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大川隆法の守護霊霊言 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


大川隆法の守護霊霊言

大川隆法の守護霊霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: 単行本



まえがき
1 マスコミの“要望”に応える
2 「日本国憲法」の問題点
3 「幸福実現党」の立党趣旨
4 「宗教革命」と「政治革命」
5 ユートピア建設という「永遠への挑戦」
6 大川隆法の「人生計画」の真相
7 「アジアの光」が説いた「自力と他力」の関係
8 弟子たちよ、法輪を転じてゆけ!
あとがき

2013年7月21日(日)、日本では第23回参議院議員選挙の投票日で、結果は就寝時間前には出ているであろう。
幸福実現党も立党して4年以上になるが、今回の選挙で国会議員が出るかどうかは何とも言えない。
結果に一喜一憂するのは人間である限り避けられない事であろうが、ただ、我らが目標は、あまりにも遠大な目標であり、すべてはその遠大な目標へ至る道筋、一里塚でしかない事も事実だ。

しかし、新潮か文春かはわからんが、大川総裁の守護霊を呼んだら、仏陀かヘルメス神が出て来る事くらい勉強してもらいたい。
2009年に映画『仏陀再誕』を上映している事から、その程度の事はわかるはずだ。
そして、この後に及んで、まだ、それが信じられないなら、完全に悪魔の側に立つ、という事になるだろう。

エルカンターレという意味がわからないなら、仏陀はわかるでしょう。
東の国に仏陀が再誕し、幸福の科学と幸福実現党を立ちあげ、この日本という国を起点として仏国土ユートピア社会の建設に向かっているという事だ。

今回は、あの世に成仏するだけの教えではなく、「この世も仏国土にすべし!」という点が、2600年前より地球規模になっている点だろう。


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公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか? [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか? (OR books)

公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか? (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/06/01
  • メディア: 単行本



1 ドイツの哲学者ニーチェの思想を検証する
2 やはり「地獄」に堕ちているのか
3 ヒトラーに与えた影響
4 ニーチェの「霊的本質」に迫る
5 「超人思想」で幸福になれるのか
6 「保守系の思想」にも違いがある

--------------------------
仏法真理の初学者にとって、思想の善悪の切り分けは、どうもピンと来ない事だと思う。
自分も、小学校だか中学校だか忘れたが、ヒトラーの『我が闘争』を、普通に図書館で借りて読んでいた事もあったと記憶している。
でもって、教会の日曜学校で、フェローのお兄さんに、その事を話して、訝しがられたような気がする。

ま、わからんうちは、その程度のレベルだという事です。
ただ、読書を深め、思索を深め、「愛・知・反省・発展」を深めていくと、だんだんと善悪の見分けがついてくると思うのだ。

「ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか、ニ、ニ、ニーチェか、サルトルか、みーんな悩んで大きくなった」
「大きいわ、大物よ」
「おれもお前も、大物だ~」

てなレベルでは駄目であって、ソクラテス、プラトン哲学と、ニーチェの哲学の違いが大きく見えて来なくては、まだまだ悟りの入り口にも立っていない、という事を知らなくてはいけません。
基本的な善悪の考え方の違いを、ざくっと下記に書きます。


この世界は創造主(神・仏)が創られた秩序ある世界であると認識する。
人間は、その創造主が意図的に創ったものである事を認識する。
魂の存在を認め、永遠の生命を確信する。
最終的には、神・仏に立つ側が勝利する事を確信する。
この世とあの世で、仏国土ユートピア社会の完成を目指している。
この世で善行を積めば、天国に還れる事を認識している。
・・・・・


この世界は偶然に、てきとうにポッカリ存在していると思う。
人間は、偶然に動物の延長として存在する。
人間は、肉体そのもので、死ねば灰になるだけ。
神や仏を否定するが、悪や悪魔に対しては親近感を持つ。
混沌と無秩序が世界の姿であると思い、人類は破滅すると思っている。
別に、この世だけの人生だから、善悪など関係ないと思っている。
・・・・・

以上、人生を生きるにあたって、どちらを選択して生きるかが問題なのだ。
ま、そうだねえ、日本のサラリーマン社会はどうも「悪」の方に親近感を持つ人も多いかな。
ただ、結論としては「善」の方を選ぶべきなのです。
ちょっと周りからは、馬鹿っぽく見られる事も、無きにしもあらずですが、それでも「善」を取るべきなのだ。
ニーチェやヒトラーの様になってはいけないのです。

最低限、今の日本人全員には、
私は善を取る!!!
と大声で宣言してもらいたい。
口に出して宣言するのが恥ずかしいならば、心の中で大声で宣言してもらいたい。
ま、この本『公開霊言 ニーチェよ、神は本当に死んだのか?』は、反面教師の本として勉強してください。

タグ:ニーチェ

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ヤン・フス ジャンヌ・ダルクの霊言―信仰と神の正義を語る [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]

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ヤン・フス ジャンヌ・ダルクの霊言―信仰と神の正義を語る (OR books)


まずは、ヤン・フスとはいかなる人物か?
Wikipediaで調べてください。
ヤン・フス(Jan Hus, 1369年 - 1415年7月6日)
それと
ジャンヌ・ダルク(仏: Jeanne d'Arc、過去:Jehanne Darc、英: Joan of Arc(ジョーン・オブ・アーク)、ユリウス暦 1412年1月6日 - 1431年5月30日) はかなり有名ですね。

というか、ストレートには、この本を読んでください、というしかない。
昔のヨーロッパに生きた人物ですので、現代の人が、あーだこーだ言うより、本人が今、あの世の世界でどう考えているかがわかった方がよいでしょう。
副題が「信仰と神の正義を語る」ですが、まさに、それを体現した人生であったわけです。

うーむ、自分も若い頃、教会には随分行きましたし、聖書もよく読みました。
だもんだから、キリスト教に関して理解が無いわけではないし、親しみが無いわけでもありません。
ただやはり問題だと思うところは、けっこう考えが狭いのだよね。
聖書の解釈の違いで、もう宗派が分かれるレベルですので、細かくなりすぎると、どんどん分裂していってしまうようなところがあります。
カトリックとプロテスタントはかなり違うし、それがヨーロッパとアメリカぐらい違う国となって現れています。
いやでも、仏教も大乗仏教、小乗仏教に分かれたりしているので、仏教でも同じか。

ま、当時、中世のヨーロッパは、教会制度と、政治権力を持つ王侯貴族が力を持っていて、決して唯物論では無かったと思うのだが、それにしてもちょっと寛容さが足りない状態だったと思います。
だからまあ、宗教が広まればそうべてがバラ色になるわけではなく、その教えの中身そのものも大きな意味を持っています。
宗教者は、そういった点に関しては、よくよく注意せにゃいけません。
制度の維持や、既成の立場の維持が問題なのではなくて、本当に人々の幸福を求め続ける必要があろうかと思う。

↑本の説明にもなっていなし、ホントその時代の時代背景の一部の説明だけだな。
 本買って読んでくれ。


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朱子の霊言―時代を変革する思想家の使命 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


朱子の霊言―時代を変革する思想家の使命 (OR books)

朱子の霊言―時代を変革する思想家の使命 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



1 儒教の「中興の祖」である朱子
2 朱子学が果たした「時代的使命」
3 朱子学と「霊界思想」との関係
4 転生を貫く「朱子の魂の役割」
5 「地球百億人の幸福学」の構築を
6 「中国の未来」を読む
7 「今後の転生の計画」について
8 「世界を変える仕事」は無限にある

今の中国は思想も何もあったもんじゃありませんが、こういった歴史に残る思想家も、けっこういたのですよね。
自分は学生時代はどちらかと言うと日本史よりかは世界史の方をやっていたので、世界史の教科書に出て来る様な人物については、ある程度の把握はしていますが、朱子とか王陽明とかになると、ちゃんと勉強した人でないと、さっぱりわからないのではないですかね。

もう大川総裁の霊言も、わかる人にはわかるレベルになっていると思います。
創作で書ける、というか公開霊言なので、その場で朱子とか王陽明のふりができますか?
朱子とか王陽明の真似をしたり、中江藤樹や家康、秀吉、ビンラディンのモノマネを、しかもあたかもその人のように、できる人がいるのでしょうか?

そりゃ、できるのは、本当に、あの世の霊界から、彼らを呼び寄せているからです。
まず、日本の全国民は、この事を認めてください。
100%あの世の世界は存在して、人間、肉体が死んでも魂は生きていた時と同様に存在し続けているのです。
これが宗教が必要な理由です。

朱子は、キケロ→朱子→福沢諭吉 と転生しています。
同レベルかどうだかよくわかりませんが、同じ魂グループは、生まれ変わっても同じ様な仕事をするという事です。

マジで、いい加減、日本人は認めるべきだ。
もうその時が来ている。
遅すぎるくらいだが、もう早急に、この幸福の科学という宗教が、あの世の世界の完全証明を行う、人類史に残る大救世運動を行っている事を認めるべきである。
この事実のみが、人類の未来を輝かせる事ができるのだ!
無神論巨大国家 中国の解体も、イスラム原理主義の過激な暴れっぷりも、仏法真理が浸透していく事により、必ず良い方向へねじ曲がっていくでしょう。

もちろん日本も、唯物論の無知・無明から目覚めねばならないのです。
最近、人身事故も多いようですが、自殺も仏法真理に対する無知が原因です。
仏法真理によって永遠の生命を悟り、すべての出来事を魂の肥やしにしてしまう事です。
マジで、生命は永遠だから、人間に本当の死は無いのだ。
いくらでも何度でも再起のチャンスはあるという事です。


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王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して (OR books)

王陽明・自己革命への道―回天の偉業を目指して (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



1 王陽明に「陽明学」の真髄を問う
2 王陽明の「悟り」とは
3 「日本陽明学」についての見解
4 「良い革命」と「悪い革命」
5 「幸福実現革命」へのアドバイス
6 若き革命家を輩出せよ
7 歴史の中の「神の心の動き」を探っていきたい

王陽明(おうようめい、1472年-1529年)は、中国の明代の儒学者、思想家。朱子学を批判的に継承し、読書のみによって理に到達することはできないとして、仕事や日常生活の中での実践を通して心に理をもとめる実践儒学陽明学を起こした。
(Wikipedia より)

------------------

王陽明の思想で一番有名なのが「知行合一」であると思います。
というか、王陽明という人物を、現代日本人がどれくらい知っているのか、ちとわかりませんが。

まあ、本当に正しい事であるならば、そこに行動が伴わなければいけないという事ですね。
実際に、総裁も去年の暮れぐらいからか、「行動」を重視しているように感じます。
確かに、言葉だけではなかなか厳しいですよ。
口では、日本の政治が悪いとか、あれが悪い、これが悪いと周りや、ブログで言い続ける事は、そう難しい事ではありません。
ただ、いざ、街頭で主張したり、人々を説得に回ったりするとなると、かなりのエネルギーと勇気と体力が必要になります。
根気も必要ですし。

幸福実現党の活動一つとってみても、はっきり言って、最初はビラ一つ配るのも躊躇するかもしれません。
マイク持って演説しろなんて事になったら、「もう次からは来ない」なんて事になるかもしれません。
ただ、このくらいの事であれば、訓練次第で、どうもできるようになるみたいです。
自分がそうでしたから。

ま、ただ、行動のレベルも上げていかないといけないんだよね。

タグ:王陽明

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イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む (OR books)

イスラム過激派に正義はあるのか―オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/02
  • メディア: 単行本



【緊急出版!】
なぜ日本人が狙われたのか!?
「アルジェリア 人質事件」の真相に迫る!

アルカイダ指導者が語った「全世界衝撃の事実」!
オバマ大統領の暗殺計画、次のテロの標的―――そして、武器の供与をはじめとした中国との密約も明らかに。

イスラム過激派武装グループは、欧米の言う「テロ組織」なのか!?
それとも、純粋な信仰に基づく「ジハード(聖戦)主義者」として、宗教的に容認できるものなのか!?―――その結論が下される!

1 「アルジェリア人質事件」の背後にあるもの
2 霊界のオサマ・ビン・ラディンを探索する
3 テロか、ジハードか
4 「異教徒」をどう見ているのか
5 「ジャスミン革命」についての見解
6 「自らの死」を認めないビン・ラディン
7 ビン・ラディンが語る「9・11の成果」
8 「イスラムの寛容」について問う
9 「イスラム─中国」の霊的真相
10 ビン・ラディンにとって「アッラー」とは
11 「次のテロ」の可能性
12 「イスラム圏の改革」は急務

自由なき軍事大国化している中国も問題ですが、アメリカを始めとした西洋文明を敵視してテロやゲリラ戦を行うイスラム原理主義も、大きな問題です。
これは、この先、人類が解決していかなければならない課題でしょう。

日本にとって、イスラム原理主義は、遠い世界の話のようにも見えますが、今回、アルジェリアの事件を見るにつけて、イスラム原理主義側から今の日本はどう見られているのかわかりました。
少なくとも、今、霊界にいるビン・ラディンは、アメリカと、アメリカと同盟を組んでいる日本を、黴菌のように見ているようです。
そしてまだ霊界で、徹底抗戦している感じです。
自分が死んだ事にも気がつかず、生きている似たような心を持った人に取り憑いて暴れています。

永遠の生命は、人類にとって福音ですが、ある意味、人間は霊になっても反省しない限り、その心は変わらないという事ですな。
かつてギリシャでヘルメスが英雄的な活躍をして人々を恐怖に陥れていたミノス王を倒しましたが、ミノス王は死後も霊界で巨大な怪獣のようになって暴れていました。

生きている人々の心が浄化されていれば地獄の釜の蓋も開かないのでしょうが、まあ、出口になる心を持った人がいれば、影響を与えられる。
そして地上が混乱していく。

この本を、単なる一宗教者の妄想と見るか、現実と見るかで、人々の使命感は変わってくるでしょう。
実際、これは本当の事なのです。
宗教を信じているとか信じていないとか、あの世を信じているとか信じていないとか、そういった個人の考えで済まされるレベルの話ではないのです。

本物の宗教の場合、もはや信じているとか信じていないとかのレベルではなくて、
実際に、この世とあの世があり、心の法則の通りに人間の心境が遠心分離機のように天国地獄へ分けられ、人々の幸福のために生きた人が天国、人々の不幸のために生きた人が地獄で改心するまで反省、
そういうシステムになっているのが現実であるのです。


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不成仏の原理―霊界の最澄に訊く [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]

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不成仏の原理―霊界の最澄に訊く (OR books)

不成仏の原理―霊界の最澄に訊く (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



魂の救済こそ宗教の使命―――。
伝統仏教に、いま、その力はあるか!?

「心」「魂」「霊」「死後の世界」について、はっきりと語ることのできない現代の僧侶たち。
いま、日本仏教界に侵食する唯物論的思想の問題点が明らかになる―――。

悟りとは何か。
死後の魂の救済とは何か。
▽東日本大震災で、この世の無常さを思い知らされた日本人に仏教の原点を説き明かす
▽「死んだら、みんな仏になる」は本当か?
  日本天台宗開祖・最澄の功罪を明らかにする

-----------
なかなか普通の人では、誰が天国に還って、誰が地獄にいるかわからないところがあるのは当然でしょう。
ましてや、現代人は天国地獄さえ夢物語と大部分の人が思っていますからなおさらです。
ただ、宗教の使命は、一人一人の個人の魂が、本来予定されている仏神の光を輝かす事ですから、それと親和性を持つ生き方をしていれば天国、それに反する生き方をしていれば地獄、
それは法則で、逃れる事はできません。
この世的に名声を得た人であってもです。
この世の知名度、評価は、基本的にあの世の境遇とリンクしてはいないのです。

人間は、この世では、言葉でいい事を言い、
評価を上げる様な事を成す事はできますが、
心の中でどう思っているのか?については隠す事も可能です。
この本でも、天台宗開祖は、
「バカ野郎」
という言葉を何度も言っていますが、
この世では、思いを隠す事ができますが、
あの世では、もう心そのものが自分ですので、隠しきれないのですね。

だからまあ、この世に生きる人間の修行として、最後の最後には守らねばならないのは、自分の心という事ですな。
ま、辱めを受けたり、罵倒されたり、馬鹿にされたり
無視されたり、不運な境遇になったり、憤りや不満を感じる事も少なくないかもしれませんが、
それをまともに受けて、自分も、
「なんだこの野郎」
なんて事になったら、悪の循環が始まってしまいますので、そこは努力して、忍耐、慈悲、智慧の力で乗り切っていくしかありません。

この世は、魂の修行場という思いを忘れてはいかんのです。
(まあ、自分の心を統御するのも、なかなか難しい事ではあるんですけどね)

とにかく、除夜の鐘を聴くまでに、この本を読んで、煩悩の一つも消してみてください。


--------
一度書いてupして気付いたけど、前回の周恩来のブログでは、日本を小馬鹿にされる事を許してはならないと、自分で書いています。
ただそれは聖なる憤りというものです。
「正義は我らがうちにある」
という場合は、悪の増長を許してはならないという事です。
人を恨んだり、憎んだりしているわけではなく、悪を押しとどめるために必要な義憤です。
これがないと、正義が滅びてしまいます。

要するに、人間関係的な部分でも、国レベルの事にせよ、最終的には自分と人々が心を仏神の方向へ向けさせ、いかに多くの人々が天国側へ還るか、ここが重要です。





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公開霊言 親鸞よ、「悪人こそ救われる」は本当か [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


公開霊言 親鸞よ、「悪人こそ救われる」は本当か (OR books)

公開霊言 親鸞よ、「悪人こそ救われる」は本当か (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



「日本仏教最大の盲点」を、いまこそ、浮きぼりにする。

善悪を曖昧にし、正義を主張できない日本人。
その心理的ルーツに、親鸞の「悪人正機説」があった。
サリン事件のオウム信者も、無差別テロのイスラム過激派も、念仏を称えれば救われるのか!?

その現代宗教界の疑問に、親鸞が答えた―――。

---------------------

親鸞さんの始めた浄土真宗は現在、真宗教団連合加盟の10派ほか諸派に分かれているが、宗全体としては、日本の仏教諸宗中、最も多くの寺院(約22,000ヶ寺)、信徒を擁する。
と、Wikipedia に書かれている。
本来、これだけ寺院と歴史があれば、日本の宗教界のリーダーとして、日本を良くするために、数々の提言、行動を起こさなければいけない立場だと思うのだが。

しかし、どうも親鸞さんの考えでは、善悪は相対的みたいですな。
確かに一部はそういったところもあるだろうが、善悪に対して結論を先延ばしにし過ぎると、この世から秩序や正義が失われてしまいます。

まあ、浄土真宗だけじゃないけれども、日本の全体的な宗教界は、もう少しマトモになってもらいたいね。
形骸化し過ぎている。
観光と葬式、冠婚葬祭だけやってりゃいいってもんではないでしょ。
少なくとも天国・地獄の教えは、馬鹿だと言われようが何だろうが、宗教界の立場として、人々に詰め寄って広めてもらいたいよな。
大川総裁の本を読んで、心とか霊的知識をきちんとつかんでね。
この世のサラリーマンとかにもっと布教して、宗教の必要性を訴えないと。
ねえ。
正義を推し進め、間違った事をしたら反省・懺悔をし、悪に対してはきっぱり過ちを正し、正義の味方を愛する人々を増やしていかないと。

もう坊さんは、袈裟着ないでよいから、背広でいいから、言葉でもって勝負してくれ。
仏法真理を学んで、それを広げるのが仕事でしょうが。
それと、現代の人々のニーズをつかんでやってもらいたい。
宗教にマーケティング的な考えも必要だ。
(ただ、仏法真理から反れてしまって、変な方向に行ってしまっても困るが・・・)

親鸞
まあ、浄土真宗は、要するに、短縮形で、インスタントラーメンのようなものであるからね。
鎌倉仏教は、現代の評価は高いし、仏教の民衆化ははしたけども、"手続き"を省いていった流れであるので、「南無妙法蓮華経」というか、「南無阿弥陀仏」というか、あるいは、「ただ坐れば救われる」というかの違いなんだよ。
言うとくでどねえ、さっき「念仏地獄」と言うたけども、日蓮宗の「折伏地獄」もあるし・・・。


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公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う (OR books)

公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



キリスト教から見た、現代日本の国防危機。

日本が占領の危機にあっても、「非戦論」や「平和主義」を唱えることが正しいのか!?
宗教界にも突きつけられた難問に、生前、日露戦争に対して非戦論を唱えた天上界のキリスト者・内村鑑三が答える。

 本年は、八月の韓国との竹島紛争、中国との尖閣諸島問題をテーマにして、国防問題がクローズアップされた年でもあった。私も映画の製作総指揮者として、本年六月公開の実写映画『ファイナル・ジャッジメント』、十月公開のアニメ映画『神秘の法』(全世界同時公開)に携わってきた。二作とも四週連続ベスト・テンに入るほどのヒットとなったが、外国による侵略戦争と宗教による抵抗運動というテーマが、いつも通り、日本のマスコミには、ほぼ黙殺された。予言映画としては的中していたにもかかわらずである。

今の習近平中国新体制は、かつての日露戦争前のロシアほどに恐ろしいものだろう。
宗教政党『幸福実現党』による救国選挙運動も、マスコミによる「黙殺権力」により、力は十分の一以下に押さえ込まれているが、ジャーナリストでもあり、キリスト者でもあった内村鑑三なら、今何と言うだろう。現代の『非戦論』を問うてみた次第である。
    (著者「まえがき」より)

-----------
内村鑑三さんの『後世への最大遺物』とかいいよね。
『一日一生』とか『続・一日一生』とかも大学生くらいの時、買ったかな。

内村鑑三さんはクリスチャンですが、日本のクリスチャンも願わくば、この幸福の科学の流れに入ってもらいたいものです。
まあ、別にクリスチャンでありながら幸福の科学の会員であってもいいじゃないですか。
別に、キリスト教を辞めよというつもりは全くありません。
教会もけっこうです。

ま、自分も昔はクリスチャンと言えばクリスチャンだしな。
小学時代から高校までは、かなりの頻度で教会に行ってたから。
ほぼ毎週日曜行ってたか。
だからクリスチャンの考えだとか、心の傾向性は、けっこうわかるのだ。

①他宗に対して非寛容
②聖書しか読まない
③あの世の知識や政治経済、軍事に疎い
④ちょっと不幸に惹かれる傾向性がある
⑤総じて熱心だ

などですか。
別に自分はクリスチャンやキリスト教に悪い感情を持っているわけではなく、ま、自分も無神論人間にはならなかった大きな理由は、キリスト教の縁が、かなりあったからではないかと思う。
しかし、なかなか熱心なクリスチャンほど、他宗に対して非寛容なのが厳しいところだよな。
自分は信仰心はかなりあるのですが、いろいろな疑問とか、そのままにしておけないタイプなので、聖書だけでは20%くらいしか疑問が解決できないと思って、『キリストの霊言』から幸福の科学の方にシフトしていったのだよね。
まだ、幸福の科学もなかった頃の話だけどね。

そうだねえ。
クリスチャンは、幸福の科学に抵抗があるなら幸福実現党だけでも応援してくれたらよいのだがな。


タグ:内村鑑三

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日蓮が語る現代の「立正安国論」 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


日蓮が語る現代の「立正安国論」 (OR books)

日蓮が語る現代の「立正安国論」 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



緊急警告! 全国民必読!
日本人よ、再び、「元寇」が迫っている!

中国が覇権を拡大する、いま、国防意識なき日本に未来はあるのか!?
かつて蒙古襲来を予言・的中させた日蓮が、天上界から緊急メッセージ!

「日蓮の『立正安国論』は、あまりにも有名である。
正しい教え(法華経)を立てることにより、内憂外患の国難からこの国を救うため、彼は、不惜身命の思いで、鎌倉幕府(北条執権政治)へ諫言を続けた。
その結果は迫害を呼び込むことになったが、やがて、二度の元寇の予言が成就したこともあって幕府は彼の罪を許した。
今また時代が変わって平成の日本にも、急台頭する中国の太平洋覇権主義の脅威が強まっている。
皮肉にも現代の日蓮宗系からは、強い国防論は出ず、初期から当会の支援霊であった日蓮は、「幸福の科学」にこの国の命運を託そうとしている。
受けて立つしかあるまい。」(著者「まえがき」より)

----------

内容は読んでください。
日蓮の時代と似た様な時代が迫っているという事です。
確かに、日本が中国に占領されたり、属国になったりする様な予言とか、予測は、あまり言いたくはない。
決してブログにも書きたくて書いているわけではない。
仏法真理や心の教えを中心に書くに越した事はない。

はっきり言って、今の日本は平和な時代が続いていく、と楽観的に言う事は簡単です。
楽ではあります。

ただ、何の準備も無く、一撃で日本という国が「御臨終」を迎えるのがよいか?
警告を大いに発して、その悪しき予言を軌道修正させるべく努力奮闘するか?
どちらかを選ばねばならんとしたら、どちらを選ぶだろうか?
自分は、やはり嘘はつけない。
それは後者にならざるを得まい。

日本人よ目覚めよ!
日本内部からの左翼思想の日本壊滅作戦と、
中華帝国主義の軍事拡張政策による日本最大の危機は一刻一刻と迫っているのだ。
本当に、もう目と鼻の先といった感じがする。

北朝鮮が核兵器を作り、中国が空母を建造し、核弾頭ミサイルを多数配備し、アメリカ第七艦隊の対空母用の弾道ミサイルも準備し、衛星攻撃兵器まで作っているのだ。
揃えている兵器の内容を見れば、その意図は明らかなのです。
決して防衛のための準備ではないのです。

飾りであれば空母は象徴的なものが一隻あればよい。
ただ、中国は数個の空母艦隊を建造している事に気がつかねばならない。
防衛のみであれば、そんな原子力潜水艦の秘密基地などいらんし、サイバー部隊など、なおいらない。
姿を見て、その意図を知れ。
軍事オタクでなくともわかる事だ。

しかし、今の日本は、国内の左翼勢力の意見と、中国の覇権主義の方向性とが、がっちりとタッグを組んでしまっているところが、何とも難しいところだ。
イギリスやフランスといった普通の国であれば、隣国が強大な軍事力を持てば、対抗手段として核兵器保有や戦略兵器を、議会を通して増強し、当たり前の様に防衛体制を組むと思うのだが、今の日本は、国内勢力が平和主義の名を借りた内部の白アリみたいなものだから、この国の危機を回避する事が極めて難しくしくなってしまっている。

なんともかんともじれったい事である・・・。
このままでは本当に、最後はミラクルパワーで戦っていく以外ないのか・・・。


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公開霊言老子の復活・荘子の本心―中国が生んだ神秘思想の源流を探る [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


公開霊言老子の復活・荘子の本心―中国が生んだ神秘思想の源流を探る (OR books)

公開霊言老子の復活・荘子の本心―中国が生んだ神秘思想の源流を探る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/08/09
  • メディア: 単行本



第1章 老子の復活霊言
    ――今、甦る「無為の大道」――
第2章 荘子の本心霊言
    ――中国の現状と将来を語る――

いや、老子先生にはまいるね。
全然、霊言にならんね。
あー言えばこう言うで、まるでマルクスみたいだけど、如来界の最上段階に居るんですよね。
仕事しないで昼寝してる様に見えて、実はそれが人類に対する仕事になっているという事なんだろうな。
ただ、もし、老子が最高指導者である星があったとしたら、どうなんでしょう?
争いも無い代わりに、進化も無いかもしれませんね。

それに比べて、荘子はかなりマトモって言ったら失礼にあたるかもしれないが、ちゃんとしてます。
今回、荘子の魂の兄弟が、大川総裁の長男として出ているだけあって、相当、時事問題にも明確な考えを持っています。
特に、中国の在り方に関して、日本を見習え、と、はっきり述べています。

まあ、今、中国では反日デモが盛り上がっている様で大変ですね。
中国当局も、あまりにも反日デモが大きくなりすぎると 暴動⇒反政府運動 と変化してしまう恐れがあるので、情報統制をかけている様で、慎重さが伺えます。
もともとデタラメの反日教育で国民を洗脳してしまっているから、尖閣諸島や、はたまた沖縄までもともと中国領と思っている人々に対しては、その洗脳を解くのは容易ではないでしょう。

ただ、どこかの時点で中国人民の洗脳を解かなければ、本当の意味で中国という国が、世界に対して良い影響を与える国になる事はできないだろう。

中国の人々よ、幸福の科学の仏法真理を学びましょう。
中国共産党に洗脳されて、その矛先を日本に向けても何にもならない事を知るべきです。
反日デモをいくら行ったところで、13億の中国人民が幸福になっていく事は決して無い。
この世がすべてでは無い。
もっと精神性を高める努力をしていって欲しい。(老子の思想とは違うかもしれんが)

そう。
中国が良い国になるためには、中国国民が、洗脳された偽りの正義では無く、もっと普遍的な正義に目覚める必要があるのだ。

中国の人々よ、偽りの反日教育に洗脳され続けてはならない! 中国共産党一党独裁政権は、自分達が生き残るために、反日教育で国民を洗脳し、自分達に都合が良い間違った歴史観を植え付け、不平不満を日本に向けさせているのだ!

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舎利弗の真実に迫る (OR books) [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


舎利弗の真実に迫る (OR books)

舎利弗の真実に迫る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/06/07
  • メディア: 単行本



第1部 舎利弗の確認(釈迦の十大弟子の一人・舎利弗を招霊する
今回除名された者の釈迦時代の過去世
本当の舎利弗と大目連は誰なのか
高橋信次とエンリルに対する見方
釈迦と大川家の子供たちとの関係)
第2部 現代の舎利弗とは誰か―智慧第一の釈迦十大弟子を探して(元職員・種村修氏守護霊の霊言
智慧第一・舎利弗の霊言)

地味に見えるかもしれないが仏弟子にとって貴重な本かもしれない。
というのも、悟りを求めている人間にとって、非常に大きなつまずきの石があるとしたら、それは”増上慢(ぞうじょうまん)”であるからです。

”増上慢(ぞうじょうまん)”か・・・。
若者や、宗教をあまり知らない人は、あまり馴染みが無い言葉なのかなあ?
要するに、自分の本来の実力以上に、自分の事を偉いとか、優れているとか思って、奢ってしまう事です。
もう、そうなってしまったら、努力は止まってしまうし、他の人に与える気持ちは減ってしまうし、与えられている事に対しての感謝の気持ちも無くなってしまいます。

しかし、宗教界のみならず、この”増上慢(ぞうじょうまん)”は、いろいろなところに蔓延していると思う。
特に、会社とか職場で、人を使う立場になったりした時とかが危ないんじゃないかな。
また、失業する事が基本的には無い、国家公務員とかが権力を持った場合なども、相当、心を修行をしていないと見事に、この病気にかかってしまう。
政治家などは、あまりにも威張っていたりすると選挙で落選するけど、財務官僚でトップになんかなってしまうと、もうその増上慢を押しとどめ、自戒するなんて事は、非常に厳しい事なのかねえ。
中国共産党の幹部とかなんかも、もう抑制するのは自分の心以外に無いだろうな。

自分一人では生きていけないし、自分という存在も、仏神によって創られた存在である事を忘れてはいけないよな。

タグ:舎利弗

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モルモン教霊査Ⅱ [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


モルモン教霊査Ⅱ

モルモン教霊査Ⅱ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/03/08
  • メディア: 単行本



・再びモルモン教を霊査する
・二代目教祖ブリガム・ヤングを招霊する
・ブリガム・ヤングが考える「神の国」とは
・ロムニー氏にアドバイスしていること
・悪魔を「大王」として敬うヤング霊
など

モルモン教二代目のブリガム・ヤング氏の霊言になります。
ちょっと言っている事は支離滅裂で、傾聴すべきところはありません。
ただ、事実は事実として白日のもとに晒される事には意味があると思います。

まあ、今の時代に白人優位説など語っていたら、もう未来は無いですね。
地球時代にならんとしている今、人種がどうのこうのと言っている場合では無いでしょう。
人々は転生輪廻していますから、人種や民族や国籍なども、一時期の肉体と、その周りの環境にしか過ぎません。
もちろん、自分が所属する国家等を大事にする事は必要で、それを繁栄させる事は良い事ですが、嘘をついたり、軍事力で威嚇して資源や領土を奪ったりする事は、どう考えても仏神の正義からは外れているでしょう。

しかし、本当に、人間とは、外身ではなく中身が大事であるとつくづく思います。
この世で、どれだけ勢力を持ったり、有名になったとしても、中身、つまり心そのものが貧相であったら、何のために数十年の人生を生きたのか? という事になってしまいますよね。

それゆえに、本当の宗教とか、心の教えが必要になるのだ。
愛、知、反省、発展を、生き方の柱としてやっていくのが一番良いと思う。


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モルモン教霊査 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


モルモン教霊査

モルモン教霊査

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/02/28
  • メディア: 単行本



・なぜ、今、「モルモン教霊査」なのか
・モルモン教に関する基礎情報
・モルモン教の「教え」の核心に迫る
・モルモン教誕生の霊的背景とは

米共和党のロムニー大統領候補がモルモン教ですので、調査の為にモルモン教の教祖を霊言したものです。
ジョセフ・スミス氏の霊言になります。

残念ながら、氏の意識は、銃弾に撃たれて一時間程度で止まっているようです。
まっこと、霊としての存在は不思議であって、あの世の自覚とか、世界観とかがわかっていないと、本当に意識が止まってしまうのですねえ。
もう170年経過しているのに、撃たれて一時間と思っているのです。

うーん、どうなんでしょう。
教祖さんは厳しい状況ですが、その後、教団は、そこそこ永続している。
そして、モルモン教の人だからと言って、現在は別に善良な市民となっている人も多いのだと思います。
なかなか難しいものですなあ。

ただ、モルモン教の教え自体は、そう普遍性のあるものではないと思いますが、信じている人は信じているのだよなあ。
コーヒーを飲んではいけないとか宗教が言うべき事なのだろうか?


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悲劇としての宗教学―日本人の宗教不信の源流を探る [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


悲劇としての宗教学―日本人の宗教不信の源流を探る

悲劇としての宗教学―日本人の宗教不信の源流を探る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/02/23
  • メディア: 単行本



『天照大神のお怒りについて』で、天照大神様が語られている。
今の日本は、世界最低の信仰心の国であると。(p84)
---------------

うーむ、厳しいお言葉だが、しかし、昔から日本人の信仰心が低かったわけではないはずです。
日本は、全国津々浦々、どこにでも神社やお寺が無数に有り、大仏やお地蔵さんなども古いものがいっぱい存在している。
また、お正月には大変な数の人が初詣をし、お盆の風習は残っていますし、キリスト教のクリスマスも大変盛り上がる。
もともと相当、信仰心が高い国民であったのは間違いありません。
宗教学者も、無神論の人々も、それは認めるでしょう。

ただ、現在の日本人の信仰心は、確かに低いと言われても仕方が無いだろう。
初詣とか、神社の祈願なども、本当の意味で神仏を信じてやっているかというと、難しいものがあるでしょうね。
信仰というよりも伝統行事みたいなものじゃないですかね。
教育でも宗教教育など公立学校ではやらんだろうし、日教組の悪影響も長く続いてしまった。
残念ながら、全体的にかなり信仰心が低下しているのは事実でしょう。
そういった点で、宗教に対して非常に無知になり、善悪の判断が全然出来ない状態になってしまっていますね。

この本の霊言では、日本人が宗教に対していびつな見方をし始めた源流の部分を探る目的で行われたものです。
元東大の宗教学教授で岸本英夫という人がいるのですが、戦後、かなりの影響力を持ちやっていた様です。
そして、その人の霊言を行ったわけです。

その結果は、まあひどいものですね。
根本的に、宗教とか、あの世とかを信じていない人が宗教学の教授などになり、学界やマスコミ等に影響を与えていたわけです。
こういった事に気がつかねばいかんですね。
そりゃ、無神論、唯物論の人が宗教学者などになれば、宗教は素朴な騙されやすい人がやるものだ、なんて事になってしまうでしょう。
マスコミも、よくわからないものだからアドバイザーとして学者の意見を聞いてしまう。
日本における、戦後、左翼思想の害悪は、相当なものであったという事実を、我々はここで再認識して、宗教的な知識だとか、信仰心とかを取り戻さないといけないと、本当に思いますね。
根本の部分から再考していかないとイカン。

---------------------

そして、歴史観なども健全なものに戻さないといけないでしょう。
日本軍や日本人は悪かっただとか、いつまでも中国や韓国のプロパガンダに踊らされ続けては駄目だよね。
子供たちも、そんな罪悪史観の教育を受け続けていたら、どこかで心が曲がってしまう可能性も高いですよ。

大東亜戦争について、日本が一方的に間違っていた、などといった考えは全然フェアな見方ではありません。
では、中国の人々、朝鮮半島の人々、アメリカ、欧州の人々が、どこまで正しかったと言えるでしょうか?
中国は1937年(昭和12年)通州事件で日本人を虐殺しているが、それについて中国は日本に謝ったのでしょうか?
かつ、共産党政権になってから、一体何千万の自国の人々を粛清した事か。
アメリカも、日本の一般市民を何十万人と爆撃で虐殺しておりながら、日本に謝ったわけではないですよね。
欧州も、一時は、日本以外のほとんどのアジア・アフリカ諸国を植民地にして、一方的に利益を得ていて、それを後で謝ったでしょうか?

そうです。
日本だけが特別悪かったなんて事では全然無いのです。
そんなの常識で考えても当たり前でしょう。
というか、日本が戦った事で、アジア・アフリカが、戦後、怒涛の如く、植民地支配から解放され、独立していったわけです。
これがノーマルな歴史観です。
特に右翼的な思想でも何でもありません。
いつまでも中国や韓国の日本罪悪史観に騙され続けては、もう絶対にいけません。
国家ぐるみで嘘をついたり、人を騙したりする事も、大変な悪です。
悪に屈しては断じてイカンでしょう。

日本人は、戦後の宗教観、歴史観を正しいものに戻さねばならないのです。
タグ:岸本英夫

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現代の法難③ ハトホル信仰とは何か [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


現代の法難 3

現代の法難 3

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/06
  • メディア: 単行本



いやー、恐るべき邪悪さだね。
この邪悪さにかなう人は、ほとんどいませんね。
アフリカの地で行った事も、完全に恐怖信仰ですね。
恐怖で人を支配していた様です。

嫉妬、独占欲、執着の塊の神がいるでしょうか?
そりゃ、いるわけないですね。
当然、それは神ではなく、悪魔ですよ。

過去、アガシャー、クラリオ、イエスと、この世の命を奪い、オフェアリスにも手を下した。
救世主を抹殺せんとするこの魂の傾向は一体何なのでしょうか?
本来であれば地球圏外へ出て行ってもらいたいものですが・・・。

いずれにせよ、常勝思考的に見れば、強力な敵対勢力と見えるものが現われて来るという事は、自分達を鍛えなければいけないという事ですね。
ただ単に反感を持つだけでなく、自分に、自分たちに降りかかって来る火の粉を、どうやって解決していくか。
それにより鍛えられ、強くなっていくならば、通り越していかねばならんのでしょう。

最後に総裁が、
---------------------
これまでは、弱い信仰でも教団がもっていたところがあったので、これは、まだ手始めかもしれません。
当会が大きくなったら、それなりの敵として、もっと大きいものが外部に出てくるでしょう。
それは、大きな宗教かもしれないし、国レベルで出てくるかもしれないし、政治勢力かもしれないですが、そのような、もっと大きな敵が出てくるかもしれないので、その意味では、組織の固め、引き締めを通り越さなくてはいけないのかもしれません。
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と語られていますが、これは大きな大きな闘いであるなあ、とつくづく思う。
地球の悪を一掃するための闘いと言っても、全く過言ではない。

断じて負けるわけにはいくまい。


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エロスが語るアフロディーテの真実 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


エロスが語るアフロディーテの真実

エロスが語るアフロディーテの真実

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本



1 “本人”の前でエロスの公開霊言を行う
2 「きょう子氏問題」に対する率直な感想
3 両親の結婚前後の状況
4 「三人のアフロディーテ」という伝説
5 大川きょう子の「ギリシャ時代の過去世」とは
6 その他の過去世における母との関係
7 エロスの魂に隠された秘密
8 母としてのきょう子氏を、どう見ているか
9 大川家「五人きょうだい」の使命
10 ヘルメス教団の教訓に学ぶ
11 日本に「霊性の時代」を打ち立てるには

まあ、あまり空母とかの話ばかりしてもあれなので、珍しく一日で2回目のブログを書きます。
人生で一番大事なのは仏法真理です。

この本は、仏法真理そのものと言うよりか、どちらかと言えば仏法真理を支える「幸福の科学」の内部事情の本と言った方がよいかもしれません。
ただそれも大事な事です。

大川総裁の長男の過去世がヘルメスの子供のエロスです。
人間は転生輪廻して、この地球で生活しているわけですので、長い期間、いろいろな人々と、いろいろな関係を持ち、生きているわけです。
ヘルメスは、仏陀の前の転生ですので、今から5000年近い昔です。
まあ、気が遠くなる様な昔でもありますが、1万年以上昔のアトランティスやムーの時代に比べたら、まだ比較的最近とも言えますね。

この本で語られている事だけでなく、このブログを読んでいる人もすべて過去の自分が存在し、人とのつながりのなかで、長い道を歩んでいるのです。
今回の人生だけではありません。

大川隆法総裁も、地上にて永遠に仏法真理を説き続けてくださるわけではなく、残りは25年弱くらいしかない。
実際は、その前から大川家の5人きょうだいが後を継ぐ事になると思うが、日本人は努力して、大川総裁が健在なうちに幸福の科学の会員になるべきであると思わずにはいられない。

なぜか?
それは、あまりにも稀有な事だからです。
今後、地上に大川総裁以上の宗教的、政治的指導者が現れる事は、100%ありません。
公開霊言など他にできる人はいません。
特に、9次元の他の救世主の霊言や、宇宙人リーディング、更には地球圏で一番の悪魔も自由に呼び出してしまえる人は、もう出る事はありません。

仏法真理は、例え今回の人生で学ばなかったとしても、来世、来来世、人によっていつになるかはわかりませんが、必ず学ぶ事になります。
永遠に悟りを得ないで、今の自分でいいと言われたとしても、やはり人間は成長したいと思うでしょう。
その為の悟りの食糧や水にあたるのが仏法真理なのです。

本来、仏法真理とは、万難を排して求めていくものなのです。
親の反対
妻の反対
夫の反対
子供の反対
親戚の反対
友人の反対
近所の人の反対
それらと仏法真理のどちらを取れと言われたら、当然、仏法真理を取るのが正しいのです。
当たり前の事です。
その反対している人々も、将来、仏法真理が必要になるのです。

エルカンターレとは何か?
それは地球で一番偉い人格を持った神である。
と、はっきり言っておきましょう。
それ以上の存在はいません。
それ以上の教え、仏法真理も当然ありません。

日本人は早く目覚めねばいけない!

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文殊菩薩の真実に迫る―本物の文殊菩薩霊言を探して [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


文殊菩薩の真実に迫る―本物の文殊菩薩霊言を探して

文殊菩薩の真実に迫る―本物の文殊菩薩霊言を探して

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/03/31
  • メディア: 単行本



1.本物の文殊菩薩霊言を探して
2.真正なる文殊菩薩を招霊する
3.文殊菩薩の真実の姿
4.インド・ネパール巡錫をどう見たか
5.教団の私物化は許されない
6.きょう子氏側の”名誉毀損の訴え”は正当なのか
7.文殊菩薩の教えと、その転生
8.裁判所には「霊言の内容」を判断できない
9.子供たちの目から見た「両親の実像」
10 文殊を「大乗の祖」と呼ぶことの問題点
11 ”文殊菩薩の指導”に関するさまざまな疑問
12 なぜ、「空の教え」を中心に説いたのか
13 龍種如来は仏教の守護神
14 大乗経典が、釈迦弟子を貶めて書いている理由
15 今回の問題を、どう見るべきか
16 まもなく宗教界の旋風が起きる

もともと幸福の科学では、大川きょう子氏が文殊菩薩の生まれ変わりという事で、ここ20年ばかりやっていたわけです。
ただ、実際は、きょう子氏は文殊菩薩でもナイチンゲールでもアフロディーテでもなく、イエスを裏切ったユダであったわけです。
もう、あの世を信じない人などから見たら、この様な事は、全く信じるに値しない事なのかもしれません。
しかし、真実とはどうしようも無い事であるのです。

そして、本当の文殊菩薩の霊言が、この本で語っています。
文殊菩薩は、実際は、仏陀の時代の後の時代に生まれた男性でした。
転生は、文殊菩薩→天台智顗→大川総裁の息子
であったわけです。
まさか、きょう子氏も、本当の文殊菩薩が自分の息子であったとは夢にも思わなかった事でしょう。

まあ、本当に、人生いろいろな事がありますが、こういった形で真実が段々と明らかになってくるという事が、成長、発展しているという事でしょう。
嘘を言い続けて、それがそのまま隠され続けるわけではない。
すべては白日のもとに晒される。

--------------------------
今、まさしく、世界宗教になろうとする寸前なんですよ。
少し手前にいるのです。今、古い遺伝子を破ろうとして、問題が起きているのであり、これは、自ら呼び込んでいるものではありませんが、必然的に起きているものなのです。
やがて、世界の人が認めてくれるようになりますし、今の問題も解決します。
p150
--------------------------

本当に、日本のマスコミも、日本国民も、この幸福の科学の救世運動の本当の意味をまだまだ理解してはいませんが、5年、10年、20年後まで、今の無視状態を続ける事は不可能だろうね。
政治はボロボロ、経済は失速、更に天変地異が日本を襲っているこの現実。
今後、ありとあらゆるものに日本人は救いを求めるだろうが、その多くのものに失望もさせられるだろう。
最後に残るものこそ、この日本発の世界宗教であるのだ。
インド、ネパールの人々は、その教えだけで仏陀再誕を理解できるかもしれないが、宗教に対して無知になり疑い深くなった、この国民の意識が変革されるのは、確かに、そう簡単な事では無い。

ただ、事実は事実であるのだ。
再誕の仏陀が、この唯物論、無神論に染まって沈んでいく日本を救済しているのだ。
そして、その再誕の仏陀は、別名をエル・カンターレと言い、イエスが「我が父」と呼んだ存在でもあるのだ。
だから、霊言やって呼べない霊がいないのです。
これこそ恐るべき事実なのだ。

もうこの本などは、日本人は即行で本屋に行って、買って読破して理解を進めなくてはいけないのだ。
そう、今日、天変地異で死ぬかもしれないし、明日かもしれないし、1週間後に地震でマンションの下敷きになって死ぬかもしれないのです。
自分もそうだけど、1か月後、1年後、この世に絶対いると保障できますか?
できないでしょう。
であるならば、なるべく早く仏法真理を学んでおく事です。

「死んだら何も無くなる」、とか、「死んだら土になるだけだ」とか、はっきり言って 100% 嘘ですから。
いや、1000%嘘なのです。

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宗教イノベーションの時代 (目からウロコの宗教選び 2) [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


宗教イノベーションの時代 (目からウロコの宗教選び 2)

宗教イノベーションの時代 (目からウロコの宗教選び 2)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/10/14
  • メディア: 単行本



庭野日敬・伊藤真乗・池田大作守護霊の霊言

今こそ宗教が復活せねばなりません。
宗教側もイノベーションをして、この時代の要請に応えなければならないでしょう。

------------------------------

この本は、なかなか重厚に仕上がっています。
厚いです。
これを読めば、現代日本の大きな3つの宗教について感覚はつかめます。
まあ、当然、それぞれの方に対して感想はありますが、あまり外部の人間がワーワー言ってもどうかと思いますので、読んでみてください、としか言い様がありません。
正直言って、池田大作氏以外は知りませんでした。
庭野日敬氏は普通の人すぎではないですかね。
伊藤真乗氏は恐すぎです。

あえて言えば、池田大作氏のイメージが少し変わったかもしれません。
もちろん、守護霊と本人は違うでしょうが、大体同じと見るならば、思ったよりもアグレッシブではなく、結構、冷静に物事を見ているな、と感じましたね。
歳も当然、あると思いますが、創価学会や公明党の功罪についてもかなり客観的に見ている。
また、幸福の科学と講談社の「フライデー事件」の時など、幸福の科学を応援していたとは全く意外でした。

うーん、何だかんだ言って、創価学会や池田氏も苦労してますね。
マスコミやジャーナリストにぶっ叩かれ、本山と分裂し、自民党や中国にはエネルギーを吸い取られ、御子息は慶応行ってエリートみたいになってしまったとか。

夏草や兵どもが夢の跡

といった感じか・・・。

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宗教決断の時代 (目からウロコの宗教選び 1) [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


宗教決断の時代 (目からウロコの宗教選び 1)

宗教決断の時代 (目からウロコの宗教選び 1)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/09/30
  • メディア: 単行本



統一協会教祖、文鮮明の守護霊と、創価学会初代会長、牧口常三郎さんの公開霊言になります。
イヤー、文鮮明の毒蜘蛛には参りますね。
霊界では20メートルぐらいの黒と黄色の毒蜘蛛で、洞窟に住んでいるそうです。
写真などを見ると、温和そうな感じもするが、結局は心の中でどう考えて、どう思っているか、という事が、その人物そのものだからな。
毒蜘蛛さん本人はイエスの再臨と語っています。

まあ、自分も学生時代は毎週日曜は教会へ行っていた。
高校生ぐらいまでだけどな。
聖書も旧約から新約まで、随分目を通したと思う。
しかし、基本的にキリスト教はイエスの教えが中心になっていないといけないと思うのだが、教会の牧師さんの説教では、ちょっとあまりそうなっていないと思うのだよね。
イエスの教えはやはり隣人愛と神への信仰が中心だと思うね。
キリスト教も本来の教えに戻らないとイカンと思う。
いろいろな解釈があって、誰がどう解釈するかによって最終的にはイエスの教えから遥か離れた宗教になってしまうよな。

それはともかく統一協会ですが、根本的に言って教えが全然普遍的でないよね。
で、韓国が良い国で日本が悪い国ですか。
統一協会の人は反日になるのですかね?
宗教の一番の根本は心の教えにあると思うのですが、結局、自分の心をどうするとかは無いのではないでしょうか?
洗脳では駄目でしょう。
人間には自由意志がありますが、洗脳でこれを奪って教祖の思い通りにさせるなどとは、真の宗教では無いのは明白です。
まずは己の心を統御する事をしないで他人の心を統御するなどとは順番が違う。

ま、はっきり言って「あとがき」で大川総裁が語られている様に、自分もやっぱ個別の宗教批判は、あまりしたくはないですが、宗教の世界で、初心者を閉じ込めて洗脳や強引な勧誘、人を騙す、集団で囲んで帰さない、こんな事が横行しているようでは、無神論、唯物論に対して一概に宗教が素晴らしい、とは言えないのだよね。
一度入会したら脅されて脱会できない、とか、まあそれはヤクザの世界ですから、そんなのでは人々は恐がって宗教には近寄りたくないと思うのは当然と言えば当然の事だと思いますね。

だから、まあ、宗教側の努力としては、出来るだけ内部をオープンにする事だろうな。
教えにしろ、教祖の素顔にしろ、そこの信者がどう考え、どう行動しているかをできるだけ開示して見せるという事は必要だと思う。

----------------------
後半は創価学会初代会長、牧口常三郎さんの霊言ですが、過去世は日蓮の弟子の日興という人です。
まあ、偉い人ですが戦前、戦中は、新しい価値を創るなど思想犯になってしまっていたのですね。
ここいら辺が、アメリカが勝って日本が負けた理由の一つではあると思うね。
やはり自由が奪われる様な国は良くない事は確かだ。
永遠に自虐史観を持ち続けるのは愚かだが、思想で人々を抑圧していた部分があった事は事実ではあろう。

創価学会も初代はよかったと思う。
ただ、2代、3代となるにつれて、上記の統一協会と同じ様になってしまった部分があろう。
で、現在、創価学会を創った本人がどう思っているかというと、「もう創価学会の使命は終わった」と思っているという事です。
これは霊言なので、別に大川総裁が語っているのではなく、本当に創価学会の初代会長がそう思っているという事です。
と言っても、そう簡単には信じないだろうがな・・・。

ただ、創価学会もでかい宗教団体なので、日本の宗教界の象徴の様になっている部分はあるわけだから、宗教のイメージを上げる努力とかしてもらいたい。
根本的には仏教なのだから、もう少し心を穏やかにする努力をしてもらいたい。

----------------------
「目からウロコの宗教選びシリーズ」は、残り2冊出ます。
幸福の科学以外の日本の宗教の批判シリーズの様に思われるかもしれませんが、はっきり言って日本人の宗教嫌いを直さない限り、幸福実現党でいくら正論を言っても全く相手にされませんし、その様な状態がいつまでも続く様では、本当に日本は無神論国家である中国と北朝鮮に取り込まれてしまいます。
軍事的な防衛だけでは駄目な部分があり、やはり国家に精神的な柱がないと同じレベルの争いで、結局は力が強い方が勝つだけです。

仏陀再誕の時代に、それを信じる人が少ない様な状態では危機に打ち勝てないのです。
残された時間は砂時計の砂が落ちていく様に、段々と少なくなっています。
回りくどい話ですが、仏陀再誕の時代に、それを信じ、あの世の世界を信じ、仏法真理を学ぶ人の数が、ある程度増えないと、その国の危機を回避するのが難しいのです。

政治的には幸福実現党をやっていますが、間違った事は言っていないのです。
あまりに先の事を言っているので人々がついて来れないだけで、現実は幸福実現党が言っている様になってきているはずです。
民主党政権による危機、日米同盟の危機、中国・北朝鮮による危機、国家目標を失っている事による経済衰退の危機等、すべて現実に訪れているのです。
そして、このままでは日本が中国に併合される可能性もあるのです。

個人的に宗教に救いを求めに来るだけではなく、日本全体の危機を救うためにも一人でも多くの人に幸福の科学の会員になってもらいたのです。
幸福実現党の賛同者でもいいですが・・・。
仏法真理がわからない人が聴いても何の事かわからないかもしれませんが、霊的に見て会員や賛同者の数を増やす事は人による"結界"創りでもあるのです。

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世界紛争の真実―ミカエルvs.ムハンマド [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


世界紛争の真実―ミカエルvs.ムハンマド

世界紛争の真実―ミカエルvs.ムハンマド

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: 単行本



前回、映像として見ましたが、今回は本として読みました。
まあ、中国の覇権主義は日本や台湾、韓国にとっては大変脅威ですが、イスラム文明とキリスト教文明の激突も、どこかで一致点を見つけないと終わりがありません。
これ本当に仲介がいないとどちらかが滅びるまで続く可能性があります。
うーん、やはり日本の役割は大きい。
幸福の科学の仏法真理を中心とした日本の役割が大きい。

日本は当然、欧米とも親密にやっているし、イランとかアラブ、中東とも仲は悪くはない。
そして今、世界に仏法真理が広がりつつある。
この本もたぶんアラビア語の翻訳版でるでしょう。
そりゃ、イスラムの民にとっては驚愕でしょう。
マホメットが何故日本で霊言だすのか?
こんなことあり得るのか?
とかね。

ま、事実は事実!
本当なのだからしょうがないじゃないか。
イスラムの民よ、只今のムハマンドの言葉を聴け。

しかし、ちゃんと以下んとこ読んでくれるか心配ですが。

ムハマンドの言葉として、「幸福の科学の信徒を爆弾テロで狙うことは相成らない」、と、一言、最後に申し述べておきますので、どうか恐れないでください。

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あと、ミカエル大天使の庇護する米国にも、何とかリバウンドしてもらわにゃイカンのです。
ま、私憤のための戦争は良くないですが、アメリカという国は正義のために自己犠牲をも厭わず戦う責任感を持っている国です。
経済的メリットで米中同盟を結ぶでなく、やはり唯物主義独裁政権から世界を守る使命を持ち続けてもらいたいと思います。
何とか日米同盟を維持させ、自由主義陣営を守る砦を死守したいものです。
もちろん、日本は日本として独裁国家への朝貢外交など断じてするべきではありません。
経済問題と政治の問題は別です。
経済が親密だろうが政治的干渉、軍事的威嚇に対しては断固「NO!」というべきです。

今の日本にとっては国連などより日米同盟の方が遥かに大事なのです。

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日本は今後、10年、20年で強国になっていかねばいけません。
世界のリーダー的国家とならねばいけません。
政治、経済、宗教、科学技術、軍事、教育、国際貢献などなど。
今のこの国は、やれば出来るのにやらないだけです。
やれば出来るのにやらないで没落の道を歩むことには同調できません。
国防なども中国になめられないくらいの規模、技術水準を維持する事も、国民が望むならば可能なのです。

今後の地球の未来は、かなり日本にかかっています。
日本が衰退し、意志薄弱のまま中国の属国となり、大中華圏の一省となるならば、唯物論の独裁政権が闊歩し、人々の自由が奪われ、宗教が迫害され、仏法真理の普及もままならず、イスラムとキリスト教の融和も進展せず、地球は暗黒の時代を迎える。
レプタリアンに侵略されるとか、かつてのラムディア、ムー、アトランティスの様に、大陸の沈没もありえるでしょう。

断じてそうさせてはイカンのです。
断じてイカン。
絶対に日本が世界のリーダーにならなければいけません!!!


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ムハンマドの霊言、ミカエルの霊言 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]

今度、以下の本が発売されますが、前もって映像として見ました。

『世界紛争の真実』
――ミカエル VS. ムハンマド
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
4月19日より発刊予定!
第1章 「イスラムの本音」を語る
第2章 「世界の正義」のために戦う
http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/info/list/details/33_1780.html 

最初がムハマンド、要するにマホメットのことですが、こちらが2時間以上。
次のミカエルが80分以上でしょうか。

中東を中心としたイスラム勢力の教祖と、アメリカの霊界での守護神と思われる大天使ミカエルの霊言を両方行ったということですね。
まあ、「有り得ない」という言葉が聞こえそうですが、当然、普通は有り得ないことですね。普通は絶対に無いことです。
そんなことは普通はできません。

まあ、今の日本は本当に幸福の科学が世界宗教になる根源のところにいるわけです。
信じられるか信じられないかで、当然、運命は分かれるでしょうね。
これが本当だったら目の玉が飛び出るほどの大事件ですね。
今、イスラム教勢力とアメリカ合衆国が、真っ向からぶつかりあっていますが、その根源のところにいる天上界の高級霊を呼び出して、その考えを問う、ということなど常識だったら有り得ないことです。
ま、その有り得ないことが、今の日本で起こっているということです。
詳しくは本を読んで判断してください。
なかなか本だと語調だとかの細かいニュアンスが伝わりにくいですがね。

で、マホメットを最初に聞いたわけですが、どうも聞いていて納得してしまう部分も多く感じました。
話し方も意外に寛容な感じがしました。

マホメットはこの世的にも勝った。
戦わなくては滅ぼされる。
軍事的にも勝利した。
キリスト教はイスラム教を悪魔の教えの様に見ている。
イスラエルという様な国も、突然、中東に建国して、欧米の後押しもあり軍事的にも強力で、核兵器さえ持っている。
イランの核開発は防衛のため。

次にミカエルの霊言を聞きました。
旅客機乗っ取って、突然、民間人何千人抹殺するなど断じて許せない。
イスラムの国々は人権侵害的な国家ばかりだ。
イスラム内部のイノベーションが全然進んでいない。

うーん、どうもこちらも至極もっともで、こちらの方がより正義に近いのかな。
ただ、話し方や語調はミカエルの方が、好戦的な感じはしますね。

ただ、やはり簡単に結論を出すわけにもいきません。
イスラム教も世界宗教として広がった理由としては、それなりのものがあるのだろう。
人々の行動指針となるものがある。
神に対して謙虚になるため信仰心は継続する。

要するに、お互い相手を完全に悪魔だと思ってしまっては、どちらかが滅びるまで戦い続けなくてはなりません。
確かに、本当の悪に対しては、断固として戦う姿勢は必要ですが、価値観の差とか、習慣の差とか、理解力の差だとか、埋め合わせることができる溝は埋めていくに越したことはありません。

今後、イスラム教圏内、キリスト教圏内にも幸福の科学の教えは広まっていくと思いますが、浸透していくことによってイスラム教とキリスト教が、敵対するのではなく、理解し合えるようになっていくとは思いますが、そう簡単なことではないことは事実です。

ま、本が出たら読んでみてください。
非常にイスラム、キリスト両宗教への理解が深まります。

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