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守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略 (OR books)

守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/01/20
  • メディア: 単行本



暴言連発でも支持率トップの理由とは?
「イスラム教徒の入国禁止」発言の真意とは?
2016年アメリカ大統領選最大の風雲児、その素顔に迫る。

いま、米国をはじめ世界が注目する、不動産王にして次期大統領候補―――
明らかになる意外な本心と力強いリーダー像。

(和訳)序文
1 「次期大統領」トランプ守護霊登場
2 移民に関する過激な発言の真意は
3 メディアからの批判をどう思っているか
4 女性差別と言われるのは「素直だから」
5 日米、日韓、ロシア、イラン、中国をどう見るか
6 もしヒラリーが大統領になったら?
7 アメリカ経済回復のための考え方
8 米国内のムスリム移民に望むこと
9 「神を信じる」トライアングルで無神論の中国に対抗せよ
10 過去世を問われて飛び出したビッグ・ネーム
11 日米の繁栄に向けたメッセージ

---------------
トランプ、全然いいわ。
もともと中途半端な情報しか持っていなかったので、「トランプ? 全然駄目なんでは?」とか思っていたけれど、この守護霊霊言を読んでみると、全く評価は変わったね。
で、過去世は、「えーまじかよ、すげえじゃん」
と言った感じです。

トランプが大統領になれば、また強いアメリカが復活し、
世界の平和、日本の平和も良い方向に持っていけるのではないだろうか?

まあ、日本の夏の参院選も大事な転機であるが、
今度のアメリカの大統領選も、非常に重要な転機になると思いますね。
総裁もトランプには太鼓判を押している感じ。

しかし、アメリカの人口構成も移民の増加で、どんどん変わっているからな。
まだ楽観視はできない。

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北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか

北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/01/15
  • メディア: 単行本



緊急守護霊インタビュー

【2016年1月7日収録】
「これで、日本人全員が人質になった」
国会での安保法制反対をあざ笑うかのような強行実験!

2016年の年頭を狙った理由とは!?
イランとの軍事連携はあるのか!?
今後の思惑と世界情勢のゆくえは!?
北の最高指導者の本心を知り、日本の国家戦略も再構築を。

【日本、危うし!  アジア太平洋地域を巡る安全保障を考える上で、重要なテキスト!】

---------------
未来に対して希望を持って、明るく考える事も大事な事ですが、危機を察知する能力を麻痺させてよいわけではないだろう。
今の日本人は、ちょっとまだまだ危機に対する心構えが低過ぎるように思えるね。
かなりこの点、金正恩守護霊に馬鹿にされているね。
特に、左翼マスコミと、それを鵜呑みにしている国民意識だね。

安保法制反対とか言ってた人やマスコミは、今回の北朝鮮の核実験を受けて、どうコメントするわけよ。
今の自衛隊は核装備していませんが、自衛隊だけで核ミサイルにどう対応するのよ?
核兵器を持っている国と同盟関係を強化して対処するしか、現時点では無いでしょう。

もう、9条改正反対、平和憲法護持とか言っている場合ではありません。
現在の憲法を守り、日本という国を終わらせるか、
日本人を守るために憲法を改正するか、
決断しなくてはなりません。

もちろん憲法を改正すると同時に、他国との連携強化、
防衛体制強化、各種作戦の立案・実行までやらねばならんと自分は思う。

本当に、今年は世界情勢としても危険な年だと思います。
アメリカの大統領が、オバマ大統領のうちに動いていた方がいいと思っている人々が、少なからずいる事でしょう。

----
金正恩守護霊:
韓国は、従軍慰安婦で、十億円ぐらい日本からせしめたって?
北朝鮮はそんなもんで許しませんよ。まあ、これで、十兆円ぐらいに跳ね上がったよな、最低でもなあ。
「ミサイルを撃たんでくれ」というだけで十兆円。

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杉原千畝に聞く 日本外交の正義論 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

杉原千畝に聞く 日本外交の正義論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/01/08
  • メディア: 単行本



現代日本の外交戦略にアドバイス!
“命を守る外交”とは何か。

先の大戦時、ナチスから六千人ものユダヤ難民を救った日本人外交官――
その死から30年、本人が語る「命のビザ」と第二次世界大戦の真相。

【先の大戦で、日本は決して非人道的な国ではなかった。】

まえがき
1 「命のビザ」を発給した元外交官・杉原千畝を招霊する
2 日本は第二次大戦の戦局をどう読んでいたのか
3 「私は三流外交官」と強調する杉原千畝
4 「ドイツとの同盟」と「人道主義」
5 「命のビザ」を発給した杉原千畝の本心とは?
6 ヒットラーのユダヤ人迫害の真意とは?
7 杉原千畝は大東亜戦争の正義をどう見るか
8 杉原千畝に今後の日本外交を訊く
9 外交官の目で見た「南京大虐殺」の真偽
10 人道主義を貫いた杉原千畝の霊的背景に迫る
11 杉原千畝の霊言を終えて
あとがき

-----------
2016年、あけましておめでとうございます。
今年も淡々と、黄金の時代を目指してやっていきたいと思います。

もうすぐこのブログも9年目に入る。
世間一般から見て、かなり変わったブログで、現時点では、日本の常識から相当乖離していると思う。
政治、経済の話などもするけど、あの世は絶対あるとか、霊言だとか、転生輪廻だとか、仏神だとか、宇宙人だとか、今の日本人が普通に話題にする事は、あまり無いし、テレビや新聞でも、取り上げる事は、あまり無い。

ただ、自分とは何か? 
人間とは何か?
この世界の真実はどうなっているのか?
そうした根本的な事を詰めないと、人生の方向性が定まらないよな。
何となく生きて、仕事をして、年を取って、最後、死んだら終わりという価値観の人生は、いろいろな事を知らな過ぎるし、人生の密度が低過ぎるのではないか? と思うのだよね。
死んだ後も、自分はあるし、他の人も存在する。
人間は肉体ではなく、心こそ自分である。
これを知らないと人生の方向性は、まずわからないですよ。

という事で、新たな霊言ですが、自分は、この映画の方は見てません。
杉原千畝さんはともかくとして、全般的に見て、日本を悪い国に思わせる意図が、ちと感じられたからねえ。

全体的な霊言の感想は、
「かなり謙虚というか、謙遜が行き過ぎているのではないか」
と思われるくらい腰の低い方ですな。

ただやはり、「やむにやまれぬ大和魂」
で、上からの命令に背いてでも、人道的行為を大事にしたのでしょう。
ま、この世的生き易さを取るか、人間愛を取るか、けっこう究極の決断と言えばそうかもしれない。
死後も、けっこう天国の上段階に還っている。

うーむ、官僚が天使・菩薩の働きをするためには、
場合によっては、高次の正義のために、あえて命令に背く事も必要なのかもしれんな。
たぶん、今の日本で官僚とかやっていて難しいのは、正邪の判断と、逆風の中、正義を取る勇気の部分ではないだろうか。
まあ、大変な事だとは思う。

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政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言

政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/12/11
  • メディア: 単行本



国民にウソを言わない政治を。

その死から15年―――はじめて消費税を導入した昭和最後の総理は、消費税10%に踏み切ろうとするいまの政治に何を伝えたいのか。

消費税導入後、財政赤字は10倍増!
反省や国民に説明もないまま増税するのは間違い
マイナンバー制に潜む危険性とは
民主主義政治の危機と軍事大国化への懸念
なぜマスコミも消費増税を煽るのか?
すでに国家権力の一部に!? 軽減税率の密約とは!?

------------------

うーむ、正論を述べているな。
自民党もマスコミも、全然、ダメダメになっているのがよくわかる。
そろそろ自分も正直に行こうかな。

民主党よりかはマシという事で、自民党に関しては、あまり批判めいた事は書いていなかったが、ぼちぼち言うべき事を言っていかないといかんかな。
最悪、自民党に代わるものが無い状態になってしまうかもしれんが、正しい事を述べてマスコミや国民が幸福実現党を無視するなら、それはもうやむを得ないか。

経済に関して、
増税して財政再建するなんて、そもそも全くの嘘です。
本気で言っているとしたら経済観念がゼロであるという事でしょう。

あと、民主主義に関してですが、ホント、この国に民主主義は難しいのかねえ。
政治家の単なる世襲制を良しとしているし、どんな正しい事を述べても、宗教と名がつくと全然民主的ではないよね。全く、新しい宗教政党には差別している。
民主主義とは、身分や信条、年齢、どの宗教であるかに関わらず、良い意見や、良い人材は、どんどん登用していくものだ。

マスコミにも自民党にも、それができないのだよね。
民主主義ではないのだよ。これは。

半分は独裁政治であると言える。
はっきり言ってね。
国民もそれがわかってないがな。

まあしかし、この霊言を自民党の人々、マスコミ、政府関係者が読んで、ある程度、反省するかどうかだな。

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赤い皇帝 スターリンの霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


赤い皇帝 スターリンの霊言 (OR books)

赤い皇帝 スターリンの霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/07/03
  • メディア: 単行本



先の大戦は、「民主主義」と「全体主義」の戦いとは言えない!

歴史の真実を多角的に検証し、国際潮流のゆくえを占うために。
そして、戦争のリアリズムを平和ボケの日本に知らせるために。
その死から62年――
世界を震撼させた独裁者の告白。

▽大戦時における旧ソ連の狙いと共産主義の恐るべき実態とは?
▽レーニン暗殺説の新事実とは?
▽ヤルタ会談の真相と各国の思惑
▽スターリンが読む習近平の狙いと現代の覇権戦争のシナリオ

まえがき
1 ソビエト連邦の指導者・スターリンの霊言を収録する
2 自らを「神」と称するスターリン
3 ソ連で起きた共産主義革命の本質とは
4 先の大戦におけるソ連の陰謀を明かす
5 スターリンは当時の世界の指導者たちをどう見ていたか
6 戦勝国は戦後、何を目指したのか
7 現代ロシアをどう見ているか
8 スターリンが読む中国の覇権戦略
9 スターリンにあの世での様子を訊く
10 スターリンは、やはり悪魔だった
あとがき
-----------------

予想の通り、威張っています。
政治家とか軍事的に生きた結果、悪魔になってしまった人のパターンは、だいたい同じような感じがします。
まあ、今のままでは北朝鮮の金正恩とか習近平氏も同じ道を辿る事になるのか。

しかし、スターリンの時代のソビエト連邦は、その地に生きた人々にとっても本当に大変だった事だと思う。
外からはヒトラーのドイツ軍が攻めて来て、内においては反逆したら、即銃殺みたいな感じであったのではないかと。
かつてのソ連軍の戦車は、さすがにドイツの強力な戦車に対抗するにあたって、同じく強力なT-34などの戦車をバンバン造った。ただ共産主義の国では、どうも造りが雑で、故障も多かったようだが。
唯物論国家においては、モノもヒトも似たようなものであって、故障したら廃棄して、後は大量生産で何とかする。
ヒトも、機械と何等変わらないといった思想でスターリンのソビエト連邦は成り立っていたと言えよう。

はっきり言って、唯物論で、正義が不在の国が長く続いていくはずもないのです。
結局、ソビエト連邦は100年もしないで崩壊しました。
そして、今、同じような道を北朝鮮と中国が歩んでいます。
必ず崩壊することになる!!!
(韓国も今のままであれば長くもつとは考え難い)

ただ、日本も、まかり間違って唯物論で、正義が不在の国で、宗教をないがしろにする状態が続くようであれば、天変地異、または、外国の侵略で滅びる可能性はある。
この点、本当に、日本の政治家、マスコミ、思想家、知識人、大学教授等、注意する事を望む。

しかし、スターリンにしろ権力さえ持たなければ、単なる田舎のおやじさん程度で平和に暮らせたかもしれないのに権力を持ってしまって、いったいどのくらいの人を殺した事か。
ハンナ・アーレントの悪の凡庸性を感じる。

----------------
話は全然変わるが、日テレの「ど根性ガエル」見てどう思った?
なんかどうも「うーむ」と考えざるを得ない。
何だか、政治に例えれば、ヒロシが民主党で、ゴリライモが自民党の様な感じがして、どうもピンと来ない。
京子ちゃんも離婚して戻って来るとは、何故にああいったシチュエーションにしてしまうのか???
自虐史観が影響しているのかもな。
少なくとも、ヒロシと京子ちゃんは、もうちっとマトモな大人にして欲しいなあ。

ぴょんきち.jpg
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されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言 (OR books)

されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/07/04
  • メディア: 単行本



東京裁判において、ただひとり――
「日本無罪論」を唱えた判事の新証言。

欧米の植民地支配から、アジア・アフリカを解放するために日本は命をかけて戦った。

▽大東亜戦争が侵略戦争ではなかった歴史的真相
▽有罪ありきでおこなわれた東京裁判の不当性
▽戦勝国から押しつけられた占領憲法は、当然ながら廃憲にすべき!

まえがき
1 東京裁判で「日本無罪論」を主張したパール判事を招霊する
2 「東京裁判は、成り立たない」
3 日本の戦いは「解放戦争」だった
4 戦勝国が裁いた「日本の罪」とは
5 連合国側に「正義」はあったのか
6 「東京裁判史観」が影響した「安保法制」騒動
7 「違憲か合憲か」ではなく「廃憲」
8 東京裁判は「遡って、無効」
9 パール判事の「霊的ルーツ」とは
10 日本は“アフリカ独立の母”でもある
11 パール判事の霊言を終えて
あとがき

----------------
御生誕祭の御法話でも、少し名前があがっていましたが、インドのパール判事の霊言です。
去年、靖国神社に参拝に行った時も碑がありましたが、戦後、東京裁判において、非常に日本の事を正当に評価してくれた方です。

DSC_0563.jpg

まあ裁判自体は、勝者の裁判で、一方的に日本が悪いと決めつけられてしまったのですが。
ただ、このような方が外国の視点から、日本の正当性を訴えてくれた事は、歴史の事実として残ります。

前回の綾織さんの本もそうだけど、この本も日本人であるならば、教科書的に読まれなくてはいけないでしょう。
やっぱ、戦後の日本は、相当、洗脳されているよ。
「日本はやらなくていい戦争を軍部が強引に行った」
だとか、
「日本は相当、戦争で悪いことをした」
とか、
「アメリカや中国は正義で、日本は悪」
とか、
「日本に軍備を与えたら戦争を始める」
とかね。

ただねえ、パール判事も語っていますが、アジア、アフリカは数百年に渡って、ほとんど欧米の植民地であったのだよね。
そして、それこそ現地の人々は奴隷ですよ。
この状態を見ていたら、そりゃ解放してあげたいと思うのは当然ではないかな。
中国だって欧米に蹂躙され、その昔には、アヘン貿易などという理不尽な貿易を行わされていた。

--------------
パール判事:
だから、欧米の植民地化戦争は、もう四百年、五百年と続いていた。これは、”先輩”がずーっとやってきたことで、日本人が最後に、一見、それに似たかに見える動きをしたら、これだけを寄ってたかって、「黄色人種に権利なし。白人だけが植民地にできる」と言って、「白人は無罪が当然であって、有色人種の外国侵略は犯罪だ。平和に対する罪、人道に対する罪だ」と。
これは絶対におかしいよ。これはおかしい。
--------------

そうですよねえ。
欧米史観の歴史に洗脳されている大部分の日本人は、歴史をもう少し深く見た方がいいよ。
アジア、アフリカのほとんどの国は、植民地で独立国家ではなかったんだよ。
そのような状況を平和と言うだろうか?

どうなんだろう?
今の日本人であれば
「話し合いによりなんとかすればよいではないか」
と言うのかもしれないが、話し合いで、「わかった。日本がそれ程言うのなら植民地からすべて撤退して、それぞれの国の独立を認めよう」
となるでしょうか?
それは無理ではないかな。

日本も、最後は、エネルギー(石油)の供給の道を断たれ、どうしようも無い状態に陥ってしまった。
欧米に好き勝手にやられるのを、どこまで耐えるか、という感じだったろうが、
「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂」
という吉田松陰の様な気概があったと思うがね。

--------------
パール判事:
(日本は)戦争に負けたかもしれないけども、成し遂げたことは多いよ。戦争は、ミズーリ号での調印で負けたことになったし、その後、裁かれたことで、自虐史観があるとは思う。
でも、解放された国はたくさんあるよ。おかげて、戦後、(欧米諸国は)植民地をつくれなくなったよ。ねえ? 日本は敗れたけども、おかげで、「有色人種の国を勝手に植民地にして、(その国の人たちを)奴隷扱いしてもいい」っていうことは、できなくなったよ。
--------------

もう日本人は、立ち直る事だ。

DSC_0746.jpg
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硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言 (OR books)

硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/06/05
  • メディア: 単行本



戦後70年、日本人としての誇りを取り戻すために。

安保法制案を巡り、国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられている、いま――
アメリカがもっとも怖れ、もっとも尊敬した日本陸軍の名将が語る先の大戦の意義、そして、この国の未来を守るための国防戦略。

▽米軍の本土上陸を断念させた「硫黄島の戦い」の真実
▽欧米の長きに渡る植民地支配からアジア諸国を解放した日本の功績
▽日米同盟強化と集団的自衛権の必要性
▽軍事的にみた中国の弱点と習近平の未来

まえがき
1 アメリカが最も恐れ、最も尊敬した栗林忠道中将を招霊する
2 米軍を苦しませた「モグラ作戦」の真相
3 日本はなぜアメリカに負けたのか
4 もし、栗林中将が日本のトップにいたら
5 アメリカの「強さ」と「反省点」とは
6 栗林中将が担っていた「霊的使命」とは
7 中国の覇権主義に日本はどうすべきか
8 栗林中将の「霊的真相」に迫る
9 栗林中将から「日本人への伝言」
10 栗林中将の霊言を終えて
あとがき

-----------------------
今回は、有名な硫黄島守備隊長であった栗林忠道中将の霊言です。
松井石根大将
中川州男大佐
牛島満中将
に続き、現地で指揮を執られていた日本陸軍指揮官4人目の霊言になりましょうか。

当たり前の事ですが、大川総裁の行っている霊言は本物です。
インチキでこんな事を延々とやっていると思っている人がいたら、その人は相当、過去、宗教に騙された等のトラウマがあるのかもしれません。
しかし、誰が何と言おうと、霊言は本当の事なのです。
どの方も、やはりその人「本人」でないと語れない内容ですよ。
ま、信じられない人は、日本人を騙して軍国主義へ突っ走るんだろうと思っているのかもしれませんが、別にそういった意図は当然無いですから、勝手に疑心暗鬼になっていろいろ批判するのは止めた方が良いです。

何故なら、それこそ救世主を十字架に架けようとする悪魔の心であって、まあはっきり言ってしまうと、それなりの反作用が来る可能性は高いですよ。
個人であれば、どんどん心が悪魔の方に支配されて、個人や身の回りに不幸が降り注ぎ、集合想念になれば天変地異の引き鉄になる可能性が高いのです。
霊言は嘘ではないので信じてくださいや。

それはともかく、日本陸軍の指導者は、本当のところはかなり人格高潔な人が多かったのだなと改めて思った。とかく、海軍は善玉、陸軍は悪玉みたいに思われていたところがあるが、全然そうでもなかったのだというところが明らかになって来た感じだ。

従軍慰安婦とか南京大虐殺とか、そうした話は、実は韓国政府や中国共産党政府こそやっていた話であって、自分たちの罪を誤魔化すために、もう何も言えない日本陸軍に罪をなすり付けていた、というのが本当のところであったのだ。

ただもう栗林中将に関しては、硫黄島の意識は遠くになっているような感じですね。
涙涙は通り越して、心は既に、現代と未来を見ているような状況のようです。

一人でも多くの日本人が読まれる事を願います!

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沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 (OR books)

沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/18
  • メディア: 単行本



戦後七十年 壮絶なる戦いの真実

私は命をかけて、沖縄の人びとを守りたかった。

沖縄戦の意義とは何だったのか?
語られる当時の真相と無念の思い、そして、現代日本に迫る中国の脅威とは?

感情論や誤った歴史認識を超えて、沖縄の問題と危機を打開する真実のメッセージが、この一冊に!

“日本の一部”である沖縄を守るために。
生きて帰る見込みなどなかった。
沖縄の人びとを犠牲にはしたくなかった。
しかし、断じて無駄な戦いではなかった。

---------------
今、安倍さんはアメリカに行って、日米関係を深めているのだと思いますが、そうした現在が今あるのも、70年前に、日米が激突し、日本が勇敢に戦った過去があるからだろう。

1945年、沖縄戦の前、3/10、東京大空襲があり、10万人の民間人が亡くなった。
そして、4/1からアメリカ軍は沖縄に上陸。
戦艦大和が出撃するも4/7には撃沈される。
前後に神風特別攻撃隊が連合軍の艦艇めがけて出撃を繰り返していた。
本当に、日本の命運をかけた最後の戦いが沖縄で繰り広げられたのだが、沖縄でも多数の民間人の犠牲者が出た。
それもこれも、当たり前の事ですが、本当に沖縄も100%、日本だからだったからです。

牛島満中将も、最初は非常に厳しい感じで出て来ましたが、70年経ってもまだ責任の重さを感じて苦しんでいるところもありますが、人格高貴な故の苦しみなのだなあ、という事が伝わって来る。
決して憎しみによる戦いではなく、日本人や日本の神々を守るために戦った。
今の日本があるのも、本当に、こうした過去に生きた人々の土台の上にあるのだと感じます。

戦いが終わり、平和がずっと続けば、沖縄から軍隊がいなくなり、戦乱の話も、遠い遠い過去の話になっていくのでしょうが、まだ世界はそこまで安定してはいません。
最後のつめのところまで来ていると思いますが、まだ、人を人とは思わない国が日本の隣で覇権を拡張しようと虎視眈々としている状況なのです。

---------
牛島満中将
今、私が生きていて、自衛隊にいたとしたら、クーデターを起こします。
クーデターを起こしてでも国を護ります。
向こうが、「ボタン一つで日本を滅ぼせる」っていうんだったら、それを放置できません。やっぱり、何としても、「防衛」しなければ。
何百万人の人が死んだり、国民が奴隷状態に置かれたりするような屈辱は、絶対、味わわせるわけにはまいりません。
--------------
牛島満中将
だから、「イエロー・モンキー」と言われていたわれわれが、ここまで戦うことによって・・・、やはり、彼ら(欧米人)は戦いを通して、「英雄か、英雄でないか」を見分ける習慣がございますから、「われわれ(欧米人)とここまで戦う」というか、恐怖、戦慄せしめたということに対して、「畏敬の念」は持っていると思いますよ。

タグ:牛島満中将
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沖縄の論理は正しいのか? ―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


沖縄の論理は正しいのか? ―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー― (OR books)

沖縄の論理は正しいのか? ―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー― (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/15
  • メディア: 単行本



緊急出版!
ふたたび基地問題で揺れる沖縄――
そのカギを握る翁長知事の誰も知り得ない本心とは!?
【全国民 必読の公開守護霊霊言】

▽菅官房長官との会談も平行線のまま
 翁長知事の考える基地問題の解決策とは?
▽米軍基地に対する執拗なまでの嫌悪感はどこからきているのか? そのルーツに迫る
▽沖縄は独立し、中国軍に守ってもらう!?
 習近平国家主席との個人的なつながりとは?
▽戦後70年、沖縄戦をどう総括するのか?
 語られる驚愕の歴史観と沖縄の未来像
▽「地方自治」の越権!?――1%の民意で全国民の命運が左右されることの問題点
▽沖縄県民に伝えたいこと。そして、日本国民へのメッセージとは?

いま、沖縄の幸福と日本全体の未来の
“正しい針路”を検証する。

---------------
まえがき
1 翁長 沖縄県知事の「本心」を訊く
2 “安倍ファシズム”と断言する翁長氏守護霊
3 翁長氏守護霊が考える「辺野古移設」の解決策とは
4 「沖縄は、もともと、わしのものだ」
5 翁長氏守護霊の「歴史観」を聞く
6 米軍基地に対する根深い怨念を語る
7 翁長知事と中国との“深い関係”とは
8 翁長知事守護霊が「沖縄県民に伝えたいこと」とは
9 習近平氏との「過去世の縁」とは
10 翁長氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

まっこと、中国共産党にぺこぺこするのは本当に馬鹿馬鹿しい。
ちゃんとした尊敬すべき国や政府であればいいけど、人々から自由を奪い、軍事的に他国を侵略しようとしているのだよ。
チベットやウイグル人も弾圧しているし、国民に対しても情報統制して洗脳している。
そんなのに尻尾振って喜んでいるような左翼の人々の気が知れない。

沖縄の人々も、本当に気がついてもらいたい。
70年前とは、もうかなり状況が違うのです。
今は、アメリカと日本は、自由と繁栄を共に守るべき仲間になったのです。
そうした自由と繁栄の国々に対抗する立場として中国共産党が戦いを挑んできているのです。
実際の戦闘は行われていませんが、中国共産党の得意とする、思想戦、買収、こうしたものから既に長期計画の侵略運動は始まっているのです。

翁長知事も、本当に馬鹿でないの?と思うくらい中国を買い被っていますが、彼の考える未来は地獄です。
米軍が沖縄から出て、中国軍が沖縄に基地を建設することになったりすれば、もう、日本はかなり厳しい立場に立たされます。
日本本土からも米軍は引かざるを得なくなり、日本は中国と北朝鮮の核兵器の傘下に自由と繁栄を奪われる事になりましょう。

こんな mat's page とかのブログも、思想統制により廃止、クローズさせられてしまう。
そしたらもう地下活動のレジスタンスになるしかありません。

沖縄が日本である事は、誰がどう考えても当然です。
別に、米軍基地があろうが無かろうが関係ありません。
沖縄県は日本の一部です。
翁長知事守護霊の考えは、狂っていますわ。


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パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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隠された“日米最強決戦”の真実

戦後70年のいま―――
すべての日本人に知ってほしい。
祖国とアジアの同朋への愛のために、私たちが命をかけて戦ったことを。

誇り高き日本軍の実像!
▽本年4月、天皇皇后両陛下がパラオへ慰霊のご訪問――
 アメリカが隠し続けた「ペリリュー島の戦い」とは?
▽欧米列強の植民地支配からアジアの同朋を解放したい!
 大東亜戦争の歴史の真実と「神の正義」を多角的に検証する。

■■ 中川州男の人物紹介 ■■
1898~1944年。軍人。最終階級は大日本帝国陸軍中将(死後に二階級特進)。熊本県出身。陸軍士官学校卒業後、陸軍歩兵少尉に任官。歩兵連隊大隊長等を歴任後、陸軍大学校専科に学び、のち陸軍大佐へと昇進。歩兵第二連隊長となる。同所属の第十四師団がパラオ諸島に配置され、ペリリュー島守備隊長に就任。全島を要塞化し、同島への上陸を企てた米軍の戦力を削ぐ徹底抗戦を二カ月半にわたって継続し、大打撃を与えた。

まえがき
1 米軍最強の海兵師団を“全滅”させた名将・中川大佐を招霊する
2 中川大佐が語るペリリュー戦の真実
3 日本軍の「持久戦」にはどのような意義があったのか
4 先の大戦は日本による「侵略戦」か「植民地解放戦」か
5 中川大佐が反論する「南京大虐殺と従軍慰安婦」の噓
6 中川大佐なら今の日本を中国からどう護るか
7 もう一段、日本人としての誇りを取り戻してほしい
8 中川大佐は今、どこにいるのか
9 唯物主義から脱却する「回天の偉業」を成せ
10 中川大佐の霊言で国論に影響が出ることを祈る
あとがき

----------------

ペリリュー島は、1944年、日米の最強軍が激突した地です。
はっきり言って、自分もそれ程知っていたわけではありません。
そもそも場所がどこかわからんかった。

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↑印がついたとこあたりです。

もともとアメリカ軍も、甘く見ていて、3日とか、場合によっては半日で上陸作戦が終了するだろうと思っていたところ、最初に上陸した海兵隊第一師団は、ほぼ壊滅状態。
最終的に、日本の守備隊は1万人全滅。
アメリカ軍もほぼ同数の死傷者と、数千名の精神異常者を出したという。

もともとペリリュー島の属するパラオは第一次世界大戦後に国際連盟による日本の委任統治領となっていたため、日本軍が軍事で占領した地ではありませんので、本当に正当な防衛戦になります。

霊言の中川州男大佐は、もともと満州にいて、1944年6月、パラオへ。
そして、9月からの激戦となる。
最後の場面も、諸説あるようですが、本人がどうであったか語られています。
今は天上界に上がられて、その後の日本の歩みと、まだ現地で成仏していない人の救済をやられているようです。(成仏して既に生まれ変わっている方も同じくらいいるようです)
立派な方です。

是非、内容については、全日本人の方に知っていただきたいですね。
第二次世界大戦は、本当に日本の侵略であったのかどうか?
アメリカ側の連合軍は正義の軍隊で、日本軍は極悪非道な人権を無視した軍隊であったのかどうか?
欧米の植民地政策と、日本の朝鮮、台湾などの統治政策は同じであったのか? どちらが現地の人を幸福にしていたのか?
そして、今後の日本のあり方、中国の意図。

マアホント、戦後70年。
ここいらである程度公平な立場に立って、先の大戦を振り返りましょう。

まず、是非、この霊言を読むなり、見るなりしてもらいたいと思います。
日本軍の一人である中川州男大佐が、どういった気持ちで戦っていたのか?
そして今、どういった気持ちでいるのか?
それを知っていただきたい。

---------------
憎しみでは戦えない。憎しみだけでは戦えないねえ。
やっぱり、「われわれが一日持ち堪えることが、祖国への攻撃を一日遅らせることになるんだ。われわれが死ぬ代わりに、祖国の人たちが何千、何万と死ぬのを食い止めているんだ」という気持ちはあったね。
p67



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イスラム国“カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

イスラム国“カリフ

イスラム国“カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/02/11
  • メディア: 単行本



【緊急出版!】
「イスラム国」事件の核心と、指導者の知られざる本心に迫る!

なぜテロによる報復をくり返すのか?
そして、日本に対する意外な見方とは?
世界を震撼させるイスラム国および“カリフ”を称するバグダディ氏を冷静かつ客観的に分析し、
中東の平和と世界の進むべき未来を導きだす。

--------------------------------
政治家たちも全体に興奮しすぎており、歴史的な観点からイスラム国の運命を透視しなくてはならないと思う。
 私は誰よりも中東の平和を望む者である。
日本は「ワールド・ジャスティス」をも考える、調停者的側面も忘れてはいけないと思う。
 今が世界史の中の「イスラム」の分岐点なのであろう。
(大川隆法「あとがき」より)

まえがき
1 渦中の「イスラム国」トップに“突撃取材”を試みる
2 安倍首相の人道支援は「イスラムの敵」宣言?
3 目指すのは“大イスラム帝国”
4 「イスラム国」に「大義」はあるのか
5 人質事件の「結末」を語る
6 バグダディ氏を指導している「神」とは?
7 日本に対する意外な“見方”
8 今後の中東情勢はどうなるのか
9 バグダディ氏直撃スピリチュアル・インタビューを終えて
あとがき

日本は明治維新を経て、江戸時代から明治の時代に移行したわけだが、その間、薩長vs幕府、開国vs攘夷
など、日本としての方向性を決めるための衝突があった。
まあ個別の争いとしては、維新の志士vs新撰組 等の対立などもあったが、おそらく当時としては、どちらが正義で、どちらが未来の方向性を決めるのか、かなり混沌としていて分かりかねる部分が相当あったと思う。
当初は、攘夷と言って、薩長が最先端のイギリスなどに対して攻撃したりもしていた。
うーむ、ある意味、現代のイスラム諸国も、けっこうそうした状況に近いものがあるのかもしれない。

特に中東の争いは、決して、今に始まったものではなく、もう少し長いスパンで見ていかないと「本当の姿」は、なかなか見えて来ない。
十字軍や欧米による植民地化なども、避けては通れない歴史の現実です。
そしてまあスンニ派、シーア派の争いも絡んでいる。

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(黄緑:スンニ派、緑:シーア派)

本当に、中東の混乱は大川総裁が語られているように日本がキーポイントであろう。
日本は「ワールド・ジャスティス」をも考える、調停者的側面をも持って、各種テロや、戦乱の終結に向けて対処していかなければならない。

日本は、現在、台頭して来ている中国の覇権主義への対抗上、日米同盟を捨て去る事はできませんが、あまりにキリスト教国側価値観に偏った立場では問題があると思います。
本来、国連がマジメに調停やらなくてはいけないのですが、はっきり言って、韓国人の国連事務総長では"公平な"調停者として対応できないでしょう。
常任理事国も、現在、独裁政党である中国共産党が入っていますので、まともに機能しませんわな。

本当に、今の日本の立場は世界史で重要な位置を持とうとしている。

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マキャヴェリ「現代の君主論」とは何か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


マキャヴェリ「現代の君主論」とは何か

マキャヴェリ「現代の君主論」とは何か

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: 単行本



リアリズムなき平和主義への警告

切迫した日本の政治的危機――
その打開策をリアリストのマキャヴェリに聞いてみた。

「為政者にリアリズムがなければ、国民は不幸になり、国家は亡びる」

憲法九条、集団的自衛権、秘密保護法……
冷徹な現実主義者の目に映る、日本に迫る危機の“現実”とは?
そして、いま必要とされる強きリーダーの条件とは?

まえがき
1 近代政治学の祖・マキャヴェリに「現代の君主論」を訊く
2 マキャヴェリの「政治観」について
3 第二次世界大戦での日米の戦い方の違いとは
4 マキャヴェリに「現代的リーダー論」を訊く
5 現代の国際政治をどう見るか
6 もしマキャヴェリが日本の首相ならどうするか
7 「戦後七十年」に向けて日本が打つべき手とは
8 マキャヴェリの転生と日本との縁
9 マキャヴェリの目に映る日本の未来
10 リアリズムを追求するマキャヴェリの霊言を受けて
あとがき

---------------

2014年が終わり、2015年になりました。
さて、今年はどんな年になるのだろうか?

まあ、日本と世界の情勢を見る限り、あまり楽観的にも思えないところがあります。
もちろん、人々が幸福で、自分も幸福で、順風満帆といきたいとこですが、対策を打つべきところは打って、備えるべきところは備える必要もあろうかと思います。

この本で、マキャベリが語っているように、なかなか理想主義だけで世の中を渡っていくことは難しい。
(ちなみに、大川総裁はこの霊言の解説で映画「フューリー」に言及しています。現実の戦争の中で戦っている人々には、その戦争の善悪等、なかなかわからない、というような事で)
理想としては、あちらにもこちらにも善人ばかり、と思いたいのだがな。
ただ実際は、日本国内においても、世界においても、そうとばかり言えないところはある。

日本の近隣諸国をよく見てください。
北朝鮮は独裁国家で、中に生きている人々は、ほとんど地獄で生活しているようなものだろう。
中国では、優しさの美学など、ほとんど通用しないで、他人を蹴落として生きていくのが普通だろう。
韓国なども、上に立つ者が威張り、人格者でないことも多いだろう。

日本は今、こうした国々に囲まれて、「平和こそ何より大事」と思っているわけだが、ある程度、現実を見て物事を考える必要はあろう。

はっきり言って、今の日本は、一応、日米同盟があるから、何とか平和を維持できているのであって、もし、アメリカが、「何で日本のためにアメリカの国民が防衛戦争をしなかればならないのか?」と言って、同盟を破棄してしまったら、日本は単独で、中国、北朝鮮、韓国とやりあっていかなければならなくなります。
中国は核ミサイルを持っているし、軍人の数も日本の十倍以上はいる。
北朝鮮も軍事優先国家ですし、韓国も反日勢力が強くて、兵器体系など、日本を仮想敵国として見ているようなところもあります。

やはり理想は理想として持ちつつも、現実は現実としてやらねばいかん。
政治的には、
憲法9条改正。
防衛力、攻撃力の増強。
各種災害への備え。
こうした事をやっていかねばならんし、
国民は国民で、無神論、唯物論の反省、正しい宗教と間違った宗教の選別、これを進めていかねばならんのだ。

理想を現実のものとしたいのは山々であるが、そのためには、今後、日本人は、一山も二山も越えていかねばならんだろう。

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父・安倍晋太郎は語る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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息子・晋三へのメッセージ

息子へ。そして日本の政治へ。
この国の未来のために、贈る言葉。

天上界の父は、現在の安倍首相と政治の行方をどう見ているのか?

▽アベノミクスの成否と率直な評価は?
▽消費増税の真の目的は福祉の他にある?
▽中国やロシア情勢分析と外交アドバイス
▽香港「雨傘革命」で露呈した中国の脅威
 これからアジアで日本が果たすべき役割とは

まえがき
1 安倍晋三首相の父・安倍晋太郎を招霊する
2 息子・安倍晋三首相の政治をどう見ているか
3 二〇一四年の衆院選の争点「消費増税」について
4 幸福の科学大学の不認可について
5 国際情勢の分析と外交アドバイス
6 アベノミクスは成功するか、失敗するか
7 自民党と幸福実現党の未来について
8 安倍晋太郎の霊的側面に迫る
9 息子・安倍晋三首相に伝えたいこと
10 安倍晋太郎の霊言を終えて
あとがき

--------------

とうとう出ました。
安倍総理のお父さんの霊言です。

安倍総理としては、のどから手が出る程、知りたい内容でしょう。
もう読んだのかな? まだかな?

まあ、父親は各種大臣、党三役まではやったけど、首相にはなれませんでした。
病気にならなければなれたのかもしれませんが。

けっこう現在の安倍総理に対して、オヤジさんは評価してますね。
確かに、今までの戦後の総理大臣の活躍に比べたら、外交、国防等で、際立った成果は上げているのは事実でしょう。
アベノミクスは今後、よくわからん状態ですが。

しかし、ホント、習近平には困ったものです。
やはり、現在の日本が抱えている問題で、最大の問題は、習近平率いる中国共産党の存在でしょう。
これに対して日本の政治がどう取り組んでいくか。
ここに日本の未来のかなりの部分が、かかっていると思うのだ。

日本国内は、こうした霊言を着々と広め、唯物論、無神論から仏神を信じる国に変えていくことで、悪想念を低下させ、日本国土を浄化して天変地異等も抑えていく。
これを進めていくしかない。

ただ、習近平は、「この国は無神論、唯物論を基軸にやっていくのだ」
と、最近、ねんを押しているような状態なわけで、非常に扱いとしては難しい。

今後の、安倍総理、自民党政権が、どう動いていくかだ。
それも、オヤジさんも、あの世から見ていてわかっているようですが。

何度も書くが、早く幸福実現党の国会議員が出て、そこそこの勢力となり、当初は、自民党政権の良き参謀として活躍することが望まれる。

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夕方、大宮へ小島一郎氏の応援へ。
タグ:安倍晋太郎
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永田町・平成ポンポコ合戦 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


永田町・平成ポンポコ合戦

永田町・平成ポンポコ合戦

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/03
  • メディア: 単行本



文科大臣に化けた妖怪の研究

まやかし、自己保身、後ろめたさ……
これが、永田町の「処世術」と「政治過程論」の実態なのか!?

【この国は、なぜ正論が通じないのか。】
許認可権を金と票に変える「永田町の錬金術」?
なぜ幸福の科学大学は「不認可」となったのか?
いま、渦中の政治家の本音と建前を検証し、“永田町論理”の真相に迫る!

まえがき
第1部 下村博文氏守護霊の霊言
 1 「永田町の論理」を下村文科大臣守護霊に問う
 2 「事前の〝挨拶”が足りない」と言う下村氏守護霊
 3 「是正意見」や「警告」の意外な〝真意”
 4 「大臣は法治国家の外側の〝支配階級”だ」
 5 幸福の科学大学に「最長五年のペナルティ」を科した理由とは
 6 「幸福の科学大学不認可」の理由を改めて問う
 7 「偉い過去世」を取引材料にする下村氏守護霊
第2部 下村大臣の過去世リーディング
 1 下村大臣の過去世を明らかにする
 2 江戸時代は「骨董品を売りつける商人」
 3 法然・親鸞の「島流し」の原因をつくった「手引き役」だった
 4 奈良時代に「貨幣の質の調整」をしていた
 5 今の「アベノミクス」の「闇の部分」を体現している
 6 下村氏守護霊霊言と過去世リーディングを終えて
あとがき

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まあ、表にはなかなか出て来ないのだろうけど、政治とお金の問題は、どうも尽きる事が無いみたい。
裏からお金を持って、お願いに行くとか、
接待をするとか、
自分は、この手の裏の作法は、全くわからん、といった感じですわ。

選挙にしたって、
お金で票を買うとか、当選した暁には、特定の団体に便宜を図るとか、まあ、「ばら撒き政治」みたいな事には全く関心も無ければ、意識にも登らん。

幸福の科学の大学申請にしろ、幸福実現党の政治活動にしろ、賄賂みたいな事には全く縁が無い。
というか、100%あの世の世界はあるし、天国地獄も100%ありますので、ズルイ裏工作など、わざわざ地獄に堕ちるために労力を使うのも馬鹿馬鹿しい。

しかし、日経新聞など読んでいても、既存の各党に関しては、「各党の公約」とか、幸福実現党を全く無視して、9党の選挙戦みたいな感じで書いてあるけど、まあほんとどうしようも無いくらい見る目がねえなー、と感じざるを得ないね。
別に、日経だけではないだろうが・・・。

マスコミ各社にしても、やっぱ、ポンポコ狸的な政治とかの方が好きなのかもしれんな。
お金の問題が発覚するとか、そうした方がニュースネタにはなろう。
幸福実現党など、あまりにクリーンすぎて、政治ネタとして「話題にも取り上げん」という事か。

ただまあ、愚直に、この国を良い方向へ導くための政策を訴え続けるしかあるまい。
もちろん、社会のセーフティネットは、政治として行うべきものではあるが、特定の集団に対して、補助金を餌に、票を買うような情けない事はしない。

真に人々が、やる気を持って幸福に生きられる国を創る!
政府が主役ではなく、国民一人一人が主役の国を創るのだ!!

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外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉― [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―

外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/28
  • メディア: 単行本



中国崩壊のシナリオ、日米関係と日ロ外交――
この国の自由を守るために、「外交の指針」を伝えておきたい。

その死から3週間後、天上界からメッセージ!
安倍首相の元ブレーンが語る、現政権への評価と日本外交の未来。

▽アジア・太平洋地域は、中国ではなく日本中心に再編が進んでいる
▽沖縄県知事選の結果は、日本の独自武装のチャンスになる一面も
▽中国経済崩壊近し――対中国包囲網の現状とは
▽日米関係のこれからと日露外交の指針 etc.

まえがき
1 死後三週間の外交評論家・岡崎久彦氏を招霊する
2 解散を決めた安倍総理の心理とは
3 安倍内閣の対中外交についてどう見るか
4 幸福の科学大学の不認可の理由を分析する
5 岡崎久彦氏に「霊になった感覚」を訊ねる
6 岡崎久彦氏の人生計画について
7 日本外交の未来を予測する
8 幸福の科学グループをどう見ているか
9 岡崎久彦氏から「日本人に贈る言葉」
10 岡崎久彦氏の霊言を終えて
あとがき

--------------

亡くなってほやほやの岡崎久彦氏の霊言です。
生前はHS政経塾でも話をされていました。
安倍総理のブレーンでもありました。

まあ惜しい人を亡くしましたと悲しむ事も、この世の人情ですが、物凄く元気そうにされています。
もう生きている時に、世の中を正しく導くことに活躍されて、最後は仏法真理にも縁ができ、ただ体の方が老化してしまって自由にならない、で、亡くなる。
そうした場合、天国側で自由に動き回れるという事が、本当に喜びになるような感じですね。
唯物論、無神論の人の場合、歳を取って亡くなっても、
「まだ病院で病気で寝ているんだ」
とか
「まだ生きてるんだけど、全然お世話の人が来ないんだ」
とか
そんなのばかりですが、岡崎久彦氏の場合は、もう亡くなって3週間でも、いろいろ霊界勉強したり、この世に関心を持ったり、各種関係者とご挨拶をしたりと、自由に動き始めておられるようです。

今年、2014年初めに、守護霊霊言を行われていますので、守護霊と本人との関係というか、感覚みたいなことも話されていますので、非常にレアな例で、そうした事でも参考になります。


日本外交の盲点 (OR books)

日本外交の盲点 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/01/17
  • メディア: 単行本



ま、今回の霊言は、上記のご本人が生きておられた時の守護霊霊言よりかは、ずっと楽観的になっておられる感じですかね。
安倍内閣のことについてもいろいろ述べられていますので、マスコミの政治経済・外交担当者は必読ですわ。
「読まないと政治経済・外交担当などやってられんわ」
となるのも致し方あるまい、という状況かと。
回し読みしないで、一人一冊、ちゃんと買ってくれい。

なんかいろいろ述べられて、
「あとは君たち頑張ってくれい」
という感じですね。
まあそれだけ、これから先、大川総裁、幸福の科学、幸福実現党の果たす役割が大きいという事だろな。
幸福の科学大学などに関しても、
文部省に管轄されるのではなく、文部省を管轄するくらいの感じで思われているので、「気にするな」てな感じです。

確かに本日の御法話でも述べられていましたが、今まで本を一冊しか出していない人が1700冊出している人を判定できるか、と言われたら、常識的に考えても無理でしょうな。

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安倍総理守護霊の弁明 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


安倍総理守護霊の弁明 (OR books)

安倍総理守護霊の弁明 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/18
  • メディア: 単行本



習近平主席との会談直後、安倍総理の守護霊が駆けつけ幸福の科学大学「不認可」について答えた―――
果たしてその言葉は本心なのか? それとも?

アベノミクスの成否、中国との外交問題、そして解散総選挙……
さらに幸福の科学大学の不認可が日本の未来にもたらす影響とは!?

▽「学問・信教の自由」を侵害する文科省判断への見解
▽不認可を下したのは、下村大臣の個人的なプライドの問題!?
▽総理自身は、霊言を信じているのか?
▽300冊を超える霊言集は学問の対象となり得る

まえがき
1 幸福の科学大学不認可をめぐり、安倍総理の守護霊を招霊する
2 幸福の科学大学不認可に対する「弁明」が始まる
3 下村博文文部科学大臣への評価
4 安倍総理守護霊の真意を探る
5 幸福の科学大学不認可における「行政上の瑕疵」について
6 「霊言」に対する安倍総理守護霊の見解
7 安倍総理守護霊の最終結論
8 安倍総理守護霊の弁明を聞き終えて
あとがき

------------------

The FACT の下の方に書き込みができる欄とかありますが、
今回の幸福の科学大学不認可の件で反論の霊言とか数多くやっていることに関して、人によっては、「自作自演でカルト宗教がいろいろやっている」、とか、「宗教に課税しろ」とか、醜い書き込みも多々あるようです。

この守護霊霊言とかも、全く信じていないのだと思いますが、「まあ、知らないという事は恐ろしい事だ」と、つくづく感じますね。
ちと老婆心ではありますが、一言くらい本当の事を書いておこうかな。
信じないなら、何を言っても、こちらが狂っていると思うのかもしれませんが。


過去、世界宗教は、一定の割合で起こっていますが、今回は、この日本が選ばれたわけです。
今の時代、特に国家間の争いや、唯物論の蔓延で、失敗したら人類が滅びる可能性も十分あります。
こうした時代背景にあって、今回説かれる教えは、地球レベルのものでないと意味が無い。
だからイエスが、「我が主」と言っていた霊存在が、今回、日本で世界宗教を説いている。

だからまあ、いろいろ批判するのもかまわないけれども、批判にもそれだけのリスクがある事は知ってもらいたい。
それなりのリスクとは、地球神レベルの救世主に対する批判、非難、迫害が、死んでから後、どのくらいの地獄に堕ちるだろうかという反作用のリスクです。

はっきり言って、仏法流布を妨げるのは"悪魔"という存在がやる事なのです。
うーん、人によって違いはあるだろうが、人生トータルで仏法真理の批判や妨害をしていたら、最悪、もう人間として生まれる事はできないくらいのリスクは当然、覚悟する必要はあるね。
魂は永遠だから、魂が消滅することは無いとは思いますが、本来、人間の魂のエネルギー源の部分を否定するということは、何らかの形で、かなりの反作用が来る事は知っていてください。
生きているうちか、死んでからかはわかりませんがね。
決して、脅しているわけではなく、事実を言っているまでです。

「俺は、私は、今後、半永久的に地獄の悪魔として正しい宗教をつぶしにかかります」
といった気合を持って、幸福の科学、大川隆法総裁を否定するなら、それは仕方が無い。
もうそれは、仏神側の勢力として、受けて立つしかありません。
救世主降臨のドラマとして、そうした勢力も必要なのでしょう。


霊界の天国側の住人も含めた民主主義であれば、地獄界より天上界の方の住人の方が遥かに多いだろうし、もう天国側では、宗教間の融合みたいな感じて事が進んでいると思われます。
仏神側の勢力も、かなりやる気も出ていると思うのだよね。


それはともかく、安倍総理の守護霊の幸福の科学大学不認可に対する反論になります。
まあ、なんとかするような事を言われています。
多少、見守るしかありませんが、
「そんな選挙なんてやっている場合か」
と言いたくもなります。

p.s.
選挙を理由に内閣改造か・・・。
そりゃ、誰にも言えないか・・・。
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J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 (幸福の科学大学シリーズ)

J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/08
  • メディア: 単行本



天才は、どうやって育てるのか。
天才とは、どう開花するものなのか。

人生は、決して「早い者勝ち」ではない。
『自由論』の天才ミルが天上界からアドバイス!
早期教育や早熟教育の意外な落とし穴から、文系と理系で異なる天才の現われ方まで。
人生全体における成功を考えた新しい教育論。

まえがき
1 J・S・ミルに新時代の「天才教育論」を訊く
2 現代日本で天才を育てることは可能なのか
3 大学教育における宗教教育について
4 「イギリス社会主義の父」と呼ばれるミルの真意とは
5 日本の民主主義の問題点
6 宗教にもイノベーションは必要
7 近代以降の政治の原理についてどう考えるか
8 新しい時代のリーダーを育てるのが大学の使命
9 J・S・ミルの霊言を終えて
あとがき

--------------------

ジョン・スチュアート・ミル(John Stuart Mill, 1806年5月20日 - 1873年5月8日)については、「『代議政治論』を読んだぞー」ということで、昔、mat's page にも書きました。
もう何年前?
2008年11月ということで、もう6年前です。
その後、幸福実現党もできているので、時間の経つのは早いものです。

J・S・ミルさんに関しては、本当は、自分的にはもう少し関心がある人で、言及していきたい気持ちはあるのですが、ちょっとできていませんでした。

もう今回は霊言で出てきてくれましたので、手っ取り早く、現在のミル氏の考えを聞くことができます。
はっきり言って、霊言で語ってもらえると、かなりの時短になります。
本当に著者の本心が簡潔に理解できれば、難解な文章を解読するための膨大な時間は無くて済みます。
大川総裁も、『On Liberty』とか理解し難かった様なことを述べられていますが、自分も日本語の『自由論』では、よくわからないので翻訳が悪いのか?という事で、英語版『On Liberty』買ったりしましたが、やはり英語では更によくわからなかった人間です。

ただ今回の霊言は、半分は教育論ということで、もうちょっと政治経済的な対話が欲しかった、というのが個人的な意見です。

まあ自分もいろいろ考えますが、教育に関して魂の個性の問題もあるだろうし、早熟=天才 と決め付けるわけにもいかないでしょうね。
J・S・ミルは、オヤジさんが教育熱心で、子供の頃からかなりしごかれて、教育の『巨人の星』版みたいな感じはしますわね。
それが良いか悪いかは難しいところです。

あと、ミルさんの言及点でもありますが、多数者の専制に関しては、当時のイギリスよりも今の日本などは、更に民主主義の弊害として出てきていますわな。
もし本当に、多数者が唯物論、唯脳論になってしまったら、「唯物論こそ真実であり、正義である」、「脳が思考のすべてで人間死んだら終わり」
なんてことになってしまう。
イスラム国だけが過激な原理主義とも言えなくて、唯物論、唯脳論もけっこう過激な考えだと思いますがね。
人間をロボットみたいに思っていたら、いじめたり、壊したりしても罪悪感は少なくなってしまうんではないでしょうか?

これはホント、注意しないとイカンことで、特に今、NHK は、唯物論、唯脳論の方に日本人を洗脳にかかっていますので、気をつけないとマズイでしょう。

一人ひとりが、究極的には宇宙の根本仏に向かう方向性を持った信仰を持ち、
「愛・知・反省・発展」に生きるのが正しい生き方だ、と、思うような社会であれば、多数の意見も集約されれば、良い方向へ向かい、仏国土ユートピア社会を、この世で実現することも可能でしょう。
やはり民主主義の基本は、個人の良心の掘り下げが必要だろな。
どうしても必要かと。

後半、チラと、現代の中国の問題にも言及されましたが、まあ香港だよな。
香港の民主化維持。
やっぱ、傘で戦うのは厳しいな。
Beijing Government は、戦車や装甲車まで出して来るからな。
うーむ、厳しい。
もし自分であればどうするか?
うーん、銃、戦車、装甲車を奪って戦うしかないかな。
非暴力主義で全滅するよりかは、自分は少しでも可能性に賭けるため、戦う方を選ぶかな。

----------
ミル
ペルシャと戦ったアテネのように、「思想の自由」や「政治の自由」を守るために命を懸けて戦う時代は過去もありましたけども、現代にも、そういうことは存在するのだということは知っておいたほうがいいと思います。
(p134)

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元社会党委員長・土井たか子の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


元社会党委員長・土井たか子の霊言 (OR books)

元社会党委員長・土井たか子の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/11
  • メディア: 単行本



死後12日目の緊急インタビュー

憲政史上初の女性衆議院議長―――
憲法9条堅持・平和主義で一世を風靡した女性政治家は、死後、どうなっているのか!?

自身の死をどう自覚しているのか?
その政治信条と安倍政権への見解は?
「尖閣」「北朝鮮による日本人拉致」
「従軍慰安婦」問題に対する考えとは?
そして、どんな世界へと還るのか?

朝日新聞の誤報問題で山が崩れた日本に投げかけられる教訓と貴重なメッセージ。

なぜ平等な国家をめざす社会主義は、思想的に間違っているのか!?
政治家、憲法学者、ジャーナリスト 必読の書!

まえがき
1 元社会党委員長・土井たか子氏の死後の様子を探る
2 死の自覚がない土井たか子氏の霊
3 「尖閣問題」「北朝鮮拉致問題」「従軍慰安婦問題」についての見解
4 「社会党と朝日新聞は、日本の良心だった」
5 もし、土井たか子氏が「日本の首相」だったら
6 土井たか子氏の「理想の政治」とは
7 土井たか子氏の「死生観」を明らかにする
8 あくまでも北朝鮮を擁護する土井たか子氏の霊
9 土井たか子氏の霊言を終えて
あとがき

---------------------

まあ、霊言を信じていない人は、こうした本を出すことは、名誉毀損的に思ったり、人々を導く方便的に思ったりしているのだと思う。
ただ、原因結果の法則、因果の理法は、仏陀の時代から、ずっとそれ以前から、そしてこれから先の未来も、覆すことはできません。
この世だけで完結できないからこそ、あの世の世界があるのです。

社会主義、共産主義は、人間の平等を主張するが、この世だけで世界に蓋(ふた)をしてしまうから、へんてこりんな考えになってしまうと思うのだ。
生命は永遠で、あの世の世界があり、天国に階層があり、地獄にも階層があるからこそ、平等より高いレベルの公平の原理が貫かれると思うのだ。
「思うのだ」とかいうと創造の産物に思われてしまうかもしれないので、これが世界の真実なのだ。

あの世を認めないと、真の平等などありません。

いやホント、あの世を信じないで、いくら正義や平和を主張したところで、最終的に本当の幸福にはたどり着けないということですかね。
社会党も、昔はかなり自民党に対立する野党ということで、バランスを取っていた、それなりの政党という評価をする人もいるのかもしれませんが、万が一、土井たか子さんが総理大臣になっていたとすれば、すでに日本という国は無かった可能性が高いでしょうな。
皇室廃止、自衛隊廃止、大きな政府の伸展、超増税、北朝鮮・韓国・中国への謝罪、国富の献上、そして属国化。
かなりおそろしいシナリオが見えてきます。

「北朝鮮がいい国だ」
「中国は平和国家で決して他の国を侵略するようなまねはしない」
「彼らが武装を強化するのは、日本とアメリカの侵略から守るため当然」
「日本こそ侵略国家、武力を持ってはいけない」
等、
何故ここまで逆の発想をして、自分たちの国を滅ぼそうとするのか?

まあ、あの世の世界でも、こうした点が反省できるまで天国に浮上できることはないのでしょう。
決して個人の名誉等を毀損するつもりはありませんが、この世界はそのように天国・地獄も存在しているのです。
人々を真に幸福の方向へ導く人は天上界へ、
人々を偽りの幸福へ導く人は地獄という世界へ、
これが真の平等の世界であるのだ!!!

仏陀の説いた縁起の理法は、今の時代でも当然、真実なのです。

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南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言

「南京大虐殺論争」に終止符を打つ!
当事者の証言を緊急発刊!

「虐殺など断じてありえない。誇り高き国に、もう一度なっていただきたい!」

朝日新聞の謝罪会見によって揺れる国際世論―――
はたして南京大虐殺と従軍慰安婦はあり得たのか!?
その真相を知る当時の最高責任者・松井大将が天上界・高天原から語った真実の歴史、そして現代日本へのメッセージ。

▽日本軍によって平和が確立された南京入城後の様子
▽従軍慰安婦など、戦場には存在しなかった
▽旧日本軍は、世界で最も規律を守った軍隊だった
 人種差別的な欧米に非難されるいわれなどない
▽日本が戦わなければ、アジア全体が奴隷になっていた

まえがき
1 南京攻略の司令官・松井石根大将を招霊する
2 松井石根大将が語る南京入城時の様子
3 当時のアジア情勢・世界情勢について
4 日本軍が戦場で体験したこととは
5 「軍部が暴走した」というのは間違いである
6 日本が戦わなければ、アジア全体が“奴隷”になっていたはず
7 日本軍人が持っていた「武士道精神」を忘れてはいけない
8 松井石根大将の転生と霊界での様子
9 「日本人であることに誇りを持っていただきたい」
   ――松井石根大将から現代日本人へのメッセージ
10 松井石根大将の霊言を終えて
あとがき

----------------------------

いち早くといった感じですが、本を読み、支部にて映像も見させてもらいました。
南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言です。

まあ、今までの各種霊言や、水間政憲さんの発掘写真集、その他、もろもろの調査結果により、南京大虐殺は無かった事は、かなり明確になっていますが、この松井石根大将の霊言は、南京大虐殺の嘘に、とどめをさすものとなりましょうか。

松井石根大将は、軍紀には厳しい方であったことは、情報により得ていましたが、この霊言により、その人柄もわかると思います。
厳しいのだけど、思いやりもある方であったのです。
だからまあ、「あとがき」に大川総裁も書かれていますように、映像も見ていただいた方が、その人物像がよく見えて来ると思います。
是非、マスコミの方々も、朝日新聞の社員だろうがNHKの社員だろうが、正々堂々と、幸福の科学の支部、精舎、または未来ユートピア活動推進館等で、映像を見ていただければと。

細かい内容については、自分が今ここで言うわけにはまいりません。
ただ、南京大虐殺の嘘に、とどめをさせる内容だと思いますし、何故、日本が中国大陸に軍隊を派遣し、どういった考え、意識で、日本の軍人さん達が戦っていたのか、それが当時の時代背景と共によくわかります。

いや、別に、マスコミだけでなく、心ある日本の人々にも読んでもらいたいし、見ていただきたい。
たのんます。

----------------------------

最近、幸福の科学大学シリーズばかりでしたので、The FACT の紹介もできていませんでした。
下記の、
韓国は『歴史』を直視せよ~慰安婦と日韓併合の嘘を暴く!【ザ・ファクト#14】
などは、当時の日韓併合下の朝鮮半島の状況は、これも多くの人々に見ていただきたいです。
日本は、学校を建てたり、鉄道をめっちゃ建設してインフラを整えたり、日本国内の税金をかなり投入してやっていたのです。
今、韓国では、日本統治下の時代を、暗黒の植民地時代とか言っているのだと思いますが、事実は全く逆で、日本統治下の時代に急速に文明化が進んだのが本当のところなのです。



今は「イスラム国」についてもおさえておくべきか。


アメリカも過去の反省が必要ですが、それでもって現在の日米同盟の絆にヒビを入れる必要は全く無いです。
日米の絆は強固なものであるべき。


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元大蔵大臣・三塚博「政治家の使命」を語る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


元大蔵大臣・三塚博「政治家の使命」を語る (公開霊言シリーズ)

元大蔵大臣・三塚博「政治家の使命」を語る (公開霊言シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/06/14
  • メディア: 単行本



問題山積の国政、他国からの軍事的脅威、天変地異……
いま、政治家に求められる条件とは何か。
そして、「政治」と「宗教」の正しいあり方とは。

まえがき
1 幸福の科学の信者だった三塚博氏を招霊する
2 「大川先生は当時から国師であられた」
3 安倍首相の採点は「九十点」
4 「幸福実現党のおかげで自民党がもっている」
5 「中国包囲網」を安倍首相が築く理由
6 下村文科大臣の「信仰心」をどう見るか
7 「宗教法人課税論」の誤りについて
8 「日本が世界から尊敬される日が近づいている」
9 幸福実現党と自民党の「過去と未来」は?
10 「日本は恐ろしい速度で革命が進んでいる」
11 三塚博氏の「過去世」を探る
12 三塚博氏の霊言を終えて
あとがき

------------
ちょっと遅くなっちゃったけど、三塚博さんの霊言です。
生命は永遠です。
過去世は、トラ退治
全然、「お化け」ではありません。
地獄じゃなくて天国だったら、別に死ぬことは悲惨なことではないということですな。
ただまあ、使命があるものは使命を果たさないと、ちょっくら遺憾であるがな。

自分も、三塚博さんが生きていた頃、東京ドームのモニターで信仰告白していた姿を見た者です。
『三塚博総理大臣待望論』も、当時、当然買っています。
もうスゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!! 昔の話だな。

やっぱ、これからの日本の政治家は、最低限度、幸福の科学のシンパ層でないとダメだね。
仏のご加護が戴けるか、そうでないかは天と地との差がある。
本当に、今の安倍政権が、いろいろできているのも、相当、大川総裁、幸福実現党、あの世の指導霊などの援護射撃があってのこと。

-----------
三塚博:
確かに、幸福実現党も、政党としてはなかなか成功していないように見えてるかもしらんけど、言ってることを見れば、自民党なり、民主党なり、ほかの政党なりが、本来言わなければいけないのに、「言ったら選挙で落ちる」と思って言わないでいるところを、全部言ってるよねえ。
---
だから、「君らが、"斬り死に"しかけて、今、自民党政権がもっている」っていうことを知らないといけないと思うね。そのへんは、たぶん分かっていないと思う。全然、分かってないと思うな。

--------------
三塚博:
(安倍晋太郎さんを)そのうち呼んでさあ。
いや、今日も、「俺が出るか、安倍晋太郎が出るか」っていう協議ををやってたんだから。

The Liberty Web


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副総理・財務大臣 麻生太郎の守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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安倍政権のキーマンが語る「国家経営論」

まえがき
1 「反論」に訪れた麻生副総理の守護霊
2 下村氏守護霊の発言を「濡れ衣」と全否定
3 文科省の「教育行政」の姿勢を斬る麻生氏守護霊
4 「消費税上げ」に対する意外な本音
5 幸福実現党の提言は「ほとんど合っている」
6 麻生太郎氏の「宗教観」に迫る
7 幸福の科学の言動に「賛同」する麻生氏守護霊
8 「幸福の科学大学」を応援する麻生氏守護霊
9 「大川さんにこの国のあり方を導いてほしい」
10 「マクロの眼で判断」している麻生氏守護霊
11 麻生副総理の守護霊霊言を終えて
あとがき

----------
総裁も前書きで語られておりますが、
麻生さんに関して見方を変えなければいけないと思いましたね。
民主党政権に変わる以前は、ちょっと傍若無人なところが無きにしもあらず、といった感じでしたが、現状の麻生さん守護霊の発言を読んで、
「全然分かっているんでないかい」
と、関心しました。

経済政策に関しては、安部内閣も、財務省も、かなり悩乱しているところがあるようですが、実際、悩乱していることに、自民党も政府関係も気がつき始めているのではないか? と思いますね。
税金上げたらいいのか? 下げたらいいのか? もうよくわからんというとこですか?
最終的には、心をむなしくして、省益とか、利害関係を全く捨てて、
「日本人が、日本が、長期的に発展していくためにはどうしたら?」
と、考えて判断するしかないでしょ。

で、麻生さんの守護霊は、
幸福の科学大学のような大学こそ、今の日本に必要だということを語られています。

も、日本には左翼思想にどっぷり浸かった学校も研究機関もいらんよね。
理化学研究所の改革委員会が、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)を解体すべし、とか言っているけど、理化学研究所そのものを一度解体して、上の方を全体的に入れ替えた方がいいんとちゃう。
科学者がアメリカじゃないと自由に研究できない、とか、そんなのでは全然ダメだよね。
アメリカに行って研究する人は多いけど、日本で研究するアメリカの科学者がどれだけいるか?
そもそもいるの?

海外から研究者の卵を受け入れられるくらいでないと、ダサい研究機関といわざるを得ない。
ホント、本来、日本人は優れたところが多いとは思うが、
頭の凝り固まった、"地位と名誉好き好き人種"も、けっこう多い事は多いので、そうした点は国全体として反省が必要だし、改革が早急に必要とされる点だろう。

そうした点も、麻生さん守護霊はわかっているようです。

タグ:麻生副総理

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文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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まえがき
第1章 下村文部科学大臣 守護霊インタビュー
     ─信仰観・教育観・国家観に迫る─
 1 文科大臣・下村博文氏の守護霊を招霊する
 2 「宗教は票になるから、どこでもいい」
 3 財務省による「大学認可」への圧力
 4 自公連立の「裏条件」とは
 5 「日本には民営の大学は一つもない」
 6 審議会は「政治家の隠れ蓑」
 7 下村文科相の「宗教的バックボーン」とは
 8 「法律違反」の発言を繰り返す下村氏守護霊
 9 「政治家の世界はハイエナの世界」と自覚する下村氏守護霊
 10 下村博文守護霊の霊言を終えて
第2章 下村博文守護霊の霊言(2)
 1 「学長の見識」で無理難題を言う下村氏守護霊
 2 「消費税増税」に固執する下村氏守護霊
 3 「恩を仇で返す」下村氏守護霊
第3章 下村博文守護霊の霊言(3)
 1 罵詈雑言を吐く下村氏守護霊
 2 「この国は公務員が動かしている」
 3 「新興宗教の信者には国民の権利がない」
 4 「真光」の恨みを語る下村氏守護霊
第4章 崇教真光初代教え主・岡田光玉の霊言
 1 崇教真光初代教祖・岡田光玉氏を招霊する
 2 幸福の科学をどう見ているか
 3 下村文部科学大臣との関係を語る
 4 崇教真光の実態と岡田光玉氏の霊的真相
 5 「宗教のスタンダードが真光」と主張する岡田光玉氏
 6 下村文部科学大臣へのアドバイス
 7 岡田光玉氏の霊言を終えて
あとがき

-------------------
いやしかし、何と言ってよいか。
下村文科大臣は、この程度の人格であったとは・・・。
残念です。
実に残念です。
まあ、奥方からの影響が大きいようですな。
そりゃ、影響受けるでしょうな。

ただ、一国の大臣をやっているのだから、そんな感情とか私心でもって政策運営を行ってしまってはイカンでしょう。
これほんと、理研と小保方さんの問題とリンクしているよね。
新しいモノ、多少・現時点での世間の常識から違うモノ、あと若い人、
こうした人や団体を非常に軽視する考えだよな。
時代も人も変化していく事が理解できないのかもしれんね。

あと、総裁も言われていると思いますが、非常に宗教を低く見ている。
本来、宗教は、人間の魂の本質を教え、人格を高め、善悪では善の立場に立つべきもの。
政治家と言えども、愛・知・反省・発展の道から反れていってしまったら地獄的な政治家ということになって、多くの人々を迷いの道に導くことになる。

やっぱ、人の上に立つ人々は、外見だけでなく心の中も正しくあるべきだ。
口や表情だけ、いい格好しても、心の中では「こんなやつらとかかわりたくねえなあ」とか、思っているようでは、死んで天国には還れないわな。
根本的には、この世の地位や名誉よりかは、心が正しいか、正しくないか、という方が重要なのだ!!!


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日蓮聖人「戦争と平和」を語る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


日蓮聖人「戦争と平和」を語る (公開霊言シリーズ)

日蓮聖人「戦争と平和」を語る (公開霊言シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/06/06
  • メディア: 単行本



【緊急発刊!】
日本とアジアの平和を護るために「集団的自衛権」は絶対に必要だ!

日蓮聖人の「戦争と平和」に関する御見解を
現在ただいまの状況下で再確認する!
まえがき
1 日蓮聖人の「現在の考え」を訊く
2 日本を取り巻く世界情勢をどう見るか
3 「憲法九条」を日蓮聖人はどう見るか
4 「仏教は戦争に反対すべき」という主張は正しいか
5 「集団的自衛権」をどう見るか
6 中国の「覇権主義」をどう見るか
7 日本がアジアに果たすべき「責任」とは
8 「集団的自衛権」でアジアの平和を守れ
9 幸福の科学大学設立の「歴史的意義」
10 アメリカが第二次大戦に参戦した理由 
11 日蓮聖人の隠された「転生」とは
12 日蓮聖人の霊言を教えて
あとがき

-------
そもそも創価学会は「あの世」を認めてないのでしたっけ?
まあしかし、人間心で認めようが認めまいが、真実はひとつ。
あるのだから仕方がない!
で、今、日蓮聖人という人が、現代の日本をどのような目でもって見ているか、ということなんですよ。

詳しくはThe Liberty Web を参照の事。

民主党の細野豪志前幹事長などは、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に対して「焦りすぎ」とか言っているみたいですが、南シナ海の状況を見れば、急いだ方がよいと思うのが常識的考えだと思う。
本当に、民主党の議員は防衛、軍事に関して任せられないなー、と、つくづく思う。
政治家は、一般国民よりいち早く、危機に対して対策を立て、検討し、推進していくものなのだ。
国民やマスコミが大騒ぎして初めて動き出すのが、多数決で選ばれた政治家の仕事、とでも思っているのかもしれないね。

-------
いやーしかし、最近の総裁の霊言の多さは「スゴイ!」です。
このブログの方が追いつかん。
今日(6/7)も、産経新聞の広告に、
「早稲田大学創立者・大隈重信「大学教育の意義」を語る」
「文部科学大臣・下村博文守護霊インタビュー」
が載っていたね。
元大蔵大臣・三塚博さんの霊言もすぐ出るか。
夕方、支部で見ていたのだが。

ホント、この凄さ、いい加減、マスコミも日本国民も認めてくださいよ。
幸福の科学は、単なる一新興宗教ではないのだよね。
新興宗教などと言われる事自体、本当に20年以上、超腹立たしい事!!
この国の国民は全く本を読まない国民であるのか?

「WEDGE(ウェッジ) 2014年6月号」
で、オウムの邪悪性を全く見抜けなかった某宗教学者が偉そうに評論していますが、そもそも宗教心が無い人物が宗教を分析できるわけがないのであります。
ま、動物の生態を観察している様なことしか言ってないがな。
おそらく亡くなっても自分が死んだ事さえ認識できないレベルだと思うのだが。
正直言って、こんな人に宗教の解説をさせると、宗教的価値観を持った人間が単なる洗脳された馬鹿と思われてしまいます。人選をしっかりやりましょう。 WEDGE


WEDGE(ウェッジ) 2014年6月号

WEDGE(ウェッジ) 2014年6月号

  • 作者: (株)ウェッジ
  • 出版社/メーカー: (株)ウェッジ
  • 発売日: 2014
  • メディア: 雑誌



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プーチン大統領の新・守護霊メッセージ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


プーチン大統領の新・守護霊メッセージ (OR books)

プーチン大統領の新・守護霊メッセージ (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/29
  • メディア: 単行本



プーチン・安倍会談が実現すれば、「シベリア強制連行」を謝罪し「北方四島の返還」を宣言する!?

日本とロシアの未来、オバマの矛盾と限界、そしてウクライナ問題の真相まで―――。
プーチン大統領の驚くべき本心が明らかに!

「オバマは日本の価値を理解していない。
ロシアが同盟国ならば、日本の外交危機は解決できる」

戦後体制の維持か!?
戦後レジームを終わらせるのか!?
いま、日本に選択が迫られている!

まえがき
1. オバマ守護霊にプーチン守護霊が「反論」に来る
2. 「いい独裁者」を強調するプーチン守護霊
3. プーチン氏は「安倍首相とよく似ている」 
4. 「アメリカは自由の国じゃなくなっている」 
5. 「敵は中国しかない」
6.「日本の悩みを全部、解決してやる」 
7. 「アメリカは今、共産主義だ」
8. 「シベリア強制労働を謝罪したい」 
9. プーチンの時代の次に来るものは?
10.「日ロ平和条約」を結びたい
11. ロシアは「中国の自治区」に介入する?
12.「日本は偉大な国」
13. 日本に何度も生まれ変わっていた?
14.「プーチン大統領の新・守護霊メッセージ」を終えて
あとがき    

-------------
今回のThe Liberty も、プーチン大統領特集です。
霊言そのものについて何も書いていなかったので書きます。

結論は、「プーチンは世界情勢を良くわかっているし、日本のことも良くわかっている」
ということです。
もちろん、オバマ大統領以上にわかっています。
プーチン=ヒトラー とかいう意見は、全然間違いです。
全然、人物が見えていません。

自分も客観的に見て、ウクライナに対する欧米の態度とロシアの態度のどちらに正義があるか? と問われれば、「ロシアじゃないか」と、思う。
どちらかと言えば、反ロシア派の方が、武力で政権を奪い取った、という形であって、非合法的な事だよね。
プーチンから見れば軍隊を派遣するという事は、ロシア派の人々の保護になるので、なんでそれがヒトラーになるのかよくわからない。

今、アメリカも欧州も、地球的正義とは何かがわからなくなっている感じ。
中国の方が何十倍、何百倍も危険なことが真に理解できていない。
イギリスもアメリカもわかっていない。

日本としては、欧米との連携を大事にしつつも、ロシアカードをきちんと持つのが大事ですね。
経済的にも、ロシアと中国の接近よりかは、ロシアと日本とのメリットを創り出していく必要あり。

------------
プーチン大統領
そうなんだ。 ( ウクライナに対して )私は善意なんだよ。
だからEUに泣きついたって、「助けてくれない」って言ってんの。
もう要らん。これ以上、欲しくないのよ、債務国なんて。


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オバマ大統領の新・守護霊メッセージ [英日対訳] [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


オバマ大統領の新・守護霊メッセージ [英日対訳] (OR books)

オバマ大統領の新・守護霊メッセージ [英日対訳] (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/26
  • メディア: 単行本



〔英日対訳〕
はじめに
1. 来日1週間前にオバマ氏守護霊を招霊する
2. 来日の理由は「米国の威信」
3. もう一つの理由は「米国の苦しい財政」
4. 安倍首相は「チャーチルとヒットラーの間」
5. ウォール街と「マネー」について
6. ウクライナと「ロシアの悪魔」
7. 朴パク大統領、靖国そして慰安婦問題
8. 安倍首相は「動き回るな、何も言うな」
9. 残り2年、国内の弱者のために尽くしたい
10. 霊言を終えて

--------------------
以前よりかは日本に対して、幾分、親日的になっているのかもしれません。
訪日前だったので、いろいろこの世的にも、あの世的にも日本との接触を持っていたのが理由かもしれませんが。

今、中国がベトナム、フィリピン、日本などともめています。
そして安倍さんも、集団的自衛権の問題で、確立を急いでいます。
これらはすべて、アメリカの力の衰退と、中国の拡張主義とのバランスが崩れて来ている事に起因するてじょう。

アメリカも政府の赤字、民間の赤字で、なかなか真の繁栄とまではいかなくなっている。
かつて経済を推進していたIT分野も今ひとつ、
そして宇宙開発はかなり後手にまわっている。

世界史のスポットはアジアの方を中心に回り始めているって感じかな。
良くも悪くも。



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広開土王の霊言 朝鮮半島の危機と未来について [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


広開土王の霊言 朝鮮半島の危機と未来について (OR books)

広開土王の霊言 朝鮮半島の危機と未来について (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/09
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 朝鮮半島の「神」と目される広開土王
2. 南北統一の「旗印」を強調する広開土王
3. 広開土王は日本軍を「撃退」したのか?
4. 朝鮮半島の歴史は「よく分からない」
5. 日本の歴史になぜか詳しい広開土王
6. 「朝鮮民族の性格」を冷静に分析
7. 朴槿惠大統領は「普通の人」?
8. 日露戦争の「名将」として生まれた?
9. 日本と韓国の「意外な関係」 
10. 北朝鮮には「リミット」が近づいている
11. 広開土王から安倍首相への「アドバイス」
12. 日本と朝鮮半島の「未来」をどう築くか
13. 現代の日本外交への「指針」 
14. 広開土王の霊言を終えて
あとがき 

以前、金正恩の守護霊が、自分の過去生を広開土王なんじゃないかとか言っていましたが、最初の方の出だしはそんな感じもしましたが、いや、よかったよかった、そうではありませんでした。
逆に、日本の名将でした。
このブログでも取り上げた事もある人です。

いや、韓国、北朝鮮の人にとっては残念な結果です。
神々はあまり朝鮮半島にはいないようですな。
日本とかに出た方が、おもしろいだろうからな。

そんな反日運動が生きがいじゃ、全然つまらんよ。
宗教までも反日宗教じゃあねえ。

広開土王自身は、もうそんな朝鮮半島に特化した考えは持っていないようです。
やはり、高級霊だけあって世界的視野で物事を考えているし、活動もしているようです。
だだ、朝鮮半島人特有の意識は持ち続けているようですが・・・。

参考になります。
是非読んでみてください。

-------------------
広開土王
うーん、だからねえ、わしら、この朝鮮の民族っていうのは、すごく誇りが高くてねえ、「自慢する癖」はあるんだけど、「劣等感」もすごく深くて、「自己卑下」もあって、極端にぶれるんだよなあ。そのへんが、なかなか中道に行かんでなあ。


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フビライ・ハーンの霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


フビライ・ハーンの霊言 (OR books)

フビライ・ハーンの霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/05/09
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 「障り」がある感じがする「フビライ・ハーンの霊言」
2. 歴史に遺る人物像とは異なるフビライ・ハーン
3. 元寇と日本への原爆投下の意外な関係
4. オバマ大統領と習近平主席をどう見るか
5. フビライの考える「世界支配」 
6. 憲法9条と集団的自衛権を問う
7. フビライの正体に迫る
8. 今、中国に生まれ変わっている!?
9. フビライ・ハーンの霊言を終えて
あとがき

--------
2チャンネル的に言えば、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

てな感じだろうか。
いや、ふざけている場合ではない。
日本にとって天敵とも言える人物である事は間違いない。
まあチンギス・ハンより、こちらの方がいやな感じである。

実際、この本を読み進めていけば、単に、この天敵が中国のみに関係あったわけではない事がわかるだろう。
「日本は平和憲法があるから大丈夫」
などといったレベルの話ではない。
1000年の恨みを、日本は持たれていると言ってよい。

今、中国は、その手始めとして、フィリピン、ベトナム方面へ侵略を開始している。
ある程度、未来を推測する人が見れば、非常に危険な状態が来つつある事がわかるだろう。
時は迫れり。

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フビライ・ハーン
わしはねえ、ああいう、 【幸福の科学の事を言っている】 宗教の「愛」とか「慈悲」とかいうのは嘘だと思ってんだよ。
ほんとはねえ、神様っていうのは、やっぱり「恐怖」と「服従」なんだ。これが基本教義なんだと思うな。


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項羽と劉邦の霊言 劉邦編-天下統一の秘術 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


項羽と劉邦の霊言 劉邦編-天下統一の秘術 (OR books)

項羽と劉邦の霊言 劉邦編-天下統一の秘術 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/22
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 漢帝国を興した劉邦を招霊する
2. 劉邦が今明かす「項羽の怖さ」
3. なぜ、劉邦は項羽に勝てたのか
4. 天下統一の秘術を語る(1)―「老獪さ」
5. 天下統一の秘術を語る(2)―「自由」
6. 天下統一の秘術を語る(3)―「人材登用」
7. 天下統一の秘術を語る(4)―「創業」と「守成」
8. 天下統一の秘術を語る(5)―「度胸のよさ」
9. 天下統一の秘術を語る(6)―「人心掌握」
10. 劉邦は現代日本の政治家をどう見るか
11. 劉邦は現代中国をどう見るか
12. 劉邦は現代で「世界制覇」を成し遂げた!?
13. 劉邦流「人たらし」の秘術
14. 劉邦の霊言を終えて
あとがき

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確かに、項羽と劉邦は対極にある。
項羽はプライドを持った英雄。
劉邦は、プライドなど持たず、恥も外聞も無く、上手に世間を渡っていくタイプ。
どちらがいいのか?

これは何とも言えないね。
ただまあ、最後は劉邦の方が勝って漢と言う王朝まで創っているので、最終的には劉邦の方が幸福なのかもしれない。
と、言っても項羽のような人物も、歴史の必然性と言えなくもない。
項羽が秦を倒して、劉邦が次の時代を創ったという事か。

あとがきで大川総裁が書いているけど、どちらの人物も”神の芸術”と言えば芸術かもしれない。

やはり、時代を創っていくのは人物だよ。
お金も技術も大事かもしれんが、人物がいなければ何も始まらない。

マスコミなども、今いる無難な人物のみに注目するでなく、
次の時代の人物を発掘していく事も大事だろう。
若手芸能人とかスポーツ選手ばかりでなくさ。

------------------
劉邦
もともと、大して何も持っていなかったから、今の実業家でいえば、「いつ会社が潰れたって、またやり直せればいいさあ」ぐらいのことが思えるタイプのような感じかなあ。
「一代で起こしたから、潰れたら、またやればいいさあ」っていうのと、もう歴代、名門で、百年続いている大企業の社長の、「潰すわけにはいかん」っていうのと、そのへんの違いはあるかもしらんなあ。

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項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か (OR books)

項羽と劉邦の霊言 項羽編-勇気とは何か (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/22
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 古代中国の英雄・項羽を招霊する
2. 死して二千二百年、項羽「復活」す 
3. 項羽流「小よく大を制す」の戦い方の極意
4. 項羽が劉邦に敗れた理由とは
5. 項羽が語る「英雄の条件」 
6. 項羽と劉邦の「智・仁・勇」と「人間としての魅力」
7. 項羽流「人物眼」の鍛え方
8. 「安泰を捨て、外に敵を求めよ」
9. 項羽が見る「現代中国」の問題点
10. 項羽が読み解く「習近平・中国の未来」 
11.「世界精神」はどう動くか
12. 項羽は近年、「世界的英雄」として生まれた!?
13. 項羽の霊言を終えて
あとがき 

項羽と劉邦の時代から2200年経過しています。
昔と言えば昔ですが、釈尊、仏陀の時代は、それよりも昔です。

ま、今の中国から日本人が学ぶ事は、あまり多くないですが、過去の歴史を遡れば、中国も数多くの人物を輩出している事は確かです。
現代の中国は、ちょっと時代に取り残されたような政治体制下にあり、なかなか有為な人材が生まれにくいところはあるでしょう。
項羽もそうで、中国の人材は、近代では、アメリカとかに生まれている。
アメリカに、意外に親中政治家が多いのも、かつての郷土にシンパシーを感じているのかもしれない。

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項羽
まあ、そうした「強い個人」が出てくることが、新しい英雄を呼び起こすというか、つくり出すところがあるんだよなあ。だから、「一人の英雄が、他の英雄を眠りから覚ますところがある」っていうことだね。


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「忍耐の時代」の外交戦略 チャーチルの霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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ウクライナ問題で揺れる世界――
もしチャーチルなら、激変するいまの世界情勢をどう読むか?

世界の指導者たちの本心を見抜く眼。
そこから導きだされる老獪な戦略。
対アメリカ・対ロシア・対中国―――
日本が描くべき外交の「未来図」とは!?

まえがき
1. 大政治家チャーチルに世界の外交戦略を訊く
2. 「新しい冷戦の始まり」をどう見るか
3. 「まもなく日本にいいことが起きる」 
4. プーチンは何を目指しているのか
5. 「戦後レジームからの脱却」の意外な主役
6. 北方領土がロシア領になった理由
7. 「中国のヒットラー」はどう動くか
8. 日本は「サムライ国家」に戻れ
9. 韓国の「噓八百」は今年中にバレる?
10. 「北朝鮮は絶対に潰せ!」
11. 中国はどこから攻めてくるか 
12. チャーチルが見る「世界の見取り図」 
13. チャーチルの「宗教的な過去世」
あとがき 

チャーチルの過去世は、何と、もの凄く仏縁が深い人物であった。
まあ、それはともかく、今後の日本の外交の舵取りを間違わんために、政治家は一人一冊は当然です。
自民党議員は、一人5冊買って、秘書達にも献本するように。

当たり前の事ですが、防衛省、自衛隊隊員は必読です。
外務省も全員だな。
ただ、一般庶民は、ほどほどでいい。
何故かと言うと、あまりにも日本国内で出回ってしまって、敵に今後の計画を妨害されては困るからだ。
「自分が読まなくて誰が日本を守るのだ」といった愛国心の旺盛な人は、一般庶民であっても、まあ読んでもよいだろう。(自分も含めてだが)

あれ!
でもThe Liberty 号外で、けっこう出てしまっているか。

しかし、イギリスをギリギリのところでヒトラーのドイツから防衛した人物の意見であるからにして含蓄がある。
ちと、オバマとプーチンでは、自分としてもプーチンの方に親近感が湧くのだよね。
日米同盟はそうそう簡単に切り離すべきではないが、ロシアとの深いパイプは、必ず日本の未来にとって救いになるものだと思うわね。

マジで日本のリーダーには読む事を勧めます。

タグ:チャーチル

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