還りたい。』予告編 [映画]



2023年9月29日(金)ロードショー
まあ、幸福の科学が作成した映画と言う事で、相変わらずTVとかではあまり紹介してくれませんが・・・。
見たい人が見てくれればいいかと。
ただ、今回は、あまり宗教映画っぽくは無いようだ。
考えさせられる映画との事だ。

お年寄りは必ず見るべきではないかな。


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信仰のすすめ [★仏法真理]


信仰のすすめ―泥中の花・透明な風の如く (OR books)

信仰のすすめ―泥中の花・透明な風の如く (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2005/06/01
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 泥中の花
第2章 死後の世界について
第3章 信仰とは何か(質疑応答)
第4章 愛は風の如く──"Love Blows Like the Wind"
あとがき
-------------------------

2005年に出版された本です。
まあなかなか現代の日本で信仰をすすめても、拒否する人や、
自分には関係ないと思う人は多いのではないかと思う。
変なのもいっぱいあるし、でもって、
あまりにもあまりにも現代の日本は情報があふれ過ぎているし、寿命も延びているから「死」に関して、ちょっと意識が遠くなっている。
「死んだらどうなる?」とか、普通、訊くところもないしね。

ただ実際は、「死後の世界」について思索、探求する、とか、
信仰について考える、とかいう事は、人間として非常に根源的な事で、超大事な事であると思いますね。

どんどんと唯物論が当然、みたいになってきているけど、やっぱりそれでは本当の幸福は得られないのだよね。

この本を20~30回くらい読んだら、
思考回路がおかしい人も、けっこうマトモになると思います。
そして、悟りの次元は確実に上がるでしょう。
無神論、唯物論の方は、まずは、仏法真理の書を一冊読むところから始めてもらいたいです。

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「信じられない」と言って騒いでいても、それは、ほんの数年か数十年だけのことであり、死んだときに、すべてが明らかかになります。
人間はやがて必ず死ぬので、最後は問答無用で霊的世界を体験しなければいけなくなるのです。
P67

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The Liberty (ザリバティ) 2023年8月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年8月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年8月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/06/29
  • メディア: Kindle版



ニュースのミカタ 政治 政府が賃上げと消費を勧めてきたら要注意! 
 ―真の狙いは企業の内部留保を吐き出させること―
大川隆法[未来への羅針盤] 
 人を育てる時の「許し」と「厳しさ」のバランス
デジタル円は怖いぞ! あなたの私生活がまる見えに
値上げが止まらない 食卓を襲う食糧危機の本質
AIが人間を淘汰? 
 AIがあなたの仕事を奪う時代がやってきた
病を通じて気付けた幸せ 
 ~今、読みたい『病の時に読む言葉』~
世界大戦になるか否かカギを握る大国 
 10年以内にインドを取り込め!
天安門虐殺から34年
 ―元学生リーダーは語る 希望の炎は灯り続ける
松山市 天国と地獄の真実を知ることが幸せな生き方への道
など。
ーーーーーーーーーー

単純に、世の中がデジタル化するだけであれば、大した問題ではないと思いますが、その情報を、国民を統治するために政府や、政府に準ずるものが使用するという事になったら、かなり危険です。
実際に、去年の2月、カナダのトルドー首相は、新型ワクチンの接種義務化に反対したトラックの運転手のデモを取り締まる為に、参加者の個人口座を凍結するという暴挙も行われています。
個人個人の預金口座も、政府の知るところととなってしまった際には、こうした事も起こりえるという事です。

決して中国共産党だけが恐ろしいのではなくて、自由主義の国でさえも、いざとなったら言う事をきかない国民に対しては、使える限りの権力を使う可能性があるという事ですね。

ま、特に、今の日本の自民党のデジタル大臣などは、非常に危険ですね。
気にくわない国民に対しては、預金凍結、財産没収等、やりかねないところがあります。
本当に、日本人は政府に対して従順過ぎるところがあるので気を付けた方がいいでしょう。



ーーーーーーーーーーーー

夕方、今迄ほとんどポスティングをした事が無いところを中心に月刊誌のポスティングを行った。
ま、大した数では無いが40部弱。
駅前じゃないところは一軒毎が、そこそこ離れていたりするが、そうしたところでも"きちんと"やっていく必要があるでしょう。

会内経典『異次元パワーに目覚めよ』、『宇宙人のリーダー学を学ぶ』を、読み返す。
一般の人々には、まだまだ遠い世界の話です。

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新宗教 戦後政争史 [本(日本の政治)]


新宗教 戦後政争史 (朝日新書)

新宗教 戦後政争史 (朝日新書)

  • 作者: 島田 裕巳
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2023/02/13
  • メディア: Kindle版



ま、はっきり言って参考に読んだだけです。
別に著者を評価しているわけではありません。

自分は幸福の科学の一会員でありますが、外からの視点というのも研究する必要性は感じているのです。
今の日本、新宗教に対する評価は非常に低いですよね。
特に去年、統一教会の件があってからは、低い評価が更に低くなったような気がしますね。
「これはどうしたものか」
と、つくづく感じますが、まあ努力するしかありません。


しかしまあ、この著者は、宗教学者というカテゴリーの人間だそうですが、
そのわりには宗教心が、これっぽっちも無い感じがするところが凄いですね。
何だろうかねえ、
こうした人に評価されるのも非常に不本意ですわね。
信仰の「し」の字も無い人に、宗教や信仰の対して価値判断をする事は不可能でしょう。
宗教者から見たら、こうした島田の様な人間は、「無神論主義者」に見えるのですよね。
無神論も100%、宗教であり、邪教ですから。

「人間死ねば終わり」
「神やあの世は認めない」
「善悪に普遍的な価値観を認めない」
「天国・地獄の価値観無し」
「悪霊、悪魔、憑依等、認識できない」
「宗教は古代人、未開の原住民がやるものと思っている」

てな感じかね。
というか、良い宗教、悪い宗教の区別は全くつけられないところもホント凄い。
宗教の中身の識別能力ゼロの人が宗教学者などやっていいのだろうか・・・。

ま、ただ、戦後の宗教と政治のつながりは多少勉強になったところはある。
自分もちょっと無視していた部分ではあるが、正確に把握はしておかないと人々の新宗教に対する意識がわからなくなってしまいます。
ふーん、幸福実現党が政界に進出したのは大川総裁が大統領になりたいと思っているから?
と思われているみたいですね。
どこにそんな事が書いてあるんですかね?

まあいいです。
多少は参考になったので、とりあえずはいいです。


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堤未果のショック・ドクトリン [本(日本の政治)]


堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法 (幻冬舎新書)

堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法 (幻冬舎新書)

  • 作者: 堤未果
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2023/05/31
  • メディア: Kindle版




ある程度は、ここを読めば内容が。
 ↓
ずさんすぎるマイナンバー 防御の秘策とは

まあ今後の社会をつくる上で大事な事は、
「公平」
という事じゃないですかね。
何と言いますか、「正義」にも近いかな。
「平等」とかではないでしょう。

とにかく、ずるいのは駄目です。
自分の利益とか、利権、そうしたものを守る為に権力を使ってはならないでしょう。
9.11
3.11
マイナンバー
コロナ・ワクチン
脱炭素
ここいら辺をキーワードにして、この本は書かれています。

ま、正直、
幸福実現党がチェックしている事と同期は取れているかな。
正義を重視する人々であれば、ずるい部分のチェックは、そりゃ大体一致してきますわね。

日本の政治、
良くなってはいませんわね。
日本の政治家も、本当に徳がある人は、ほとんどいないでしょう。


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何かキャスター等の発言が幼すぎて・・・。 [★軍事]



自衛隊で銃を扱うのは当たり前だと思いますが、
「3ヵ月程度で銃を扱う?」
とか拍子抜けするような発言には笑ってしまいますね。
じゃ、自衛隊に入隊して銃の訓練をするまでにどのくらいの期間が必要なんだ?
ま、平和ボケの一種です。
日本の周りは危険に満ちています。
いつ何が起こるかわかりません。
自衛隊が武器の訓練しなくてどうすんですか???

しかし、ヘリの墜落があって、今度は仲間への発砲ですか。
陸上自衛隊も人数が多いので大変かと思いますが、大事な仕事ですので、誇りを持ってやっていただきたいですね。

事件の詳細はわかりませんが、
くれぐれも「いじめ」とかないように。
部下を馬鹿にしたりする事の無いようにお願いしたいですね。


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経営者の条件 [本(経営)]


新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)

  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 1995/01/01
  • メディア: 単行本



第1章:成果をあげる能力は修得できる
第2章:汝の時間を知れ
第3章:どのような貢献ができるか
第4章:強みを生かせ
第5章:最も重要なことから始めよ
第6章:意思決定とは何か
第7章:成果をあげる意思決定とは
終 章:成果をあげることを習得せよ

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久々にドラッカーの本を読んでみた。
かなり久しぶりです。

ただ、以前読んだ時より、自分の内側に内容が入って来る感じがします。
以前読んでいた時は、何となく字面を追っているだけって感覚が強かったんだけど、「実際に自分の考え方、行動の仕方に生かすには?」ってところまで自然に考えられる様な気がしますね。

ま、別に、今、自分が経営者ってわけではありませんが、
やはり、時間かねえ。
若い時はわからない事が、年と共に見えて来たところもあるのかもしれませんね。

そうなんだよねえ、
年を取らないとわからない事もあると思うのだ。

ま、ただ、この『経営者の条件』は、多くの人々が読んでいる本だから、あまり多くを語っても仕方が無いですね。
まさに、読んで、その通りじゃなかろうか。


しかし、今回読んでいて、新たに感じた事は、
ドラッカーさんは、エリートやヒーローの為に、研究し、講演し、本を書いていたわけではない、という事がよくわかった。
彼が目指していた事は、極めて普通の能力を持った人々が、
組織の中で、いかに経営的能力をアップする事ができるか?
その点だよね。

スーパーマンは、めったに出て来ません。
今ある、普通の管理職の効率を上げさせて、この時代の平均的な人々の経営力、エグゼクティブ力を上げる、ここにポイントがあると思いますね。
普通の人の能力を少しアップさせる事は、全体として、ものすごく前進するものだ。

ドラッカーさんの本は、
仕事をする社会人の義務教育的な内容であるのかもしれない。


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The Liberty (ザリバティ) 2023年7月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年7月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年7月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/05/29
  • メディア: Kindle版



試し読み

02 ニュースのミカタ
   社会 「牛の吐くメタンガス温暖化説」を唱える人は、飢え死にしてもらうしかない
04 大川隆法[未来への羅針盤] 
   世代間のギャップを乗り越えるためには(後編)
12 トランプの真実
34 スマホで頭が“溶けて”いく まさかのあなたが認知症に!?
44 バイデン政権下で進む世界の二分化 今、中東で何が起きているのか
52 箴言集を紐解けば あなたに今、必要な「教え」と出会える
62 仏教はいかにして日本人に『地獄教育』を行ったのか
72 ニュースのミカタ 
   社会 地獄には「憲法九条」と刻印された臆病なシマウマ姿で堕ちた者がいる
74 釈量子の志士奮迅
76 Voice 読者の声
80 編集後記
81 プレゼント
82 長野市 山あり谷ありの人生を「たくましく生きる」考え方
88 ニッポンの新常識 軍事学入門
90 宇宙人最深ファイル 
   第二次世界大戦、複数の指導者に宇宙人が「入っていた」
92 大人の身だしなみ講座
93 真理の舞台になった歴史
94 Book
96 Movie
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今回も内容が濃いです。
少なくとも評論家とか世界を視野に考えている人は必読でしょう。
もちろん、主婦や、お年寄りや若者も読んだ方がいいです。

いや、そもそも日本のマスコミは、海外に関するニュースの質が低すぎるのです。
何だか、日本人は普通にテレビとか新聞を見ていたら、アメリカの民主党寄りの見方しかできないのではないかな?
トランプとバイデンに関して偏っているし、
プーチン、ゼレンスキーに対する見方も偏っている。
LGBTQや地球温暖化への見方も駄目。
めっちゃ偏った報道を日本人は受けているのです。

という事で、世界の時事問題に関して、日本人は洗脳された見方をしている事が多いと思う。
宗教や信仰に関しても同じでしょう。
という事で、The Liberty を毎月、隅から隅まで読むのがいいんじゃないかな。

「トランプ起訴」が完全にでたらめな内容だった事を日本人は知っているのでしょうか?
議事堂襲撃事件に関しても、ペロシやFBIが、お膳立てしたようなものだ、という事を、ちゃんと理解している日本人はどれだけいるのか?

あと、サウジアラビアとイランの関係の仲介を、中国が行っている、という事を日本人はどれだけ大事な事として認識しているだろうか?


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