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未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を ② [仏法真理(政治系統)]


未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を


細い内容というよりか、本を読んで総合的に感じた意見を言います。

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鳩山→管 と移り変わっている、この民主党政権であるが、けっこう大きな特徴として見られる現象は、見た目には「優しい政府」に見えるところだろうか。
国民が民主党に騙されている最大の特徴でもあろう。
マスコミや知識人?、芸能人?も、その点を知ってか知らずか民主党には甘い点数を付けている理由だろうと思う。
確かに、見た目には何だかよくわからんが政府が優しい存在であるということを言外で主張しようとしている点はある。

昨今で言えば、未だに韓国に対して謝罪しているが、日本政府の韓国国民に対する優しさを見せていると言える。
閣僚が靖国神社参拝ゼロも、中国に対する優しさだろうか。
「子供手当て」なども優しさか。
「硫黄島における遺骨収集」も優しき心情から来ているのか?
(まあ、菅氏自身、過去世、サイパンで亡くなっているだけはある)
税金を多く取り、国民に対する福祉を充実させようとしているのも優しさ故か?
国防よりも、沖縄の住民の意見や、ジュゴンやサンゴを尊重することも優しさなのか。

いろいろ「優しさ」を前面に出そうとしており、一見、「これはよい政府だ」などと思ってしまう人も多いのだろう。
ただ、我々もぼちぼち、そういったうまい話に騙され続けるのは卒業しなくてはいけないと思う。
国家は個人の幸福を保証出来ないのです。
それを出来ると思ってやって、歴史上、多くの国は最終的に悲惨な結果になっているのです。
国が個人の幸福の面倒をみてくれるという思想に毒されると、国家は衰退に向かっていくのです。
偽物の「優しさ」に誤魔化されてはいけない。
国民の自助努力に精神を衰退させる勢力は悪魔の勢力なのです。
「国から保証を引き出せなければ損」というような風潮をつくってはいけないのです。
自国民でも、他国民でもです。
見抜かねばいけません。

国家が国民生活の細いところまでいちいち介入してくるのはよくありません。
それは民間を中心とした知恵や活力で補うべきで、細いところまでいちいち介入すべきではありません。
気がつかないとズルズル行ってしまいますので、国民もマスコミも早いうちに気づいて「人間を駄目にする優しさ」に立ち向かわねばいけません。
これは本当に気が付かないと、「気が付いた時には手遅れ」になりかねません。

以下、総裁の御言葉抜粋。

→ヒトラーは、「われわれは労働者のための政党だ」と言い、民主的に政権を取りました。「国家が面倒を見て、労働者の生活をよくする」と言って、票を取ったのです。一方、彼はユダヤ人攻撃を行ないました。これは、「敵をつくり、それを排撃して、内部を引き締める」というスタイルです。
 例えば、今であれば、「社会保障を行う」と称しながら、一方で、宗教などを排撃すれば、一見、似たようなスタイルが出来上がります。

→社会主義の中心概念は「統制」であり、国民に「自由な経済活動をして豊かになる」ということをさせないようにする考え方なのです。
 自覚しているかどうかは別として、今の政府が「大きな政府」を目指しているのは明らかです。つまり、彼等は、国家の権力を大きくしていって、「国民の面倒を見てあげますから、安心して、お金を全部、国に預けなさい」と言っているようなものなのです。

→この国は、今、擬似宗教ともいうべきものによって、支配されようとしています。
それは、「この世的にのみ、優しさを実現する」という考え方です。
そちらのほうに誘導されつつあります。

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未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を [仏法真理(政治系統)]


未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を

未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/08
  • メディア: 単行本



第1章 「国難パート2」に備えよ (6/3 東京都、白金精舎)
第2章 富国創造に向けて    (6/5 総本山 正心館)
第3章 景気回復の指針     (6/20 仙台支部精舎)
第4章 国家社会主義への警告 (6/22 東京正心館)
第5章 未来への国家戦略(7/4 横浜アリーナ)

管政権が発足して1ヶ月あまりの間に話された内容を本にしたものです。
政治は政治家に任せておけばよい、という時代であれば宗教家がもう少し宗教家としての仕事をできると思うのですが、はっきり言って今の政治家には任せきれないということです。
政治がもっとしっかりしていれば「政教分離」しても問題はあまりないと思うのですが、ちょっと政治が駄目すぎるから、大川総裁としては言わざるを得ない状況にあるのです。
この本も、政治に関心のある一般の国民はもとより、政治家、官僚、マスコミ、大学教授などに読んでいただきたいですね。一番効果的なのは、民主党政権の中枢部の人達が読むべきでしょうが・・・。

まず、第1章では、早々に、この管政権の問題点をあげています。
「国家社会主義とは何か」とか、「菅直人の原点を探る」でもいろいろ明らかにされていますが、この政権をやりたいようにやらせたら、国家社会主義的な国になってしまうということですね。ま、簡単に言えば、北朝鮮や中国の属国になる以前に自分たちでそのようにしてしまうという事ですね。
恐ろしい事に、民主党自身やマスコミも、なかなかそのことに気がついていない。
だから、立て続けに管政権に批判的な本を出しているという事です。
あと、道州制、地域主権を賛美する人々にも忠告しています。
松下政経塾生に多い様ですが、国に危機管理が必要な時に、権力の分散化はマイナスに働くという事ですね。

第2章は、自分もその場で聴いた御法話になります。
二宮尊徳、渋沢栄一、上杉鷹山の霊言を書籍化した『富国創造論』を講義したものです。
当時、管氏は、「増税しても経済成長できる」と述べていましたが、考え方の甘さを一蹴してましたね。そもそも雇用を生まないところばかりに税金を回しすぎても国の永続的な発展など無い、と。

まあ、個人的に思うのですが、民主党政権とは、野党時代のハッタリだけで政治をやっていた政権の様な気がしますね。野党時代、とことん与党の自民党を批判していましたが、いざ自分たちが与党になると、全然うまくいかないので結局は、かつて自分たちが批判していた様な事をやらざるを得なくなっている。
本当に、総裁も語られていますが、カルマの刈り取り状態ですね。
ま、今回初めて民主党で国会議員になった人々は、どうしようもありませんが。

いずれにせよ民主党政権は、まだ今後も国家の運営をやるならば、内部の左翼的な意識改革をするか、左翼陣営を切り離すかしないと駄目だろうな。また、何回当選したから偉い、というような考えもやめた方がいいな。何回当選しても国家を危険な方向へ導く政治家は駄目だと思う。野党だから通用しても与党では通用しない政治家も数多くいる。

→民主党政権が、いちばん分かっていないのは、「経済の原理に、倫理が要る」ということです。これは、二宮尊徳的に言えば、「勤勉の精神」です。「やはり、一国の指導者は、国民に勤勉の意欲を起こさせる方向へと導いていかなければいけない」ということです。勤勉の精神を育むと同時に、「国家は、どういう方向に向かおうとしているのか」という方向性を指し示す指導者が必要なのです。

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いずれにせよ、政治家の皆さんもこの夏、「どうしたらこの国を良い方向へ導けるのか」について、セミの鳴き声が聞こえるうちによく考えてもらいたいものです。

その2へ続く。


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大川隆法政治提言集-日本を自由の大国へ [仏法真理(政治系統)]


大川隆法政治提言集―日本を自由の大国へ

大川隆法政治提言集―日本を自由の大国へ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本



国難の時期は、極力短めに抑えたいものです。
社会主義勢力の脅威が日本と、その近隣諸国から一掃されたら、本当に平和な時代が訪れると思いますが、その道は険しいでしょう。
ただ、我々には、その国難に対処する方法が、既に説かれているという事実を忘れてはならないでしょう。
要は、日本国民が、いかに早くその事に気がつくか、それだけのことなのです。

鳩山、小沢に政治をやらせてみて駄目な事は、日本人はよくわかった。
次に、管、仙石とかに政治をやらせようとしていますが、残念ながら、これもまた同じ様な結果になることは解りきった事です。
基本的に、社会主義的政策は、増税し、産業・教育政策等ことごとく失敗し、国力を低下させ、近隣諸国の圧力に屈し、問題を次の世代に先延ばしするだけでしょうね。

おそらく、今後10年、20年はドラマチックな出来事がいっぱい起きると思います。
21世紀初頭という時代。
この時代は、何百年後には世界史の大きなテーマになっているでしょうね。

北朝鮮や中国の国体が、今のままで存続することは有り得ないでしょう。
中国の経済成長もいつまでも続くわけがありません。
使い易いという意味で、地震兵器、プラズマ兵器、気象兵器などが脅威かもしれません。
(ノルウェーと同じ光の輪現象がオーストラリアでも目撃!)
イスラエルとイスラム勢力は死闘を繰り広げるか?
アメリカは衰退していくのか?
宇宙人が大衆の前に姿を現す!?
日本は生き延びるのか?

この時代の最大の主役となる国は日本です。
地球に、仏法真理を中心とした新しい文明を開花させるか、もしくは最後に残った大共産主義帝国の中国に飲み込まれるか、自由と平等の最後の決戦とも言えましょうか。
地球規模の仏国土を建設するか、自由を抑圧する専制国家に地球を支配されるか、30年後にはその結論は出ている事でしょう。

日本人は気がつかねばいけません。
日本で救世主が教えを説いているという事を。
この地球を自由の星にするための最後の戦いが繰り広げられているという事を。
そして、この戦いは勝たねばいかん戦いであるのです。
地球の未来のために。

イエスの時のユダヤ人の様に、救世主を迫害するだけで終わっていいはずが無いのです。
幸福実現党とは、一時は地球の半分を覆った、唯物論思想、無神論国家を打ち破るために創られた政党なのです。
一新興宗教が暇つぶしに創った政党では無いのです。
今、公開霊言という形で、いろいろなあの世の霊の言葉を伝えていますが、かつてのイエスやマホメットの行っていたことも同じ様な事なのです。
ただ、今回は、出せない霊がいない、どのような霊も大川隆法総裁に言われて「私は出ません」という事が出来ない。
実はこれは霊的に見て、大変な事なのです。
どのような過去の偉人でも、はたまた、地獄界のトップでさえ呼ばれれば出なければいけない。
イエスやマホメットでさえ、自分に語りかける霊人の正体をしかとは認識できないでいたのです。

エルカンターレとは、地球系霊団のトップであるという事を信じられる人は幸いです。
地球系霊団のトップであるから、すべての霊人に霊言として語らせる事ができるのです。
どうか、今、日本に大救世運動が進んでいる、この事実を信じてもらいたい。
何度も言いますが、これは嘘でも冗談でも無いのです。
今度は、ドラッカーの霊言とか出ますが、読めば、これは本当のドラッカーだとわかるでしょう。
霊人にそのまま語らせていますので、内容はそれぞれ全然違います。
創作で即行するのは100%不可能です。
リクエストでも霊言をやっています。
大勢が見ています。
何故、そのような事ができるか?
本当に霊言ということが出来、あの世の霊は100%存在するのだ、という事を証明しているからです。
最早、信じる信じないというレベルの議論をしている場合ではないのです。


ちょっと、本のテーマよりずっと大きい話になってしまいましたが、根本的にはそこまで認識できる人が数多く必要なのです。

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「大川隆法 政治提言集」より

・民主党は、”お金の要る話”ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
・幸福実現党は、「3%ぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。
・予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
・今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。- 国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
・宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
・地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。
・日本国憲法の第9条は、遅くとも2020年ぐらいまでには改正すべきだと思います。
・世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく問題はないのです。


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宗教立国の精神 [仏法真理(政治系統)]


宗教立国の精神 (OR books)

宗教立国の精神 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/05/21
  • メディア: 単行本



第1部  なぜ政治に進出したのか
 第1章 天命を信じよ
 第2章 悟りと政治の関係
 第3章 愛と成功
第2部  宗教を背骨とした国づくりを
 第4章 仏の教えと時代性
 第5章 宗教立国の精神
 第6章 千年王国の理想について
第3部  今こそ、真なる精神革命のとき
 第7章 法輪転じる時は今
 第8章 不屈の精神を磨く
 最終章 必勝の精神

「日米安保クライシス」で、丸山眞男がいろいろと宗教に関するイメージのようなものを述べているが、現代の日本人のかなりの人々も、まだまだ同様なイメージを「宗教」に対して持っていると思う。
特に「戦後の新しい宗教」などと言ったら、「あーあ、騙されちゃって可哀想に」というレベルの発想も多いと思う。

しかし、それは完全に間違った考えです!

確かにかつての「オウム教」を、「宗教である」なんて見ていたら、そりゃ、「宗教とは恐ろしいものもあるのだなー」と、見えますわな。
教団に騙され、すべてを奪われ、最後にはテロに参加させられ、日本の滅亡の片棒を担ぐなんて、そりゃ、騙されるにも程があります。
しかし、まあ、あれを「宗教」のカテゴリーに入れる方も入れる方で、「宗教を装った犯罪集団」と「通常の宗教」を同レベルで語るのは、これもまた知性の低い日本の宗教学者の考えそうな事です。

はっきり言って、もうあまり言う必要は無いと思いますが、一応、念のため言っておきますと、新宗教というカテゴリーで「オウム教」と「幸福の科学」を一緒にくくるのはいい加減やめましょうや。
別に威張って言うわけではありませんが、犯罪集団と、世界宗教への途上にある宗教の差は、もういかんともし難い差です。
この差は、信じられないくらいの差なのです。
マスコミや政治家の皆さんは、少しずつわかってきている様ですが、たぶん一番わかっていないのは左翼系の大学教授、宗教学者達かな。
そもそも彼らは宗教そのものがわかっていませんから、「新宗教」という一くくりのイメージを持っているだけでしょう。
頭いいようで実は悪い。

左翼系の人には信じられないことなのかもしれませんが、宗教が国の柱になるのはおかしくも何ともありません。
実際に日本では、聖徳太子が宗教立国を実現させています。

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ただ、まだまだ現代の日本の人々は、宗教の真なる意味がわかっていないと思います。

宗教=仏教、キリスト教、イスラム教

というイメージも認識としては低いです。
本当の宗教のターゲットは「現代」と「未来」にあるのです。
何も、仏陀の時代はこうだった、とか、イエスの時代、マホメットの時代はこうだった、などと言って昔を懐かしむ事ばかりが宗教ではないのです。
新しい世界宗教が起きた時、そのターゲットは現代から未来なのです。
昔の人を救うのは先祖供養くらいで、大事なのは同時代に生きる人々と、未来の人々をどう導いていくか、これに尽きるのです。
袈裟(けさ)を着てお経を唱えていれば現代人が幸福になるわけでも何でもないのです。
聖書さえ読んでりゃいいというものでもない。
政治がダメダメで、経済政策がおかしければ提言するし、国防問題で近隣諸国に抑圧されるとなりゃ、政治にだって口出しするし、関わってゆくのです。
特に、仏陀は、この世の幸福も重視します。
イエスは、ちと、この世の幸福を捨て、あの世の幸福だけを重視するところがありますが、仏陀は、この世的な幸福と、あの世的な幸福の両方を説くのです。

今後の日本は、高度な科学技術と、高度な宗教を融合させた未来型社会を目指さねばいけません。
片方だけでは駄目です。
仏陀の時代のインド、イエスの時代のイスラエルと同じ事をやってりゃいいというわけではありません。
現代から未来へ向けての光を放っていかねばイカンのです。

幸福の科学という宗教は、はっきり言って、レベルは高いです。
仏法真理は当然の事として、政治や経済に対しても政治家や経済学者以上の提言は可能です。
かと言って、知識や勉強だけでなく、現実的な実践活動も大事にします。
更に、宇宙人が出てくれば、それにだって対応しなくてはならないのです。
たとえその時に人々は理解できず、言わなくてはいけないことは馬鹿にされても言っておかなくてはイカンのです。

本当の意味で人類が幸福になることは何でもするのが、現在進行形の本当の世界宗教の姿なのです。

人類の幸福な未来への指針を指し示すのみ、なのです。
タグ:宗教立国

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危機に立つ日本―国難打破から未来創造へ [仏法真理(政治系統)]


危機に立つ日本―国難打破から未来創造へ

危機に立つ日本―国難打破から未来創造へ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 単行本



第1章  国難選挙と逆転思考
第2章  危機の中の経営
第3章  危機に立つ日本
第4章  日本沈没を防ぐために
第5章  世を照らす光となれ

当然、大川総裁は、去年の選挙の時点からずっと「民主党政権になったら日本に危機が訪れる」と語っていました。
そして、幸福の科学だけでは力不足なので、幸福実現党という政党をつくり、全選挙区に候補者擁立して、ビラを配り、辻立ちして、広告を出し、はっきり言ってお金もそうとうかかりますが、この国の危機を訴えました。

やはり、真なる宗教家は、国家の危機という一大事には警告を発するものです。
別に票を取って、政治家ばんばん輩出して国を乗っ取ろうと思ってやったわけではないのです。
このままでは日本に「超危機」が訪れるから、それを何とか避けるためにやったことなのです。
マスコミも、日本国民も、本当にそのことがわからなすぎです。
マジで冗談ではなく本当に危険状態だからやったのです。

ま、今になってやっと鳩山民主党政権の恐ろしさが分かり始めている人々もそこそこ居るのでしょうが、ちょっと気づくのが遅すぎると言えば遅すぎます。

冗談ではなく、本当に今は危ない状態なのです。
「幸福実現党 やない筆勝さんのブログ」にzakzak からの記事が載っていますが、

米国防総省が日米安保崩壊を視野に入れた報告書を作成

とのことです。
アメリカは正義を重視する国でもあるが、功利主義の国でもあります。
軍事同盟も、最早価値無し と見れば破棄することもあるのです。
外交政策の天秤を持っていて、日本と中国をはかりにかけて、中国と同盟結んだ方がいいかな という結論になれば日米同盟を破棄して米中同盟締結となります。
そりゃ、中国としても「是非そうしたい」と思っていますので、あらゆる手を使って、その方向に持ってくるでしょう。

では日本の未来は?

中国海軍が、船団組んで日本近郊を突っ切っていきましたが、彼らも伊達に軍事拡張しているわけではありません。中国共産党にしてみれば、日本は恐い国なのです。
勝さんも言っていましたが、日本は何十年も前に既に空母艦隊を建造してアメリカと4年近くも戦った国なのです。実際、かなり強かったのです。
だから、そのままにしておくのはかなり恐いのです。
よって、日本を中国の属国にしてしまおう という結論に到ったのでしょう。
十年以上前 李鵬首相が「あと30年以内に日本という国はなくなる」と言っていたのは中国の戦略そのものです。
台湾、韓国、日本、ここいらはすべて中国共産党の支配下に置きたいのでしょう。

これは夢物語でも何でもありません。
「まあ、中国は経済も伸びているのだから軍事も拡張して当然だろう」
などと甘く見ていてはいけません。
自分達が侵略しなければ永遠に平和は続く、などとのんきで居てはいけません。

核ミサイル、軍事衛星、空母艦隊、ステルス戦闘機 などなどを配備されたあかつきには日本の自衛隊では太刀打ちできません。
今は米軍が居るからちょっかい出せないだけです。
言葉は悪いですが、中国はチベットとか強制的に分捕っているように台湾や日本も当然分捕りたいのです。

民主党(特に小沢一郎)はもう諦めています。
「先手を打って中国の属国になろう」と。
ただ、その先は、日本という国家、民族の滅亡です。
日本語は廃止。
天皇制廃止。
共産主義だから当然、国民の自由はものすごく無くなります。
信教の自由は無し。
言論の自由無し。
常に人民警察の監視下です。
それはもう厳しい状況ですね。
今のままで何もしないとそうなるということです。
脅しているわけでも何でもないです。
今のままではまずいのです。

とにかく現時点での我々の努力は、
日米同盟強化、自主防衛強化、多方面への外交政策、経済力強化、出来れば国連の常任理事国になる
など、日本の力を強めることです。
そして、もう今の民主党政権に早く辞めてもらうことですね。
保守政権を復活させる事。
幸福実現党を第一党とすれば急速に良い方向に戻ると思いますが、マスコミも国民も、まだ全然わかっていないから 最低限、民主党政権を早く終了させる必要があります。

はっきり言って、
当然、仏法真理をマスターする人が多くなればなる程、国難から回避されます。
そうなることを願っています。


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「諸葛亮孔明の提言」-政治に勇気をの第2章 [仏法真理(政治系統)]

やはり今後の一番の国難は、北朝鮮と中国でしょう。
キムが何やらかすかわからんし、核爆弾もかなりのところまでできているようだし。
中国の軍拡はいっこうに収まりません。

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今の政治状況は明治維新前夜と似ている

現在の日本は、本当の意味において、未曾有の国難に当たっています。
今は戦乱期と同じであって、もはや、「年功序列の時代」や「過去の封建制度の名残のような名家の子孫が治めるという時代」ではなくなったのです。
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諸葛孔明の未来予測では、3年以内に北朝鮮の韓国侵攻。
その後、核爆弾の脅しによる韓国併合。
北主導による南北統一。
そして、粛清。
2010年代後半には日本侵攻。
2020年代、中国の覇権主義の強大化。

まあ、かなりどころではなく、大変な状態になる可能性があるということですね。
米軍は何してるんだ、となるかもしれませんが、鴨緑江(おうりょっこう)から中国軍が北朝鮮を後押しするためなだれこんで来られたら、米軍も、うかつに手出しはできない。
今の民主党のやり方で、日米同盟にひびが入ったらなおさらです。
まことに難問です。
そして、オバマと鳩山の両民主党では、中国に対して全く無能です。
鳩山は既に代わっているかもしれないが・・・。

そのような状況下、諸葛亮孔明の提言は以下の通り。
一、中国を取り巻く各国との連携
二、早急な防衛力の強化
三、マスコミに迎合しない新しい政権

本当に、どうすべきか大変な問題だが、やっていかねばなりません。
幸福実現党がどこまでやれるか、幸福の科学の教えがどれだけ日本と世界(中国も)に広まるか。
それが勝負を決める。


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新・日本国憲法 試案-幸福実現党宣言4 [仏法真理(政治系統)]

第1章 新・日本国憲法 試案
第2章 「新・日本国憲法 試案」講義
1 「国家の理念」を提示する
2 宗教国家としての立国を
3 国の内外に「仏国土ユートピア」を広げよ
4 宗教性悪説を打破するために
5 議員内閣制を廃し、「大統領制」へ
6 大統領を「国家元首」と明記すべき
7 「国防と治安」こそが政府の責務
8 行政効率を悪くしている「二院制」
9 「最高裁長官」の新たな役割
10 最高裁長官には徳望のある人物を
11 公僕たる公務員にも「能力制」導入を
12 法律の目的は「自由の確保」にあり
13 「安い税金」と「政治参加の自由」を保障せよ
14 マスコミ権力の濫用は制限すべき
15 地方自治のあるべき姿
16 天皇制は文化的象徴として存続すべき
17 憲法改正を、もっと容易に
18 行政権を強化し判断速度を上げよ
19 憲法は「国家の理念」を示すべき

やはり憲法は国の柱となるべき基本の法律ですから日本人が創らなくてはお話になりません。
外国に創ってもらった憲法で、いつまでも満足しているようでは国としての主体性に問題があります。
憲法改正反対、と言われる人々は永遠に現在の憲法でやっていくつもりでしょうか?
現在の日本国憲法は訓詁学の教材でもなければ、聖書や仏典のように宗教的にありがたいものでもありません。確かに戦後、一定の役割を果たしたとは思いますが、一字一句変えないで温存する程のものではないと思います。
「憲法を改正したら戦争をする」といった理論は全く根拠が無いですよ。
北朝鮮にミサイルを打ち込まれたらどうするのですか?
関東、名古屋、大阪に核ミサイルを打ち込まれたらどうするのですか?
新潟に上陸されたらどうするのですか?
外国の軍事的圧力に屈するのですか?
アメリカにすべてをまかせるのですか? 彼らが命を賭けて日本を守り、我々日本人は自分の国を命を賭けて守らないのですか?
本当に日本人の幸福を考えるならば、憲法も、最善の方向に向けて変えてゆく努力をすべきではないでしょうか?

まず、本の最初は、「宗教を国の礎とし、神仏を信じる国にする」とあります。
唯物論の国に、真実も未来の希望もありません。
やはり根本において、大宇宙を統べる神仏が、この宇宙も、太陽も、地球も創ったのだ、ということを人間は認めるべきですよね。
偶然に宇宙ができ、恒星が光とエネルギーを発散し、生命が存在し、さらに自由意志を持った人間が自然発生するなどということは、有り得ないことです。
そして、神仏は人間に方向性を指し示していることは疑い得ない事実です。
方向性を指し示さない世界宗教など無かったわけです。
例えば、善、例えば、正義、例えば、慈悲 などです。

人間の尊厳は、「神の子、仏の子としての本質を持っている」ということにあります。
肉体生命だけのものではありません。
こういったことを多くの人々が共通の価値観とするのは、そう難しいことではないはずです。
「特定の宗教以外、認めません」とかそういうのではありません。
自分も他人も素晴らしく見える世界観の共有ですかね。

本当に、根本の哲学というか、価値観というか、宗教観とでも言うべきものは大事なものです。


宗教的な部分の次は、行政制度で、大統領制度を掲げています。
議員内閣制よりも大統領制度の方が安定しているのが、その理由になります。
ま、今の日本の政治は落ち着きが全く無いですよね。
与党だ野党だわーわーやって、与党から総理大臣出して、組閣して、支持率気にしながらわーわーやって、支持率下がったら、「退陣しろ、衆議院解散しろ」と、怒涛の如く言われて、解散したら選挙活動で大衆の支持を得るために走り回る。
アメリカの任期4年の大統領制度の方が、落ち着いて政治はできますわな。
悪い大統領出ても、4年変えられないのもきついといえばきついですが、それだけ国民も真面目に投票せなイカンということになりますわな。
ま、大統領制といっても、大統領の独裁になるわけではなく、立法府の議会はあるわけだし、最悪の事態にはそうそうなりにくいですね。
一国の政治など、やはり形にしていくのには4~5年は必要でしょう。
大統領制の方が、決断が早いというのも言えると思います。

あと、国防ですね。
まともな軍隊は、まだまだ今の御時世では必要ですね。
どの国も核兵器など絶対持ちませんし、軍拡などお金の無駄ですよ、という国ばっかりだったら警察の延長程度でよいのかもしれませんが、日本の隣の国を見てくださいよ。逆じゃないですか。いつ台湾や韓国に侵攻するかわからないですよ。
そんな国に囲まれて、自衛権がどうのこうのと議論しているだけでは、まともに考えてかなり危険でないですか?
核ミサイルの標準合わされているんですよ。

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睡眠時間が・・・。
まだ途中ですが、残りはまた書きます。
いずれにせよ、早くこの国を、世界標準を超えた良い国にしていきたいですよね。


新・日本国憲法 試案-幸福実現党宣言4 (OR BOOKS)



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夢のある国へ-幸福維新―幸福実現党宣言5 [仏法真理(政治系統)]


夢のある国へ-幸福維新―幸福実現党宣言5

夢のある国へ-幸福維新―幸福実現党宣言5

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/08/11
  • メディア: 単行本



第一部 夢のある国へ
序章 幸福維新を起こそう
第1 章 大減税による「景気回復」を
   1 消費税を導入して、税収は増えたのか
   2 景気回復から高度成長への道筋
   3 不況を促進させるCO2排出削減は大幅な見直 しを
第2 章 国民を守る「毅然たる国家」へ
   1 潜在意識で、中国の核の傘を選択している民主党
   2 アジアに本当の平和と繁栄をもたらすために
第3 章 夢の国・日本」を実現しよう
   1 積極的な「人口増加策」を採るべき時
   2 「年金問題」の根本的な解決方法とは
   3 オリンピックを招致し、日本経済の高度成長を実現する
   4「交通革命」を起こし、未来型都市の建設を
   5 未来ビジョン実現のための公務員改革
   6 根本的な国家改造が必要な時
第二部 国益とは何か
   1 国難が日本に迫っている
   2 二大政党には問題がある
   3 幸福実現党総裁としての決意
   4 この国の未来をデザインする

ま、今、書いておくべきでしょう。
選挙が終わってから書いてもよいのですが、終わってから書くのも少し間抜けです。
(注)本の要旨や感想なので選挙活動ではありません。

まず、要旨の抜粋です。

・政治と教育に、宗教が一本、精神的な柱を立てたら、この国は強くなる。
・決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。
・消費税は、この国のあり方には、あまり合っていないのです。「消費税を導入する前は景気がよかった」ということを、よく思い出してください。
・もし韓国が北朝鮮から攻められたら、日本の自衛隊は迷わず韓国を助けなければいけません。
・幸福実現党が言っている、「北朝鮮のミサイル阻止」、「憲法9条改正」などということは、自民党も民主党も言いません。それを言うと選挙に不利になるからです。移民の問題も同じです。
・これを言っておかないと、将来、この国は必ず沈没します。誰かが言わなくてはいけないので、損な役割ではありますが、幸福実現党が言っています。
・15年以内に、75歳までは普通に働く時代が来るのです。
・年金保険料の使い込みは詐欺罪か横領罪に当たる。

本の3分の2くらいまでのポイントを自分なりに抜粋してみました。
一言で言えば、この国が最大限繁栄していくための道筋です。
短期的視野で政治を考えている人にとっては、なかなか口に出せない点も多々あります。
ただ、選挙活動というものは、自分達の意見や政策を思う存分言える、大きな政治活動の場でもあります。
逆に、この時こそ、普段あまり言わない本心、本音を、徹底的に言わなくて、いつ言うのでしょうか?
「ここのところが気にいらないから変えてくれないでしょうか?」
と、人々に言われて変える理念や政策など、最初から言わない方が良いですね。
人々には、マニフェストだけでなく、マニフェストの奥にある理想とか理念まで見て欲しいと思います。

一昔前、イギリスは、「イギリス病」という病に冒されました。
「ゆりかごから墓場まで」のスローガンのもと、国が何でも面倒見てくれる事に甘えて、国民のやる気とか秩序が極端に失せてしまった時代の事です。
最終的にはサッチャーの出現で「小さな政府」の政策を断行し、何とか回復させました。
今の日本も同じ道を歩もうとしていますが、その道を歩む前に気がついた方が良い。

近道を歩もうとすれば、逆に幸福から遠くなる。
選挙に不利になろうが、本当に日本の未来のために、言うべきことは言う、これこそ維新の志士達の心意気だ。


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政治に勇気を―幸福実現党宣言3 [仏法真理(政治系統)]

第1章 職業としての政治について
1 職業の目的にあった生活や活動、人生観がある
2 現代の日本における政治状況
3 宗教政党の持つ「強み」とは
4 「マスコミ権力」と「官僚権力」
5 政治家に求められる能力
第2章 諸葛亮孔明の提言
1 議員の世襲は国家衰退を招く
2 今の政治状況は明治維新前夜と似ている
3 霊査によって明かされる「金正日の狙い」
4 太平洋の覇者を目指す「中国の野望」
5 天上界の孔明が日本に授ける策とは
第3章 迫り来る国難に備えよ
1 十五年前に北朝鮮の危険性を訴えた幸福の科学
2 国難を救うために立ち上がった「幸福実現党」
3 全体主義国家・北朝鮮の脅威に備えよ 
4 この国の未来を変えるために
5 世界の平和と正義のために勇気を持って戦え
第4章 勇気の試される時
1 「幸福実現党」を日本を代表する宗教政党に 
2 「政教分離」の正しい考え方
3 天上界の要請を受けて「第一党」を目指す
4 日本の政界の浄化を
第5章 未来への道
1 国難のもとは政治家の心の乱れにあり
2 政治家は、誠心誠意、「国民の幸福」を考えよ
3 国民を不自由にする法律はリストラさせよ
4 「正しさ」のために命を懸けよ

ここに来て、少し落ち着いたので前、書いていなかった本に対する感想等を書こうと思います。
まずは『政治に勇気を―幸福実現党宣言3』です。

この本は全体的に、政治という手段を駆使して、この国の危機に立ち向かう気迫が感じられます。
第一章では、現代の日本の政治、政治家について言及しています。
大事な部分は、現代日本が三権分立の三権だけでなく、五権になっているということでしょう。
立法、行政、司法は既に評価が固まった権力ですが、マスコミ権力と官僚権力が、新たな権力として台頭しています。
そして、マスコミは実質、第一権力になっています。
今のままでは三権は叩けるわ、官僚批判はできるわ、宗教批判もできる、なんかこう「やりたい放題」ですね。「言論の自由」と言いつつ、特定のマスコミ経営陣のみの言論の自由です。それによって、民主主義の土台の民衆を操ることができてしまう。
恐ろしい権力です。
全然、当初の意味の言論の自由とかけ離れてしまっています。
ま、ただ、マスコミにも当然、弱点はあるわけで、その部分にどう対処していくかですね。

あと、官僚ですが、官僚をうまく使えるかが問題ですよね。
官僚も当然、感情はありますから、上からガミガミ言われるだけでは決して動きません。

政治家は大変です。
選挙、マスコミ・官僚への対処、政策の検討、陳情受け、常日頃の挨拶周り。
何でもこなさなくてはなりません。
かと言って職業政治家となり自己保身に走ってもならないわけです。
国のため、世界のために命を捧げるようなものです。
その中で、正しい判断をしなくてはならない。

第二、三章は、これは大変な内容ですね。
まさに明治維新前夜ですか。
これからどのような国難が迫って来るのか明確にはわかりませんが、大変な時代に突入することは間違いなさそうです。もちろんそれを回避するのが一番ですが、ある意味、逆風の船出みたいなもので、どこまでやれるかだと思いますね。
災い転じて福となす、こうしなくては今まで何のために「常勝思考」を学んで来たのか、ということですね。
立ち向かう以外に道はありません。

第四章では、「天上界の要請を受けて幸福実現党が第一党を目指す」と総裁が述べられていますが、もう、宗教家、政治家が底辺に居る時代と逆の時代を創らない限り、ユートピア社会など無い、ということですね。
ある意味、現代日本は、カースト制度の逆のようになってしまっています。秩序がさかさまです。
正しい宗教家が人々の尊敬の対象にならなくては良い社会とは言えません。

第五章では、「国難のもとは政治家の心の乱れにあり」と喝破しておられますが、まさに村山政権の時もそうでしたね。自民党と社会党が連立して村山政権を造った時、様々な国難が大挙してやってきました。
1994,6~1996,1 の間、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件等、まさに国難が襲っています。

今こそ幸福維新を起こさねばなりません。


政治に勇気を―幸福実現党宣言3



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新・日本国憲法 試案-幸福実現党宣言4 【宣伝】 [仏法真理(政治系統)]


新・日本国憲法 試案-幸福実現党宣言4 (OR BOOKS)

新・日本国憲法 試案-幸福実現党宣言4 (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: 単行本



今回も宣伝のみです。
忙しいので内容に言及するのは後日とします。

とりあえず一点書くとしたら、日本人もぼちぼちどこかで「敗戦国家」の意識をチェンジしなくてはいけないでしょう、ということですか。
時には思い切った言動が必要になることもあります。
マスコミや人々の批判、(ブログの批判)を恐れていたところでどうしようもありません。

政教分離で批判する人々も、まだどうもいるようですが、歴史的に宗教と民主主義は不可分の関係にあるのです。完全に分離するなら、北朝鮮とか共産党独裁国家のような姿を目指すことになります。

また、新しい宗教=性悪説なる単純な考え? 思想? などは少なくとも私個人は受け入ることはできません。
それも一つの「古いものだけ良い」とする洗脳です。
いつの時代にもありますが。

オウム真理教から東京を守ったのは、はっきり言って幸福の科学です。
デモとかかなりやりましたし、警察に協力して感謝状も貰っています。
何もしないでいたらサリンを東京上空から散布されていたことでしょう。
何万人、何百万人亡くなっていたかわかりません。
そのことでマスコミに認められたり誉めらりたり、東京都の人々に感謝されることなど微塵もありませんが、人々の幸福のために、正義の実現のために、やらなくてはいけないことはやらなくてはいけないのです。

カルト宗教の様に言われたりするのはめちゃめちゃ心外ですが、全員を説得してから事を行うのでは遅すぎます。

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政治に勇気を―幸福実現党宣言3 【宣伝です】 [仏法真理(政治系統)]


政治に勇気を―幸福実現党宣言3 (OR books)

政治に勇気を―幸福実現党宣言3 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/07/04
  • メディア: 単行本



東京国際フォーラムで早くも入手しました。
しかし、ちと別の本を研究のため読んでいたので、まだ全部読んでいません。
残念ですが今回は宣伝のみです。
諸葛孔明の霊言が2章目に載っています。
今回、幸福実現党の立党に反対した霊人は一人もいないわけですが、本当に風雲急を告げる時代になってきたということです。
北朝鮮はまたミサイルぶっ放しているし。

3章は「インテックス大阪」の御法話で、5章は6/7の東京正心館の御法話です。
早急に書店に突っ走って買いに行ってください。
まだ出てないかな。

1章 職業としての政治について
2章 諸葛亮孔明の提言
3章 迫り来る国難に備えよ
4章 勇気の試される時
5章 未来への道


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政治の理想について 幸福実現党宣言2 [仏法真理(政治系統)]


政治の理想について 幸福実現党宣言2

政治の理想について 幸福実現党宣言2

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 単行本



目次
第1章 水平権力の時代 ~ギリシャ的政治理想をめぐって~
第2章 政治の理想について
第3章 政治経済学入門 ~国富増大への道~
第4章 国家経済と人間の自由
第5章 幸福の具体化について

初心者の方や、御夫人方には難しい内容かもしれませんが、私はこの本好きです。
日曜、新宿精舎で御法話の衛星中継見て、夕方、家帰って、買って来たこの本を読み始めて夜には読み終わりました。どうも魂の郷愁を感じます。1度や2度ではなく、自分にとっちゃ何度も読まにゃいかん本です。

やっぱり、政治には夢とか希望がなくっちゃいけません。
というか、政治のやり方や、政治を行う人々のあり方によっては、本当に理想的な国を創れるのだよね。
もちろん共産主義みたいに、人々の嫉妬心を煽り、最終的にみんな低次元の平等とかは好きではないです。
一人一人の才能をどんどん開花させる社会が良いです。

ま、この世の人生も永遠の生命から見ればほんの一瞬の出来事でしょうが、その一瞬のなかに魂の輝きがあった方が良いし、出来るだけ多くの人々がその魂の特徴を活かした輝ける人生を生きるに越したことはありません。かつてのギリシャのように。

まだまだ現代日本人の才能の開花はこれからだと思います。
もちょっと一人一人がセルプ・ヘルプの精神を持って、嫉妬して他人を引きずり降ろすのではなく、努力して自分の才能を高めるという考えにチェンジする必要ありですね。
そして、社会的にも、自分や他人の才能を開花させるのは良いことだ、といった風潮を創っていく。

ただ、やはり、本当に人間の才能を開花させるためには「唯物論」、「無神論」では駄目です。どうしても永遠の生命や、仏神の子としての自覚、それが無いと本当の輝きが出ないのだよねー。

本当に、今の日本人は、考えつく限りの理想社会を思い描くべきです。
今こそ後世の人々から、「あの時代の日本に生まれてみたかった」と思われる様な最高の繁栄国家を創るチャンスなのです。

私はそう思います。

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「新・日本国憲法」大川隆法試案  [仏法真理(政治系統)]

本日の御法話にもでましたが、「新・日本国憲法」大川隆法試案 が読売と産経に大きく全面広告としてでましたねー。

時代が変わっていく予感がします。

憲法もこれだけ短いと、かなりすっきりしますね。
学者がふむふむ唸って「これはこういうことです」、なんて解説する必要もない。
本当に基本中の基本部分だけを押さえて、あとは法律により、その時々にあった形のものにしていく。

自民党や民主党だと、新憲法を提示するのにどのくらいかかるのでしょうか。
言葉尻をとらえて「ああだこうだ」とやって、まとめるのに1年くらいかかるのでしょうか。
自民党や民主党は、今までliberty とかに載せた政策をけっこうパクッているので、まねをして短くしてくる可能性もありますが、今回ばかりはまねすると完全にパクリだとばれますね。


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国家の気概 -日本の繁栄を守るために [仏法真理(政治系統)]






内容は、仏法真理の国家版ですね。
「気概について」の最初の部分で、国家論を語るということは宗教としては最終ステージに近いところまで来ている、と大川総裁は語られていますが、仏国土・ユートピア社会建設まで、あと、もうちょいということですね。勇気を持って、幸福実現党を中心とした運動によって、"必ず"実現していかにゃいけません。

しかし、国家というレベルの話になると、当然、いろいろな人々が居るし、他国との関係もありますので、大川総裁も述べられているよう、難易度は"高"ですね。
もう、会員とか会員じゃないとか言ってられないですし、善人が増えてもらいたいのは当然ですが、善人だけしか救わないというわけにもいきません。無神論や唯物論は国家の恩恵に与れない、というわけにもいかん。
国家といった枠組みの中で、なるべく多くの人々が幸福に生きていけるようにせにゃならんですね。
(大川総裁の意識は、既に世界の人々にも向いていますが)

党利党略は、もうほどほどにして、今の政治家も当然、まじめに日本の未来を考えなくてはいけません。
(政治家も落選したらただの人かもしれませんが、一市民として日本の未来を考えるのも人生の経験になるでしょう。誰に誉められるでなく、淡々と人類の幸福に向け努力する・・・)

以下、大事だと思うところ。

・中国とインド、この二大大国に当会の教えを広げることができたならば、世界の未来図はかなり変わる。
・もし、台湾が攻撃され、そのとき、アメリカに台湾を守る意思がなかった場合には、日本は大変な危機に陥る。政治家は、こういう事態もありうることを選択肢として想定し、「そのとき、どうするか」ということを考えておかなければいけない。
・日本のリーダーが智慧を持って判断すれば、未来の戦争についても避けることが可能。

・台湾の南側には、南シナ海という、やや深い海がありますし、台湾の東側には、世界一深い海があるので、ここに潜水艦が潜んでいると海上からは分かりません。東シナ海は浅いので分かるのですが、台湾の南側や東側の海に潜まれると分からないため、台湾周辺海域の制海権を完全に取られてしまうのです。したがって、ここは非常に大事な場所なのですが、日本の政治家の多くは、その重要性が分かってはいないように思われます。
・中国に、そういう覇権国家への道をあきらめさせ、もう少し自由で民主主義的な国に変えさせて、発展・繁栄への道を歩むほうに中国を導いていかなければならないのです。

・たとえ、正論を言ったために降格や左遷をされようとも、あるいは、職を失って別の職に就かなければならないことがあったとしても、自分の良心に照らし、真理に照らして、「これは言わなければならない」と思ったときには、信念を貫くこと、人間としての誇りを貫くことが大事です。
・いかなる苦難・困難のなかにおいても、未来を開いていく鍵というものは必ず見つかるものです。その鍵は、あなたがた一人びとりの心のなかにあります。それは何であるか。「信念」です。「未来をどうしたいのか」「どういう未来を私たちは求めているのか」ということについての信念を持つことです。その信念が未来を切り開いていきます。


目次
第1章 構想力の時代
1 これからは「構想力の時代」である 
2 龍馬の霊は日本の外交や国防を心配している 
3 日本が対外的危機を乗り切るには 
4 舵取りを間違えると日本は二流国に転落する 
第2章 リーダーに求められること
1 先の戦争は、まったくの間違いか 
2 霊的に見た「太平洋戦争の真相」 
3 日本は中国とどう付き合っていくべきか 
4 日本は世界のリーダーとしての自覚を持て 
5 リーダーは決断し、実行し、責任を取れ 
第3章 気概について──国家入門
1 国家が漂流しつつある日本 
2 国家の三要素──「領土」「国民」「主権」 
3 政治的な無知が暴露された最近の出来事 
4 日本に迫る国家存亡の危機 
5 憲法九条を改正し、毅然とした対応を 
6 政治家にとっての「気概」とは何か 
第4章 日本の繁栄を守るために
1 時代の価値判断を示すのが宗教家の仕事
2 国民を守る気概を持て
3 日本の繁栄を守る「国師」としての使命
4 全世界に真理の流布を果たしたい
第5章 夢の未来へ
1 世界の人々を救う宗教を目指す
2 信念こそが、未来を開く鍵である
3 今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい
4 幸福の科学の教えが、明るい未来を開く
5 日本には、世界に進むべき道を示す使命がある
6 今、人類の未来を懸けた戦いが始まっている


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幸福実現党宣言 -この国の未来をデザインする [仏法真理(政治系統)]


幸福実現党宣言 -この国の未来をデザインする

幸福実現党宣言 -この国の未来をデザインする

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 単行本




この『幸福実現党宣言』は、基本的に、国家の設計図でもある「憲法」の改正論が中心になっています。後半の「質疑応答」も超大事ですが。

まず、初っ端から「仏国土・地上ユートピアの建設を目指す」ということですが、宗教政党でなければこういう事は言えません。
そもそも、マルクスの「共産党宣言」を永遠に葬り去るという事ですので、唯物論に対抗するのは、やはり宗教的精神です。同じくユートピアを目指すという事では一緒ですが、根本的な土台が180度違います。
宗教の出発点は、各人、一人一人の心の幸福、心のユートピアの建設ですが、最終的には社会の幸福化、仏国土・地上ユートピア社会の建設へと発展していくのは自然な流れです。私的幸福から公的幸福へですか。

全体的に内容が超濃い本なので、一つ一つ書いていったらきりがないので、今、大事な問題としてあげるべきなのは憲法9条のとこですか。
本当に9条は早く変えないと危険です。他国に簡単に占領される憲法ではどうしようもないです。
今の9条では、いざという時、まともに動けません。

「9条を改正したら日本が戦争に巻き込まれる」という根拠の無いエセ平和主義に騙されてはなりません。いまだに居ますからねえ。ほんと、どうしようもない人々です。日本の国を護る事を放棄して喜ぶのは、北朝鮮と中国しかありません。

今、改正しなければ中国と北朝鮮の奴隷国家になります。
段々、台湾のようになり、最終的には「日本省」となるでしょう。
中国と北朝鮮が軍事力を着々と増強しているのは100%事実ですし、両国共、日本の事を善くは思っていないのです。特に北朝鮮は、国策として日本人を拉致するような「国際常識」の通用しない国です。
そのような国が核ミサイルを手にすることの意味の重大性に気がつかなくてはいけません。
当然、彼らが造っている理由は、日本や韓国からお金をまきあげようとするためです。
脅すためです。
場合によっては、1、2発使って、白旗を要求するかもしれません。
アメリカに到達する核ミサイルも完成すれば、アメリカも、そうそう手出しはできません。

ま、今まで宗教は平和を愛する、ということで、(イスラム教以外)非戦論が中心だったのだと思いますが、大川総裁は堂々と、「憲法9条を変え、まっとうな軍事力を持ちなさい」と言われていますのも、やはり、悪を蔓延らせてはいけないという事です。
正しい者が非戦論で滅びて、悪しき思いの者が戦いに勝って生き延びる。
これではだんだんと、この世界は地獄になります。
仏国土・地上ユートピアの建設 のためにはそうであってはいけない。正しい者が勝っていかなくてはいけない、そういった精神が9条の改正の理由でもあります。

北朝鮮も、中国も、人権を抑圧しています。
言論の自由も、思想の自由も、信教の自由もありません。
日本は、いろいろ問題はあるけれども、言論の自由も、思想の自由も、信教の自由もあります。街頭で政府の悪口言っても、とっつかまって拷問受ける事もありません。政治を変える自由もあるのです。
どう考えてみても、こちらの方が、全人類を幸福にする在り方です。
故に、勝たなくてはいけません。
北朝鮮の核ミサイルに脅されたり、中国の覇権主義に飲み込まれてはならんのです。
北朝鮮や中国の属国になって、平和も何も無いのです。

もちろん、軍事力だけでなく、思想においても戦う必要はあります。
彼らも人間です。
何が幸福で、何が幸福でないか、最低限、一般民衆に気付かせる事も必要になります。

あと、自分も常々考えていますが、憲法20条と、89条 これなんとかせんと。いつまでもこれでは「宗教を小ばかにしている」と言わざるを得んでしょう。「宗教など必要なし」と思っている人にとってはどうでもよく思えるかもしれませんが、実際に宗教的な人間には、人権侵害とも思われる文章です。幸福の科学の会員だけの問題でもありません。教育にも悪影響を及ぼします。
大川総裁も「いかなる宗教団体も~」以下はいらないでしょうと述べておられます。

・憲法20条
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の
権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

・憲法89条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

いずれにせよ、『幸福実現党宣言』は、今後、ブログの端々で語っていきます。


目次
第1章 幸福実現党宣言
1 仏国土・地上ユートピアの建設を目指す
2 現在の日本にふさわしい憲法を
3 憲法前文の問題点
4 天皇制の問題点
5 憲法9条の問題点
6 「信教の自由」に関する問題点
7 腐敗や堕落から世を救う機能を果たしたい
8 宗教と政治は補完し合うべきである
第2章 この国の未来をデザインする
1 この国に必要な「理念」とは
2 憲法は何を守ろうとしているのか
3 裁判員制度がはらむ危険性とは
4 「信教の自由」の解釈について
5 「言論・出版の自由」と「名誉毀損」の問題
6 「生存権」に関する問題
7 「財産権」に関する問題
8 「努力する者が報われる社会」をつくるべき
第3章 「幸福実現党」についての質疑応答
1 幸福実現党の魅力とは
2 税金問題について
3 医療問題について
4 政治とお金の問題について
5 外交問題について
6 幸福実現党を支援すると、どうなるのか
7 経済対策について


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幸福の科学興国論―宗教立国への挑戦 [仏法真理(政治系統)]


幸福の科学興国論―宗教立国への挑戦

幸福の科学興国論―宗教立国への挑戦

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 単行本



いろいろ論点をまとめる意味で『幸福の科学興国論』について述べたいと思います。
この本は、1994年末に出版されたものです。

まず、大川先生の視点が、仏法真理による公平な価値観から述べておられるということから始まっています。
そして、現代の日本の権力構造を解明しています。
日本国憲法は「三権分立」の制度をもとに造られていますが、現代社会において、法の欠缼(けんけつ)の状態にあるのがマスコミ権力である、と分析しています。
「立法」、「行政」、「司法」の権力を操作できる立場にあるのがマスコミ権力というわけです。

「三権分立」の制度は、国の最高権力が、特定の立場に足をおくことがないように、権力を分散させて、国家の安定をもたらす方法ですが、マスコミ権力に関しては、全くといってよいほど、それをけん制する機能がありません。
現代日本において、大新聞、全国規模のテレビ局は、国家の最高権力を握っています。
マスコミが、よってたかって非難すれば、政権を崩壊させることは十分可能です。
世論調査など、内閣支持率など出していますが、それがいつの間にか、国民の世論ということになってしまっていて、選挙のタイミングを計るバロメーターになっているようです。
「言論の自由」を論拠として、マスコミの言いたい放題状態になっている状態は、あまり好ましい状態ではないでしょう。マスコミ的立場の職業の人には言論の自由があり、そうでない人の意見はあまりうったえる手段を持ちません。

例えば、宗教団体ですが、マスコミの倫理とか言って、ほとんど話題に取り上げません。何十万の会員が国内に居ようがです。そして、コマーシャル等も拒否される場合が多いようです。
これって偏った言論の自由でしょう。
完全におかしいです。
NHKが取り上げないなら、少しはわからないではないですが、民放もそうなら、日本国民は、無宗教に自然と洗脳されていると言えます。
テレビ局も、もっと沢山、開局できるようにしないとだめでしょう。
言論の自由が特定のものにのみ与えられている現状は、打破していくべきです。

そして、「言論の自由」より、さらに大事なものは「信教の自由」と語られています。
そもそも、「言論の自由」が先にあったのではなく「信教の自由」を求めて、欧米の近代へ向けての改革は起こりました。信教の自由が圧迫されていたため、人々は行動を起こしていったのです。
最初の、そして、最大の人権であったわけです。
「信教の自由」がなければ、人間もたいして動物とかわらないでしょう。

大川先生が述べておられる「宗教的人格権」についてです。
①内心において仏神を信じる自由
②信仰告白の自由
③僧団形成の権利
④伝道する権利
⑤宗教的繁栄権
自分としても、これらの権利は、完全に憲法、法律によって保障されるべきだと思います。
マスコミによる宗教無視、コマーシャル拒否は、現代の憲法でも憲法違反になると思います。
宗教側の言論の自由も保障されないといけません。
--------------------------
第20条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
--------------------------
マスコミは、この意味がわからないのでしゅか?

1.幸福の科学の視点 ― 高次元から現状を俯瞰し、将来のビジョンを示す
2.事実上の第一権力となったマスコミ
3.「言論・出版の自由」の真実
4.「宗教的人格権」の内容
5.邪教対策 ― 宗教間の切磋琢磨
6.宗教は「権力」ではなく「権威」を求めるべきである
7.小選挙区制がもたらすもの
8.憲法改正の論点
9.世界的な危機のなかで日本はどうするのか
10.来世紀(らいせいき)における宗教の役割 ― 知識社会における啓蒙
11.陥りやすい罠(わな) ― 地球政府樹立の誘惑


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